FF14のパッチ4.0メインクエスト「碧甲羅と八百万の神」のセリフ集です。
紅甲羅のコウジン族をおとなしくさせる為の手がかりを探して、碧甲羅のコウジン族の拠点「碧のタマミズ」にやってきました。
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ソロバンに話しかけてクエストを受注します。
碧のタマミズのソロバンは、不思議そうにしている。
ソロバン :
それでぇ~、どうしてここまで来ちゃったのさぁ~?
波に足を取られちゃったぁ~?
ソロバン :
ほうほう、なるほどぉ~!
これは、重大な取引の予感がするぞぉ~!
ソロバン :
とりあえず、ついておいでよぉ~。
長老の「ブンチン」様を紹介するから、直接交渉するといいよぉ~。
イベント後のアリゼーとリセのセリフ。
アリゼー :
この坂の下が、集落の中心部みたいね。
いろいろと興味深いけど、まずはきちんと話をしなくちゃ。
リセ :
ま、また、お辞儀した方がいいかな!?
碧甲羅式の作法とか、あるのかな……!?
ブンチンと話す
ソロバン :
こちらにおわすのが、名前に触れるとすぐ怒る、 我らが長老「ブンチン」様だよぉ~。
ブンチン :
フォフォフォ……。
歓迎しますぞぉ~、お客人方。
ソロバンが、良い取引をさせていただいたそうで……。
アリゼー :
はじめまして、碧甲羅の長老さん。
さっそくだけど、相談に乗ってもらいたいことがあるの。
ブンチン :
なるほど、なるほどぉ~。
帝国軍に与するコウジン族……つまり紅甲羅の連中を、しばし大人しくさせておきたいということですなぁ~。
リセ :
彼らとあなたたちは、あまり仲が良くないって聞いてるけど、一応は同族……なんだよね?
こんな相談、やっぱり嫌かな……?
ブンチン :
ふぅ~む……。
遠路はるばる、海底まで来てくださったことじゃぁ~。
ワシらコウジン族のことを、少しお話ししましょう。
ブンチン :
ワシらは、この世の森羅万象を織り成す、八百万の神を祀っておりますのじゃぁ~。
ブンチン :
神々は、この世におわす際、然るべき「物」に宿られる……。
古き物、逸品と呼ばれる物、いわくのついた物などが、特に好まれると言われておりますなぁ~。
ブンチン :
コウジン族は、そういった神の宿りし物、あるいはそれにふさわしき宝を集めることで、代々繁栄して参りました……。
ブンチン :
しかし、一大勢力を誇るガレマール帝国を敵にしては、宝物を探すにしても、元手となる金銭を稼ぐにしても、あまりに厄介でございましょう?
ブンチン :
そこで、紅甲羅の連中は、早々に帝国軍と組むことを選んだのじゃぁ~。
ソロバン :
でもさぁ~、ガレマール帝国ってのは、どんな神様も認めちゃいないんだってねぇ~。
ソロバン :
だから、紅甲羅たちは、神様のことを隠して、単にお金を稼ぎたいフリをしてるんだってさぁ~。
ソロバン :
そこんとこ、オイラはどうかと思うんだよなぁ~。
神様を大事にするため、やってることのはずなのに、本末転倒っていうかさぁ~?
ブンチン :
然り、まったくけしからんことじゃぁ~。
バチのひとつも、あたるべきでしょう!
ブンチン :
もとより、ワシら碧甲羅は、武力ではなく縁(えにし)の力……すなわち交易や商売によって、宝物を集めんとしております。
ブンチン :
されど昨今の紅甲羅の振る舞いによって、縁は断たれ、得るべきものが得られなくなっている……。
ワシらも、そろそろ御冠ですぞぉ~!
アリゼー :
それじゃあ、協力してもらえると思っていいのかしら……?
ブンチン :
ええ、もちろんですともぉ~。
紅甲羅の奴らの首を、ひゅひゅっと引っ込める方法を、教えてしんぜましょう。
ブンチン :
ただし、ワシらの秘蔵中の秘蔵を、明かすことになります。
ゆえに、互いを信頼の糸で結ぶためにも、先にひとつ、取引をしていただけませんかなぁ~?
ソロバン :
おっ、さっすが長老ぉ~!
うまいこと言って、ガッポリ稼ぐ算段だぁ~?
ブンチン :
フォフォフォ……。
ソロバン、それは口に出してはならんぞぉ~。
ともかく、例の件について、お客人方にご案内するのじゃぁ~。
ソロバン :
がってんだぁ~!
リセ :
な、なんかちょっと不安だけど、ここはやるしかない……のかな?
イベント後のNPCとの会話。
アリゼー :
八百万の神が、物に宿る……。
エオルゼアの十二神信仰とは、まったく別の体系なのね。
リセ :
例の件って、いったいなんなんだろう……。
ブンチン :
よい取引ができますこと、楽しみにしておりますぞぉ~。
ソロバンと話す
ソロバン :
そいじゃ、今回の取引内容を説明するねぇ~。
オイラたちは、「ヤサカニノマガタマ」って宝物を、探してるんだぁ~。
ソロバン :
そのマガタマは、コウジン族にとって伝説的な宝でさぁ~。
最近まで、ひんがしの国の国主が抱え込んでたんだけど、帝国にゴマをするため、献上されるってわかってねぇ~。
ソロバン :
いてもたってもいられなかった紅甲羅の連中は、マガタマを載せた船を襲撃……だけど不幸が重なって、マガタマは海中に消えちゃったのさぁ~。
ソロバン :
オイラたちは、それを回収したい。
けど、紅甲羅と鉢合わせたら、面倒くさい。
だから、アンタたちにそれをお願いしたいなぁ~って。
リセ :
つまり、海中で探し物をしろってこと?
で、できるかなぁ……。
ソロバン :
大丈夫、窒息しないように、おまじないをかけてあげるよぉ~。
ただ、おまじないには捧物が必要だから、まずは上の浜で、今から言う捧物を集めてきてねぇ~。
ソロバン :
「拳大の万年貝」と「よじれた紅珊瑚」、それから、ウンキウから手に入る「無傷の大カブト」だよぉ~。
アリゼー :
そういうことなら、手分けして集めましょうか。
私は貝を探すから、リセは珊瑚を。
[プレイヤー名]には、「無傷の大カブト」を頼んでいい?
いわゆるお使いクエストがきました。
しかしこれで海中に潜れるようになりそうなかんじですね。
ウンキウを討伐し、まれに得られる無傷の大カブトを入手
ソロバンに無傷の大カブトを渡す
ソロバン :
どうかなぁ~?
「無傷の大カブト」は手に入ったぁ~?
ソロバン :
確かに確かにぃ~!
ピッカピカな大カブトだねぇ~。
これなら、立派な捧物になるよぉ~。
リセ :
お待たせ!
よじれた紅珊瑚、とってきたよ!
アリゼー :
拳大の万年貝も、これでいいかしら?
大きさの基準は、私の拳なんだけど……。
ソロバン :
うんうん、どれもバッチリだよぉ~。
これを海におわす諸々の神様に捧げてぇ~、アンタたちを海に迎えてくださいって、お願いするんだぁ~。
ソロバン :
そしたら水中でも自由自在に過ごせるようになるから、「ヤサカニノマガタマ」探し、頼んだよぉ~!
アリゼー :
それなんだけど……マガタマって、私たちが持ち運べる大きさなのよね?
この広い海から探し出すなんて、可能なの?
ソロバン :
そりゃ、難しいけどさぁ~。
探してもらいたい場所は、それなりに絞られてるんだぁ~。
ソロバン :
この集落の周辺は、すでにオイラたちが捜索ずみ。
なもんで、あるとしたら、西側の海底なのさぁ~。
ソロバン :
そっちの海に関しては、「スイの里」のヒトが詳しいだろうから、海に出たら、まずそこを目指すといいよぉ~。
リセ :
人……?
海底に、人の集落があるの!?
ソロバン :
そうだよぉ~、特別なアウラ族のヒトたちがいるんだぁ~。
詳しくは、仕切り役の「シオサイ」さんを探して、聞いてみるといいんじゃないかなぁ~。
ソロバン :
……ま、そういうことでぇ~!
うちの集落にほかの用事があるなら、おまじないをかける前に、すませてきてねぇ~。
「碧甲羅と八百万の神」は以上です。
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