漫画「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画」を読んだメモ

「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画」という漫画を読みました。

あのガンダムの番外編的作品ですね。

初代ガンダムからの原作者であす富野由悠季さんが直接監督されているので、ファンにたまらない本物の「ガンダムの舞台裏」が描かれている事になります。

私はガンダムシリーズはあんまり詳しくないですが、初代の「機動戦士ガンダム」は全部見ました。

それでも1度見ただけなので細かい所はうろ覚えです。

なのでこの「ギレン暗殺計画」に対してもあまりトキメかないのですが、ファンなら押さえておくべき作品なのでしょう。きっと。

この漫画では「ガンダム」とか他のモビルスーツはほとんど登場せず、「警察による暗殺計画の操作」という視点から描かれて行きます。

刑事モノのドラマみたいな感じですね。

アニメのガンダムとは全く違った視点から描かれた作品なので、世界観が広がって良いですね。

ガンダムファンの方はどうぞ。

機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画(1) (角川コミックス・エース)