さんごー日記。

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FF14セリフ集。戦士Lv63クエスト(紅蓮編)「こじらせ戦士」

FF14のパッチ4.0戦士ジョブクエスト「こじらせ戦士」のセリフ集です。

斧術士たちとの模擬戦に向かったキュリアス・ゴージたちですが、そこで出会ったのはアジムステップからやってきたケレル族のドルゴノというアウラの女斧術士でした。

「悪魔付き」となってキュリアス・ゴージさえもぶっ飛ばすドルゴノに、原初の魂を制御する方法を身に着けさせることになりました。

 

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クエスト受注

ブロークン・マウンテンに話しかけてクエストを受注します。

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モラビー造船廠のブロークン・マウンテンは、何やら考え込んでいるようだ。

 

ブロークン・マウンテン :

待っていたぞ、[プレイヤー名]。

戦士隊を去った弟なのだが、あれから不調に陥ってしまい、どういうわけか、「原初の魂」が震えなくなってしまったという。

ブロークン・マウンテン :

そして、それを打開するためと、斧術士ギルドに入門したのだ。

斧術の基礎から学び直して、初心に返ってみるというが、私はどうも、そういう問題ではない気がするのだがな……。

ブロークン・マウンテン :

それはさておき、ドルゴノの件といこう。

彼女が「原初の魂」を手懐けるようになるには、やはり、弟が克服したときと、同じ筋道しか考えられぬ。

ブロークン・マウンテン :

すなわち、実戦の中で、仲間を護る決意を奮い立たせるということ。

危険な賭けではあるが、今のところほかに術はない。

ブロークン・マウンテン :

ちょうど戦士隊に、討伐依頼がきている。

新大陸から渡って来た、マムージャ族の傭兵団が、仕事にありつけず、愚連隊と化しているというのだ。

ブロークン・マウンテン :

その愚連隊は、ニーム浮遊遺跡を根城にして、黒渦団の輸送隊を襲うような事件を起こしているらしい。

ブロークン・マウンテン :

あそこは、コボルト族との戦いの最前線。

マムージャ族まで相手にしている余裕はない。

そこで、我が戦士隊に白羽の矢が立ったというわけだ。

ブロークン・マウンテン :

ドルゴノを含めた戦士隊で討伐に向かうので、彼女が制御を失ったときのため、君にも参戦してほしい。

外地ラノシアの「ニーム浮遊遺跡」の入口で落ち合おう。

 

ニーム浮遊遺跡入口のブロークン・マウンテンと話す

 

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誠実な戦士隊員 :

これは、[プレイヤー名]殿!

お噂は、かねがね聞いております!

この度は、ご一緒できて光栄であります!

ドルゴノ :

マムージャ族って、どんなヤツらだ?

ドタール族よりも、つええのか?

 

ブロークン・マウンテン :

よし、これで全員揃ったな。

敵のマムージャ族は、輸送隊を狙うための本隊と、見張り役の斥候にわかれて展開しているようだ。

ブロークン・マウンテン :

そこで、一番の使い手である君は単独で行動し、谷間の道を進んで、敵の斥候を排除していってくれ。

ブロークン・マウンテン :

我ら戦士隊とドルゴノは、山道を進軍して、数の多い敵主力を蹴散らしていく。

こうして、北側の道が交わる地点で合流する作戦だ。

ブロークン・マウンテン :

もし、ドルゴノが戦いの中で「原初の魂」に飲み込まれた場合、我らは急いで退いて、君を呼んで止めてもらうこととする。

ドルゴノ :

そんときは、遠慮なくオラをぶちのめしてくれ!

ブロークン・マウンテン :

それでは、無事に合流地点で会えることを祈る!

進軍開始!

 

ドルゴノかわいい。オラっ娘良いですね。

 

指定地点で見渡して敵を討伐

何か箇所かまわってマムージャを討伐します。

 

ブロークン・マウンテンと合流

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誠実な戦士隊員 :

ご無事でありましたか、[プレイヤー名]殿!

単独で斥候を排除してしまうとは、さすがであります!

ドルゴノ :

やった!

やったぞ!

 

ブロークン・マウンテン :

ふう……無事に済んだな。

どうやら、そちらは余裕だったようだが、こちらも、首尾よくマムージャ族を討伐できたぞ。

ブロークン・マウンテン :

見てのとおり、ドルゴノも、「原初の魂」に飲み込まれることはなかった。

ドルゴノ :

やった!

 やった!

オラ、「古の悪鬼」に乗っ取られずに済んだぞ!

「原初の魂」ってやつを、制御できるようになったんだ!

聞き覚えのある声 :

いんや、オメはまだ、「原初の魂」を手懐けられてねえ!

ブロークン・マウンテン :

キュリアス・ゴージ!

なぜこのようなところに……?

キュリアス・ゴージ :

ちょ、ちょっと、散歩してたら……兄者たちを、その……み、見かけたもんでよ……うん。

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キュリアス・ゴージ :

そんなことよりも、ドルゴノ!

オラ見てたぞ、オメは「原初の魂」に飲まれるのを恐れて、本気で戦っていなかっただろう……!?

キュリアス・ゴージ :

以前のオラと同じだ!

オメはまだ、「原初の魂」を制御できてねえ!

ドルゴノ :

なんだオメは!

オラが、ブッ飛ばしたヤツでねえか!

そんな軟弱男に、とやかく言われたくねえ!!

キュリアス・ゴージ :

な、な、なんだって……!?

もいっぺん言ってみろ、この……鬼女っ!!

ドルゴノ :

なんべんでも言ってやるよ、軟弱男め!

悔しかったら、オラと勝負して勝ってみろっ!!

キュリアス・ゴージ :

い、いまは調子が悪くて戦えねえが……。

次に戦うときは、絶対に……絶対に負けねえからなっ!

ブロークン・マウンテン :

うーむ……確かに弟の言うとおり、ドルゴノは力を抑えていたように見えた。

ブロークン・マウンテン :

そもそも、今回の敵は、彼女が本気を出さずとも、勝てる相手だったようだ。

残念ながら、「原初の魂」を御せるようになったとは思えぬ。

ドルゴノ :

……言われてみれば、オラ、みんなに迷惑かけたくなくて、力を抑えてたかもしれねえ……。

ブロークン・マウンテン :

ともかく、マムージャ族の討伐は成功したわけだ。

皆、ご苦労であった、「モラビー造船廠」へと戻ろう。

ドルゴノ :

[プレイヤー名]、オメ、ひとりで敵を蹴散らしちまうなんて、本当につええな。

なんせ、「悪鬼憑き」のオラを倒したくらいだもんな……。

ドルゴノ :

オラ、つええヤツが好きだ。

だから、オラ……オメのことが好きだぞ!

 

うん。ドルゴノかわいい。

 

モラビー造船廠のブロークン・マウンテンと話す

ブロークン・マウンテン :

「原初の魂」を手懐けるということは、やはり、そう簡単なことではないようだ……。

ブロークン・マウンテン :

キュリアス・ゴージの方も、まだ不調が続いているようだった。

それにしても、わざわざ戦場にまで現れて、ドルゴノに干渉してくるとはな……。

ブロークン・マウンテン :

どうも、我が弟の抱える問題がわかった気がする。

弟にとっては、大きな壁であることは間違いない……。

いや、こっちの話だ、気にせんでくれ。

ブロークン・マウンテン :

[プレイヤー名]よ、今回の協力に感謝する。

引き続き、ドルゴノの指導に手を貸してもらいたい。

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「こじらせ戦士」は以上です。

 

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