ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14の2018年の新生際クエスト「新生祭と冒険者たちの戦い」のセリフ集です。
↓前のクエスト
2018年新生際の概要
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イメージイラストはこちら。
上空に見えるのは月の衛星「ダラカブ」。
そして何故かモルボルの群れが襲い掛かって気いるようです。
イベント報酬はオーケストリン譜、マメットがもらえます。
シーズナルショップでは今まで入手方法が限られていたレアな耳装備が登場するようです。
クエスト受注
ウルダハ・ナル回廊の「デュラル・ザラル」に話しかけてクエストを受注します。
ルビーロード国際市場のデュラル・ザラルは、取材に協力してほしいようだ。
デュラル・ザラル :
おや、キミは「謎の女騎士」事件のときの冒険者さん!
ちょうどよく会えるなんて、きっとナルザル神のお導きだ。
デュラル・ザラル :
ボクのことは覚えているかい?
経済誌「ミスリルアイ」の記者、デュラル・ザラルさ。
実は冒険者に、取材の協力を願いたくてね。
デュラル・ザラル :
いまウルダハっ子から熱い注目が、注がれているネタが何か、知ってるかい?
そう、新生祭に合わせて行われる不滅隊の市街地演習さ。
デュラル・ザラル :
ボクがその特集記事を書くことになったんだけど……。
今回の演習のきっかけでもある、第七霊災時に起こった、帝国軍の侵攻事件についても、紙面を割こうと思っているんだ。
デュラル・ザラル :
で、その取材に同行しながら、冒険者の視点から、意見を聞かせてほしいってわけさ。
もちろん、取材費は払うから……いいだろう?
デュラル・ザラル :
やってくれるか、ありがとう!
それじゃあ、まずは不滅隊の作戦本部へ向かおう!
「不滅隊の大闘佐」と取材の約束をしているからね!
不滅隊の大闘佐と話す
デュラル・ザラル :
この人が、約束をしていた「不滅隊の大闘佐」だよ。
さあ、一緒に話を聞いてくれ!
不滅隊の大闘佐 :
ふむ、君たちが取材を申し込んできた記者か?
デュラル・ザラル :
ええ、そうです。
不滅隊が実施する市街地演習について、お話を聞かせていただければと思いまして。
不滅隊の大闘佐 :
もちろん、話させていただくとも。
ミスリルアイが好むような経済の話には、なりそうもないと思うがね。
不滅隊の大闘佐 :
さて、都市の一角を封鎖して行われる今回の演習だが、これは、近年、増大している帝国軍の脅威に対し、市民の危機意識啓発を目的として行うものである。
不滅隊の大闘佐 :
都市は安全だと思い込んでる市民も多いが、第七霊災直前には、ホライズン付近まで帝国軍の進撃を許し、ウルダハへの直接攻撃が十分にありえる状況だった。
デュラル・ザラル :
そのときに活躍したのが、グランドカンパニーに参加した冒険者たちですね。
不滅隊の大闘佐 :
さすがに、よく調べている。
都市の治安維持に手一杯だった銅刃団や銀冑団に代わり、冒険者が迎撃にあたったからこそ、都市攻撃は防がれた。
不滅隊の大闘佐 :
不滅隊では、今後も冒険者との連携を深めつつ、都市の防衛にあたっていく予定だ。
今回の演習も、そこを踏まえた内容になっている。
デュラル・ザラル :
……なるほど、ありがとうございました。
デュラル・ザラル :
さてさて、冒険者さん。
現役の冒険者としての立場から、一言。
冒険者がいれば都市は安全だと思うかい?
何と答える?
- 冒険者がいれば安全
- 冒険者だけじゃ不安
「冒険者がいれば安全」を選んだ場合のセリフ。
デュラル・ザラル :
「現役冒険者は、都市防衛に自信を見せた。
過剰な楽観視は禁物だが、過剰な不安もまた不要だろう」……って、ところかな。
「冒険者だけじゃ不安」を選んだ場合のセリフ。
デュラル・ザラル :
「現役冒険者は、信頼を超えた楽観に警鐘を鳴らす。
市民ひとりひとりが都市防衛を考える必要があるだろう」 ……って、ところかな。
デュラル・ザラル :
さて、次は実際に第七霊災時に、帝国軍と戦った「歴戦の冒険者」から話を聞いてみよう!
取材対象は、格闘士ギルドの近くにいるはずだ。
冒険モーグリ :
クポポポポ……とてとて面白そうな話を聞いたクポ。
新生祭に合わせて、ヒトの街にやってきて正解クポ!
冒険モーグリ :
演習……って何をするのかわからないけど、冒険者さんが参加するなら、きっとワクワクするものクポ。
僕もこっそり参加して、お手伝いしちゃうクポ~♪
歴戦の冒険者と話す
デュラル・ザラル :
この人が、取材対象の冒険者だよ。
さあ、話を聞こうじゃないか。
歴戦の冒険者 :
アンタらが、ミスリルアイの記者だな。
帝国の侵攻について聞きたいって話だが、さて、何を話したもんか……。
歴戦の冒険者 :
帝国軍の陸戦部隊が都市近郊に現れるようになった直後、ヤツらの将校が各地のエーテライトキャンプに現れて、降伏勧告みてえな演説をしやがったって話は知ってるか?
歴戦の冒険者 :
陸戦部隊に怯える人々を揺さぶって、こっちを混乱させようって作戦だったんだろう。
実際、降伏しようって言い出す奴もいたし、効果はあった。
歴戦の冒険者 :
俺はその演説を聞いてムカついてな、陸戦部隊を探し出して、迎撃して回ったもんさ。
またヤツらが攻めてきても、同じように俺がぶっ倒してやるよ。
デュラル・ザラル :
さて、次に行こうか。
今度は当時の状況を知る呪術士さんだ。
呪術士ギルドへ向かおう。
疲れた様子の呪術士と話す
デュラル・ザラル :
待ってたよ!
この「疲れた様子の呪術士」さんから話を聞こう。
疲れた様子の呪術士 :
……第七霊災直前の話を聞きたいそうですね。
この季節が来ると、嫌でも思い出しますよ。
疲れた様子の呪術士 :
帝国軍の脅威はもちろんですが、血のように赤く輝く小月「ダラガブ」が、地上へと迫ってくる様子も、恐ろしかった……。
疲れた様子の呪術士 :
さらに、各地のエーテライトが変色し、ヴォイドの妖異が出現する事件も頻発していました。
その迎撃に当たったときは、生きた心地がしませんでしたよ。
疲れた様子の呪術士 :
おそらく、莫大なエーテルを秘めたダラガブの影響で、地脈が乱れ、異界の門が開いたのでしょう……。
疲れた様子の呪術士 :
当時は、冒険者の多くが自発的に武器を取り、妖異たちの迎撃にあたったものです。
皆の献身ぶりには、感謝の念しかありませんよ。
デュラル・ザラル :
さて、取材は次で終わりだ。
ナナモ新門にいる「銅刃団の門衛」から話を聞こう!
胴刃団の門衛と話す
デュラル・ザラル :
この人が話をしてくれる「銅刃団の門衛」さ。
さあ、最後の取材にとりかかろう!
銅刃団の門衛 :
第七霊災の話を聞きたいんだって?
特に活躍したわけでもねえ俺のことなんざ、面白い記事になるとは思えねえが……。
銅刃団の門衛 :
まあいいや。
あんとき、銅刃団は不滅隊の指揮下で、帝国軍との決戦、「カルテノーの戦い」に参加してな……。
銅刃団の門衛 :
俺も、そん中のひとりだったんだが……いやー、ひでえ戦場だったよ。
なんで自分が生き残れたか、全然わからねえくらいだ。
銅刃団の門衛 :
……そういや、後で聞いたんだが、冒険者がモードゥナで帝国軍の別働隊を撃破したおかげで、俺たちは挟撃されずに済んだらしい。
銅刃団の門衛 :
戦ってくれた冒険者は、命の恩人みたいなもんだし、いくら感謝しても、感謝しきれんね。
デュラル・ザラル :
さて、予定していた取材はこれでおしまいだ。
いったんルビーロード国際市場へ戻ろうか。
デュラル・ザラルと話す
デュラル・ザラル :
いろいろ取材して回ったけど、やっぱり第七霊災直前の戦いでは、冒険者たちが大きな役割を果たしていたみたいだね。
デュラル・ザラル :
現役の冒険者としては、それを聞いてどうだい?
なにか思うところはあったかな?
何と答える?
- 冒険者の活躍に感心した
- 冒険者は戦争に参加すべきではない
- …………
「冒険者の活躍に感心した」を選んだ場合のセリフ。
デュラル・ザラル :
「現役冒険者は、かつての戦いを肯定的に捉える。
その瞳には、都市防衛へ固い決意が見えた」……てな感じかな。
「冒険者は戦争に参加すべきではない」を選んだ場合のセリフ。
デュラル・ザラル :
「現役冒険者は、かつての戦いを否定的に捉える。
自分たちは都市防衛の主役ではない、という忠言だろう」 ……てな感じかな。
「…………」を選んだ場合のセリフ。
デュラル・ザラル :
「現役冒険者は、かつての戦いに対し興味を示さない。
その視線は、常に未来へ向けられているようだ」 ……てな感じかな。
デュラル・ザラル :
貴重な意見をありがとう!
おかげでウルダハっ子を満足させる、面白い記事が書けそうだよ!
デュラル・ザラル :
ところで、冒険者さんはまだ時間があるかい?
取材の約束はもうないんだけれど、つきあってほしいところが、もうひとつあってさ。
デュラル・ザラル :
エオルゼアの外から来た詩人さんが奏でる、第七霊災の詩が噂になっていてね。
記事の参考になるかと思って、聴きに行こうと思うんだ。
デュラル・ザラル :
それで、せっかくだし一緒にどうかなと思ってね。
噂の詩人は、ルビーロード国際市場の奥で演奏してるらしい。
よければキミも来てよ。
異邦の詩人と話す
異邦の詩人 :
……君は……もしかして、僕の詩を聴きに来たのかい?
異邦の詩人 :
なるほど、ミスリルアイの取材で……。
それは光栄な話だね。
ぜひ聴いていってくれ。
異邦の詩人 :
それでは、奏でるとしよう。
紅き月が迫る中、都市を護るために立ち上がった、名もなき冒険者たちの詩を……。
ヨシダ・ナオキ :
ようこそ、光の戦士。
少々、驚かせてしまったかな?
ヨシダ・ナオキ :
ここは、現し世とは異なる世界……。
目にしているものはすべて、君の夢や幻かもしれないし、そうじゃないかもしれない……。
ヨシダ・ナオキ :
やあ、またこうして君と出会えて、僕はとても嬉しいよ。
君との付き合いも、ずいぶんと長くなったものだね。
ヨシダ・ナオキ :
振り返ると、月日が経つのはとても早く、エオルゼアが新生してから、もう5年にもなるんだ……。
ヨシダ・ナオキ :
僕はこの5年間で、多くの光の戦士たちに出会ってきた。
新生されたこの世界で、君たち光の戦士ひとりひとりに、出会いや別れ、そして、笑いや涙があるんだと思う。
ヨシダ・ナオキ :
君たちの目に、この世界はどう映っているのだろう?
この5年間で、少しは住みやすく、また帰ってきたいと思える、そんな世界になっているだろうか?
ヨシダ・ナオキ :
僕たちは、この世界を創り続けていられることが何よりも誇らしく、そしてそれは、君たちがいてくれるからこそなんだ。
ヨシダ・ナオキ :
僕たちはこれからも、君と共にこの世界を歩んでいきたい。
遥か先、道なき道だけれど、僕たちにとってもこれは冒険なんだ。
いつかまた、こうして出会えることを、楽しみにしているよ。
ヨシダ・ナオキ :
ありきたりな言葉かもしれないけれど、ありがとう……。
ヨシダ・ナオキ :
……さて、忙しい君をあまり引き止めるものじゃないな。
この幻想も、そろそろ終いとしよう。
ひとときの夢から覚める頃合いだ。
ヨシダ・ナオキ :
僕たちは、いつでも君の活躍を見守っている。
紅蓮の解放者たる光の戦士よ、また会えるその日まで……。
デュラル・ザラル :
素晴らしい詩をありがとう、詩人さん!
おかげでいい記事が書けそうだ!
デュラル・ザラル :
冒険者さん、ボクはこのへんで失礼するよ。
さっそく記事の執筆に取りかかりたいからさ。
取材協力、ありがとね!
異邦の詩人 :
さて、頼まれた第七霊災の詩はこれで終いだけど……。
君にはもうひとつ、詩を贈ろうか。
そう第七霊災の後に続く詩を……。
異邦の詩人 :
新生を越えし 英雄よ 蒼天の旅路 巡りて紅蓮の戦乱 勝利を胸に 世界へ光をもたらさん
異邦の詩人 :
新生を超えし 英雄よ 蒼天の神話 騙りて紅蓮の反乱 敗北を胸に 世界へ闇をもたらさん
異邦の詩人 :
……世界は焼かれ、もうかつての姿を見ることはできない。
だからこそ、僕たちは足を止めることなく、世界を広げていく義務があると思う。
異邦の詩人 :
だけど、この新生祭の間だけは、足を止めて、かつての世界を振り返ろう。
亡くなった命を悼み、歩き出す力とするためにね。
「新生祭と冒険者たちの戦い」は以上です!
2018年の新生際もヨシダ・ナオキが登場しましたね。
今回はサムライ姿での登場でした。これからもよろしくお願いします、吉田さん!
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