さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「明けの玉座の料理番」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「明けの玉座の料理番」のセリフ集です。

 明けの玉座の末弟エスゲンさんには、仲良しの男の子ジェルメくんという友人がいました。

しかし馬鹿にされても笑っているエスゲンに対して、ジェルメくんは怒って走り去っていってしまいます。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「兄弟闘技と末弟」

 

 

クエスト受注

エスゲンに話しかけてクエストを受注します。

 

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 エスゲンは、ジェルメと仲直りがしたいようだ。

 

エスゲン :

ジェルメくんと早く仲直りしたいところなんだけど……その前に、「兄弟闘技」が終わったあとの宴に出す、料理を決めておかないといけないんだ!

エスゲン :

早めに材料を伝えておかないと、また嫌な顔されるし……ちょっと献立を考えるのに時間がかかりそうだ。

申し訳ないんだけど、君からあの子に、これを渡してくれるかい?

エスゲン :

それは「グオズ」って言うお菓子でね。

子どもだましかもしれないけれど、あの子が喜ぶものと言ったらこれかなって……。

エスゲン :

料理が決まったら、私からもきちんと謝る。

「ジェルメ」くんに「グオズ」を渡すの、頼んだよ!

 

ジェルメにグオズを渡す

ジェルメ :

わあ、グオズか、嬉しいな。

あのね、もうおじさんのこと、怒ってないよ。

……でも、今はお菓子を食べたい気分じゃないんだ。

ジェルメ :

実はね、クズク兄ちゃん、無理な鍛錬ばっかしてたら、ひどい熱を出しちゃって……。

このままじゃ、兄弟闘技で負けちゃうよ……。

ジェルメ :

あっ、ごめんね、こんな話聞かせて。

おじさんのお菓子、届けてくれてありがとう。

じゃあ、僕は兄ちゃんを看なきゃいけないから……。

 

エスゲンに報告

エスゲン :

[プレイヤー名]くん、ジェルメくんの様子は、どうだった?

エスゲン :

なっ、なんだって!?

あの子のお兄さん、クズクくんは、私の第一試合の相手だよ!

こ、困ったな……。

エスゲン :

け、けど……もしかして。

彼が本調子でないなら、私が勝てるんじゃないか?

そうしたら、「末弟」なんかじゃなくなる……。

エスゲン :

クズクくんには今までさんざん馬鹿にされてきたし……。

これは、太陽神アジムがくれた好機だと、思わないかい?

 

何と答える?

  • わからないが、ジェルメは悲しむ
  • 好機だと思えない
  • 好機だと思う

 

わからないが、ジェルメは悲しむ」を選んでみます。

 

エスゲン :

……!

そうだ、私を支えてくれる、あの子を悲しませられない。

この状況で勝っても、誰も納得しないだろうしね。

エスゲン :

ごめん、ずる賢い自分が出ちゃったみたいだ。

でも、もう心を入れ替える。

ジェルメくんのためにも、私ができることをやってみるよ。

エスゲン :

……そうだ、クズクくんのために、熱の毒気を払い、精がつくような料理を差し入れよう!

みんなのために料理をつくるのが、私の仕事だから。

エスゲン :

そうだな……ヤンサから渡ってくる、サークリング・ヒッポウの肉を、薬草と煮込んだスープがいいだろう。

けど、みんなが狩ってくるのを待ってる時間はない……。

エスゲン :

[プレイヤー名]くん!

最後のお願いだ、「サークリング・ヒッポウ」を狩り、「ヒッポウの胸肉」を手に入れてきてくれないか?

エスゲン :

ありがとう!

サークリング・ヒッポウは、この「シープの骨」が好物なんだ。

東の岩の上に置いて、エサにつられたところを、仕留めてくれ!

エスゲン :

その間、私はなんとかして、薬草を調達するよ。

「ヒッポウの胸肉」が手に入ったら、ここに戻ってきてくれ!

 

 

指定地点にシープの骨を置く→ヒッポウの胸肉を入手→エスゲンに渡す

エスゲン :

「ヒッポウの胸肉」は手に入ったかい?

薬草のほうは、どうにか全部そろったよ!

エスゲン :

そう、この肉が欲しかったんだ!

[プレイヤー名]くん、ありがとう!

さっそく調理に移るよ!

ジェルメ :

あれ、おじさんが料理してるや。

次のご飯の時間は、まだだいぶ先なのに、どうしたの?

ジェルメ :

えっ、クズク兄ちゃんのために作ってるの!?

で、でも、おじさん、最初に戦う相手、兄ちゃんだよね。

それを知ってたから、頼めなかったんだけど……。

ジェルメ :

また「末弟」だなんて、バカにされちゃうのに……おじさんは、優しすぎるんだよ……。

 

エスゲンと話す

エスゲン :

「サークリング・ヒッポウの薬草汁」ができたよ。

やわらかく煮た胸肉を、8種の薬草と煮詰めたんだ。

これを飲めば、じきに熱が引いて、体力も戻るはずさ!

エスゲン :

冷めちゃうといけないからね、さ、早く持っていってあげな。

ジェルメ :

おじさん……ありがとう!!

作ったのはおじさんだって、兄ちゃんにも伝えるから!

エスゲン :

……さて、これでまた、私は「末弟」決定だね。

クズクくんは、いつも上位にいるから、最初の一撃で、のされちゃうかもしれないね、ハハハ!

エスゲン :

あっ、笑ったけど、これは気持ちをごまかしてないよ。

すぐに負けちゃう自分を考えたら、おかしくって。

エスゲン :

しかし、君のおかげで晴れ晴れとした気分だよ。

料理だって、いつもよりずっと楽しくできた。

エスゲン :

やっぱり、私には調理が合ってるのかもね。

みんなの役に立って、笑顔にできるなんて、弱くてもできる、いい仕事じゃないか。

エスゲン :

あの子と、君のおかげで、やっとそれに気づけたみたいだ。

本当に、ありがとう。

エスゲン :

そうそう、君にも料理を作っておいたんだ、ぜひ食べてくれ。

私ができるお礼といったら、これしか思いつかなくてね。

特別なものじゃないけど、そのぶん味は折り紙つきさ。

エスゲン :

さて、私もクズクくんのお見舞いに行ってこようかな!

病気の状態を見て、ご飯も変えなきゃいけないしね。

それじゃ、また会う日まで!

 

 

「明けの玉座の料理番」は以上です。

 

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 FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「兄弟闘技と末弟」

 

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