さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。2018年星芒祭(1)「星芒祭の協力者たち」

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FF14のシーズナルイベント、2018年星芒祭クエスト「星芒祭の協力者たち」のセリフ集です。

 

次のクエスト

FF14セリフ集。2018年星芒祭(2)「星芒祭に響く歌声」 

 

イベント概要 

クリスマスをモチーフにしたFF14の期間限定イベントです。

クリアすることで限定アイテムとアチーブメントを獲得することができます。 

 

イベント特設サイトは↓こちら。

jp.finalfantasyxiv.com

 

レベル15以上、サスタシャ浸食洞をクリアしている事がクエスト受注の条件です。

 

イメージイラストはこちら。

https://img.finalfantasyxiv.com/lds/h/u/8vdatM3lp6VF0eJjc3YnnWQqm0.jpg

 

限定アイテムは「クワイヤーハット」「クワイヤーローブ」「クワイヤーシューズ」という装備。

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オーケストリオンやミニオンも獲得できるようです。

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クエスト受注

グリダニアのミィ・ケット野外音楽堂にいるアム・ガランジからクエストを受注できます。

 

 

アム・ガランジ :

冒険者さん!

ご無沙汰しております。

以前にお世話になった、星芒祭実行委員長のアムです。

 

過去の星芒祭クエストを攻略していない場合。

アム・ガランジ :

あら、あなたはもしや、冒険者の方では?

初めまして、わたくしは星芒祭の実行委員長をしております、

アム・ガランジと申します。

 

アム・ガランジ :

今回も、子どもたちに星芒祭を楽しんでもらえるよう、あらたな催しを企画していたところです。

アム・ガランジ :

なんでも、イシュガルドのある雪深い地域では、子どもたちの願いが雪にかき消されぬよう、大人たちが歌をうたい、星神の聖人へ祈りを届けるのだとか。

アム・ガランジ :

今回は、その文化にならって……このミィ・ケット野外音楽堂で、音楽会を開催します。

そして、来てくれた子どもたちに贈り物をする予定なのです。

アム・ガランジ :

このたびは、ありがたいことに、後援を申し出てくれる商人さんもいらっしゃいまして!

総合商社「黒兎堂」のマイセンタさんは、ご存知でしょうか。

アム・ガランジ :

非常に仕事のできる方で、物販から贈り物まで、全面的に協力してくださっています。

ところが…………

アム・ガランジ :

依頼していた歌い手の手配が進んでいないらしく、最近、こちらに顔を見せにきてもくださらないのです。

アム・ガランジ :

あの方が連絡なしに遅れるなんて、よほどの事情があるのだと思います。

なにかしらの厄介ごとに巻き込まれてしまったのかも……。

アム・ガランジ :

だとすれば、手助けが必要かもしれません。

冒険者さん、音楽会を成功させるため、ご協力いただけませんか?

アム・ガランジ :

ありがとうございます!

「マイセンタ」さんは、おそらく「黒兎堂」にいらっしゃるはず。

詳しい事情を聞いて、必要なら手助けをお願いいたします!

 

黒兎堂のマイセンタと話す

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黒兎堂 マイセンタ :

あら、[プレイヤー名]さん。

いつぞやはホムンクルスの件で、お世話になりましたわね。

今日はどうされましたの?

 

(レターモーグル関連でホムンクルスのクエストをクリアしていない場合)

黒兎堂 マイセンタ :

あら、お客様かしら?

申し訳ございません、ただいま立て込んでおりまして……。

ご用を事前に聞くことくらいでしたら、できますけれど……。

 

黒兎堂 マイセンタ :

アムさんが、星芒祭の企画について心配していた……?

それは申し訳ないことをいたしましたわ。

黒兎堂 マイセンタ :

少々、想定外の事態になっていますの。

詳しい話は、ここではちょっと憚られますので……「革細工師ギルドのテラス」まで来てくださる?

 

革細工ギルド付近の指定地点で待機

マイセンタ :

お待たせしましたわね。

ゲヴァさんとは仕事上、懇意にしていますから、内密な商談などに、この場をお借りしているのですわ。

マイセンタ :

警備が厳重なところほど、内側に潜り込めれば、安全ですからね。

私が出入りしていても、仕入れとしか思われませんし。

マイセンタ :

それにしても、あなたと「ホムンクルス」がそろっていると、あわや契約解消になりそうだった、あの事件を思い出しますわ。

遠い昔のような、最近のような……不思議な気分ですわね。

マイセンタ :

彼らの活動も順調でしてよ。

いまはエオルゼア諸都市をめぐる巡業公演の夢にむけて、黒兎堂も引き続き、彼らの支援を行っておりますの。

 

レターモーグリ関連でホムンクルスのクエストを受注していない場合、ホムンクルスの紹介に変わります。

マイセンタ :

この子たちは、「ホムンクルス」という吟遊詩人集団ですわ。

黒兎堂が資金を援助して、活動の支援をする代わりに、うちの広告塔になってもらっていますの。

マイセンタ :

これでも、グリダニアの婦女子を中心に、けっこう人気がありますのよ。

繊細で美しい詩歌が売りですの。

 

マイセンタ :

さて、本題に入りましょう。

星芒祭の実行委員が、歌い手を募集していると聞いて、私はすぐに、話をつけにいきましたわ。

マイセンタ :

もちろん、ホムンクルスを売り込むためです。

こんなによい商機を、みすみす逃すわけにはいきませんわ。

マイセンタ :

星芒祭の音楽会でホムンクルスが演奏すれば、市民たちの間で、彼らに対する好感度が高まるでしょう?

そのうえ黒兎堂も、商売に一枚かませてもらえる。

マイセンタ :

星芒祭の実行委員も、ホムンクルスの知名度で集客が見込めるのです。

誰にとっても、よい結果になる商談ですわ。

マイセンタ :

音楽堂の手配もして、何の問題もなくことは進んでいると、思っていたのですけれど……。

オスカルレ :

歌う曲が、ね……。

ちょっと問題があって……。

普通だったら、僕たちが作曲もやるんだけど……。

オギュスティニエル :

星芒祭は、イシュガルドの実話をもとにした聖祭だろ?

オレたちは、グリダニアの音色しか知らないから、作曲家に音楽の製作を依頼したのさ。

オギュスティニエル :

そしたら、どこで行き違ったのか、頼んだ内容と違う楽譜が届いちまったんだ……!

男女混声で、4人で歌うなんて、これっぽっちもかすってねぇ!

オルセルフォ :

作り直してもらうにも、もはや間に合いません……。

いまの私たちは、嘆きの森をさまよう、か弱き乙女のよう……。

マイセンタ :

もうっ!

 ウジウジしている場合ではありませんわ!

こうなってしまった以上、いまある選択肢で、できることを考えなくては!

マイセンタ :

まずは、歌い手の問題ですわね。

男女混声では、3人を歌わせることができませんもの。

あらたな歌い手を探さないと……。

マイセンタ :

作曲家から受け取った楽譜には、歌い手の声質の指示も記載されていましたわ。

けれど、どれもこれも、抽象的なものばかり……。

マイセンタ :

「小鳥のさえずりのような軽やかな女声」に、「水のように柔らかな女声」と「木々のような伸びやかな男声」。

そして「大地のとどろきのような男声」……。

マイセンタ :

急には、思いつきませんわね…………。

マイセンタ :

[プレイヤー名]さんは、どなたか思い当たりませんこと?

マイセンタ :

あなたの想像でいいので、向いていそうな方の、名前を挙げてくださらない?

たとえば「小鳥のさえずりのような軽やかな女声」とか……。

 

心あたりのある人は?

  • 星芒祭実行委員のアム・ガランジ
  • 園芸師ギルドのフフチャ
  • チョコボ 

 

星芒祭実行委員のアム・ガランジを選んだ場合。

 

マイセンタ :

たしかにあの方は、可愛らしい印象どおりの声をしていましたわね!

マイセンタ :

星芒祭のためとあれば、断らないだろうし……彼女以上の適任はいないでしょう。

あなた、よく思いつきましたわね。

 

フフチャを選んだ場合。

 

マイセンタ :

たしかに、可愛らしい声が想像できますわね。

でも、お忙しいでしょうから、声かけはしてみますけれど、あまり期待しないでくださいませね。

マイセンタ :

念のため、代替案も決めておきましょう。

そうね……あの星芒祭実行委員長のアムさんあたりが、いいかもしれないわね。

 

チョコボを選んだ場合。

マイセンタ :

チョ、チョコボ……!?

あなた本気で言ってますの……?

合唱をするんですのよ!

マイセンタ :

そうだわ、あの星芒祭実行委員長の、アムさんなんかいいんじゃないかしら!

わ、我ながらよく思いついたわ!

 

どれを選んでもアム・ガランジになるのかな。

 

マイセンタ :

次は……そうね、「水のように柔らかな女声」はどうかしら。

こちらも、あなたの想像でいいので、どなたか思いつくなら、教えてほしいですわ!

 

心あたりのある人は?

  • マイセンタさん、あなたでいいのでは?
  • 幻術皇のカヌ・エ・センナ
  • ……

 

マイセンタを選んだ場合。

 

マイセンタ :

わ、私ですって……?

そんな、私には経験もないし、無理よ!

マイセンタ :

いや、でも…………。

ホムンクルスと黒兎堂のためなら……やりますわ。

この事業が失敗したら、黒兎堂の名折れですもの。

 

カヌ・エ・センナを選んだ場合。

 

マイセンタ :

カヌ・エ様……!?

あなた、とんでもないことをおっしゃるのね……。

この国を導く方に、そんなことさせられるわけないでしょう。

マイセンタ :

あの方以外に思いつかないのなら……私がやるしかないでしょうね。

ホムンクルスと黒兎堂のためですもの。

 

……を選んだ場合。

マイセンタ :

冒険者の方ですら、思いつかないのね……。

なら、私がやるしかないのかしら……。

マイセンタ :

人前で歌った経験なんてないけれど……。

これも、ホムンクルスと黒兎堂のためですわ。

やってやろうじゃありませんの!

 

ここも最終的にはマイセンタ一択になる模様。

 

オギュスティニエル :

そいつはいい考えだぜ!

オレたちも、マイセンタさんっていい声してるって、前から思ってたんだ!

マイセンタ :

ま、まったく、口がうまいんですから!

そんなに褒めても、特別賞与は出しませんわよ!

オスカルレ :

あとは、男声ができる2人だね!

僕たちのうちの、誰かができるといいんだけど。

オルセルフォ :

「木々のような伸びやかな男声」は、私たちの中でもっとも声のとおる、オギュスティニエルが最適ではないでしょうか……。

マイセンタ :

それはもちろん、オギュがいいでしょうけれど……。

残りの「大地のとどろきのような男声」が問題ですわ。

あなたたちのような繊細な声では、合わないですから……。

マイセンタ :

……この件はひとまず保留にいたしましょう。

あとで私が適任な者を探しておきますわ。

マイセンタ :

[プレイヤー名]さんには申し訳ないけれど、ごらんのとおり、仕事がとても立て込んでおりますの。

私たちを助けると思って、お手伝いいただけないかしら。

マイセンタ :

感謝いたしますわ!

では、あなたには「聖歌隊のタクト」と「聖歌隊の衣装」の、調達をお願いいたします。

マイセンタ :

それぞれ、「木工師ギルド」の「ベアティヌ」さんと、ウルダハの「裁縫師ギルド」にいる、「レドレント・ローズ」さんに発注してありますの。

マイセンタ :

あなたは、それらを引き取ってくださるだけでかまいませんわ!

その後は「ミィ・ケット野外音楽堂」の、「アム・ガランジ」さんに渡してくださいませね。

マイセンタ :

私たちも、歌い手の手配をしたらまいりますわ!

どうかよろしくお願いいたしますね。

 

木工師ギルドのベアティヌと話す

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ベアティヌ :

[プレイヤー名]さんじゃ、ありませんか……。

フフフ……木々の素晴らしさについて、僕と語り合いにきたのですか……?

 

木工ギルドのクエストを進めていない場合。

ベアティヌ :

[プレイヤー名]さん……どうしました……?

先生に質問でもあるのですか……?

 

木工ギルドのクエストを一度も受けていない場合。

ベアティヌ :

私に……なにか用ですか……?

 

ベアティヌ :

ああ……マイセンタさんから頼まれた、タクトですね……。

もちろんできあがってますよ……。

ベアティヌ :

本体は、なめらかなメープル材を使って……持ち手はコルクで、手になじみやすいように作っています……。

美しい逸品に仕上がりましたよ……フフ、フフフ……。

ベアティヌ :

マイセンタさんは、金に糸目はつけないから、いい品をつくってほしいと注文してきました。

ホムンクルスのことになると、ずいぶん熱心なようだ……。

ベアティヌ :

私も気持ちはわかりますよ……。

好きなものについては、こだわりが強くなるのも、当然のことです……フフフ……。

 

裁縫師ギルドのレドレント・ローズと話す

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レドレント・ローズ :

あら、[プレイヤー名]ちゃんじゃないの!

今日はどうしたのかしら?

 

裁縫のクエストを受けていない場合。

レドレント・ローズ :

あら、私になにかご用?

 

レドレント・ローズ :

ああ、マイセンタちゃんから頼まれた、聖歌隊にふさわしい衣装ね!

これから売り出そうと思ってた、可愛いのがあるのよぅ!

レドレント・ローズ :

ほら、これよこれ、持っていきなさい!

ちょっと数が多いけど、黒兎堂に卸す分まで、ついでに持ってってちょうだいな!

レドレント・ローズ :

それにしても、やり手のマイセンタちゃんでも、あなたみたいな冒険者に仕事を頼むほど、追い込まれることもあるのねぇ。

レドレント・ローズ :

ふふっ、あんなにお固そうな子でも、好きな男のためには頑張っちゃうってことかしら。

可愛いところあるじゃなーい!

 

ミィ・ケット野外音楽堂のアム・ガランジに聖歌隊のタクトと聖歌隊の衣装を渡す

 

アム・ガランジ :

冒険者さん、おかえりなさいませ。

マイセンタさんの様子はいかがでしたでしょうか……?

アム・ガランジ :

これは、聖歌隊のタクトと聖歌隊の衣装……?

どうして、私に……?

????:

あなたには、聖歌隊に参加してもらう必要があるからですわ!

アム・ガランジ :

わ、わたくしがですか……!?

でも歌は、あまり……。

マイセンタ :

ちょっとした手違いがありまして……あなたの可愛らしい声が、必要なんですの。

子どもたちに喜んでもらうために、どうかお願いしますわ!

アム・ガランジ :

子どもたちに……喜んでもらうため……。

それなら…………。

アム・ガランジ :

わかりました、わたくしでよければ、やらせてください。

マイセンタ :

あなた…………純真すぎて、ちょっと心配になりますわね……。

いいえ、なんでもないわ、感謝いたします。

マイセンタ :

これで、歌い手の3人は揃いましたわね。

問題は「大地のとどろきのような男声」の歌い手ですわ……。

どうしても、見つからなくて……。

ベーンフェールド :

アムさん、この人たちが歌い手かい?

ちょうどよかった、音響の確認が終わったところだから、いつでも試験公演ができるぞ。

マイセンタ :

あなた……!!

あなたも、星芒祭実行委員ですの!?

ベーンフェールド :

ああ、普段は、リムサ・ロミンサの冒険者ギルドに所属してるんだがね。

アムさんの精神に感銘を受けて、この時期だけ手伝ってるんだ。

オギュスティニエル :

大きな体の奥底から響いてくるような、太い声……!

あんた、完璧だぜ!

マイセンタ :

ええ、私たちの求めていた人材が、こんな近くにいたなんて!

どうか私たちと一緒に、合唱に参加してくださいませ!

ベーンフェールド :

子どもたちのためなら、仕方ねぇな。

やってやろうじゃねぇか。

オギュスティニエル :

これで全員そろったな!

もう時間がねぇ、オレが教えてやるから軽く合わせて、それからすぐに試験公演だ!

マイセンタ :

オスカルレとオルセルフォ、あなたたちにも、大事な仕事がありますわ。

聖人の従者のかっこうで、子どもたちに贈り物を配るのです。

マイセンタ :

そうすれば子どもたちだけでなく、一緒にきた母親たちの心まで、がっちりとつかめますわ!

よし、なんとか無事に軌道に乗りそうですわね!

アム・ガランジ :

あの……それで、指揮者の方は……?

マイセンタ :

手伝っていただければ、黒兎堂が星芒祭に卸している商品を、特別な証書で、お譲りできるようにしますわ。

お願い、できますわね?

マイセンタ :

ふふ、そうでなくては。

では[プレイヤー名]さん、音楽会の指揮を、どうぞよろしくお願いいたしますね。

ベーンフェールド :

じゃあ、お前さんの準備ができたら、声をかけてくれ。

俺が音楽会の進行を取りしきっているんでね。

待っているぞ。

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「星芒祭の協力者たち」は以上です!

 

次のクエスト 

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