さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。戦士Lv70クエスト(紅蓮編)「燃えよゴージ!」

FF14のパッチ4.0戦士ジョブクエスト「燃えよゴージ!」のセリフ集です。

ドルゴノを追ってアジムステップにやってきたゴージですが、ドルゴノの故郷ケレル族の集落は壊滅状態になり、元の部族にも迎え入れてもらえない状態になっていました。

ケレル族の敵、チャガン族を倒しに行きます。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。戦士Lv68クエスト(紅蓮編)「オメを追って」 

 

 

クエスト受注

ブロークン・マウンテンに話しかけてクエストを受注します。

 

f:id:thirtyfive:20170707195921p:plain

再会の市のキュリアス・ゴージは、どことなく穏やかな表情をしている。

キュリアス・ゴージ :

おお、[プレイヤー名]!

ちょうどいいところに来たな。

急なんだが、ちょっと手を貸してくれねえか?

キュリアス・ゴージ :

実はオラ、ここの商人たちとすっかり仲良くなって、「馬」を買った客まで届けるという仕事を手伝ってるんだ。

キュリアス・ゴージ :

だが、大口の注文が入って、オラだけでは手が足りねえんだよ。

そこで、オメにも馬に乗って、客まで届けてもらいたい。

キュリアス・ゴージ :

市場の「陽気な遊牧民」に声をかけ、馬に乗せてもらって、客が待つモル・イローまで、ひとっ走りしてくれ。

オラは先に行ってるから、向こうで落ち合おう。

 

いきなり本題からはずれまくりな感じがします。

 

陽気な遊牧民と話して馬に乗る

陽気な遊牧民 :

アンタが、ゴージの言ってたヤツだな……?

じゃあ、この馬をモル・イローにいる、「モル族の羊飼い」まで、届けてくれ!

 

馬に乗ってモル族の羊飼いのもとへ行く

モル族の羊飼い :

ありがとう、これで注文した馬がすべて届いた。

たくさんの羊を飼うには、馬も数が必要なんでね。

先に届けてくれた人なら、集落の外れで待ってたよ。

 

キュリアス・ゴージと話す

キュリアス・ゴージ :

手伝ってくれて、ありがとよ。

いいもんだろ、この壮大な草原を馬で駆け抜けるって……。

キュリアス・ゴージ :

オラ、幼い頃から戦士として強くなることばかり考えてきた。

でも、戦えなくなって、この異郷の大草原で、初めて、戦士ってものから離れたんだ。

キュリアス・ゴージ :

すると、己がいかに戦士や戦いのことばかりで、何も見えてなかったのかわかった……。

キュリアス・ゴージ :

オラ、ドルゴノに負けたから悔しくて、アイツのことが気になってるんだと思ってたが……。

それは、戦士としての誇りが、思いを曇らせていただけだ。

キュリアス・ゴージ :

そんな、雲が晴れて、やっと己の本当の気持ちに気づいたんだよ……。

キュリアス・ゴージ :

オラは……ドルゴノに……恋をしてるんだ。

キュリアス・ゴージ :

アイツに負けたのは、弱かったからでも、修行が足りなかったからでもねえ。

本当は、オラがドルゴノに、恋してしまったからだ……。

キュリアス・ゴージ :

それに気づいてから、オラ少しずつ、前のように、「原初の魂」が震えるようになってきた。

キュリアス・ゴージ :

でも、まだ本調子じゃねえ。

オラ、ドルゴノが戻ってきたら、この気持ちを伝える。

そうすることで、オラはこの壁を乗り越えられるはずだ!

キュリアス・ゴージ :

さあ、再会の市へ戻ろう。

あとは、アイツが帰ってくるのを待つだけだな。

 

再会の市のキュリアス・ゴージと話す

ドルゴノ :

[プレイヤー名]!

大変だ!

 大変なんだよ……!

 

キュリアス・ゴージ :

ド、ドルゴノが戻ってきてたんだ……。

よし、オラ、思いを伝えるぞ。

キュリアス・ゴージ :

ドルゴノ!

オ、オラ……オラ……オ、オメの……オラ……ドルゴノ :

なんだオメ?

 どうした……?

ドルゴノ :

いや、そんなことより、大変なんだよ!

チャガン族が、今度はモル・イローを襲撃しようとしてるんだ!

ドルゴノ :

ヤツらケレル族を襲ったことで、他部族から略奪することに味をしめちまったみてえだ!

ドルゴノ :

チャガン族はいま、モル・イローの付近に潜んでいる。

襲撃の前に、こちらから乗り込んで倒してやろう!

キュリアス・ゴージ :

……情けねえ、何も言えなかった。

だが、恥ずかしいけれど、どんな強敵と戦うよりも、オラ、気持ちを伝えるのが……怖くてしょうがねえ。

キュリアス・ゴージ :

だから、頼む……前のように、オラを「平手打ち」して、オラの中から、不安を追い出してくれ!

 

キュリアス・ゴージにエモート「平手打ち」をする

キュリアス・ゴージ :

くーーーっ、効いたぜ……ありがとよ!

なんだか、オメ、平手打ちまで強くなってんな!

キュリアス・ゴージ :

よし、今度こそアイツに気持ちを伝えて、完全復活してやる!

さあ、オラたちも「ドルゴノ」のもとに向かうぞ!

 

モル・イロー付近のドルゴノと合流

ドルゴノ :

チャガン族は、この先に潜んでる。

ヤツらを率いる族長の「ナヤガ」は手強いぞ。

なんせ、ヤツは「悪鬼憑き」になっても、自我が保てるんだ。

ドルゴノ :

ヤツに「奥の手」を使われたら、オラだけじゃ太刀打ちできねえが、[プレイヤー名]がいるなら、なんとかなるかも……。

ドルゴノ :

ところで、ゴージ、オメは力を取り戻せたのか?

キュリアス・ゴージ :

オ、オ……オラ、オメのことが好きだぁーーーーっ!!

ドルゴノ :

こ、これから戦うってときに、何言ってんだオメ!

大体、声がデカすぎだ!

敵が潜んでんだぞ!

ドルゴノ :

ほら見たことか、ヤツらが来ちまったぞ!

ナヤガ :

何やら騒がしいと思えば、ドルゴノではないか……?

我が部族から抜けた者が何用だ?

ドルゴノ :

オメら、よくもケレル族を襲ってくれたな!

ほかの集落まで狙っているとは、そこまで堕ちたか!

ドルゴノ :

オラは、こいつらのおかげで「古の悪鬼」に乗っ取られなくなった!

悪鬼を制した力で、オメらを倒してやるんだ!

ナヤガ :

ふん、聖なる「神憑き」を捨て去るとは罰当たりめが……。

我らの手により、天罰を受けるがいい!

ナヤガ :

血を求める暗き夜の女神、ナーマよ……!

我に神の力を与えたまええええ!!

ウオオオオオオオオッ!!

ドルゴノ :

[プレイヤー名]!

ゴージ!

ヤツらを、ぶちのめしてやるぞ!

キュリアス・ゴージ :

うおおおお!

 「原初の魂」が湧き上がってきたぞ!

任せてくれ!

 オラ、とことん暴れてやる!

 

ここからインスタンスバトルです。

 

青草のドルゴノ :

オラ、オメたちを倒して、ケレル族に戻るんだ!

うおおおおおお!!

神憑きのナヤガ :

愚か者めが……。

我が「神憑き」の力、思い知るがいい……!!

神憑きのナヤガ :

おぉ!

犠牲の血を求める月神ナーマよ……!

我に、すべてを見据える力を与えたまえ!!

極北のキュリアス・ゴージ :

オ、オラの攻撃がまったく効かねえぞ!

青草のドルゴノ :

これが、ナヤガの奥の手だ!

こうなったら、もう攻撃を寄せつけねえんだ!

神憑きのナヤガ :

おぉ!

 見える……見えるぞっ!

お前たちの動きは、すべてお見通しだ!!

極北のキュリアス・ゴージ :

ど、どうすればいいんだ!?

このままだと、勝てねえぞ……!

青草のドルゴノ :

「原初の魂」を、めいっぱい燃やしてぶつければ、ヤツの奥の手を破れるかもしれねえ!

青草のドルゴノ :

ナヤガは、[プレイヤー名]に任せた!

最強の戦士の、オメにしか相手は務まらねえからな!

神憑きのナヤガ :

今度はお前が相手か?

月神ナーマへの生贄にしてくれる!!

青草のドルゴノ :

だが、オラの「原初の魂」だけじゃ足りねえかも……。

極北のキュリアス・ゴージ :

オラも手伝うぞ!

「原初の魂」が必要なら、オラの力もわけてやる!

青草のドルゴノ :

よしきた、ゴージ!

ふたりで、「原初の魂」を燃え上がらせるぞ!

極北のキュリアス・ゴージ :

まかせろ、ドルゴノ!

やってやるぞ、うおおおおお!

極北のキュリアス・ゴージ :

オラ、いつになく「原初の魂」が燃え上がってるぞ!

こ、これが、愛ってヤツなのか!?

青草のドルゴノ :

まずいぞ!

奴らめ、獣をけしかけてきやがった!

極北のキュリアス・ゴージ :

オ、オラを狙ってるぞ!

今は反撃できねえ、[プレイヤー名]、手を貸してくれ……!

極北のキュリアス・ゴージ :

また、獣が押し寄せてきたぞ!

今度は、オラたちふたりを狙ってる!

青草のドルゴノ :

あと、もう少しで限界まで「原初の魂」が燃え上がる!

耐えてくれ、[プレイヤー名]……!!

極北のキュリアス・ゴージ :

受け取ってくれ、ドルゴノ!

これが、オラの愛のすべてだああああ……!

神憑きのナヤガ :

な、なにが起こったというのだ……!?

あの巨大な塊は……いったい!?

青草のドルゴノ :

受け取ったぜ、ゴージ!

燃やし尽くすぞ「原初の魂」!

ドルゴノ&ゴージ :

これが、オラたちの燃え上がる「原初の魂」!

食らえぇぇぇぇぇっ!!

神憑きのナヤガ :

ぐわああああああああああっ!!

神憑きのナヤガ :

そ、そんな……月神ナーマの力が……破られただと……?

青草のドルゴノ :

やったぞ!

 これで奴は無防備だ!

[プレイヤー名]、ゴージ、たたみかけるぞ!

極北のキュリアス・ゴージ :

おう!

 オラまだまだやれるぞ!

ぐおおおお……!!

神憑きのナヤガ :

このまま終わる……俺ではないぞ!

青草のドルゴノ :

やった!

 やったぞ!

オラたちの勝利だ……!!

 

インスタンスバトルここまで。

 

ドルゴノ :

やったぞ!

チャガン族をやっつけた!

これで、オラはケレル族に戻れるんだ……!

ドルゴノ :

ゴージ、戦えるようになったんだな!?

オメがこんなに強かったなんて……。

ドルゴノ :

どうした……ゴージ……?

キュリアス・ゴージ :

グガガォガォォガォォォォアァァァァァァ!!

ドルゴノ :

おい、しっかりしろ!

オメの強さは、よーくわかった!

ドルゴノ :

オラ、つええヤツが好きだ!

だから、オラ……オラ……ドルゴノ :

オラ、オメのことが好きだーーーー!!

キュリアス・ゴージ :

なんてこった……オラ、またやっちまったんだな……。

調子に乗り過ぎちまって、我を忘れて……。

ドルゴノ :

でも、チャガン族を倒せたんだ。

ゴージ、[プレイヤー名]、本当にありがとな!

これでやっと、オラはケレル族に受け入れてもらえる。

ドルゴノ :

部族に戻ったら、オラがみんなに、「原初の魂」を制御する術を教えてやるんだ。

そして、ゴージ……オメも、ケレル族の一員にならねえか……?

ドルゴノ :

オラの婿になって、部族の再建を手伝ってくれ!

キュリアス・ゴージ :

……すまねえが、オラ、今回の件でまだまだ未熟だって痛感したんだ。

もう「原初の魂」に飲まれることはねえと思ってたんだがな……。

キュリアス・ゴージ :

オラ、嫁をもらうにはまだ早い。

もっともっと、修行しなきゃいけねえみてえだ。

キュリアス・ゴージ :

そして、いつか一番の戦士……いや、[プレイヤー名]が一番なら、せめて、二番の戦士になってから、オラ……オメのもとにいくぞ!

ドルゴノ :

そうか……わかった。

でも、二番の戦士はオラだぞ!

[プレイヤー名]の次に強いのは、オラだからな!

キュリアス・ゴージ :

な、なに言ってんだオメ!

二番の戦士はオラに決まってんだろうが!

ドルゴノ :

その決着も、いつかつけような……。

それじゃあ、オラ、ケレル族のもとへ戻る。

ゴージ、[プレイヤー名]、達者でな!

 

キュリアス・ゴージと話す

キュリアス・ゴージ :

オメ、あんな化け物みたいなヤツを、よくも、ひとりで相手できたもんだよな……。

キュリアス・ゴージ :

やっぱり、最強の戦士はオメだ。

でも、忘れるなよ、すぐ後ろには二番のオラがいるからな。

オラがいつでも、一番の座を狙ってるんだぞ……!

キュリアス・ゴージ :

そういや、兄者が心配してるだろうな。

一緒に、モラビー造船廠へ行って、「ブロークン・マウンテン」を安心させてやろう。

 

モラビー造船廠のブロークン・マウンテンと話す

キュリアス・ゴージ :

今回もふたりに迷惑かけちまったな……。

オラ、兄者に言わなきゃならねえことがあるんだ。

 

ブロークン・マウンテン :

[プレイヤー名]、今回の尽力に感謝する!

君のおかげで、弟が力を取り戻し、無事に帰ってきた。

ドルゴノも大変だったようだが、なんとか部族に戻ったそうだな。

キュリアス・ゴージ :

兄者、今回のことで、またふたりに迷惑をかけちまって、オラは、教官の器じゃねえって痛感した。

キュリアス・ゴージ :

ワガママ言ってすまねえが、戦士隊には戻れない。

オラ……まだまだ、修行を続けたいんだ!

ブロークン・マウンテン :

……お前はきっと、そう言うと思っていたぞ。

わかった……戦士隊のことは私に任せて、お前は、己の道を行くがいい。

キュリアス・ゴージ :

ありがてえ!

それじゃあ、さっそく隠れ滝に戻って、修行だ修行!

ブロークン・マウンテン :

ふう……大きな壁を乗り越えたものの、相も変わらずだな……。

これに懲りることなく、これからも我ら兄弟と、付き合ってもらえたら幸いだ……では、また会おう。

 

 

「燃えよゴージ!」は以上です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。戦士Lv68クエスト(紅蓮編)「オメを追って」 

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.