Go言語のメモ。
今回は配列。
配列の定義
[要素数]型
という形。
例
a := [10]int
配列の長さ
len(配列) で配列の長さを取得できる。
a := [10]int l := len(a)
配列の要素へのアクセス
配列[キー]でキーで指定した要素を参照できる。
a := [10]int fmt.Println(a[2])
forで繰り返し処理する
他の言語でいうforearch的なものは以下のような形。
for キー, 値 := range 配列 {
}
a := [10]int for key, val := range a { fmt.Printf(key, val) }
foreachと書きたい気持ちになるが、無いのでrangeを使った書式を覚える事になる。
配列の値の初期化
配列の初期化はこんな形。
[要素数]型{初期化する値1, 値2, 値3}
例
a := [3]int{1, 2, 3}
長さを指定せずに初期化する
要素数の所を[...]にすると初期化する値に応じて要素数が決まる。
a := [...]int{1, 2, 3, 4, 5}
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