さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「その赤に祈りをこめて」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「その赤に祈りをこめて」のセリフ集です。

終節の合戦に勝利し、モル族と喜びを分かち合いました。

そろそろドマへ戻るのかな。 

 

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クエスト受注

ヒエンに話しかけてクエストを受注します。

 

シリナ :

モリンホール、大事にしてもらえると嬉しいです!

テムルン :

……そろそろ、頃合いかしら。

 

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 モル・イローのヒエンは、静かに決意を固めたようだ。

ヒエン :

さて……まだ勝利の余韻に浸っておりたいところだが、皆の喜ぶ顔を見ることはできた。

わしらは、そろそろ次に進まねばならん。

テムルン :

……そのようね。

ヒエン、みなさん……今一度、あなたたちとの出会いに感謝を。

ゴウセツ :

いや、感謝をするのはこちらでござる。

モル族なくては、アウラ族の協力を得られなかったばかりか、若の命さえ危うかったかもしれぬ。

ゴウセツ :

改めて、ドマの民として、お礼申し上げる。

そして、これからもよろしく頼むでござる!

シリナ :

もちろんです!

今度は私たちが、できるかぎり力になりますから!

シリナ :

……あっ、そうだ。

今後のことも考えると、アジムステップとヤンサを繋ぐ道を、使えるようにした方がいいかもしれませんね。

シリナ :

紅玉海を経由するよりも早いのですが……ドマの戦火が激しくなってからは、ドタール族によって、封印が施されているんです。

ヒエン :

ほう、確かに封印を解くなら今だな。

ドタール・カーに行って、頼んでおくとするか。

ヒエン :

ついでに、明けの玉座に寄ってもよいか?

あの気高き族長とも、今後について少し話しておきたくてな。

リセ :

うーん……。

同盟を組んだとはいえ、合戦の直後だよ?

アタシたちがあっちの拠点を訪ねても平気かな……。

シリナ :

……リセさん。

私たち草原のアウラ族は、戦いを繰り返しながらも、長い間、この暮らしを続けています。

シリナ :

今回も、合戦によって多くの血が流れ、大地は赤く染まりました……。

シリナ :

だけど……赤は、昼と夜を入れかえる色。

終わりの色にして、新しきを始める色。

シリナ :

私たちは、流した血と因縁を過去にして、新しい季節へと歩みだすんです。

殺されたところから生まれよと、最初の父母が言ったように。

シリナ :

だから……きっと大丈夫です!

リセ :

……そっか!

じゃあ、ふたつの部族のところに寄って、ヤンサへ帰ろう。

まずは「明けの玉座」だね!

シリナ :

はいっ!

お見送りも兼ねて、途中までご一緒させていただきますね。

 

 

テムルン :

また、いつでもいらっしゃい。

明るき星がいつまでも天に輝き、地の人を導きますように……。

 

マグナイと話す

リセ :

本当に、すんなり通してもらえちゃった!

ヒエン :

さて、気高き族長殿の機嫌がよいといいのだが。

ゴウセツ :

ふむ……人が減ったか……。

シリナ :

族長さんと、きちんとお話しするのははじめてで……。

少し、緊張します……。

ダイドゥクル :

……我々ブドゥガは、男のみで一族を成す。

それは信仰にもとづく正しき行いだが、男だけでは増えられぬ。

ゆえに、他部族より男をもらうか拐うかするのだ。

ダイドゥクル :

それは、安定にはほど遠い在り方よ……。

我は、一族を存続させるためオロニル族と同盟を組んだ。

そのオロニル族が汝につくなら、我々も味方しよう……概ねな。

 

 

マグナイ :

フン……余輩は今、気分が悪い。

それでもなお拝謁を許しているのだ、簡潔に要件を述べろ。

リセ :

あ、相変わらず偉そうだなぁ……。

マグナイ :

偉そうではない、偉いのだ。

合戦の結果を認めてなお、余輩らがアジム神の子であることは変わりない。

マグナイ :

……そこにいたバートゥの行方が気になるか?

今は戦のあと、ここは敗軍の陣なのだぞ。

マグナイ :

…………安心しろ。

奴に関しては、一命を取り留めた。

少し時間はかかろうが、いずれ歩けるようにもなるだろう。

マグナイ :

それ以上は問うな、余計な気遣いこそ不敬だ。

余輩らの威光は、一度の敗北で衰えるものではない。

覇者はただ、鷹揚に前だけ見ていろ。

マグナイ :

それで、此度は何用だ?

この玉座を差し出せというなら、それも致し方がないが。

シリナ :

あ、いえ……私たちは神託でいつ移動するとも知れませんから。

この玉座は引き続き、オロニル族とブドゥガ族のみなさんで、使っていただいて構いません。

ヒエン :

わしらがヤンサに戻るのでな。

今後のことについて確認しておこうと、立ち寄ったのだ。

マグナイ :

フン……案じずとも、すでに盟約は結ばれた。

お前たちが策と号令をよこせば、いつでも出よう。

ヒエン :

それはありがたい。

では、一度ヤンサに戻ったのち、改めて反乱軍から使いを出そう。

シリナ :

よかったですね!

オロニル族が協力してくれるとあれば、まさに百人力です。

マグナイ :

慈愛にあふれ……可憐で控えめ……儚い朝焼けの雲がごとき乙女……だと……?

それでいて戦える……完璧か……ッ!

マグナイ :

おい、そこの麗しき乙女……!

お前が余輩のナーマか!?

そうであろう!!

シリナ :

えっと……?

よくわかりませんが遠慮します、結構です。

どうぞそのまま座ってください。

リセ :

よ、よーし、次は「ドタール・カー」だね!

さあ、行こ行こっ!

 

あっさりかわされるマグナイさん…

ギャグ要員になっていくのか…

 

イベント後のマグナイのセリフ。

マグナイ :

なぜだ……また違うのか……?

どうしてこうも、余輩のナーマだけ見つからない……!

 

なんだかんだでサドゥとくっついたりするパターンだろうか。

 

サドゥと話す

リセ :

ここが、ドタール・カーだね。

乾いた風……少しギラバニアに似てるかな。

シリナ :

サドゥさんとも、実はちゃんと話したことがなくて……。

ヒエン :

やっとここへ来れたわ!

前回の機会は、投獄でふいにしたからな。

ゴウセツ :

ゲセル殿は、無事に還ったであろうか。

……いや、案じるまでもござらんか。

 

 

サドゥ :

……なんだ、そろいもそろっておでましか?

ゴウセツ :

これより、ヤンサに戻るのでござる。

サドゥ殿、そちらの様子はどうか?

サドゥ :

どうもこうも、合戦でまた一族の数が減った。

サドゥ :

……だが、命を燃やせる、いい戦だったからな。

懸命に戦って散った奴らは、きっと戻ってくることだろう。

サドゥ :

現に、すでにひとり戻ってきたらしい。

ゲセルの忘れ形見は、さて、どいつの魂を宿しているかな。

サドゥ :

オレたちも、新しい季節に向けて再出発だ。

もっともっと強くなるために、お呼びがかかれば、いつでもテメェらの戦場に駆けつけてやるよ。

ヒエン :

まこと、心強いかぎりだ。

頼りにしているぞ、草原いち勇敢なドタール族よ。

シリナ :

それから、もうひとつお願いがあって……南東の、ヤンサに続く道の封印をといていただきたいんです。

サドゥ :

ああ、そういうことか。

いいぞ、術は解いておくから、好きに通れ。

ゴウセツ :

では、これにて失礼いたす。

……互いに、悔いなく戦い抜こうぞ。

サドゥ :

ハッ、言われるまでもない。

そっちこそ老体なんだ、無念を残してコロッと死ぬなよ。

 

シリナと話す

 

リセ :

この先が、ヤンサ……。

ヒエン :

草原の風景とも、これでしばしの別れか。

わしにとっては、一日千秋、長い時を過ごした場所であった。

……必ずや、また来るとしよう。

ゴウセツ :

サドゥ殿の激励も効いた。

さあ、これより、満を持しての帰還でござる!

 

シリナ :

……うん、ちゃんと封印が解けてます。

この洞窟の先が、みなさんの目指すヤンサです。

シリナ :

だから……私のお見送りもここまで。

出陣の合図をいただくまで、しばらくお別れです。

リセ :

シリナ……ちょっとの間だけど、元気でね。

テムルンおばあちゃんにも、子どもたちにも……モル族のみんなに、またねって伝えておいて。

シリナ :

はい、必ず!

私からも……これを持って行ってください。

リセ :

これは……赤い旗?

モル族の旗かな……?

シリナ :

じ、実用品じゃなくてすみません……。

お守り代わりにと思って……。

シリナ :

……私は、ドマの事情も、リセさんの国の事情も知りません。

ただ、どちらもとても苦しい状況だと聞きました。

シリナ :

そんな現実を前にしたら、あまりにちっぽけで、無力かもしれないけれど……そこに織り込んだ赤い糸に、祈りを込めたんです。

シリナ :

流した血のあとに……燃え盛る炎の果てに……悲嘆しながら迎える朝焼けの先に……始まるものが、ありますようにと。

シリナ :

みなさんが、始まりをもたらす赤……紅蓮の解放者になれますようにと、心から祈っています……!

ヒエン :

その祈り、天でなくとも、わしらが聞いた!

しかれば、必ず果たしてみせよう!

……世話になったな、シリナ。

シリナ :

……それでは、また!

みなさん、どうかご無事で!

 

「その赤に祈りをこめて」は以上です。

 

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