さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「声なき慟哭」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「声なき慟哭」のセリフ集です。

君主ヒエンの捜索から戻ったユウギリは、現在のドマの民の様子を見にナマイ村に向かいます。冒険者とリセもそれに同行する事になりました。 

 

↓前のクエスト

 FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「我らよろず屋」

 

 

クエスト受注

に話しかけてクエストを受注します。

 

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 ナマイ村付近のユウギリは、難しい顔で考え込んでいる。

ユウギリ :

今後の策を立てるにあたって、もう少し村人たちから話を聞いておきたい。

すまぬが、貴殿たちも、再度協力してくれないだろうか?

ユウギリ :

今度は、郊外の方をあたってみよう。

私とリセは、東側の水田あたりをあたるので、[プレイヤー名]殿には、南側で聞き込みをしてほしい。

ユウギリ :

特に、悩んでいたり困っている者を見かけたら、よくよく話を聞いてやってくれ。

……よろしく頼む。

 

困っている人を探す

 村の南でアザミという少女が虫に襲われているみたいなので助けます。

 

アザミを救助

アザミ :

あ……助けてくれたの……?

ありがとう、おにいちゃん!

アザミ :

何をしていたのかって?

……お父さんとお母さんのお墓にそなえるお花、探してたの。

アザミ :

このあたりに、黄色のお花が咲いてるはずなんだけど……おにいちゃんは、見かけませんでしたか?

 

イベント後のセリフ。

アザミ :

茂みを探してると、ときどき危ない虫がでてきちゃうの。

おにいちゃんも、気を付けて!

 

襲われていたわりに落ち着いている少女…

そこまで危険な虫ではなかったということか。

 

黄色の小菊を害虫を駆除し入手

黄色の小菊を調べるとムシが出てくるので倒します。

 

アザミに黄色の小菊を渡す

アザミ :

わっ、摘んできてくれたの!?

どうもありがとう、おにいちゃん!

アザミ :

あのっ、よかったら、おにいちゃんも一緒に、お墓参りしてくれませんか?

この人が助けてくれましたって、お父さんたちに言わなきゃ!

アザミ :

お墓は、ナマイ村の上の方!

棚田のそばの坂道を、ずーっと上がったところだよ。

待ってるから、きっと来てね!

 

アザミと話す

アザミ :

あっ、来てくれた!

それじゃあ、摘んでもらったお花をそなえるから、目をつぶって、ご挨拶してね。

アザミ :

お父さんとお母さん、旅人さんが大好きで、よくうちにも連れてきたから、喜んでると思う。

……ありがとう、おにいちゃん。

????:

おーい、アザミー!

そこにいるのかー?

イッセ :

あんた、この前の……!?

うちの妹と、何してるんだよ……!

アザミ :

イッセにい、あのね、このおにいちゃんが、虫をやっつけて、お花を探してきてくれたんだよ!

イッセ :

……アザミ、お前は村の中に戻ってろ。

アザミ :

ど、どうして?

イッセにい、なんで怒ってるの……?

イッセ :

なんでもいいから!

ほら、早くしろ……ッ!

イッセ :

……妹を助けてくれたことには、感謝する。

けど、村には関わらないでくれって、言っただろ……!

イッセ :

あんたたちのこと、タレ込んだりはしない。

だから、何もせずに立ち去ってくれよ。

それで、もう二度と……来ないでくれ……!

 

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「それが本音か?」を選びます。

 

イッセ :

そうだよ……それ以外、何があるっていうんだよッ!

見つかったら、俺たちは、また……ッ!

イッセ :

……うちの親は、1年前、反乱軍に賛同して立ちあがった。

俺と妹に、本当のドマを見せてやるって言って出ていって、戻ってきたのは、青白い遺体だけだった。

イッセ :

遺体をもってきた帝国兵は言った。

この重罪人どもの親類や友人は前に出ろ……しらをきれば、村ごと焼き尽くすぞって。

イッセ :

そこで、俺は……遺された村のみんなは…………ッ!

イッセ :

殴られて、蹴られて、泣きながら許しを乞うた……。

両親のことを、間違いを犯した大馬鹿でしたって、何度も……何度も……復唱させられて…………。

イッセ :

せせら笑うあいつらの顔を、見上げることもできなかった。

抵抗したら、次は妹が何をされるかわからない……。

怖かった……ただ、怖かった…………。

イッセ :

監視が去った今も、また制裁を受けるんじゃないかって怯えて、父さんと母さんに、まともな墓すら作ってやれない……!

イッセ :

これで、わかっただろ……。

俺たちはもう、あんたたちの求めてる、気高いドマ人じゃない。

死ぬほど惨めで恥ずかしい何かに、成り下がったんだ……!

イッセ :

浅ましくても服従して、俺たちは生きるよ……。

それでいい……それでいいんだから、放っておいてくれ……!

 

ユウギリに報告

リセ :

[プレイヤー名]……?

何か、話は聞けたの?

 

ユウギリ :

ああ、ちょうどよいところに。

こちらは聞き込みが終わったのだが……貴殿は?

ユウギリ :

イッセという青年が、そんな話を……?

それは……それほどの卑劣が、まかり通ったというのか……ッ!

ユウギリ :

暴力を振るわれ、身体の痛みもつらかろう。

だが、それ以上に……両親を……卑下させるなど……!

何故だッ、帝国の者であれ、人の子ではないのかッ!?

ユウギリ :

……すまない、つい、頭に血がのぼった。

帝国の非道も、民の現状も、おかげで把握できたと思う。

ユウギリ :

我が主君は、もはや民が戦わぬと予期したからこそ、諦めて首を差し出そうとなさったのだろうか……。

ヒエン様ともあろうお方が、本当に……?

 

「声なき慟哭」は以上です。

 

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「我らよろず屋」

 

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