Laravelの使い方をメモしていく。
ルーティングの定義ファイル
routes/api.php … API用のルーティング定義ファイル
routes/web.php … Webアプリ用のルーティング定義ファイル
API用にルーティングが分かれているというのがなかなか良いと思う。
今までだとだいたいいっしょくたになってしまってたので。
単純なGETメソッドのルーティング
`routes/web.php`に追記する。
Route::get('/test', function () { return 'test'; });
/testにアクセスすると、testが出力される。
ビューを呼び出す
ビューは`resources/views/`以下に置く。
ファイル名を`viewtest.blade.php`とした場合。
`routes/web.php`には以下のように記述する。
Route::get('/viewtest', function () { return view('viewtest'); });
view()メソッドでビューファイル名を指定するかたち。
サブディレクトリのビューを呼び出す
ビューは`resources/views/testdir`以下に置く。
ファイル名を`test.blade.php`とした場合。
view()の引数に渡す値をドット区切りすることで、サブディレクトリのビューを指定できる。
Route::get('/testdir/test', function () { return view('testdir.test'); });
Laravel参考書籍
Web上のマニュアルだけでもおおむね事足りますが、別の角度から使い方の例を見ながら学ぶことで学習が促進できるかもしれません。
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