さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「大洋を征く」

ドマに向かう前のレヴナンツトールでの情報収集を終えた冒険者とリセ。

そろそろ東に向けて出発かな?

 

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クエスト受注

リセに話しかけてクエストを受注します。

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レヴナンツトールのリセは、ドマについて知ったことを反芻しているようだ。

 

リセ :

ともかく、ドマ出身の人たちに、直接、話を聞くことができたのはよかったよ。

リセ :

情報収集は、この辺りで切り上げて、そろそろ「リムサ・ロミンサ」に向かおうか。

確か「フェリードック」のあたりで集合だったよね?

 

 リムサ・ロミンサのアルフィノと話す

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タタル :

衣服から食料まで、長旅に必要な品々は、 バッチリ買いそろえておきまっした!

このタタルが「暁」初の東方遠征を成功に導きまっす!

リセ :

こういうときのタタルって、頼りになるよね。

アリゼー :

補給なくして勝利なし、これ戦の常道なり。

まさにタタルは、「暁の血盟」の生命線だわ。

 

アルフィノに話しかけてクエストを進めます。

アルフィノ :

[プレイヤー名]、おつかれさま。

レヴナンツトールでの情報収集は終わったようだね。

アルフィノ :

仕入れた情報については、船上で聞かせてくれないか?

経由地である「クガネ」まででも相当な長旅になるから、じっくりと話すことができるだろう。

アルフィノ :

出港準備も整ったそうだ。

そちらにいる「百鬼夜行の甲板員」に声をかければ、船まで案内してくれるそうだから、さっそく乗船するとしよう。

 

百鬼夜行の甲板員と話す

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百鬼夜行の甲板員 :

おう、出港準備はできてるぜ。

俺たちの船、「ミゼリー号」はこっちだ…… 埠頭まで付いてきてくれや。

 

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ウリエンジェ :

どうやら間に合ったようですね……。

アリゼー :

あら、ウリエンジェ。

見送りに来てくれるなんて思わなかったわ。

ウリエンジェ :

遙か東方に向かい大航海に出立するみなさまに、ひとつの詩を贈らんと、やって参りました。

ウリエンジェ :

『日出ずる地にて生まれし 紅き輝き 烈火となりて 日沈む地にて生まれし 蒼き輝きを喰らわん』

アリゼー :

なんだか不吉な詩ね……。

お得意の預言詩ってやつかしら?

ウリエンジェ :

東方由来の古い詩の一節ですよ……。

心備えておけば、避けうる災いもあるもの……それを知っておいていただきたいのです。

アリゼー :

いつもながら、回りくどいんだから……。

でもまぁ、ウリエンジェ流の贈り物だと思っておくわ。

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ウリエンジェ :

アリゼー様、あなたには別の贈り物もあります。

東方での旅路においては、ぜひこれを……。

アリゼー :

綺麗な細剣……これを私に?

ウリエンジェ :

エーテルの刃は優れた武器なれど、成長過程にあるあなたの心身には負担も大きい。

特別にしつらえた品ですので、護身用にはなりましょう。

アリゼー :

魔法をかけて、私のエーテル波長に合わせているのね?

すごく手に馴染むわ……ありがとう。

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カルヴァラン :

さて、乗客のみなさん、そろそろ出港したいのですが……。

今吹いている良い風を逃したくはありません。

アリゼー :

そういうことらしいわ……。

じゃあね、ウリエンジェ……後のことは任せたわよ。

サンクレッドにも、よろしく伝えておいてね。

 

船出の時です。

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カルヴァラン :

風も波も上々です。

我らが愛すべき「ミゼリー号」の機嫌もね……。

カルヴァラン :

東方までは長旅になりますから、あまり気を張らずに、船室で休んでいてください。

 

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カルヴァラン :

この揺れは……!?

百鬼夜行の甲板員 :

お頭……なんだか妙なことが……。

風も凪いで、潮の流れも止まっているってのに、船が引っ張られてやがるんです!

カルヴァラン :

引っ張られる!?

百鬼夜行の甲板員 :

へい。

それで、例のヤツが出たんじゃないかって、船乗りどもが騒いでやがるんで……。

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カルヴァラン :

馬鹿な……。

ともかく、甲板に上がります。

カルヴァラン :

英雄殿、あなたも来てくれますか?

嫌な予感がするのです……。

 

 カルヴァランと話す

甲板に上がると風天候になっていて、なんだか薄暗くなっています。

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百鬼夜行の甲板員 :

いったい、どうなってやがるんだ……。

 

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カルヴァラン :

この潮の流れ……。

アルフィノ :

何があったのです?

カルヴァラン :

……船が流されています。

ほとんど風もなく、潮の流れも止まっているというのに、何かに引き寄せられるように、船が動いているのです。

アリゼー :

この船って、青燐機関を積んでいるのよね?

誰かが動力を勝手に動かしているという線はないの?

カルヴァラン :

原因不明の不調で、青燐機関は停止中……。

むしろ動力を使って、本来の航路に戻りたいところですが、今のところ、修理すらままならない状況です。

百鬼夜行の甲板員 :

お、お頭、これは本当に例のヤツが……。

アルフィノ :

失礼、先ほどから話に出ている、例のヤツというのは、いったい何なのです?

カルヴァラン :

やれやれ、くだらない迷信ですよ。

ゼーヴォルフ族の船乗りに伝わる伝承で、死んだ女の魂が、男たちを誘って船を縄張りに引き寄せ、難破させるのだとか……。

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アルフィノ :

ば、ば、ば、馬鹿な……!!

アリゼー :

あきれた……本当に馬鹿ね……。

これが自然現象でも操船ミスでもないなら、何らかの生物ないし、それに準じる存在の介入ということでしょ。

アリゼー :

死人の魂はともかくとして、死霊術や魅了術に長けたセイレーン族の生き残りか、精神操作系の魔法を得意とする妖異ってところが妥当じゃない?

アリゼー :

だったら解決策はひとつ!

このまま引き寄せられるに任せて、たどり着いた先で、黒幕をブッ倒す……それでお終いよ!

カルヴァラン :

ふむ、論理的な推測かつ、的確な戦術に思えます。

付け加えるなら、黒幕が何者であれ、船を乗っ取られないよう、「ミゼリー号」を守る者も必要という点でしょうか……。

アリゼー :

そうね……船の防衛は、私とリセたちで請け負うわ。

[プレイヤー名]は、黒幕の捜索と排除をお願いできて?

アリゼー :

決まりね……!

何者かは知らないけど、私たちの旅路を邪魔したツケを、払わしてやりましょう!

 

 ここでダンジョンになるようです。ついにパッチ4.0初のダンジョン来ました!初見未予習で突入だ~。

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 「漂流領域 セイレーン海」を攻略

 コンテンツ解放後のNPCのセリフ

アリゼー :

アルフィノって、昔から怪談話の類いに弱いのよね。

今でも直ってないなんて、笑っちゃうわ。

アルフィノ :

ど、動揺なんてしていないッ!

私は冷静だよッ!

リセ :

タタルには、船室で大人しくしているように言っておいたよ。

戦闘になったら、危ないからさ。

カルヴァラン :

あのエレゼン族のお嬢さん、アリゼー女史といいましたか……。

若いながらも、知力と胆力を兼ね備えているようですね。

今から鍛えれば、いい海賊になれるでしょう。

百鬼夜行の甲板員 :

俺だって、本気で伝承を信じてるわけじゃねぇさ。

だが、こうして船が不可解な動きをしていると、何かの介入を疑いたくなるってもんだろ?

 

ダンジョン内でのNPCや敵キャラクターのセリフを拾っておきます。

スタート地点のNPCのセリフ。暁のメンバーと共闘です。なぜか他にも3人の冒険者がいますが、たまたま乗り合わせた人たちという認識でOK?

 

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アルフィノ :

クッ……甲板に上がられたか!?

み、みんなで協力して、迎撃するんだ!

アルフィノ :

また来たぞ……!

お、落ち着いて、対処するんだッ!

リセ :

こっちの敵は、あたしに任せて!

百鬼のカルヴァラン :

船首方向に島が……!?

いけません、総員、衝撃に注意をッ!

百鬼のカルヴァラン :

船を引き寄せた元凶の討伐、お願いできますか?

我々は船を守りつつ、応急修理を行います!

 

IDボス、ローレライの戦闘中のセリフなど。

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ローレライ :

フフフフフフフ……私の呼び声に応えて、来てくれたのね……。

ローレライ :

前へ……前へ……命尽きるまで……死の行進を続けましょう……。

ローレライ :

後ろへ……後ろへ……溺れ死ぬまで……死の行進を続けましょう……。

ローレライ :

フフフ……これまでの船乗りたちとは、違うようね。

まだ下僕にならないのなら……本気で嬲り殺してやるわ!

 

クリア後、アルフィノ達と合流します。

 

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アルフィノ :

無事だったか!

カルヴァラン :

どうやら、怪物は始末してくださったようですね。

「ミゼリー号」の方は、どうにか修理が終わりました。

これで航海を再開できそうです。

アルフィノ :

やれやれ、海の怪談話なんて、もうごめんだよ。

早々にこの島から、離れるとしよう。

 

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 クガネ港に到着し、リセの回想が流れます。

 

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はるか東方のオサード小大陸

そのさらに東の海に浮かぶはひんがしの国――

長く鎖国を続けるこの国の中で

ただひとつ外つ国に開かれた港クガネ

極彩色に彩られた美しい港町から

アタシたちはふたたび歩みを始めることになる

 

カルヴァランと話す

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タタル :

あまりに長いこと、船に揺られていたので、なんだか今でも、ゆらゆら揺れているような気がしまっす。

アルフィノ :

ふぅ……やはり、揺れない床というのはいいものだね。

久方ぶりに上陸して、その有難味がよくわかったよ。

アリゼー :

それにしても、すごい街並みね。

色が溢れ出して、洪水を起こしているみたい。

リセ :

港街って言うから、リムサ・ロミンサみたいなところを想像してたけど、ぜんぜん違って、びっくりだよ。

百鬼夜行の甲板員 :

ローレライの一件じゃ、世話になったな。

お前の武勇伝は、船乗りたちの間で語り継がれることだろう。

 

 カルヴァランに話しかけてクエスト完了です。

カルヴァラン :

ようやくの到着ですね。 ここがクガネ……鎖国中の「ひんがしの国」において、 唯一、異国の船に開かれた港街です。

カルヴァラン :

途中、想定外の妨害者が現れましたが、 貴方のおかげで、「ミゼリー号」は沈むことはなかった。

こうして、無事に到着できたことを感謝しますよ。

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「大洋を征く」は以上です。

 

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