さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「いざ、解放決戦へ」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「いざ、解放決戦へ」のセリフ集です。

全ての準備が整い、ついに決戦です。

 

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「ドマという国」

 

 

クエスト受注 

アルフィノ :

おはよう……でいいのかな。

君もよく休めたかい?

私の方は、おかげさまで途中から寝床に戻ってぐっすりだ。

アルフィノ :

アリゼーは、目覚めてから何やら悶絶していたがね。

元気がありあまっているようで、よかったよ。

 

ヒエンに話しかけてクエストを受注します。

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烈士庵のヒエンは、覚悟の決まった眼差しだ。

 

ヒエン :

そなたも来たか。

酒盛りに誘っておいてなんだが、少しは休めたか?

ヒエン :

……先程、碧甲羅から、準備完了の報が入ってな。

皆、すでにそれぞれの待機場所に向かっている。

ヒエン :

あとは作戦開始の号令をかけ、わしらも待機場所に向かうだけだが……その面立ち、よいかと聞くまでもないか。

ヒエン :

では、アルフィノ。

各部隊に作戦開始の連絡を頼む。

ヒエン :

今のところ、ドマ城の帝国軍に変化はない。

奴らが動き始める前に、我らドマ反乱軍、総力をもって仕掛ける!

アルフィノ :

了解しました。

では、通信で開戦を告げ、私も持ち場に向かいましょう。

アルフィノ :

ヒエン殿と[プレイヤー名]は、「門前侍町」で待機を。

すでに、ユウギリとゴウセツも向かっています。

合流して……必ずや、勝利を!

 

指定地点で待機

ユウギリ :

まずはリセ率いる民の暴動から……。

我々の出番は、最後になる。

気持ちは逸るが、成功を信じて待とう。

ゴウセツ :

ついに、この日が来たでござるか……。

すべての念を刀にのせ、いざ参らん!

ヒエン :

ここで待機だな。

……恐らく長い一日になるが、そなたも頼むぞ。

 

※ここからはカットシーンの連続なのでセリフだけ見ても良く分からないと思います。

 

リセ :

了解、作戦開始だね。

それじゃ、アタシたちから仕掛けるよ。

リセ :

みんな、やることは覚えてるよね。

……準備はいい?

イッセ :

もちろんだ。

今まで踏みにじられた分、俺たちの意地を見せてやる!

リセ :

よし、行こう……作戦開始だ!

警備中の帝国兵 :

まったく……。

こんな場所、警備する意味があるのか?

暇で仕方が…………警備中の帝国兵 :

こ、こちら、カストルム・フルーミニス!

緊急事態発生だ、武装した村人どもが、基地内に侵入し…………リセ :

……こちら、リセ!

襲撃は成功、帝国兵が集まってきてる。

引き続き、連中を引き付けながら、大暴れするよ!

マグナイ :

……戦はいい。

力をもって、余輩らの威光をあまねく知らしめるだけだ。

マグナイ :

だがなぜ、この狂犬のごとき女と組まなければならない。

遺憾だ……はなはだ遺憾だ……。

サドゥ :

今日も絶好調に偉そうだなぁ、クソ男!

その言葉、そっくりそのまま返してやるよ!

サドゥ :

だが、目下の相手はテメェじゃないからな。

……さぁて、獲物のお出ましだ。

サドゥ :

ハハハハハッ!

 滾るなぁ、おい!

この魂が盛るまま、壊しつくしてやるよッ!

マグナイ :

兄弟たちよ、おくれを取るな!

余輩らの父、偉大なる太陽神アジムにかけて、殲滅せよ!

ヒエン :

あやつら、張り切っておるな。

これは、わしらも負けておれん。

ゴウセツ :

見るでござる、月亮門の障壁が!

ユウギリ :

アルフィノ殿たちが、成し遂げられたか!

さすがに早い……里の優秀な忍びを、一時帰還させた甲斐もあったようだ。

アルフィノ :

海賊衆の皆、聞こえるか!

魔導障壁は解除した、そのまま船を進めてくれ。

町人地を、頼む!

ユウギリ :

城に水が……!

碧甲羅の方も、成功だ!

ヒエン :

これで、舞台は整った。

あとは我らが、城内に攻め込むのみ……。

ヒエン :

いざ、出陣だ!

慌てた様子の帝国兵 :

ヨ、ヨツユ様、大変ですッ!

何者かが城壁を破壊、城内に水が流れ込んでいます!

ヨツユ :

……らしいねぇ。

帰る城を捨ててでも、民のゆくすえを取るってかい……。

なるほどいかにも高潔な、侍畜生どもの足掻きだよ。

ヨツユ :

木偶の坊は、どうしてる?

慌てた様子の帝国兵 :

ハッ、アウルス様に助言をいただいたとおり、手術が完了いたしました。

恐らくは……成功です。

ヨツユ :

……そうかい。

馬鹿となんとかも使いようってことかね。

ヨツユ :

大義だ、志だ、あるいは復讐だと、何かを心に刻んだヤツには、破滅しかないのさ!

最後まで、せいぜい火花を散らしてもらおうじゃないか。

ヨツユ :

よく聞け、ゼノス様からの御達しだ。

ここを落とされれば、生き残ろうが命はないよ。

死ぬ気で、戦いな。

慌てた様子の帝国兵 :

は、はいッ!

すぐに、皆に伝えます!

ヨツユ :

ドマの怨念め、何度でも奪いに来るがいいさ。

ヨツユ :

だが、あたしもここまで生き抜いてきたからね。

ちょっとやそっとで手折れる華と思うなよ……ッ!

 

ヒエンと話す

ゴウセツ :

城の有様、この目に焼き付けたでござる。

心はカッカと燃え、修羅とならんと叫んでおるわ……!

ユウギリ :

海賊衆の船は、町人地の方に接岸したようだ。

これで人質を案じる必要もない。

[プレイヤー名]殿……!

 

 

ヒエン :

今、民の奮闘で帝国軍は混乱し、海賊衆に町人地は守られ、アウラ族とコウジン族の協力で、敵将の逃げ道を断った。

ヒエン :

ゴウセツ、ユウギリ、[プレイヤー名]!

いよいよ「ドマ城」に乗り込むぞ!

疾く、南西の崖下にある船着き場へ移動せよ!

 

碧甲羅の船頭と話す

ゴウセツ :

道半ばなら、笑っていよう……か。

ならば皆、呵呵大笑して戻らねばなるまいな。

ゴウセツ :

この戦を、すべての終わりにはさせられぬ。

拙者も今度こそ悔いを残さず、晴れ晴れと勝ち誇ってみせるでござる。

ヒエン :

今ごろ、城の中は阿鼻叫喚。

踏み入れば敵も必死に抵抗し、まさに死地さながらであろうよ。

ヒエン :

だが、わしは此度の出陣に胸を張ろう。

これより御覧ぜらるは、我らきっての晴れ姿……前人未到、驚天動地の大革命だ!

ユウギリ :

貴殿にはじめて出会ったときには、こうして決戦をともにするなどと、考えもつかなかった。

ユウギリ :

ここへ至るまで結んだ縁、そのすべてに報いるため、今この身を刃となそう。

……ゆくぞ、[プレイヤー名]殿!

 

 

碧甲羅の船頭 :

はいはい、待ってたよぉ~!

城の中まで船で運んであげるから、乗ってきなぁ~!

ヒエン :

[プレイヤー名]……。

城内では、そなたの冒険者部隊とわしらで、二手にわかれよう。

担当の進入口が確保された方から、順に突入だ。

ヒエン :

さすれば、敵戦力を分散させられる上、片方が集中して足止めされたとて、もう一方が先に進める。

戦力差からして、長期戦にはできんからな……。

ヒエン :

それぞれが天守閣の上部を目指し、明朝にはヨツユを討って、決着をつけようぞ!

ヒエン :

よし、ではゆくぞ!

いざ解放決戦、「ドマ城」攻めである!

 

「解放決戦 ドマ城」を攻略

ついにドマ城攻略です。

 

ボスのセリフ。

強化グリーンワート :

木ッ端微塵ニ、シテヤ、ル!

強化グリーンワート :

コイツ、デ、一発……ダ!

強化グリーンワート :

斬リ刻メ!

 ミンナッ!

強化グリーンワート :

ハァ、ハァ、ハァ……。

英雄……天敵……殺ス……。

 

クリア後。

 

ヒエン :

……代理総督ではなく、ひとりのドマ人として、そなたに釈明があるのなら聞こう。

ヨツユ :

ハッ……ドマ人だから、何だって言うのさ。

お前さんたちが好きで好きでたまらないそいつは、あたしにとって、ことごとく邪悪だった……。

ヨツユ :

あたしの親は、あたしを牛や馬と同じに、働くだけ働かせた。

そして、可愛がってた弟に出世の兆しが見えると、恥を隠すように、あたしを嫁がせたのさ……。

ヨツユ :

あたしを娶ったクソオヤジは、いいように暴力を振るった。

親を敬い、主人を立てろと孝道を説く連中には、いつだって見て見ぬふりをされてきた!

ヨツユ :

あたしはもはや、あたしでなかった!

ドマの誰もが、この心を在るとみなさなかったッ!

ヨツユ :

……結局、旦那が早くに死んで、厄介払いで売られた先で、帝国の諜報員として生きる道を見つけたのさ。

ヨツユ :

あのときは、嬉しかったぁ……目から鱗が落ちた気分だった。

親でも旦那でも店でもなく、あたし自身に、お金という価値を支払ってくれたんだから……。

ヨツユ :

あたしは、それで満たされた……そのはずだった。

なのに、あの反乱で、蹂躙されるドマ人を見ていたらね……もっともっとと、疼いたの。

ヨツユ :

かつて、見向きもしなかったあたしの足の下で、奴らが苦しみ、喘ぎ、泣き叫ぶ姿!

あたしより無力で愚かだと、烙印を押す瞬間…………ヨツユ :

そうよ、あたしは挑み続けた!

嫌いで憎くて恨めしい、窮屈な世界に!

そこに生きるお前らの許しなど、断じているものか……ッ!

ヨツユ :

クク……優しい若様たち、聞いてくれてありがとうねぇ?

宴もたけなわ、最後の余興といこうじゃないか。

ヨツユ :

誰かが生きるか、もろとも死ぬか……賭けようか。

ユウギリ :

まさか、最初からこのつもりで……天守閣を破壊する気か!

ヒエン :

……そなたの怒り、ほかならぬ、このわしが聞き届けた。

ヒエン :

急ぎ、ここから脱出だ!

城内で戦い続けている者にも、そう伝達せよ!

ゴウセツ :

……若、今のうちにお逃げください。

さらに崩壊が進めば、さすがに拙者も支えきれぬゆえ。

ユウギリ :

貴殿は……貴殿はどうするつもりだ!

絶対に、置いてはゆかぬぞッ!

ゴウセツ :

ユウギリ、しっかりいたせ。

まずは若と、英雄殿の安全が第一でござろうが。

拙者のことは、あとでどうとでもなる。

ユウギリ :

ゴウセツ……ッ!

ヨツユ :

ざまあ、みろ……。

この賭け……また……あたしだけ負け、なんて…………。

ゴウセツ :

なぁんの、これしきぃッ!

拙者、しぶといのが、何よりの取り柄にござる!

ゴウセツ :

さあ若、ユウギリ、英雄殿!

すぐに脱出なされよ!

そして、勝利の報せを、国中の皆に届けてくだされ!

 

何と言う?

  • ……ありがとう、ゴウセツ
  • それでも、駄目だ!

……ありがとう、ゴウセツ」を選びます。

 

ゴウセツ :

ガッハッハ、感謝したいのはこちらでござる!

おぬしらとともに歩んだからこそ、ここに至り、拙者もようやっと本懐を遂げられる!

ヒエン :

ゴウセツ…………。

ヒエン :

……そなた、己を不忠者と言ったな。

だが、わしも父も、そなたほどの忠臣を知らん。

つねに傍にあり、わしらの夢を、己の理想としてくれた。

ヒエン :

その志は、わしらとともに、遥か先までドマを造ろう。

ヒエン :

まこと、大義であった!

ゴウセツ :

ありがたき、お言葉にござる!

ゴウセツ :

さて、賭けだったか。

此度の勝負、結果は………………シリナ :

よかった……。

みなさん、ご無事で…………。

シリナ :

……ッ……ゴウセツさん!?

わ、私、探しに行ってきます……!

ヒエン :

シリナ、今は前だけ向こう。

わしらが進むかぎり、ゴウセツはともにおる。

シリナ :

…………わかりました。

安全な場所まで、行きましょう。

みなさんも、きっと心配しています。

 

 

アルフィノと話す

ヒエン :

…………。

ユウギリ :

……皆に、勝利の報告を。

それが、ゴウセツとの約束だ。

シリナ :

…………ッ……。

リセ :

[プレイヤー名]……?

ねえ、ゴウセツは…………?

アリゼー :

……話してみて。

ゴウセツがいないってことだけが、すべての結果じゃないんでしょう。

ソロバン :

あれ、勝った……んだよねぇ~……?

 

アルフィノ :

……[プレイヤー名]。

ゴウセツ殿の姿が、ないんだ。

彼は…………。

 

いやーこういう感じでしたか。パロム&ポロムを思い出した。

「いざ、解放決戦へ」は以上です。

 

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