FF14のパッチ4.0戦士ジョブクエスト「燃えよゴージ!」のセリフ集です。
ドルゴノを追ってアジムステップにやってきたゴージですが、ドルゴノの故郷ケレル族の集落は壊滅状態になり、元の部族にも迎え入れてもらえない状態になっていました。
ケレル族の敵、チャガン族を倒しに行きます。
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FF14セリフ集。戦士Lv68クエスト(紅蓮編)「オメを追って」
- クエスト受注
- 陽気な遊牧民と話して馬に乗る
- 馬に乗ってモル族の羊飼いのもとへ行く
- キュリアス・ゴージと話す
- 再会の市のキュリアス・ゴージと話す
- キュリアス・ゴージにエモート「平手打ち」をする
- モル・イロー付近のドルゴノと合流
- キュリアス・ゴージと話す
- モラビー造船廠のブロークン・マウンテンと話す
クエスト受注
ブロークン・マウンテンに話しかけてクエストを受注します。
再会の市のキュリアス・ゴージは、どことなく穏やかな表情をしている。
キュリアス・ゴージ :
おお、[プレイヤー名]!
ちょうどいいところに来たな。
急なんだが、ちょっと手を貸してくれねえか?
キュリアス・ゴージ :
実はオラ、ここの商人たちとすっかり仲良くなって、「馬」を買った客まで届けるという仕事を手伝ってるんだ。
キュリアス・ゴージ :
だが、大口の注文が入って、オラだけでは手が足りねえんだよ。
そこで、オメにも馬に乗って、客まで届けてもらいたい。
キュリアス・ゴージ :
市場の「陽気な遊牧民」に声をかけ、馬に乗せてもらって、客が待つモル・イローまで、ひとっ走りしてくれ。
オラは先に行ってるから、向こうで落ち合おう。
いきなり本題からはずれまくりな感じがします。
陽気な遊牧民と話して馬に乗る
陽気な遊牧民 :
アンタが、ゴージの言ってたヤツだな……?
じゃあ、この馬をモル・イローにいる、「モル族の羊飼い」まで、届けてくれ!
馬に乗ってモル族の羊飼いのもとへ行く
モル族の羊飼い :
ありがとう、これで注文した馬がすべて届いた。
たくさんの羊を飼うには、馬も数が必要なんでね。
先に届けてくれた人なら、集落の外れで待ってたよ。
キュリアス・ゴージと話す
キュリアス・ゴージ :
手伝ってくれて、ありがとよ。
いいもんだろ、この壮大な草原を馬で駆け抜けるって……。
キュリアス・ゴージ :
オラ、幼い頃から戦士として強くなることばかり考えてきた。
でも、戦えなくなって、この異郷の大草原で、初めて、戦士ってものから離れたんだ。
キュリアス・ゴージ :
すると、己がいかに戦士や戦いのことばかりで、何も見えてなかったのかわかった……。
キュリアス・ゴージ :
オラ、ドルゴノに負けたから悔しくて、アイツのことが気になってるんだと思ってたが……。
それは、戦士としての誇りが、思いを曇らせていただけだ。
キュリアス・ゴージ :
そんな、雲が晴れて、やっと己の本当の気持ちに気づいたんだよ……。
キュリアス・ゴージ :
オラは……ドルゴノに……恋をしてるんだ。
キュリアス・ゴージ :
アイツに負けたのは、弱かったからでも、修行が足りなかったからでもねえ。
本当は、オラがドルゴノに、恋してしまったからだ……。
キュリアス・ゴージ :
それに気づいてから、オラ少しずつ、前のように、「原初の魂」が震えるようになってきた。
キュリアス・ゴージ :
でも、まだ本調子じゃねえ。
オラ、ドルゴノが戻ってきたら、この気持ちを伝える。
そうすることで、オラはこの壁を乗り越えられるはずだ!
キュリアス・ゴージ :
さあ、再会の市へ戻ろう。
あとは、アイツが帰ってくるのを待つだけだな。
再会の市のキュリアス・ゴージと話す
ドルゴノ :
[プレイヤー名]!
大変だ!
大変なんだよ……!
キュリアス・ゴージ :
ド、ドルゴノが戻ってきてたんだ……。
よし、オラ、思いを伝えるぞ。
キュリアス・ゴージ :
ドルゴノ!
オ、オラ……オラ……オ、オメの……オラ……ドルゴノ :
なんだオメ?
どうした……?
ドルゴノ :
いや、そんなことより、大変なんだよ!
チャガン族が、今度はモル・イローを襲撃しようとしてるんだ!
ドルゴノ :
ヤツらケレル族を襲ったことで、他部族から略奪することに味をしめちまったみてえだ!
ドルゴノ :
チャガン族はいま、モル・イローの付近に潜んでいる。
襲撃の前に、こちらから乗り込んで倒してやろう!
キュリアス・ゴージ :
……情けねえ、何も言えなかった。
だが、恥ずかしいけれど、どんな強敵と戦うよりも、オラ、気持ちを伝えるのが……怖くてしょうがねえ。
キュリアス・ゴージ :
だから、頼む……前のように、オラを「平手打ち」して、オラの中から、不安を追い出してくれ!
キュリアス・ゴージにエモート「平手打ち」をする
キュリアス・ゴージ :
くーーーっ、効いたぜ……ありがとよ!
なんだか、オメ、平手打ちまで強くなってんな!
キュリアス・ゴージ :
よし、今度こそアイツに気持ちを伝えて、完全復活してやる!
さあ、オラたちも「ドルゴノ」のもとに向かうぞ!
モル・イロー付近のドルゴノと合流
ドルゴノ :
チャガン族は、この先に潜んでる。
ヤツらを率いる族長の「ナヤガ」は手強いぞ。
なんせ、ヤツは「悪鬼憑き」になっても、自我が保てるんだ。
ドルゴノ :
ヤツに「奥の手」を使われたら、オラだけじゃ太刀打ちできねえが、[プレイヤー名]がいるなら、なんとかなるかも……。
ドルゴノ :
ところで、ゴージ、オメは力を取り戻せたのか?
キュリアス・ゴージ :
オ、オ……オラ、オメのことが好きだぁーーーーっ!!
ドルゴノ :
こ、これから戦うってときに、何言ってんだオメ!
大体、声がデカすぎだ!
敵が潜んでんだぞ!
ドルゴノ :
ほら見たことか、ヤツらが来ちまったぞ!
ナヤガ :
何やら騒がしいと思えば、ドルゴノではないか……?
我が部族から抜けた者が何用だ?
ドルゴノ :
オメら、よくもケレル族を襲ってくれたな!
ほかの集落まで狙っているとは、そこまで堕ちたか!
ドルゴノ :
オラは、こいつらのおかげで「古の悪鬼」に乗っ取られなくなった!
悪鬼を制した力で、オメらを倒してやるんだ!
ナヤガ :
ふん、聖なる「神憑き」を捨て去るとは罰当たりめが……。
我らの手により、天罰を受けるがいい!
ナヤガ :
血を求める暗き夜の女神、ナーマよ……!
我に神の力を与えたまええええ!!
ウオオオオオオオオッ!!
ドルゴノ :
[プレイヤー名]!
ゴージ!
ヤツらを、ぶちのめしてやるぞ!
キュリアス・ゴージ :
うおおおお!
「原初の魂」が湧き上がってきたぞ!
任せてくれ!
オラ、とことん暴れてやる!
ここからインスタンスバトルです。
青草のドルゴノ :
オラ、オメたちを倒して、ケレル族に戻るんだ!
うおおおおおお!!
神憑きのナヤガ :
愚か者めが……。
我が「神憑き」の力、思い知るがいい……!!
神憑きのナヤガ :
おぉ!
犠牲の血を求める月神ナーマよ……!
我に、すべてを見据える力を与えたまえ!!
極北のキュリアス・ゴージ :
オ、オラの攻撃がまったく効かねえぞ!
青草のドルゴノ :
これが、ナヤガの奥の手だ!
こうなったら、もう攻撃を寄せつけねえんだ!
神憑きのナヤガ :
おぉ!
見える……見えるぞっ!
お前たちの動きは、すべてお見通しだ!!
極北のキュリアス・ゴージ :
ど、どうすればいいんだ!?
このままだと、勝てねえぞ……!
青草のドルゴノ :
「原初の魂」を、めいっぱい燃やしてぶつければ、ヤツの奥の手を破れるかもしれねえ!
青草のドルゴノ :
ナヤガは、[プレイヤー名]に任せた!
最強の戦士の、オメにしか相手は務まらねえからな!
神憑きのナヤガ :
今度はお前が相手か?
月神ナーマへの生贄にしてくれる!!
青草のドルゴノ :
だが、オラの「原初の魂」だけじゃ足りねえかも……。
極北のキュリアス・ゴージ :
オラも手伝うぞ!
「原初の魂」が必要なら、オラの力もわけてやる!
青草のドルゴノ :
よしきた、ゴージ!
ふたりで、「原初の魂」を燃え上がらせるぞ!
極北のキュリアス・ゴージ :
まかせろ、ドルゴノ!
やってやるぞ、うおおおおお!
極北のキュリアス・ゴージ :
オラ、いつになく「原初の魂」が燃え上がってるぞ!
こ、これが、愛ってヤツなのか!?
青草のドルゴノ :
まずいぞ!
奴らめ、獣をけしかけてきやがった!
極北のキュリアス・ゴージ :
オ、オラを狙ってるぞ!
今は反撃できねえ、[プレイヤー名]、手を貸してくれ……!
極北のキュリアス・ゴージ :
また、獣が押し寄せてきたぞ!
今度は、オラたちふたりを狙ってる!
青草のドルゴノ :
あと、もう少しで限界まで「原初の魂」が燃え上がる!
耐えてくれ、[プレイヤー名]……!!
極北のキュリアス・ゴージ :
受け取ってくれ、ドルゴノ!
これが、オラの愛のすべてだああああ……!
神憑きのナヤガ :
な、なにが起こったというのだ……!?
あの巨大な塊は……いったい!?
青草のドルゴノ :
受け取ったぜ、ゴージ!
燃やし尽くすぞ「原初の魂」!
ドルゴノ&ゴージ :
これが、オラたちの燃え上がる「原初の魂」!
食らえぇぇぇぇぇっ!!
神憑きのナヤガ :
ぐわああああああああああっ!!
神憑きのナヤガ :
そ、そんな……月神ナーマの力が……破られただと……?
青草のドルゴノ :
やったぞ!
これで奴は無防備だ!
[プレイヤー名]、ゴージ、たたみかけるぞ!
極北のキュリアス・ゴージ :
おう!
オラまだまだやれるぞ!
ぐおおおお……!!
神憑きのナヤガ :
このまま終わる……俺ではないぞ!
青草のドルゴノ :
やった!
やったぞ!
オラたちの勝利だ……!!
インスタンスバトルここまで。
ドルゴノ :
やったぞ!
チャガン族をやっつけた!
これで、オラはケレル族に戻れるんだ……!
ドルゴノ :
ゴージ、戦えるようになったんだな!?
オメがこんなに強かったなんて……。
ドルゴノ :
どうした……ゴージ……?
キュリアス・ゴージ :
グガガォガォォガォォォォアァァァァァァ!!
ドルゴノ :
おい、しっかりしろ!
オメの強さは、よーくわかった!
ドルゴノ :
オラ、つええヤツが好きだ!
だから、オラ……オラ……ドルゴノ :
オラ、オメのことが好きだーーーー!!
キュリアス・ゴージ :
なんてこった……オラ、またやっちまったんだな……。
調子に乗り過ぎちまって、我を忘れて……。
ドルゴノ :
でも、チャガン族を倒せたんだ。
ゴージ、[プレイヤー名]、本当にありがとな!
これでやっと、オラはケレル族に受け入れてもらえる。
ドルゴノ :
部族に戻ったら、オラがみんなに、「原初の魂」を制御する術を教えてやるんだ。
そして、ゴージ……オメも、ケレル族の一員にならねえか……?
ドルゴノ :
オラの婿になって、部族の再建を手伝ってくれ!
キュリアス・ゴージ :
……すまねえが、オラ、今回の件でまだまだ未熟だって痛感したんだ。
もう「原初の魂」に飲まれることはねえと思ってたんだがな……。
キュリアス・ゴージ :
オラ、嫁をもらうにはまだ早い。
もっともっと、修行しなきゃいけねえみてえだ。
キュリアス・ゴージ :
そして、いつか一番の戦士……いや、[プレイヤー名]が一番なら、せめて、二番の戦士になってから、オラ……オメのもとにいくぞ!
ドルゴノ :
そうか……わかった。
でも、二番の戦士はオラだぞ!
[プレイヤー名]の次に強いのは、オラだからな!
キュリアス・ゴージ :
な、なに言ってんだオメ!
二番の戦士はオラに決まってんだろうが!
ドルゴノ :
その決着も、いつかつけような……。
それじゃあ、オラ、ケレル族のもとへ戻る。
ゴージ、[プレイヤー名]、達者でな!
キュリアス・ゴージと話す
キュリアス・ゴージ :
オメ、あんな化け物みたいなヤツを、よくも、ひとりで相手できたもんだよな……。
キュリアス・ゴージ :
やっぱり、最強の戦士はオメだ。
でも、忘れるなよ、すぐ後ろには二番のオラがいるからな。
オラがいつでも、一番の座を狙ってるんだぞ……!
キュリアス・ゴージ :
そういや、兄者が心配してるだろうな。
一緒に、モラビー造船廠へ行って、「ブロークン・マウンテン」を安心させてやろう。
モラビー造船廠のブロークン・マウンテンと話す
キュリアス・ゴージ :
今回もふたりに迷惑かけちまったな……。
オラ、兄者に言わなきゃならねえことがあるんだ。
ブロークン・マウンテン :
[プレイヤー名]、今回の尽力に感謝する!
君のおかげで、弟が力を取り戻し、無事に帰ってきた。
ドルゴノも大変だったようだが、なんとか部族に戻ったそうだな。
キュリアス・ゴージ :
兄者、今回のことで、またふたりに迷惑をかけちまって、オラは、教官の器じゃねえって痛感した。
キュリアス・ゴージ :
ワガママ言ってすまねえが、戦士隊には戻れない。
オラ……まだまだ、修行を続けたいんだ!
ブロークン・マウンテン :
……お前はきっと、そう言うと思っていたぞ。
わかった……戦士隊のことは私に任せて、お前は、己の道を行くがいい。
キュリアス・ゴージ :
ありがてえ!
それじゃあ、さっそく隠れ滝に戻って、修行だ修行!
ブロークン・マウンテン :
ふう……大きな壁を乗り越えたものの、相も変わらずだな……。
これに懲りることなく、これからも我ら兄弟と、付き合ってもらえたら幸いだ……では、また会おう。
「燃えよゴージ!」は以上です。
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