さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「勘定方の航路開拓」

FF14のパッチ4.0サブクエスト「勘定方の航路開拓」のセリフ集です。

東アルデナード商会との取引を開始するにあたり、依頼品をそろえた海賊衆。

しかし勘定方の右腕のスズメの様子がおかしいようです。

 

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クエスト受注

ツキカゲに話しかけてクエストを受注します。

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 筋違砦のツキカゲは、取引を始めようとしている。

 

ツキカゲ :

ハンサクの言うとおり、わしらはクガネには上陸できんが、キキモ殿が気を利かせて、サカズキ島まで、足を運んでくれるそうでな。

ツキカゲ :

ハンサクよ、お前はスズメを手伝い、ひとまず押収品をサカズキ島まで運び入れよ。

その後、取り決めた受渡場所まで輸送することになろう。

ハンサク :

親分、合点承知!

ツキカゲ :

[プレイヤー名]殿、すまぬが、キキモ殿とは初対面になるゆえ、仲介役を頼むぞ。

 

サカズキ島のキキモと話す

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 スズメ :

…………はっ、[プレイヤー名]殿。

すまん、ちょっと調子が悪くて……。

ツキカゲ :

こちらの小さな女人が、キキモ殿か?

では、わしを紹介してくれ。

ハンサク :

スズメさんは調子が悪いようだが、段取りがバッチリで、押収品はこの島にすっかり運び込めたぜ。

いつでも、商会に引き渡せるぞ。

 

キキモ :

[プレイヤー名]さん、来てくださったのですね。

そちらの方が、もしや……。

ツキカゲ :

お初にお目にかかります。

わしは海賊衆の勘定を取り仕切るツキカゲと申す者。

まずは、こちらの品をお受け取りいただきたい……。

キキモ :

こ、これは、追加で依頼した品々ではありませんか!

これほどの稀少品を、あっという間に調達してくれるなんて。

これは、お約束以上の値を支払わせていただかなければ。

ツキカゲ :

こちらこそ、海賊衆を代表して、礼を言わせていただきたい。

取引に応じてくれたばかりか、好条件をご提示いただき、ありがたいかぎりです。

ツキカゲ :

押収品ならば、すでにこの島に運び込み、いつでも引き渡せます。

ただ、量が多く、船での輸送が必須となりましょう……。

しかし、そちらの商船をここに呼びこむわけにもいきますまい?

キキモ :

ええ、ここは「ひんがしの国」の防人たちの目と鼻の先なので、海賊衆と堂々と取引をすれば、ケチがつくでしょう。

最悪、クガネへの入港禁止などの沙汰が下されることも……。

ツキカゲ :

では、このサカズキ島の北の陸地で引き渡しましょう。

そこならば、砦の影に隠れてしまいますから、ひんがしの国の介入を防げましょう。

キキモ :

素晴らしい采配です。

では、私はクガネに戻り、商船の手配を進めましょう。

よい取引ができることを期待していますよ……それでは!

ツキカゲ :

さて、場所が決まったのはいいが、島の北側での取引となると、はびこる魔物が問題じゃ。

安全を確保するため、討伐隊を出さねばな。

ハンサク :

親分!

そいつは、オレにお任せを!

大事な家族、海賊衆のために、一肌脱ぎますぜ!

ツキカゲ :

ああ、過去を断ち斬るつもりで、大いに奮戦するがいい。

ツキカゲ :

スズメも、応援を頼めるか?

ツキカゲ :

……スズメ、聞いてるか?

取引場所の安全確保のために、ハンサクの応援を……。

スズメ :

あ、はい、親分。

ただ、アタシは真珠採りで怪我したもんで、押収品を運び出すまで、ここの詰所で休ませてもらいます。

ツキカゲ :

おお、そうだったのか。

討伐の話は、ほかの者にもつけてあるから、現地へ向かうよう声をかけてくれ。

スズメ :

合点承知。

詰所に向かうついでに、伝えておきます。

ハンサク :

親分、応援が来るまでは、オレひとりでしのぎます!

スズメさんの分まで、オレがなぎ倒してやりますぜ!!

じゃあ、行ってきます!!

ツキカゲ :

……やはり、スズメの様子がおかしい。

あの暗い顔……スズメが海賊衆に来たときと同じじゃ。

ツキカゲ :

海沿いの漁村がゴロツキに襲われたとき、彼女の両親もやられてな。

生き残ったスズメひとりが、海賊衆によって保護されたのだ。

そのときの暗い顔に、心が痛んだもんじゃ……。

ツキカゲ :

取引が落ち着いたら、じっくり話を聞いてやるとしよう。

お前さんは、この島の桟橋まで来てくれ。

押収品を運ぶ船で、取引場所まで渡ろうぞ。

 

サカズキ島のツキカゲと話す

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ツキカゲ :

押収品が足りんじゃと……?

報告ご苦労、後は、わしが引き受けよう。

ツキカゲ :

おお、[プレイヤー名]殿、来てくれたか。

実は、積荷の最終確認をしたところ、問題が起きた……。

今回の目玉商材だった「紅貝の指輪」が消えたらしいのじゃ。

ツキカゲ :

犯人を突き止めて、「紅貝の指輪」の行方を確認しなくては。

お前さん、悪いが、スズメを呼んできてくれないか?

詰所の前で、スズメを呼べば顔を出すじゃろ。

 

イベント後のツキカゲのセリフ。

ツキカゲ :

この取引は、失敗するわけにはいかん……。

なんとしても、「紅貝の指輪」を見つけねば……。

 

 

Sayで「スズメ」を含む言葉を入力して指定地点で呼びかける

血気盛んな海賊 :

なんだ、アンタ、スズメを捜してんのか?

スズメなら、取引場所の安全確保に行ったぜ。

血気盛んな海賊 :

俺が、ハンサクを手伝うことになってたんだけど、スズメが替わってくれたんだ。

血気盛んな海賊 :

きっと、ありゃ、秘密の逢引きにちがいねえよ!

だって、あの飾っ気のないスズメが、見事な「紅貝の指輪」をはめて、飛び出していったんだからな!

血気盛んな海賊 :

ふたりが戻ったら、死ぬほどからかってやるぜ!

キヒヒヒヒヒ……!

 

指輪を持っていたのはスズメでした。

ゴロツキの略奪品という事だったので、もともとはスズメの両親のものだった…というような話かな~。

 

ツキカゲに報告

ツキカゲ :

なに、スズメは取引場所の安全確保に向かっただと!?

結局、ハンサクを手伝いに行ったのか……?

ツキカゲ :

スズメが、「紅貝の指輪」でしゃれこんでたから、ハンサクと逢引きしにいったんじゃないかって……?

ツキカゲ :

あのふたりにかぎって、それはありえんじゃろ……。

いや、待て、「紅貝の指輪」……?

まさか商材を持ち去った犯人は、スズメだというのか!?

ツキカゲ :

だが、スズメが、そんなことをするはずない……。

きっと何か深い事情があるはずじゃ……。

もう一度、押収品の目録を確認してみよう……。

ツキカゲ :

あった、これじゃ……。

消えたのは紅貝細工の指輪……銘は「カイスリ」……。

なんと……そういうことか……!

ツキカゲ :

「カイスリ」とは、スズメの苗字じゃ!

確か、スズメの両親は、貝細工の職人だったはず。

つまり、件の指輪はスズメの両親が造ったものだったんじゃ!

ツキカゲ :

それを、ゴロツキどもが身に付けていたということは、スズメの村を襲い、略奪した犯人だったという何よりの証拠!

ツキカゲ :

まずいぞ……かつてハンサクが、あのゴロツキの一味だったことは、スズメも知っている!

まさかスズメよ、馬鹿な真似をするつもりではあるまいな!?

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やはりハンサクが昔所属していた集団がスズメの両親を殺した連中ということだったようです。

スズメどうなっちゃうんでしょう。

 

「勘定方の航路開拓」は以上です。

 

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