FF14のパッチ4.0サブクエスト「マウシの活路」のセリフ集です。
どうしても剣が上達しないマウシ。幼馴染のクーランも心配し、剣をあきらめろと持ち掛けます。
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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「「七剣」マウシの真実」
クエスト受注
マウシに話しかけてクエストを受注します。
ドタール・カーのクーランは、マウシを気にかけているようだ。
クーラン :
ドタール族では、赤子が生まれると、まず族長が抱き上げ、誰の生まれ変わりなのかを見極めるんだ。
クーラン :
そうそう間違えることなんてないが、こいつの場合は、数少ない例外だとしか思えないよ。
さすがにあんな酷い剣さばき、「七剣」ではありえないからな。
クーラン :
だというのに、諦め悪く、剣に執着している。
そのせいで、自分のことを追い詰めてるってのに……。
マウシ :
うっ、うるさいな、お前は！
俺は……っ！
クーラン :
……負けたばかりだし、気が立っているんだろう？
剣を置き、泉で水浴びでもして、少し頭を冷やしてきな。
マウシ :
……いや、川べりで風に当たってくるよ。
[プレイヤー名]さん、一緒に来てくれないか？
少し、話したいことがあるからさ……集落の外で待ってる。
クーラン :
あいつも思い悩んでいるみたいだな……。
私には言えない話もあるようだし、あんたが、気晴らしに付き合ってあげてくれるか。
マウシと話す
マウシ :
付き合ってもらって悪いな……。
北のほうに、川音が聞けて、景色もいい場所があるんだが、さすがに丸腰で、ひとり砂漠を歩くのは避けたいからね。
マウシ :
もしも、危険な獣に出くわしたときは、頼んでもいいかい？
準備ができたら、声をかけてくれ。
すまないが、よろしく頼むよ……。
マウシと再度話す
マウシ :
準備ができたんだな。
そうしたら、ここから北へ行った、川べりまでお願いするよ。
「高台の外灯」の辺りなら、安全なはずさ。
これより、マウシの護衛を開始します。
マウシは、冒険者と離れると開始地点へ帰ります。
再度マウシと話すと、護衛を再開できます。
七剣のマウシ :
ありがとう。
手間をかけさせたが、おかげで無事に着いたよ。
凶悪な魔物もそれほど多くないようだし、ここで少し話そう。
マウシ :
どうだい、砂に囲まれていない、緑と水の景色。
俺はここに来ると、不思議と気持ちが落ち着くんだ……。
マウシ :
……クーランが気にかけてくれてるのは嬉しい。
でも、あいつは、生まれ変わる前と今の姿が違っていない。
俺の勝手な嫉妬だけど、素直になれなくて……。
マウシ :
俺だって、本当は上達の兆しもない剣術なんてやめたいさ。
けれど、一族のみんな、誰も彼もが期待の目を向けてくる。
マウシは最強の剣豪、「七剣」だって……。
マウシ :
期待さえなければ、俺だって剣に執着はしない。
そして、ドタール族の一員だって証になる強さを、俺自身の手で、探してみたいんだ……。
マウシ :
……愚痴ばっかりでごめん、[プレイヤー名]さん。
鍛錬もしなくちゃいけないし、そろそろ集落まで戻らなきゃな。
マウシ :
危ないっ！！
マウシと話す
マウシ :
お、俺……拳だけで、こいつを倒せたぞ……！？
マウシ :
剣はうまく扱えなかったのに、拳だけで戦ったら……もしや、俺が進むべきは、格闘術の道なのか？
マウシ :
[プレイヤー名]さん、ごめん！
俺は、この疑念を晴らすために、少し試したいことがあるから、先に集落まで戻ってくれるか？
マウシ :
そして、「クーラン」に伝えてほしい。
「活路が見つかったかもしれない」ってね。
よろしく頼むよ！
クーランと話す
クーラン :
おいっ、[プレイヤー名]、ひとりで戻ってきて、マウシはどうしたんだ！？
剣も持たず、置き去りなんて、危険すぎるだろ！
クーラン :
なに、格闘術に目覚めただって？
しかも、いきなりマンザシリを拳ひとつで倒したのか……それは相当なものだな。
クーラン :
つまりは、あいつが剣聖の生まれ変わりでない可能性が、さらに高まったってことだよな。
となると……。
クーラン :
なあ、もう少し協力してくれないか。
あいつの出生の真実を突き止めて、楽にしてやりたいんだ！
「マウシの活路」は以上です。
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