さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。暗黒騎士Lv60クエスト(紅蓮編)「暗影に沈むエピローグ」

FF14のパッチ4.0暗黒騎士ジョブクエスト「暗影に沈むエピローグ」のセリフ集です。

「紅蓮のリベレーター」の暗黒騎士ジョブクエストイシュガルド下層のシドウルグから受けることができます。

紅蓮編のジョブクエストはLv2~Lv3ごとにうけられ、ジョブクエストによるアビリティの習得はLv70のクエストのみになったようです。

それまではレベルが上がると自動的にアビリティ・スキルが追加されるようになっています。

 

↓次のクエスト

FF14セリフ集。暗黒騎士Lv63クエスト(紅蓮編)「あと四度、償いの先」

 

 

クエスト受注

リエル :

[プレイヤー名]には、行かなきゃいけないところが、たくさんあるんだよね……。

リエル :

だけど、約束、覚えてる……?

[プレイヤー名]が来てくれるの、毎日、ちゃんと待ってるね!

 

シドゥルグに話しかけてクエストを受注します。

 

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 忘れられた騎士亭のシドゥルグは、真剣な様子だ。

 

シドゥルグ :

[プレイヤー名]、俺はあえて問おう。

お前は、暗黒騎士の信念や技、極意までも会得している。

シドゥルグ :

しかし同時に、英雄という表の顔も持っているだろう。

この国においても、千年にわたる竜詩戦争を終焉に導いた……。

シドゥルグ :

大衆の正義たる英雄と、それに救われなかった者を救済する暗黒騎士……このふたつは、本来両立しないものだ。

シドゥルグ :

したとしても、己で己を責めるような愚行といえる。

それでもお前は……その大剣を振るい続けるのか?

 

 大剣を振るい続ける?

  • 闇の中で、救いを待つ者がいるならば
  • 今は光をもたらす英雄として生きよう

闇の中で、救いを待つ者がいるならば」を選びます。

 

シドゥルグ :

…………フッ。

ならば俺は、暗黒騎士の同胞として、遠慮なく告げよう。

シドゥルグ :

この国に変革がもたらされ、人は光の時代の到来を謳っている。

だが、まぶしい光ほど濃い影を落とすように、変革による歪みや戸惑いも、ひそかに生じていてな。

シドゥルグ :

そういった暗影に目を光らせ、救うべき者を見定める……それが暗黒騎士たる俺の、今の仕事だ。

まあ、師の真似事とも言えるがな……。

シドゥルグ :

お前も、そんな目線で、この街を見回ってみるといい。

通い慣れていた場所でも、気づきがあるかもしれん。

 

ラストヴィジルの指定地点で見渡す

通い慣れた街並みと、フォルタン伯爵邸が見える。
粒子戦争のころから、大きな変化はないようだ……。

 

シドゥルグ :

さっそく見回っているのか。

そういえば、お前はフォルタン家の客人だったな。

……顔を出していかないのか?

 

何と答える?

  • 少し昔を思い出していただけ
  • 彼らにはもう助けはいらない

少し昔を思い出していただけ」を選びます。

 

シドゥルグ :

そんなものか……。

シドゥルグ :

……なんだ?

今、お前の懐から、何かが割れたような音がしなかったか?

シドゥルグ :

ソウルクリスタルが、欠けているだと……!

おい、大丈夫なのか!

?????:

あの……ごめんなさい……。

あなたのクリスタルを、わってしまったの、ぼくみたい……。

シドゥルグ :

初めて見るガキだな……。

お前、名前は?

ミスト :

…………ミスト、だよ。

シドゥルグ :

そいつは、雲霧街の孤児が使う仮の姓だろう。

……わけありか。

ミスト :

ぼくには、特別な「ちから」があるの。

それをつかって、人助けがしたくて、来た……。

ミスト :

けど、「ちから」つかうには、たくさんのエーテルが必要。

それで、まわりからすこし借りようとして……そのクリスタルから、取っちゃった……。

ミスト :

ごめん……ごめんね……。

かならず返すから、すこしまってほしいの。

人助け、おわるまで……!

リエル :

ミスト、だったよね。

……あなたは、誰を助けたいの?

ミスト :

だれが……いいんだろう……。

何かをなくして、さみしいひと、かなしいひとを、元気にしてあげたいんだけど……。

リエル :

だったら、ひとまず一緒に街の見回りをしてあげたらどうかな。

もともと、その途中だったんだし……。

シドゥルグ :

本当に、そんな妙な「ちから」があるのかも怪しいが……ソウルクリスタルの存在を知っている時点で、まったくの妄言ではないか。

シドゥルグ :

お前も、一旦それでいいか?

犯人だと名乗っている以上、無視というわけにもいかんだろう。

シドゥルグ :

おい、お前の人助けとやらの相手を探しに行くぞ。

上層は、見てのとおり平穏だ。

下層を見回って、何もなければすぐに力を戻す……いいな?

ミスト :

うん……!

よろしく、おねがいします。

 

下層で元気のない人を探す

苛立っている大工 :

だーかーらー!

わからない人だねぇ!

ミユィ :

資金は、必ずどうにかします。

ですから、どうかこの像の修復を再開してください……!

苛立っている大工 :

そうは言ったって、依頼は飽和してるんだ。

これより優先して直すべきものが、たくさんあるんだよ。

ミユィ :

前にもそうおっしゃったから、随分待ちました。

でも、最近では私よりあとに依頼された石像の修復にも、着手されているそうじゃないですか……!

苛立っている大工 :

はー……そこまで知ってるなら引いてくれ。

神学院の援助があった手前、最初は協力していたがね、あんたのとこから仕事を請けるのは……まずいんだよ。

苛立っている大工 :

ともかく、資金がすべてそろうまでは作業中止だ。

酷なようだが、わかってくれよ。

ミユィ :

あっ……申し訳ありません。

見られているとは、つゆも思わず……。

ミユィ :

……私は、この聖バルロアイアン像を修復したいのです。

ですが、私の家……正確には、私のいとこの悪評が広まり、思うように仕事を請けていただけなくて。

ミユィ :

私のいとこは、イニアセル・ド・ヴェナン。

前教皇をお守りしていた、蒼天騎士のひとりです。

ミユィ :

蒼天騎士団については、前教皇の崩御とともに、行方不明になったとされていますが……彼らがよからぬ計画に加担したことは、今や公然の秘密です。

ミユィ :

この像の修復のために基金を立ち上げたのは、もともと、イニアセルでしたから……。

みなさん、関わりたくないのでしょう。

ミユィ :

……私にだって、いとこの真意はわかりません。

でも、像を直すことで人々に誇りを取り戻してほしいという、彼の願いは本物だったと思うのです。

ミユィ :

そう信じて跡をついだのですが、難しいですね……。

資金集めも、仕事の依頼までも難航して、心が挫けてしまいそうです……。

 

 

 

 

ミユィ :

ごめんなさい……イニアセル……。

 

ミストと話す

ミスト :

さがすの、てつだってくれて、ありがとう。

かなしいひと、いた……?

ミスト :

……そっか、そんなひとがいたんだ、ね。

ぼくの「ちから」で、元気をあげられるかな……?

そうだったら、うれしいな……。

ミスト :

……ぼく、やってみるよ。

そのひとのところ、行って、みよう……?

 

ミユィと話す

ミスト :

このひと、だよね……?

 

ミユィ :

あの……もしや、この子のお知り合いですか?

さっきから、じっとこちらを見ているのですが……。

ミスト :

あなたは、いとこのひと、また会えたら、元気でる?

ミユィ :

イニアセルのこと……?

ええ、もしも会えたなら、私の中で揺らぎはじめた気持ちを、ふたたび信じなおせる気がするわ。

ミスト :

じゃあ、そのひとのこと、強く、強く、思い出して。

それで、ひとのすくない静かな場所で、まっていてください。

ミユィ :

よく、わからないのだけれど……。

もしかして、励ましてくれようとしているのかしら。

ミユィ :

だったら、言うとおりにしてみましょう。

ひとけが少ない場所ならば、神聖裁判所前の広場はどう?

先に行っているわね。

ミスト :

あなたも、一緒に、いてあげて。

ぼくは、シドゥルグたちに言ってから、いくね。

たぶん、みんなに見てもらったほうが、いいから……。

 

神聖裁判所付近の指定地点で待機

ミユィ :

イニアセルを思い出せ、か……。

見知らぬ子どもの遊びに乗ってしまうなんて、私、疲れてるのかもしれませんけど……。

 

ミユィ :

あっ、あの子が来たみたいですよ。

ずいぶんたくさん、人を連れているみたいですけど……。

ミユィ :

…………嘘でしょう……あれは……!

ミユィ :

イニアセル……!

あなた、無事だったの……!

イニアセル :

……ああ、無事だとも。

こちらのことよりも、家の者たちは健在か?

迷惑をかけて、すまないな……。

ミユィ :

そんなこと……!

あなたが戻ってきたと知れば、伯父様も伯母様も、涙を流して喜ばれるわ……!

イニアセル :

いや、家に戻るつもりはない。

イニアセルという男は、教皇猊下とヴェルギーン副長に殉じた。

……どうか、そう思ってほしい。

イニアセル :

ただ、お前が像の修復を継いでくれたと聞いてな。

一言だけ、礼が言いたくて参じたのだ。

ミユィ :

……継いだなんて、胸を張って言えはしないわ。

今だって、もう無理かもしれないと、挫けかけていたのだから。

ミユィ :

でも、これからは諦めたりしないと誓いましょう。

あなたが罪を犯したのだとしたら、その分も、あなたの志で誰かを救えるように。

ミユィ :

だから、どんな形でもいい……今は生きて。

そしていつか、美しく再建された像を……その周りで喜ぶ人々の姿を、必ず見にきてください。

イニアセル :

ああ……ありがとう、ミユィ。

父上や母上、一族の皆とともに、どうか強く生きてくれ。

ミユィ :

あなた方は、イニアセルの協力者だったのですね。

心から感謝いたします……。

どうか、彼を無事に逃がしてやってください。

シドゥルグ :

……話は、あとだ。

ともかく今は、皇都を離れることを優先するぞ。

シドゥルグ :

こいつは、変装させて俺たちが連れ出す。

お前は別行動で、あとから来てくれ。

集合場所は……ひとまず、ファルコンネストにするか。

 

ファルコンネストのミストと話す

ミスト :

[プレイヤー名]、まってた。

ここは人目あったから、シドゥルグたち、先いってる。

ミスト :

あなたも、急いで、いこう?

ミユィからずいぶん離れたから、もしかしたら……。

 

ミストと話す

リエル :

どうしよう……こんなことって……。

シドゥルグ :

クソ……。

とんだ事態に巻き込まれたな。

 

 

ミスト :

ごめん……。

やっぱり、ほどけちゃった……。

ミスト :

[プレイヤー名]……あのね……あの靄(もや)が、イニアセル、だったもの、だよ。

ミスト :

ぼくの「ちから」は、だれかの想いの中にいるひとを、実体化させるの。

想いがとどかなくなると、ただのエーテルにもどる、けど……。

ミスト :

さっきは、あなたのクリスタルから借りたエーテルで、イニアセルつくった。

ミユィ、すこし元気になって……よかった……!

ミスト :

さあ、あの靄を、「ソウルイーター」で喰らって、ください。

そしたら、あなたのもとに、エーテルがもどるから……。

 

暗黒の靄に「ソウルイーター」を使う

シドゥルグ :

回収できたようだな。

まったく……想いの中の人物を実体化させるなんぞ、滅茶苦茶がすぎる!

シドゥルグ :

俺たちを呼びに来たこいつが、一瞬集中したと思ったら、次の瞬間には、あの蒼天騎士が立っていたわけだ。

面食らうどころの話じゃなかったぞ。

シドゥルグ :

……で、どうなんだ。

肝心のソウルクリスタルの状態は?

シドゥルグ :

戻っていない……?

シドゥルグ :

おい、これはどういうことだ!

付き合ったらエーテルを返すと、そう約束しただろう……!

ミスト :

ご、ごめんなさい……。

イニアセルつくってたぶん、ちゃんと返した。

かえした、けど……。

ミスト :

借りたエーテルで、あと4回、「ちから」がつかえそうなの。

今みたいに、さいごは、ちゃんと返します。

だから、ぼくに、人助けをさせて……!

シドゥルグ :

フン……。

助ける相手も自分で探せないくせに、他人の力を借りて人助けとは、いいご身分だ。

シドゥルグ :

[プレイヤー名]の暗黒騎士としての力は、今のところ保持されているようだが……先の保証はできん。

覚悟のない我儘を通す気なら、力づくで戻させるぞ。

ミスト :

ごめん……ごめんね……。

だけど、覚悟、ないわけじゃないの……。

ミスト :

大切なひとをなくすこと、恐れてるひとがいた……。

なくしてしまって、かなしんでるひとがいた……。

ミスト :

彼らの願いが、ぼくのすべて。

そういうひとを助けて、幸せにするのが、ぼくの役目。

だから……やらなきゃ…………。

シドゥルグ :

……[プレイヤー名]、お前が決めろ。

奪われたのは、お前の力だからな。

 

ミストに何と言う?

  • 暗黒騎士として、その救済に手を貸そう
  • ……エーテルを持ち逃げされたら困る

「暗黒騎士として、その救済に手を貸そう」を選びます。

 

ミスト :

[プレイヤー名]……!

とっても、うれしい……ありがと……!

リエル :

大丈夫だよ、ミスト。

シドゥルグも、別に怒ってるわけじゃないから……ちゃんと手を貸してくれると思う。

シドゥルグ :

お前、何を勝手なッ!

俺はそんな……そんなつもりは…………クソッ!

シドゥルグ :

とにかく、こんな雪原に突っ立ってられん。

ファルコンネストまで戻るぞ……!

 

 

シドゥルグと話す

ミスト :

ぼくにも、元気にできるだれかが、いた……。

それは、とっても、とっても、うれしいこと。

機会くれてありがとう、[プレイヤー名]……!

リエル :

シドゥルグは、人がいると、私をすぐ「ガキ」っていうの。

それが嫌で、一度「シドゥルグおじさん」って返したら、すっごく……すっごーく怒られた……。

 

シドゥルグ :

まったく、なぜまた意味のわからないガキが増える……!

子守りをするために暗黒騎士をやってるんじゃないんだぞ……!

シドゥルグ :

……だが、どこぞの英雄のおかげで、多くが救われたご時世だ。

まだミストの言うような悲しみを抱えてる奴がいるならば、今回も然り、俺たちのほかに救い手のない者だろう。

シドゥルグ :

勘違いするな、英雄を……お前を責めているんじゃない。

どんな想いがあってかは知らんが、俺の前に立つお前は、一介の暗黒騎士なんだろう?

シドゥルグ :

お前がこいつに手を貸すと決めたなら、それを貫けばいい。

エーテルを取り戻すためにも、あと4回の人助けが必要なら、俺も……いつぞやの恩に報いるため、協力しよう。

シドゥルグ :

とりあえず、次にどうするかをミストに決めさせんとな。

ガキ同士、リエルに話し相手をさせてみるか。

……お前も、改めてここに来てくれ。

 

 「暗影に沈むエピローグ」は以上です。

 

↓次のクエスト

FF14セリフ集。暗黒騎士Lv63クエスト(紅蓮編)「あと四度、償いの先」

  

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