こんにちは。さんごーです。
最近、ブログのアクセスアップに興味がわきました。
そして気が付くと、何故かブログ記事を20分で1本書く方法を考えてました。
何を言っているのか分からねーと思うが、俺も何を言っているのか分からない。
そんな雑記ですが、少しお付き合いください。
- アクセスアップについて考えてたら20分でブログ記事を1本書く方法にたどり着いた
- JUNICHIさんのブログを読んで分かった事
- 20分でブログ記事を1本書くのは、プログラミングコンテストと似ている
- まとめ。もっとも重要なのは「スピードに意識を集中する」こと
アクセスアップについて考えてたら20分でブログ記事を1本書く方法にたどり着いた
ある日の昼下がり。
ブログのアクセス数アップについて調べていました。
そしたら以下のJUNICHIさんという方の記事にたどり着きました。
アクセスアップと関係ないですね。
いや、関係無いように見えて関係あると思うんです。
ううん、知らないけど絶対そう。
いろいろとリンクを辿っていたら目を引いたんですよね。
最近の私といえば、ブログを1記事作るのに2~3時間か、もっとかかってます。
20分で書けたら、嬉しいです。
JUNICHIさんのブログを読んで分かった事
上記の記事自体が20分で作られているそうです。
正確には23分かかったそうですが。
そして私は4つの要点を抽出しました。
- 書いてる最中に記事を見直さない。
- 画像を入れない
- 他のサイトを調べない
- 時間を超意識する
こんな感じかと。
1~3は具体的なテクニックですね。
私はもともと画像を入れるのがめんどくさくてやってないのですが、JUNICHIさんという成功者がおっしゃっているので今後は正当化できる。やったね!
個人的に最も重要なのが「時間を超意識する」ここではないかと思います。
なにがなんでも20分で書き上げる!
とにかく自分を焦らせて、集中する状態に追い込む。
そしてこれを何度も繰り返す。
これがトレーニングになり、スピードが上がっていくと感じます。
20分でブログ記事を1本書くのは、プログラミングコンテストと似ている
「スピードを意識してブログ記事を書く」という事について考えて、
そして今も20分以内で書くぞ!と思いながら書いていて、ある事に気が付きました。
「この感じ…プログラミングコンテストで、とりあえず動くコードを高速で書いている時と似ている…!」
以前、私がGoogle Code Jam Japanというネット上のプログラミングコンテストに参加した時の事を思い出しました。
普段の仕事でプログラムを書くときは、「コードをキレイに書く」「あとで保守しやすい設計にする」「テストしやすいコードにする」「同僚にソースコードレビュー依頼したらここ突っ込まれるな」とかいろいろ考えながら書くわけです。
コード書く前にいろいろ考えるし、書きながら何度も修正するので、時間かかるんですね。
でもプログラミングコンテストはスピードが命です。
問題に対して答えを出力できるコードを、いかに短時間で考えて書ききるかという事が勝負なんですね。
モジュール分割なんてしないし、変数名なんて全部1文字でやるし、if文のネストなんてしほうだいなわけです。
これがけっこう仕事に活かせる部分もありまして、普段のプログラミングのスピードも上がるんですよね。
仕事では通常ここまで「スピード」に意識を集中する事がなかったので、良い発見になりました。
それ以来、職場でも定期的にプログラミングコンテストを開催して若手の育成に役立てたものです。
というわけで余談でしたが、プログラミングのスピードを上げたい方も、たまにスピードを意識してコードを書いてみてください。
プログラミングコンテストの問題を仲間と一緒に解くのもけっこう楽しいですよ!
この本に問題が沢山載ってます。
プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ?問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える?
- 作者: 秋葉拓哉,岩田陽一,北川宜稔
- 出版社/メーカー: マイナビ
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まとめ。もっとも重要なのは「スピードに意識を集中する」こと
まとめますと、20分でブログ記事を一本書くために必要なことは「スピードに意識を集中する」という事です。
あれ?JUNICHIさんも同じこと書いてたかな。でも見直してる時間無いや。
ともかくですね、スピードを意識して書くというのは、質を意識した記事の書き方とは全く違う考え方です。
「質」と「スピード」を同時に追求しようとすると、どっちつかづのトレーニングになってしまいます。
20分で質の良いブログ記事を1本書けるようになるために、まずはスピードのみにを意識してみましょう。
このトレーニング方法によって記事を書くスピードが上がってくれば、「質」を意識した時の記事を書くスピードも自然と上がっていきます。
作成する記事の量も増えるので、自然とウデも上がるはずです。
まずはスピードを意識!
これが今回の学びです。
ここまで35分かかりました。
そしてアイキャッチ画像作るのに20分かかりました。
アイキャッチ画像を30秒で作るテクニックも欲しいや。
次からもがんばります!