ある程度メインシナリオを進めるとカストルム・オリエンスで受ける事が出来るようになります。
私は「その声に押されて」の後に出現している事を確認しました。
風脈の泉交換情報のクエストで取れる物のうち、左から3つ目を取ることができます。
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クエスト受注
カストルム・オリエンスのスウェスリク大牙将は、冒険者に話したいことがあるようだ。
スウェスリク大牙将 :
[プレイヤー名]中牙士、少し話せるか。
スウェスリク大牙将 :
私は、スウェスリク・ブルックストーン大牙将……。
我ら双蛇党が、カストルム・オリエンスの管理を行うことになり、こうして統括のために、出張ってきた次第だ。
スウェスリク大牙将 :
君は、優れた冒険者であると同時に、双蛇党の一員でもあるはずだ。
スウェスリク大牙将 :
そんな君に、エオルゼア同盟軍として任せたい任務がある。
詳しくは、「タラ・モルコー少牙士」から聞いてくれ。
彼女が任務の主担当なのでな……。
プレイヤーが双蛇党に所属しているかどうかセリフが少し変わるみたいですね。
タラ・モルコー少牙士と話す
タラ・モルコー少牙士 :
あ、あなたは……「仮面殺し」の英雄ではありませんか!
タラ・モルコー少牙士 :
あなたは、バエサルの長城で逆賊「鉄仮面」を討った英雄。
さらには仮面姿の異形者「アシエン」を屠ったことでも有名です!
その偉業を記すのに、これほど的確な二つ名はないでしょう?
タラ・モルコー少牙士 :
でも、なかなか浸透しないんですよね……格好いいのに……。
……ところで、私に何かご用ですか?
タラ・モルコー少牙士 :
ほほう、スウェスリク大牙将から頼まれて、私の任務を手伝いに来てくださったと……。
「仮面殺し」の英雄と共に働けるとは、光栄ですね。
タラ・モルコー少牙士 :
申し遅れました……私、双蛇党戦史課のタラ・モルコーと申します。
階級は少牙士ですが、専門は戦争の歴史を研究し、記録すること。
なので、戦闘はからっきしですが、よろしくどうぞ!
タラ・モルコー少牙士 :
実は、制圧したカストルム・オリエンスにて、発見された資料の分析を、戦史課が請け負ったのですが……その中に、帝国侵攻時に囚われた捕虜の一覧が見つかりましてね。
タラ・モルコー少牙士 :
捕虜の多くは、強制労働に就かされていたようですが、反抗して処刑された人も少なからずいたようです。
タラ・モルコー少牙士 :
しかし、ひとつ気になるのは、「生死不明」と定義された人たち。
彼らはいったい、どこへ行ったのでしょう?
生きているか、死んでいるのか……。
タラ・モルコー少牙士 :
残された彼らの家族のためにも、消えた捕虜たちの消息を辿り、探し出すのが私たちの任務です。
タラ・モルコー少牙士 :
20年という時を経た人探しは、簡単ではありませんが、この地に古くから住むアナンタ族なら、何かご存知かもしれません。
タラ・モルコー少牙士 :
折良く、アラミゴ解放軍に所属する「アナンタ族の闘士」が、この基地を訪れていると聞きました。
さっそくですが、探し出して、話を聞いてみましょう。
アナンタ族の闘士と話す
タラ・モルコー少牙士 :
この方が「アナンタ族の闘士」です。 何かご存知ならいいのですが。
アナンタ族の闘士 :
シュー……20年前に帝国軍に囚われた捕虜たちを探していると?
アナンタ族の闘士 :
当時、ギラバニアに進軍してきた帝国軍は、ヒトの子も美しいアナンタ族も、誰であろうと構わず捕縛した。
強制労働に送られた者は、ほとんど戻ってこなかったな……。
アナンタ族の闘士 :
そういえば、この森の南にあった村へと連行され、住まわされていた者もいたはずだ。
アナンタ族の闘士 :
当時、様子を見に行ったことがあるが、村一帯を帝国兵が囲むほど警備が厳重で、近づけなかった。
連中は、あの村で何をしていたのか……。
タラ・モルコー少牙士 :
南にある村というと……「ビターミル」ですね。
確か20年前の帝国侵攻時に、全住民がグリダニアに避難し、放棄された集落です……現地に行って、調べてみましょうか。
タラ・モルコー少牙士と合流
体格のいい帝国兵 :
クッ……我々の姿を見られたか……!
帝国兵に襲われているタラ・モルコー少牙士。
クエストを進めます。
タラ・モルコー少牙士 :
どうしてここに帝国兵が……!?
体格のいい帝国兵 :
クソッ……お前たち、やってしまえ!
襲ってきた帝国兵を倒します。戦闘中にモルコー少牙士に話しかけることもできます。
タラ・モルコー少牙士 :
[プレイヤー名]さん、気をつけてください!
体格のいい帝国兵と話す
タラ・モルコー少牙士 :
う~……もう、いきなりなんなんです……。
体格のいい帝国兵に話しかけてストーリーを進めます。
体格のいい帝国兵 :
ひっ……う、うわぁぁぁぁぁ!!
逃げていっちゃいました。
タラ・モルコー少牙士を救助
タラ・モルコー少牙士 :
いたたたた…………。
タラ・モルコー少牙士 :
まったく……戦闘は専門外だというのに……。
それにしても、流石は「仮面殺し」の英雄ですね。
鮮やかな助太刀ぶりでした……ありがとうございます。
タラ・モルコー少牙士 :
廃屋の中を調べようとしたら、彼らと遭遇したんですよ。
不意を突かれたとはいえ、みっともないところをお見せしました。
タラ・モルコー少牙士 :
それにしても、解放軍との諍いが絶えないこの状況で、彼らはいったいここで何をしていたのでしょう?
タラ・モルコー少牙士 :
ともかく、歴史の謎を解き明かすため、調査を開始しましょう!
と言いたいところですが、まだ心臓がバクバクいっています……。
す、少しだけ、待っていてください……。
「あの人たちは今」は以上です。
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