劇場版アニメ「聲の形」を観たメモ。
概要は以下など。
すごくざっくり言うと、聴覚障害を持つヒロイン「しょうこ」が小学校でいじめられており、その後いろいろあり、なんだかんだで優しい世界という話。
テーマがきわどいせいで批判などもあり、それも含め話題になった作品。
漫画の一巻だけ読んでたのでなんとなく知ってましたが、全部は読んでなかったので気になって見てみました。
ヒロインがかわいいしね。
あとまず「聲」が読めない。
読みは「こえ」で「声」の事ですね。
耳と手と声が組み合わさったできている文字という事で、気持ちを伝える方法は言葉だけではないとか、そのへんからの理由でこの字を当てているらしい?
感想としては、最終的にはとてもあたたかい気持ちになる作品でした。
社会の理不尽さを日々味わっているおじさんにとってはとても癒しになる。
私も優しくしてもらいたい。
こんなに優しい人たちどこにおるん。
いや私自信が人に優しくしていないという事なのか。
ちゃんと他人の顔を見て聲を聞いていないという事なのか。
そんな事も少しだけ考えさせられる。
この映画を見て、あとは十分な睡眠をとってストレス発散して頭を切り替えてまた来週からがんばろう。と少しだけ思える。元気になれた気がする。単純だね自分。
疲れている人にはおすすめ。
以上簡単なメモ程度です。