さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

Laravle5.6 Webアプリのルーティング

Laravelの使い方をメモしていく。

公式ドキュメント

Webページのルーティングを試す。
ルーティング 5.6 Laravel

上記マニュアルにある通り、試していくかたち。

ルーティングの定義ファイル

routes/api.php … API用のルーティング定義ファイル
routes/web.php … Webアプリ用のルーティング定義ファイル

API用にルーティングが分かれているというのがなかなか良いと思う。
今までだとだいたいいっしょくたになってしまってたので。

単純なGETメソッドのルーティング

`routes/web.php`に追記する。

Route::get('/test', function () {
    return 'test';
});

/testにアクセスすると、testが出力される。

ビューを呼び出す

ビューは`resources/views/`以下に置く。
ファイル名を`viewtest.blade.php`とした場合。

`routes/web.php`には以下のように記述する。

Route::get('/viewtest', function () {
    return view('viewtest');
});

view()メソッドでビューファイル名を指定するかたち。

サブディレクトリのビューを呼び出す

ビューは`resources/views/testdir`以下に置く。
ファイル名を`test.blade.php`とした場合。

view()の引数に渡す値をドット区切りすることで、サブディレクトリのビューを指定できる。

Route::get('/testdir/test', function () {
    return view('testdir.test');
});

Laravel参考書籍

Web上のマニュアルだけでもおおむね事足りますが、別の角度から使い方の例を見ながら学ぶことで学習が促進できるかもしれません。
紙の媒体が良いという人もいます。自分なりの勉強の仕方を模索しましょう。
投資を惜しまなければ、エンジニアとしての稼ぎという形で帰ってきます。
勉強がつらいと思ったら、エンジニアには向いてないという可能性も…向き不向きに早く気づく事ができれば、それはそれで収穫です。

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