FF14のパッチ4.0メインクエスト「別れと帰還」のセリフ集です。
ドマ解放の喜びに浸るのもつかの間、アルフィノ達はこの勢いでアラミゴ解放を実現すべく、エオルゼアに帰還するようです。
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クエスト受注
ラショウ :
俺たちは、すぐにここを出る。
そちらも達者でな。
タンスイ :
またな!
紅玉海に来たときは、オノコロ島に立ち寄れよ。
アラミゴ解放の決戦の際にはオサードの人たちも援軍にかけつける展開がありそう…
アルフィノに話しかけてクエストを受注します。
小波止場のアルフィノは、仲間にも帰還を伝えたいようだ。
アルフィノ :
それでは、タタルの待つ「ウルダハ商館」に戻ろう。
連絡は入れてあるから、帰還を待ちわびているはずさ。
アリゼー :
ふたりとも、ここまで助かったわ。
案じるまでもないでしょうけど、島まで安全な航海を。
ほかの海賊たちにも、よろしくね。
ウルダハ商館の応接室に向かう
タタル :
みなさんっ!
おかえりなさいでっす!
アルフィノ :
ああ、ただいま、タタル。
それにハンコック殿も……海賊衆の件は、助かりました。
ハンコック :
いえいえ、めっそうもありまセ~ン!
ワタシは自分の商売をしただけですからネ。
タタル :
何にせよ、無事に戻ってきてくださって何よりでっす。
タタル :
急いでエオルゼアに戻る件も、伺っておりまっす。
向こうに連絡を入れるとともに、4名分の船の手配をすませておきまっした!
アルフィノ :
4名分……?
タタル、もしや君は戻らないのかい?
タタル :
……はいでっす。
ドマが奪還されたとはいえ……いえ、奪還できたからこそ、こちらに残って、東西を繋ぐ連絡役が必要でっすから。
ハンコック :
その役目なら、ワタシがやりましょうと言ったのデスが……。
タタル :
ハンコックさんは、隙あらば利益に走るので、油断ならないのでっす!
ハンコック :
……このとおり、手厳しいデ~ス。
タタル :
なので、私がこちらに残って、東方の様子をお伝えしまっす。
潮風亭も老舗の店も、今じゃみんなお得意様……ドーンとお任せくださいでっす!
タタル :
ではではみなさん、帰還にそなえてご準備を!
お買いものなどありましたら、今のうちでっす!
タタル :
乗船の手続きは、私の方ですませておきまっすので、ご準備ができたら、「第二波止場」に集合でっす!
イベント後のNPCのセリフ。
アルフィノ :
タタルも、すっかりたくましくなったね。
ひとりで残していくのが心配だなんて言ったら、逆に諭されてしまいそうだ。
アルフィノ :
さて、私も出立の準備を整えておこうかな。
ハンコック :
わざわざ船を手配したのは、タタルさんなりの気遣いかと。
戦い続けのみなさんを、少しでも休ませてあげたいと、おっしゃってましたからネ。
ハンコック :
事を急ぐときだからこそ、その厚意に甘えるべきだと思いマス。
あちらの戦場に戻れば、どちらかが倒れるまで、休むことなどできないのデスから……。
なんでテレポで帰らないでわざわざ船?というプレイヤーの疑問への答えですかね。これは。
タタルと話す
タタル :
フフフ!
[プレイヤー名]さんが、一着でっしたね!
みなさんが集合するまで、一緒に待つでっす。
タタル :
あっ、みなさん!
もう準備はよろしいでっすか?
アルフィノ :
ああ、待たせてすまないね。
おかげで支度は万全だ、やり残したこともない。
タタル :
それは、よかったでっす!
この船旅は、いわば最後の休息……エオルゼアに戻ったら、また激戦が続くんでっすから!
アリゼー :
だとしたら、今度こそ、途中で変な海域に引っかからないといいけどね。
アルフィノ :
タタル、君の方も、情報収集の際には気を付けるんだ。
……ただでさえも、私たちには、イシュガルドで前科があるんだから。
アリゼー :
へー?
なにそれ面白そう、詳しく聞かせなさいよ。
????:
おーい!
その出航、しばし待った!
リセ :
ヒエンにユウギリ!?
ふたりとも、どうして……ドマの方は!?
ヒエン :
どうして……とは、わしの台詞だ!
まったく、挨拶もなしにいつのまにか消えているとは、水臭いにもほどがあるぞ!
ユウギリ :
貴殿らがクガネに帰ったと聞き、急ぎ、追いかけてきたのだ。
ドマの方は、まだ喜び冷めやらぬ大騒ぎでな。
抜け出しても、問題なかろう。
リセ :
そっか……。
それで、わざわざ見送りに?
ヒエン :
それもあるが……そなたらに、どうしても伝えたいことがあってな。
ヒエン :
此度は、そなたらの尽力あってこそ、勝利を得たようなもの。
心より、深く感謝いたす。
ヒエン :
この大恩を返すためにも、とりいそぎ国勢を整え次第、エオルゼアへ友軍を送りたいのだが……どうか?
アルフィノ :
それは、願ってもない提案ですが……ドマにも、いつ帝国軍が報復にくるかわからない状況です。
今は、防衛に力を割くべきでは?
ヒエン :
それについては、策がある。
忍びの里の者を使って、ドマの勝利を、ほかの帝国属州に伝えるつもりだ。
ヒエン :
各地で反乱の気運が高まれば、帝国もドマばかりにかまけてはおられまい。
ヒエン :
それに……これほどの恩に報いれんうちは、あのゴウセツに、合わせる顔がないからな。
アルフィノ :
わかりました。
そのご提案、ありがたく頂戴して、同盟軍に伝えましょう。
ヒエン :
ドマの無事は、何より、そなたらの西での暴れっぷりにかかっておる。
ヒエン :
大役だぞ、リセ。
……もう、迷いなく皆の前を歩めそうか?
リセ :
うん……!
やりたいことも、やるべきことも、ちゃんと見えた。
ドマの戦いからずっと、進みたくってウズウズしてるんだ。
ヒエン :
あっはっは!
そいつは、まっこと頼もしい!
ヒエン :
……ユウギリ、そなたもエオルゼアに行け。
あちらにいる民に、勝利の報せを届けるとともに、総力を挙げて大恩に報いよと伝えるのだ。
ユウギリ :
承知……。
一足先に、かの地で友軍との合流に備えましょう。
タタル :
みなさん、そろそろ船が出港するみたいでっす!
ヒエン :
おっと、それはいかん。
くれぐれも達者でな……遠くないうちに、また会おう。
帝国軍の千人隊長 :
なんと、ドマが落とされるとは……。
やはり、現地人に代理総督の荷は重すぎましたか……。
帝国軍の幕僚 :
まったくだ……。
殿下からお役目を頂戴しておきながら、無駄死にとは……。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
あれは、また生き延びたか……。
ならば、牙のひとつも研がれていよう……。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
来るか、俺の庭まで…………。
フォルドラ :
千人隊長フォルドラ・レム・ルプス、ゼノス様がおっしゃられた獲物を捕獲し、只今帰還しました!
クルル :
ゼノス・イェー・ガルヴァス……!
あなた、何を企んでいるの!?
クルル :
底なしの闇みたいな目……。
本当に飢えている獣なのは、あなたじゃないのかしら。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
貴様の剣を、フォルドラに渡せ。
帝国軍の千人隊長 :
えっ…………ハ、ハイッ!
フォルドラ :
ゼノス様、これは……。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
受け取れ、此度の褒美だ……。
もとの持ち主以上の働きは、できような?
フォルドラ :
ハッ……!
必ずや、ゼノス様のご期待に応えます……!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
……では、まず、その耳ざわりに鳴く豚を黙らせよ。
俺では、命まで殺ぎ落とすからな。
クルル捕まった~。人質か、なにかに利用するのか…
リセと話す
アリゼー :
あとで、ウリエンジェにも帰還の報告をしてやらないとね。
この細剣には、それなりにお世話になったわけだし。
アルフィノ :
赤い街並みに見慣れていたせいか、リムサ・ロミンサの白がまぶしく感じられた。
私も、この旅で少し視点を変えられたということだろうか……。
ユウギリ :
ああ、これでやっと、ドマ開拓団の仲間たちにも吉報を届けられる……!
リセ :
戻ってきたんだね、アタシたち。
神々に愛されし地エオルゼア……アタシたちの、次に戦うべき場所に!
リセ :
もう、負けに打ちひしがれながら、ここを出発したときのアタシたちじゃない。
たくさんの経験や絆が、アタシを強くしてくれた。
リセ :
さあ……やっちゃるよ!
ゼノスたちを倒して、今度はアラミゴを、あの笑顔でいっぱいにするんだから!
さて、ここからはいっきにアラミゴ解放に向かいところです。
「別れと帰還」は以上です。
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