ドマに向かう前のレヴナンツトールでの情報収集を終えた冒険者とリセ。
そろそろ東に向けて出発かな?
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クエスト受注
リセに話しかけてクエストを受注します。
レヴナンツトールのリセは、ドマについて知ったことを反芻しているようだ。
リセ :
ともかく、ドマ出身の人たちに、直接、話を聞くことができたのはよかったよ。
リセ :
情報収集は、この辺りで切り上げて、そろそろ「リムサ・ロミンサ」に向かおうか。
確か「フェリードック」のあたりで集合だったよね?
リムサ・ロミンサのアルフィノと話す
タタル :
衣服から食料まで、長旅に必要な品々は、 バッチリ買いそろえておきまっした!
このタタルが「暁」初の東方遠征を成功に導きまっす!
リセ :
こういうときのタタルって、頼りになるよね。
アリゼー :
補給なくして勝利なし、これ戦の常道なり。
まさにタタルは、「暁の血盟」の生命線だわ。
アルフィノに話しかけてクエストを進めます。
アルフィノ :
[プレイヤー名]、おつかれさま。
レヴナンツトールでの情報収集は終わったようだね。
アルフィノ :
仕入れた情報については、船上で聞かせてくれないか?
経由地である「クガネ」まででも相当な長旅になるから、じっくりと話すことができるだろう。
アルフィノ :
出港準備も整ったそうだ。
そちらにいる「百鬼夜行の甲板員」に声をかければ、船まで案内してくれるそうだから、さっそく乗船するとしよう。
百鬼夜行の甲板員と話す
百鬼夜行の甲板員 :
おう、出港準備はできてるぜ。
俺たちの船、「ミゼリー号」はこっちだ…… 埠頭まで付いてきてくれや。
ウリエンジェ :
どうやら間に合ったようですね……。
アリゼー :
あら、ウリエンジェ。
見送りに来てくれるなんて思わなかったわ。
ウリエンジェ :
遙か東方に向かい大航海に出立するみなさまに、ひとつの詩を贈らんと、やって参りました。
ウリエンジェ :
『日出ずる地にて生まれし 紅き輝き 烈火となりて 日沈む地にて生まれし 蒼き輝きを喰らわん』
アリゼー :
なんだか不吉な詩ね……。
お得意の預言詩ってやつかしら?
ウリエンジェ :
東方由来の古い詩の一節ですよ……。
心備えておけば、避けうる災いもあるもの……それを知っておいていただきたいのです。
アリゼー :
いつもながら、回りくどいんだから……。
でもまぁ、ウリエンジェ流の贈り物だと思っておくわ。
ウリエンジェ :
アリゼー様、あなたには別の贈り物もあります。
東方での旅路においては、ぜひこれを……。
アリゼー :
綺麗な細剣……これを私に?
ウリエンジェ :
エーテルの刃は優れた武器なれど、成長過程にあるあなたの心身には負担も大きい。
特別にしつらえた品ですので、護身用にはなりましょう。
アリゼー :
魔法をかけて、私のエーテル波長に合わせているのね?
すごく手に馴染むわ……ありがとう。
カルヴァラン :
さて、乗客のみなさん、そろそろ出港したいのですが……。
今吹いている良い風を逃したくはありません。
アリゼー :
そういうことらしいわ……。
じゃあね、ウリエンジェ……後のことは任せたわよ。
サンクレッドにも、よろしく伝えておいてね。
船出の時です。
カルヴァラン :
風も波も上々です。
我らが愛すべき「ミゼリー号」の機嫌もね……。
カルヴァラン :
東方までは長旅になりますから、あまり気を張らずに、船室で休んでいてください。
カルヴァラン :
この揺れは……!?
百鬼夜行の甲板員 :
お頭……なんだか妙なことが……。
風も凪いで、潮の流れも止まっているってのに、船が引っ張られてやがるんです!
カルヴァラン :
引っ張られる!?
百鬼夜行の甲板員 :
へい。
それで、例のヤツが出たんじゃないかって、船乗りどもが騒いでやがるんで……。
カルヴァラン :
馬鹿な……。
ともかく、甲板に上がります。
カルヴァラン :
英雄殿、あなたも来てくれますか?
嫌な予感がするのです……。
カルヴァランと話す
甲板に上がると風天候になっていて、なんだか薄暗くなっています。
百鬼夜行の甲板員 :
いったい、どうなってやがるんだ……。
カルヴァラン :
この潮の流れ……。
アルフィノ :
何があったのです?
カルヴァラン :
……船が流されています。
ほとんど風もなく、潮の流れも止まっているというのに、何かに引き寄せられるように、船が動いているのです。
アリゼー :
この船って、青燐機関を積んでいるのよね?
誰かが動力を勝手に動かしているという線はないの?
カルヴァラン :
原因不明の不調で、青燐機関は停止中……。
むしろ動力を使って、本来の航路に戻りたいところですが、今のところ、修理すらままならない状況です。
百鬼夜行の甲板員 :
お、お頭、これは本当に例のヤツが……。
アルフィノ :
失礼、先ほどから話に出ている、例のヤツというのは、いったい何なのです?
カルヴァラン :
やれやれ、くだらない迷信ですよ。
ゼーヴォルフ族の船乗りに伝わる伝承で、死んだ女の魂が、男たちを誘って船を縄張りに引き寄せ、難破させるのだとか……。
アルフィノ :
ば、ば、ば、馬鹿な……!!
アリゼー :
あきれた……本当に馬鹿ね……。
これが自然現象でも操船ミスでもないなら、何らかの生物ないし、それに準じる存在の介入ということでしょ。
アリゼー :
死人の魂はともかくとして、死霊術や魅了術に長けたセイレーン族の生き残りか、精神操作系の魔法を得意とする妖異ってところが妥当じゃない?
アリゼー :
だったら解決策はひとつ!
このまま引き寄せられるに任せて、たどり着いた先で、黒幕をブッ倒す……それでお終いよ!
カルヴァラン :
ふむ、論理的な推測かつ、的確な戦術に思えます。
付け加えるなら、黒幕が何者であれ、船を乗っ取られないよう、「ミゼリー号」を守る者も必要という点でしょうか……。
アリゼー :
そうね……船の防衛は、私とリセたちで請け負うわ。
[プレイヤー名]は、黒幕の捜索と排除をお願いできて?
アリゼー :
決まりね……!
何者かは知らないけど、私たちの旅路を邪魔したツケを、払わしてやりましょう!
ここでダンジョンになるようです。ついにパッチ4.0初のダンジョン来ました!初見未予習で突入だ~。
「漂流領域 セイレーン海」を攻略
コンテンツ解放後のNPCのセリフ
アリゼー :
アルフィノって、昔から怪談話の類いに弱いのよね。
今でも直ってないなんて、笑っちゃうわ。
アルフィノ :
ど、動揺なんてしていないッ!
私は冷静だよッ!
リセ :
タタルには、船室で大人しくしているように言っておいたよ。
戦闘になったら、危ないからさ。
カルヴァラン :
あのエレゼン族のお嬢さん、アリゼー女史といいましたか……。
若いながらも、知力と胆力を兼ね備えているようですね。
今から鍛えれば、いい海賊になれるでしょう。
百鬼夜行の甲板員 :
俺だって、本気で伝承を信じてるわけじゃねぇさ。
だが、こうして船が不可解な動きをしていると、何かの介入を疑いたくなるってもんだろ?
ダンジョン内でのNPCや敵キャラクターのセリフを拾っておきます。
スタート地点のNPCのセリフ。暁のメンバーと共闘です。なぜか他にも3人の冒険者がいますが、たまたま乗り合わせた人たちという認識でOK?
アルフィノ :
クッ……甲板に上がられたか!?
み、みんなで協力して、迎撃するんだ!
アルフィノ :
また来たぞ……!
お、落ち着いて、対処するんだッ!
リセ :
こっちの敵は、あたしに任せて!
百鬼のカルヴァラン :
船首方向に島が……!?
いけません、総員、衝撃に注意をッ!
百鬼のカルヴァラン :
船を引き寄せた元凶の討伐、お願いできますか?
我々は船を守りつつ、応急修理を行います!
IDボス、ローレライの戦闘中のセリフなど。
ローレライ :
フフフフフフフ……私の呼び声に応えて、来てくれたのね……。
ローレライ :
前へ……前へ……命尽きるまで……死の行進を続けましょう……。
ローレライ :
後ろへ……後ろへ……溺れ死ぬまで……死の行進を続けましょう……。
ローレライ :
フフフ……これまでの船乗りたちとは、違うようね。
まだ下僕にならないのなら……本気で嬲り殺してやるわ!
クリア後、アルフィノ達と合流します。
アルフィノ :
無事だったか!
カルヴァラン :
どうやら、怪物は始末してくださったようですね。
「ミゼリー号」の方は、どうにか修理が終わりました。
これで航海を再開できそうです。
アルフィノ :
やれやれ、海の怪談話なんて、もうごめんだよ。
早々にこの島から、離れるとしよう。
クガネ港に到着し、リセの回想が流れます。
はるか東方のオサード小大陸
そのさらに東の海に浮かぶはひんがしの国――
長く鎖国を続けるこの国の中で
ただひとつ外つ国に開かれた港クガネ
極彩色に彩られた美しい港町から
アタシたちはふたたび歩みを始めることになる
カルヴァランと話す
タタル :
あまりに長いこと、船に揺られていたので、なんだか今でも、ゆらゆら揺れているような気がしまっす。
アルフィノ :
ふぅ……やはり、揺れない床というのはいいものだね。
久方ぶりに上陸して、その有難味がよくわかったよ。
アリゼー :
それにしても、すごい街並みね。
色が溢れ出して、洪水を起こしているみたい。
リセ :
港街って言うから、リムサ・ロミンサみたいなところを想像してたけど、ぜんぜん違って、びっくりだよ。
百鬼夜行の甲板員 :
ローレライの一件じゃ、世話になったな。
お前の武勇伝は、船乗りたちの間で語り継がれることだろう。
カルヴァランに話しかけてクエスト完了です。
カルヴァラン :
ようやくの到着ですね。 ここがクガネ……鎖国中の「ひんがしの国」において、 唯一、異国の船に開かれた港街です。
カルヴァラン :
途中、想定外の妨害者が現れましたが、 貴方のおかげで、「ミゼリー号」は沈むことはなかった。
こうして、無事に到着できたことを感謝しますよ。
「大洋を征く」は以上です。
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