さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「ギョドウ現る!」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「ギョドウ現る!」のセリフ集です。

クガネからドマへ渡る船を探していた冒険者達。船頭に話を聞くも有力な情報が得られないなら、一人まだ話を聞いていない船頭がいることをリセが思い出しました。

ナマズみたいな顔をした船頭を探しに行きます。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「ふたりの足取り」

 

 

クエスト受注

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リセに話しかけてクエストを受注します。

 

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 リセ :

それじゃ、アルフィノたちに合流しよっか……って、しまった!

リセ :

コトカゼさんの覚え書きに載ってた船主のことだけど、ひとりだけ、会いに行き忘れてたみたい。

リセ :

なんだか、潮風亭の常連みたいだから、ウルダハ商館に帰る前に、店内をひととおり探してみよう。

「ギョドウ」っていう、ナマズみたいな顔の漁師さんだってさ。

 

ギョドウと話す

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 リセ :

覚え書きには、ナマズみたいな顔って書いてあったけど……

どっからどう見ても、ナマズそのものだよね?

 

 えっと、妖怪ウォッチコラボイベントは終わったはずだが…

とつぜん今までの世界観と違うモノが出てきた。

ギョドウに話しかけてクエストを進めます。

 

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ギョドウ :

うぺぺ?

オレに何か用っぺか?

リセ :

うわっ、本当にしゃべった……!

ギョドウ :

失礼なヤツっぺな……。

でも、オレは久しぶりに懐も温かくて上機嫌っぺよ。

心優しく礼儀正しく、用件を聞いてやるっぺな。

リセ :

ごめん、君みたいな獣人を初めて見たからさ。

あの……ギョドウさん……だよね?

この人相書きのふたりを捜しているんだけど、見たことないかな?

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ギョドウ :

ふんふん、はは~ん。

見たことあるも何も、オレが助けてやったふたりっぺな。

大陸に渡りたいって頼まれたっぺよ。

リセ :

それって本当!?

アタシたちも、船渡しをしてくれる人を探してるんだ!

ギョドウ :

ぺっぺっぺっ……だったら、オレに任せるといいっぺよ。

そいつらに追いつけるように、急いで船を用意するっぺな。

ギョドウ :

ただし、最近の紅玉海は危ないもんで、船賃はたんまり、弾んでもらうことになるっぺよ?

リセ :

あ、「暁」の活動資金から……タタルもきっと許してくれる……かな?

リセ :

それと、ほかにも何人か乗せて欲しい仲間がいるから、一度戻って、相談してきてもいいかな?

ギョドウ :

……構わないけど、急ぐっぺよ。

日の落ちきった後、目立たないように出港するっぺから、準備できたら、真夜中に「黄昏橋(たそがればし)」に来るっぺな。

リセ :

よっし、有力情報が手に入ったね!

「ウルダハ商館」に戻って、「アルフィノ」たちと合流しよう。

今後について、相談するんだ。

 

 ウルダハ商館応接室のアルフィノと話す

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 アリゼー :

お帰りなさい。

こっちも、ついさっき戻ってきたところよ。

タタル :

仕入れのために街中を見てきまっしたが、東西の品がそろっていて、目移りしちゃいまっした。

ハンコック :

どうです?

尋ね人は見つかりましたか?

 

 アルフィノに話しかけてクエストを進めます。

 

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アルフィノ :

ふたりとも、おつかれさま。

こちらは主にひんがしの国の商船が出入りするという、第一波止場の辺りで、聞き込みを行ってきたよ。

アルフィノ :

ゴウセツ殿らしき侍が、大陸側に渡る船を探して、数人の船主に声をかけていたという情報は得られたが……残念ながら、ユウギリ殿に繋がる話はなくてね……。

リセ :

こっちは大当たり……!

それがさ…………。

アルフィノ :

……なるほど、そのギョドウという獣人が、ユウギリ殿とゴウセツ殿を、大陸に運んだというんだね?

ハンコック :

しかし、気になりますネ……。

タタル :

気になりまっす。

船賃は、しっかりばっちり値切り交渉すべきでっす。

相手の言い値で話を決めるなんて、論外でっす!

ハンコック :

オォ~、そこも商人としては気になるところデスが……。

実はギョドウという人物、方々で借金を抱えている小悪党として、商人の間では、悪い意味で知られる存在なのデス。

アリゼー :

……そう言われると、いろいろと怪しく思えてくるわね。

私たちが集めた情報では、ゴウセツはひとりで船を探していた。

でも、ギョドウは、ふたりが来たと言っている……。

アリゼー :

たまたま、船探しのときに別行動を取っていて、後から合流したとも考えられるけど……。

ハンコック :

ええ、もちろん、そう考えれば辻褄は合います。

デスが、ここクガネは諜報戦の最前線……微妙な違和感であっても、注意するに越したことはありません。

ハンコック :

新任のドマの代理総督は、猜疑心の強い人物で、反乱分子狩りに、密告の類いを大いに活用しているのだとか……。

我ながら考えすぎとも思えますが、あるいは……。

リセ :

でも、ギョドウがゴウセツたちを騙してたとしたら、それこそ、見過ごしておけないでしょ?

帝国に売られたのなら、ふたりは捕まってるかもしれない……。

リセ :

正直に船渡しをしてくれるなら問題なし。

罠だったらギョドウをふん捕まえて、本当のことを聞き出せばいい。

アリゼー :

リセって、本当に真っ直ぐよね。

でも、私もそういうの嫌いじゃないわ。

アルフィノ :

やれやれ、ならば荒事に備えて、タタルはここに残ってくれ。

いざというときに備えて、私は君たち三人の背後を隠れて尾行し、罠だった場合に、いつでも支援できる態勢を整えておこう。

ハンコック :

しかし、帝国兵が現れても、なるべく戦闘は避けてくださいよ?

クガネでの刃傷沙汰は御法度……赤誠組の侍に見つかろうものなら、逮捕は免れません。

ハンコック :

この前も、街中で乱闘騒ぎがあって、異国人が捕縛されたと、取引先に聞きました。

緊急時には、すぐに逃げて商館に戻ってきてくださいネ?

 

アリゼーと話す

 リセ :

ギョドウって、商人の間では有名な小悪党みたいだけど、心を入れ替えて、正直者になっていてくれないかな?

それだったら、楽にいくのに……。

アルフィノ :

私は、伏兵役として隠れておく。

[プレイヤー名]、リセ、アリゼーの三人は、ギョドウとの待ち合わせ場所に向かってくれ。

ハンコック :

赤誠組の侍は、異国人だろうと容赦しません。

逮捕されたら、役人に袖の下を突っ込まなければならず、余計な経費がかかってしまうのデス!

タタル :

こんなこともあろうかと、アリゼーさんに特製の秘密兵器を渡しておきまっした!

いざというときには、受け取って利用してくだっさい!

 

 アリゼーに話しかけてクエストを進めます。

 

アリゼー :

あらためて、確認しておくわ。

ギョドウとの待ち合わせ場所に向かうのは、私とリセ、[プレイヤー名]の三人よ。

アリゼー :

アルフィノは、身を潜めながら、私たちの後を尾行する。

ギョドウが、帝国と通じていた場合に備えてね。

アリゼー :

もしもギョドウが怪しい動きを見せたら、リセ、あなたが力尽くで、相手の身柄を確保してちょうだい。

そして、アルフィノの支援を受けながら、素早く脱出……。

アリゼー :

その後は、赤誠組の目を避けながら、どうにかして、ここウルダハ商館に戻ってくること。

いいわね?

アリゼー :

相手が正直者ならいいのだけれど、小悪党なら油断は禁物……気を引き締めてかかりましょう。

それじゃ、待ち合わせの「黄昏橋」に向かうわよ!

 

 イベント後のハンコックのセリフ。

ハンコック :

赤誠組の侍は、異国人だろうと容赦しません。

逮捕されたら、役人に袖の下を突っ込まなければならず、 余計な経費がかかってしまうのデス!

 

黄昏橋のアリゼーと話す

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 リセ :

悪い予感が当たらないように祈っておこうっと。

 

 アリゼーに話しかけてクエストを進めます。どうやらインスタンスバトルのようです。

アリゼー :

待ち合わせ場所は、ここね……。

有事に備えて、装備の確認を忘れずにね?

……[プライヤー名]、準備はいい?

 

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アリゼー :

遅いわね……。

ギョドウ :

お待たせしたっぺな。

ささっ、ついてきてっぺよ。

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アリゼー :

ちょっと、どういうこと?

船はどこにあるのよ。

ギョドウ :

へへへ……すまんっぺな。

船はずいぶん前に質に入れちまったっぺよ。

ギョドウ :

旦那方、こちらだっぺよ!

紅玉海を渡って、ドマに行こうって奴らを連れてきたっぺよ!

リセ :

やだなぁ、悪い予感って、どうしてこんなに簡単に当たっちゃうんだろ……。

ギョドウ :

すまんっぺな、これも商売っぺよ……。

リセ :

話は、後で聞かせてもらうからね。

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リセ :

よいしょっと!

それじゃ、強行突破……いっちゃおうか!

アルフィノ :

やれやれ、クガネの法もお構いなしとはね……。

ガレマール帝国の横暴、ここに極まれりだな……!

アリゼー :

アルフィノ、小言は後よ!

降りかかる火の粉を払わないと!

リセ :

アタシは、このナマズを運ぶから、戦いは任せるよ!

アリゼー :

クガネを守る赤誠組が動き出したみたいね。

交戦は厳禁……どうにか振り切って商館に戻りましょう。

アリゼー :

捕縛されそうになったら、この煙玉を使ってちょうだい!

アルフィノ :

ここからは二手に別れよう!

絶対に交戦だけは避けるんだぞ!

赤誠組の隊士 :

不届き者め!

 神妙にお縄につけぃ!

リセ :

ここで戦うわけには、いかないよ!

例の「煙玉」を使って、切り抜けよう!

リセ :

よし、今なら進めるはず!

周囲に警戒しながら行こう!

リセ :

ハァハァハァ…危ないところだったね。

さあ、ウルダハ商館に戻らないと!

リセ :

すごい数の赤誠組の隊士がいるよ……。

どうにかして、隠れながら進まないと……!

リセ :

うわっ……ウルダハ商館の前に、赤誠組がびっしり!

どうしよう、これじゃ戻れないよ!

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謎のコウジン族 :

ねぇ、そこの姉さんたち~逃げ道はこっちだよぉ~!

お仲間のふたりも、匿ってるからさぁ~!

リセ :

ナマズの次は、カメェェェッー!

で、でも、ここは信じるしかない……かな?

アルフィノ :

よかった、無事だったか!

我々も、コウジン族の彼に助けられたのだ!

謎のコウジン族 :

ひとまず、ここに隠れておいてぇ~!

謎のコウジン族 :

いいかい、ここで隠れててよぉ~。

静かにしてなきゃ、ダメだかんねぇ~?

赤誠組の隊士 :

御用だ、御用だ!

赤誠組の隊士 :

ムッ……そこなるコウジン族!

異国風の4人組を見かけなんだか?

気絶した獣人を担ぐ、馬鹿力の女もいたはずなのだが……。

謎のコウジン族 :

あぁ、あの失礼な奴らだなぁ~!

勢いよく走ってきて、ぶつかってきたのに謝りもせず、向こうの方に行っちまったよぉ~!

赤誠組の隊士 :

おぉ、かたじけない!

赤誠組の隊士 :

ゆくぞ、お前たち!

必ずや不埒な異国人を捕縛するのだ!

謎のコウジン族 :

もう大丈夫……今頃、赤誠組の連中、見当違いのところを駆け回ってるはずだよぉ~。

謎のコウジン族 :

アンタたち、東アルデナード商会の人たちだろぉ~?

裏道を教えてあげるからさぁ~、ついといでぇ~!

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ハンコック :

オォ~、よくぞご無事で!

リセ :

案の定、帝国兵に売られかけたんだけどさ、アタシたちを騙したナマズ野郎は、捕まえてきたから。

起きたら、ユウギリたちの話を聞き出せると思うよ。

ハンコック :

すんばらしい手際デ~ス。

赤誠組が慌ただしく動いていたもので、心配していましたが、さすがデスネ!

リセ :

ん~、赤誠組に追いかけ回されたけど、こっちのソロバンって子が助けてくれたんだよね……。

ソロバン :

オイラ、ソロバン、よろしくなぁ~。

アルフィノ :

本当に助かったよ。

しかし、なぜ見ず知らずの我々を、赤誠組を欺いてまで、助けてくれたんだい?

ソロバン :

ただの善意……って言えれば、カッコイイんだろうけどさぁ~、まぁ、ちょっと下心もあってねぇ~。

ソロバン :

オイラ、酒場でアンタたちが、東アルデナード商会の番頭さんに、出迎えを受けるところを、見てたんだぁ~。

それで、番頭さんを紹介してもらえないかなってねぇ~。

ハンコック :

オォ~、ワタシに何かご用でもおありデスか?

ソロバン :

うん、オイラ、見てのとおりの「コウジン族」なんだけどさぁ~、クガネとの商いで、ゼニを稼いでるんだよねぇ~。

ソロバン :

でもさ、紅甲羅のコウジン族が、帝国の傭兵になったもんで、オイラたち碧甲羅まで、クガネの商人から怖がられて、すっかり弱ってたんだよぉ~。

ソロバン :

だから、東アルデナード商会みたいな、異国の商人と、取引したいなって思ってたわけぇ~。

アルフィノ :

なるほど、大方の事情は飲み込めた。

ハンコックさん、彼は我々の恩人です……どうか商取引の検討をお願いできませんか?

ハンコック :

オォ~、もちろんデ~ス。

商売相手は多ければ多いほどいいモノ。

新規顧客は歓迎デスよ。

ソロバン :

やったねぇ~!

ソロバン :

そうだ、兄さんたち大陸に渡るための船も探してるんだろぉ~?

なんなら、オイラの船に乗せてやってもいいぞぉ~。

アルフィノ :

本当かい!

何から何まで、すまないね。

ぜひとも、よろしく頼むよ。

ソロバン :

がってんだぁ~!

 

リセと話す

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 ソロバン :

コウジン族は海の民だからねぇ~、 海産物を集めて売っては、人が作る品を買い求めるのさぁ~。

東アルデナード商会と取引できれば、大助かりだよぉ~。

アリゼー :

それにしても、異国に来てまで、 真夜中に追いかけっこをすることになるとはね……。

アルフィノ :

やれやれ、どうにか戻ってこれたね。

ソロバンがいてくれて助かったよ。

ハンコック :

新規顧客まで連れ帰ってきてくれるなんて、 ワタシ、感激デ~ス!

 

 リセに話しかけてクエストを進めます。

 

リセ :

おつかれさま、[プレイヤー名]。

騙されたのは、気分悪いけど、先回りして対策できたのは、よかったと思わない?

リセ :

まぁ、真夜中の追いかけっこなんて、当分やりたくはないけどね……。

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 「ギョドウ現る!」は以上です。

 

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