Laravelの使い方をメモしていく。
コントローラの場所
`app/Http/Controllers/`以下にコントローラのファイルを追加していく。
ファイル名のルールはあんまり無いのかもしれない。
自分は最後tに~Controller.phpをつけます。
コントローラの実装
`app/Http/Controllers/TestController.php`というファイルを作ったとする。
単純な例だとこのようなかたち。
<?php namespace App\Http\Controllers; use App\Http\Controllers\Controller; class TestController extends Controller { public function index() { return view('index'); } public function hoge() { return view('hoge'); } }
ルーティングとの関連付け
routes/web.phpで以下のような感じにする。
Route::get('/test', 'TestController@index');
@の後にメソッド名を指定する。
文字列で指定するところがphpっぽい。
コントローラをサブディレクトリに配置する場合
`app/Http/Controllers/Subdir/TestController.php`というファイルを作ったとする。
コントローラ側は、namespaceを変えておく。
namespace App\Http\Controllers\Subdir;
ルーティング側もバックスラッシュで区切る。
Route::get('/subdir/test', 'Subdir\TestController@index');
Laravel参考書籍
Web上のマニュアルだけでもおおむね事足りますが、別の角度から使い方の例を見ながら学ぶことで学習が促進できるかもしれません。
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