さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。2017年新生祭イベント「新生祭と監獄の魔洞」

FF14のシーズナルイベント、2017年の「新生祭」の記録です。

 

 

2017年新生祭概要

イベント概要は下記のページから。クエストの受注場所と、クエスト報酬に関する情報が掲載されています。

新生祭 2017 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

  

イメージイラストはこちら。

http://img.finalfantasyxiv.com/lds/h/I/cjBZzZlSObsaHGZoJnUQSCXhA8.jpg

異邦の詩人とノノラさんがアラグ風の構造物の中で何かに追われている様子?

 

報酬はミニオンや譜面でしょうか。譜面の1つや花火はシーズナルショップで買えるようです。

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クエスト受注

ウルダハ、ルビーロード国際市場にいるノノラさんに話しかけてクエストを受注します。

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ルビーロード国際市場のノノラは、冒険者にお願いしたいことがあるようだ。

 

ノノラ :

お久しぶりです、冒険者さん!

以前の「新生祭」で協力してくださったあなたに、ぜひお願いしたいことがあるのです。

ノノラ :

増殖する機械仕掛けの魔物……あなたの協力によって一掃できたはずの「バグ」が、最近、再び姿を現すようになりました……。

ノノラ :

折しも、エオルゼアの各都市では、第七霊災の犠牲を悼む、「新生祭」が開かれている最中……。

鎮魂の祈りを妨げるバグを、見過ごすわけにはいきません。

ノノラ :

そこで、バグの増殖を防いだことがある、「異邦の詩人」さんに、対処をお願いしたんです。

ノノラ :

ところが、その詩人さんがいっこうに戻ってきません。

バグの目撃情報は途絶えたので、討伐には成功したようですが、何かのトラブルに遭ってしまわれたのかも……。

ノノラ :

どうか冒険者さん、「異邦の詩人」さんを探し、あの方が窮地にあるようなら、助けていただけませんか?

ノノラ :

ありがとうございます!

ではまず、詩人さんが向かったバグの出現地帯……ノフィカの井戸で、手がかりを探してみてください。

ノノラ :

問題が起きたのだとしたら、痕跡が残されているはずです。

それを元に、詩人さんを追うのがいいでしょう。

よろしくお願いしますね!

 

今回のクエストもバグ修正…もといバグ退治がテーマのようです。

吉田直樹の登場と縦読みのセリフは今回もあるのでしょうか。

 

ノフィカの井戸で異邦の詩人の手がかりを探す

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ノフィカの井戸につくと、そこには「不気味な転送魔紋」が。

 

不気味な転送護紋が展開されている……。

周囲の痕跡から、異邦の詩人はこの魔紋を起動したようだ。

突入して、転送先を調べてみよう。

 

不気味な転送護んに突入する

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魔紋に突入するとそこは石造りの部屋、そして中に異邦の詩人とバグがいます。

 

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場所はなんとあの「モルディオン監獄」のようです。

悪いことするとGMに呼ばれちゃうあの場所ですね。初めて来た。ちょっと嬉しい。

 

異邦の詩人を救助する

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異邦の詩人 :

……君は……もしかして、僕を助けに来てくれたのかい?

異邦の詩人 :

なるほど、ノノラさんから依頼を受けて僕を助けに……。

ありがとう、確かに問題が起きて、困っていたところでね。

異邦の詩人 :

どうやらここは、バグの「巣」みたいなものらしい。

全滅させたはずの奴らは、ここに潜伏していたようだ。

戦いの中で、偶然にこの場所を突き止めたまではよかったが……。

異邦の詩人 :

駆除には成功したものの、奴らの罠にはまってね。

一種の封印のようなもので、テレポやデジョンが無効化……エオルゼアに戻ることが、できなくなってしまったんだ。

異邦の詩人 :

ああ、君に影響はないはずだ。

どうもバグと直接接触した者にのみ発動する罠らしい。

つまり僕だけが、この「監獄」に捕らわれた囚人ということさ。

異邦の詩人 :

……ただ、脱獄する方法がないわけじゃない。

簡単な話だ、封印を解呪してしまえばいい。

異邦の詩人 :

バグの残骸を調べてみたところ、解呪には、奴らだけが知る合言葉が必要だとわかった。

だから、思考回路を覗いてみたのだけれど……。

異邦の詩人 :

これがまた伝説の「魔洞」のごとき、複雑な構造でね。

だが、かの勇剣の英雄にも匹敵するであろう、優れた冒険者の君なら……。

異邦の詩人 :

どうか僕の代わりにこの魔洞を攻略し、深層に眠る合言葉を見つけだしてくれないだろうか?

 

「チープダンジョン」に挑戦できるようになりました!

モルディオン監獄にある「バグの残骸」を調べることで、

攻略に挑むことができます。

 

チープダンジョンを攻略

「チープダンジョン」の攻略を開始します。

操作方法は次の通りです。

 

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なんかレトロな画面が出てきたw

懐かしいこの感じ…今の若い人は意味分からないと思うけど…

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ダンジョンを進んでいくと右側のマップにオートマッピングされていくようです。

イベント終わっているので、どんなパズルかは、実際にプレイしてみてのお楽しみということで…

 

 

ちなみにダンジョンの壁にところどころ浮かび上がる文字がありました。これもメモしておきます。

  • かべにもじがうかぶ…「バグじゃない しよう です」
  • かべにもじがうかぶ…「しめきり いつだっけ」
  • かべにもじがうかぶ…「バグほうこく が とまらない」
  • かべにもじがうかぶ…「これで ゆっくり やすめる」
  • かべにもじがうかぶ…「これ なんどめの しようへんこう?」
  • かべにもじがうかぶ…「それは おおきな ミステイク」
  • かべにもじがうかぶ…「たのしんでもらえますように!」
  • かべにもじがうかぶ…「めがねのおんなのこによわい」

 

異邦の詩人 :

……それが、解呪の合言葉だね。

こんなに早く見つけだすとは、さすが冒険者だ!

丁重にお礼をしたいところだが……まずは脱出が先か。

異邦の詩人 :

封印を解いたら、転送魔法が発動するはずだ……。

よし、解呪の合言葉を使うぞ、準備はいいね?

ヨシダ・ナオキ :

ようこそ、光の戦士。

少々、驚かせてしまったかな?

ヨシダ・ナオキ :

ここは、現し世とは異なる世界……。

目にしているものはすべて、君の夢や幻かもしれないし、そうじゃないかもしれない……。

ヨシダ・ナオキ :

君と話すのは二回目になるね。

再びこうして話ができることをとても嬉しく思うよ。

この世界を冒険し続けてくれて、本当にありがとう。

ヨシダ・ナオキ :

世界が新生されてから、早いものでもう4年になる……。

君の冒険も、蒼天の空を経て、紅蓮の戦いへと続き、今、世界はさらなる広がりを見せようとしている。

ヨシダ・ナオキ :

こうしてこの世界が広がり続けていくことができるのも、君たち冒険者の活躍があればこそ……。

ヨシダ・ナオキ :

この4年間、僕たちは時に躓いたり、時に転んだりしながらも、常に冒険者である君たちと、ともに歩んできたつもりだよ。

そしてそれは……きっとこれからも変わらない。

ヨシダ・ナオキ :

僕たちが君たちから創造の源を得ているように、君たちにとってこの世界での冒険が、生きる活力となりますように……。

ヨシダ・ナオキ :

英雄たる光の戦士たちに、クリスタルの導きがあらんことを!

ヨシダ・ナオキ :

……さて、忙しい君をあまり引き止めるものじゃないな。

この幻想も、そろそろ終いとしよう。

ひとときの夢から覚める頃合いだ。

ヨシダ・ナオキ :

僕たちは、いつでも君の活躍を見守っている。

紅蓮の解放者たる、光の戦士よ……。

異邦の詩人 :

やあ、君のおかげで無事に脱獄できたよ。

……おや、目覚めたばかりのような顔をしているね。

疲れて、ぼうっとしてしまったのかな?

異邦の詩人 :

……ふうむ、それならもう少しだけ付き合ってほしい。

心配しているだろう「ノノラ」さんに報告しなければ。

さあ、ウルダハへ戻ろう。

 

 ノノラに報告

ノノラ :

冒険者さん、お待ちしていました!

詩人さんはどうなりましたか……?

ノノラ :

そうですか、ご無事でしたか!

それなら、詩人さんがいらっしゃってから、改めてお話しいたしましょう。

ノノラ :

お帰りなさい、詩人さん!

ご無事な姿を見れて、ホッとしました。

異邦の詩人 :

心配をかけて申し訳ない、ノノラさん。

少々、不覚を取ってしまってね……。

詳しくは、彼からの報告を聞いてほしい。

ノノラ :

なんと、そのようなことが!

……ですが、バグは倒せたのですよね?

異邦の詩人 :

ああ、そこは安心してくれ。

今回の「新生祭」の間、奴らが現れることはないだろう。

これで鎮魂の祈りが、乱されることもないはずだ。

異邦の詩人 :

……改めて、君には礼を言わなければ。

助けに来てくれて、ありがとう。

異邦の詩人 :

これで僕はまた、このエオルゼアで、君のような勇敢な冒険者の詩を、紡ぐことができる。

こんなふうにね……。

異邦の詩人 :

『蒼天を越え 光は歩む 無数の星と 新たな旅路

 死を拒み 真実を暴く そは冒険者なり』

異邦の詩人 :

『紅蓮を越え 光は進む 無数の友と 新たな旅路

 死を拒み 自由を導く そは解放者なり』

異邦の詩人 :

……この世界は、常に変化を続けている。

だけど、かつて世界が焼かれた痛みを、僕たちは忘れちゃいけないと思う。

異邦の詩人 :

だから、今しばらくは、散っていった命の火を悼もう。

この先へ進んでいくためにも、ね……。

 

クエストをクリアすると「チープタンジョン」が宿屋のトイボックスに追加されるようです。今回もなかなか凝ったイベントでした!

「新生祭と監獄の魔洞」は以上です。