ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のシーズナルイベント、2018年星芒祭クエスト「星芒祭の協力者たち」のセリフ集です。
次のクエスト
FF14セリフ集。2018年星芒祭(2)「星芒祭に響く歌声」
- イベント概要
- クエスト受注
- 黒兎堂のマイセンタと話す
- 革細工ギルド付近の指定地点で待機
- 木工師ギルドのベアティヌと話す
- 裁縫師ギルドのレドレント・ローズと話す
- ミィ・ケット野外音楽堂のアム・ガランジに聖歌隊のタクトと聖歌隊の衣装を渡す
イベント概要
クリスマスをモチーフにしたFF14の期間限定イベントです。
クリアすることで限定アイテムとアチーブメントを獲得することができます。
イベント特設サイトは↓こちら。
レベル15以上、サスタシャ浸食洞をクリアしている事がクエスト受注の条件です。
イメージイラストはこちら。
限定アイテムは「クワイヤーハット」「クワイヤーローブ」「クワイヤーシューズ」という装備。
オーケストリオンやミニオンも獲得できるようです。
クエスト受注
グリダニアのミィ・ケット野外音楽堂にいるアム・ガランジからクエストを受注できます。
アム・ガランジ :
冒険者さん!
ご無沙汰しております。
以前にお世話になった、星芒祭実行委員長のアムです。
過去の星芒祭クエストを攻略していない場合。
アム・ガランジ :
あら、あなたはもしや、冒険者の方では?
初めまして、わたくしは星芒祭の実行委員長をしております、
アム・ガランジと申します。
アム・ガランジ :
今回も、子どもたちに星芒祭を楽しんでもらえるよう、あらたな催しを企画していたところです。
アム・ガランジ :
なんでも、イシュガルドのある雪深い地域では、子どもたちの願いが雪にかき消されぬよう、大人たちが歌をうたい、星神の聖人へ祈りを届けるのだとか。
アム・ガランジ :
今回は、その文化にならって……このミィ・ケット野外音楽堂で、音楽会を開催します。
そして、来てくれた子どもたちに贈り物をする予定なのです。
アム・ガランジ :
このたびは、ありがたいことに、後援を申し出てくれる商人さんもいらっしゃいまして!
総合商社「黒兎堂」のマイセンタさんは、ご存知でしょうか。
アム・ガランジ :
非常に仕事のできる方で、物販から贈り物まで、全面的に協力してくださっています。
ところが…………
アム・ガランジ :
依頼していた歌い手の手配が進んでいないらしく、最近、こちらに顔を見せにきてもくださらないのです。
アム・ガランジ :
あの方が連絡なしに遅れるなんて、よほどの事情があるのだと思います。
なにかしらの厄介ごとに巻き込まれてしまったのかも……。
アム・ガランジ :
だとすれば、手助けが必要かもしれません。
冒険者さん、音楽会を成功させるため、ご協力いただけませんか?
アム・ガランジ :
ありがとうございます!
「マイセンタ」さんは、おそらく「黒兎堂」にいらっしゃるはず。
詳しい事情を聞いて、必要なら手助けをお願いいたします!
黒兎堂のマイセンタと話す
黒兎堂 マイセンタ :
あら、[プレイヤー名]さん。
いつぞやはホムンクルスの件で、お世話になりましたわね。
今日はどうされましたの?
(レターモーグル関連でホムンクルスのクエストをクリアしていない場合)
黒兎堂 マイセンタ :
あら、お客様かしら?
申し訳ございません、ただいま立て込んでおりまして……。
ご用を事前に聞くことくらいでしたら、できますけれど……。
黒兎堂 マイセンタ :
アムさんが、星芒祭の企画について心配していた……?
それは申し訳ないことをいたしましたわ。
黒兎堂 マイセンタ :
少々、想定外の事態になっていますの。
詳しい話は、ここではちょっと憚られますので……「革細工師ギルドのテラス」まで来てくださる?
革細工ギルド付近の指定地点で待機
マイセンタ :
お待たせしましたわね。
ゲヴァさんとは仕事上、懇意にしていますから、内密な商談などに、この場をお借りしているのですわ。
マイセンタ :
警備が厳重なところほど、内側に潜り込めれば、安全ですからね。
私が出入りしていても、仕入れとしか思われませんし。
マイセンタ :
それにしても、あなたと「ホムンクルス」がそろっていると、あわや契約解消になりそうだった、あの事件を思い出しますわ。
遠い昔のような、最近のような……不思議な気分ですわね。
マイセンタ :
彼らの活動も順調でしてよ。
いまはエオルゼア諸都市をめぐる巡業公演の夢にむけて、黒兎堂も引き続き、彼らの支援を行っておりますの。
レターモーグリ関連でホムンクルスのクエストを受注していない場合、ホムンクルスの紹介に変わります。
マイセンタ :
この子たちは、「ホムンクルス」という吟遊詩人集団ですわ。
黒兎堂が資金を援助して、活動の支援をする代わりに、うちの広告塔になってもらっていますの。
マイセンタ :
これでも、グリダニアの婦女子を中心に、けっこう人気がありますのよ。
繊細で美しい詩歌が売りですの。
マイセンタ :
さて、本題に入りましょう。
星芒祭の実行委員が、歌い手を募集していると聞いて、私はすぐに、話をつけにいきましたわ。
マイセンタ :
もちろん、ホムンクルスを売り込むためです。
こんなによい商機を、みすみす逃すわけにはいきませんわ。
マイセンタ :
星芒祭の音楽会でホムンクルスが演奏すれば、市民たちの間で、彼らに対する好感度が高まるでしょう?
そのうえ黒兎堂も、商売に一枚かませてもらえる。
マイセンタ :
星芒祭の実行委員も、ホムンクルスの知名度で集客が見込めるのです。
誰にとっても、よい結果になる商談ですわ。
マイセンタ :
音楽堂の手配もして、何の問題もなくことは進んでいると、思っていたのですけれど……。
オスカルレ :
歌う曲が、ね……。
ちょっと問題があって……。
普通だったら、僕たちが作曲もやるんだけど……。
オギュスティニエル :
星芒祭は、イシュガルドの実話をもとにした聖祭だろ?
オレたちは、グリダニアの音色しか知らないから、作曲家に音楽の製作を依頼したのさ。
オギュスティニエル :
そしたら、どこで行き違ったのか、頼んだ内容と違う楽譜が届いちまったんだ……!
男女混声で、4人で歌うなんて、これっぽっちもかすってねぇ!
オルセルフォ :
作り直してもらうにも、もはや間に合いません……。
いまの私たちは、嘆きの森をさまよう、か弱き乙女のよう……。
マイセンタ :
もうっ!
ウジウジしている場合ではありませんわ!
こうなってしまった以上、いまある選択肢で、できることを考えなくては!
マイセンタ :
まずは、歌い手の問題ですわね。
男女混声では、3人を歌わせることができませんもの。
あらたな歌い手を探さないと……。
マイセンタ :
作曲家から受け取った楽譜には、歌い手の声質の指示も記載されていましたわ。
けれど、どれもこれも、抽象的なものばかり……。
マイセンタ :
「小鳥のさえずりのような軽やかな女声」に、「水のように柔らかな女声」と「木々のような伸びやかな男声」。
そして「大地のとどろきのような男声」……。
マイセンタ :
急には、思いつきませんわね…………。
マイセンタ :
[プレイヤー名]さんは、どなたか思い当たりませんこと?
マイセンタ :
あなたの想像でいいので、向いていそうな方の、名前を挙げてくださらない?
たとえば「小鳥のさえずりのような軽やかな女声」とか……。
心あたりのある人は?
- 星芒祭実行委員のアム・ガランジ
- 園芸師ギルドのフフチャ
- チョコボ
星芒祭実行委員のアム・ガランジを選んだ場合。
マイセンタ :
たしかにあの方は、可愛らしい印象どおりの声をしていましたわね!
マイセンタ :
星芒祭のためとあれば、断らないだろうし……彼女以上の適任はいないでしょう。
あなた、よく思いつきましたわね。
フフチャを選んだ場合。
マイセンタ :
たしかに、可愛らしい声が想像できますわね。
でも、お忙しいでしょうから、声かけはしてみますけれど、あまり期待しないでくださいませね。
マイセンタ :
念のため、代替案も決めておきましょう。
そうね……あの星芒祭実行委員長のアムさんあたりが、いいかもしれないわね。
チョコボを選んだ場合。
マイセンタ :
チョ、チョコボ……!?
あなた本気で言ってますの……?
合唱をするんですのよ!
マイセンタ :
そうだわ、あの星芒祭実行委員長の、アムさんなんかいいんじゃないかしら!
わ、我ながらよく思いついたわ!
どれを選んでもアム・ガランジになるのかな。
マイセンタ :
次は……そうね、「水のように柔らかな女声」はどうかしら。
こちらも、あなたの想像でいいので、どなたか思いつくなら、教えてほしいですわ!
心あたりのある人は?
- マイセンタさん、あなたでいいのでは?
- 幻術皇のカヌ・エ・センナ
- ……
マイセンタを選んだ場合。
マイセンタ :
わ、私ですって……?
そんな、私には経験もないし、無理よ!
マイセンタ :
いや、でも…………。
ホムンクルスと黒兎堂のためなら……やりますわ。
この事業が失敗したら、黒兎堂の名折れですもの。
カヌ・エ・センナを選んだ場合。
マイセンタ :
カヌ・エ様……!?
あなた、とんでもないことをおっしゃるのね……。
この国を導く方に、そんなことさせられるわけないでしょう。
マイセンタ :
あの方以外に思いつかないのなら……私がやるしかないでしょうね。
ホムンクルスと黒兎堂のためですもの。
……を選んだ場合。
マイセンタ :
冒険者の方ですら、思いつかないのね……。
なら、私がやるしかないのかしら……。
マイセンタ :
人前で歌った経験なんてないけれど……。
これも、ホムンクルスと黒兎堂のためですわ。
やってやろうじゃありませんの!
ここも最終的にはマイセンタ一択になる模様。
オギュスティニエル :
そいつはいい考えだぜ!
オレたちも、マイセンタさんっていい声してるって、前から思ってたんだ!
マイセンタ :
ま、まったく、口がうまいんですから!
そんなに褒めても、特別賞与は出しませんわよ!
オスカルレ :
あとは、男声ができる2人だね!
僕たちのうちの、誰かができるといいんだけど。
オルセルフォ :
「木々のような伸びやかな男声」は、私たちの中でもっとも声のとおる、オギュスティニエルが最適ではないでしょうか……。
マイセンタ :
それはもちろん、オギュがいいでしょうけれど……。
残りの「大地のとどろきのような男声」が問題ですわ。
あなたたちのような繊細な声では、合わないですから……。
マイセンタ :
……この件はひとまず保留にいたしましょう。
あとで私が適任な者を探しておきますわ。
マイセンタ :
[プレイヤー名]さんには申し訳ないけれど、ごらんのとおり、仕事がとても立て込んでおりますの。
私たちを助けると思って、お手伝いいただけないかしら。
マイセンタ :
感謝いたしますわ!
では、あなたには「聖歌隊のタクト」と「聖歌隊の衣装」の、調達をお願いいたします。
マイセンタ :
それぞれ、「木工師ギルド」の「ベアティヌ」さんと、ウルダハの「裁縫師ギルド」にいる、「レドレント・ローズ」さんに発注してありますの。
マイセンタ :
あなたは、それらを引き取ってくださるだけでかまいませんわ!
その後は「ミィ・ケット野外音楽堂」の、「アム・ガランジ」さんに渡してくださいませね。
マイセンタ :
私たちも、歌い手の手配をしたらまいりますわ!
どうかよろしくお願いいたしますね。
木工師ギルドのベアティヌと話す
ベアティヌ :
[プレイヤー名]さんじゃ、ありませんか……。
フフフ……木々の素晴らしさについて、僕と語り合いにきたのですか……?
木工ギルドのクエストを進めていない場合。
ベアティヌ :
[プレイヤー名]さん……どうしました……?
先生に質問でもあるのですか……?
木工ギルドのクエストを一度も受けていない場合。
ベアティヌ :
私に……なにか用ですか……?
ベアティヌ :
ああ……マイセンタさんから頼まれた、タクトですね……。
もちろんできあがってますよ……。
ベアティヌ :
本体は、なめらかなメープル材を使って……持ち手はコルクで、手になじみやすいように作っています……。
美しい逸品に仕上がりましたよ……フフ、フフフ……。
ベアティヌ :
マイセンタさんは、金に糸目はつけないから、いい品をつくってほしいと注文してきました。
ホムンクルスのことになると、ずいぶん熱心なようだ……。
ベアティヌ :
私も気持ちはわかりますよ……。
好きなものについては、こだわりが強くなるのも、当然のことです……フフフ……。
裁縫師ギルドのレドレント・ローズと話す
レドレント・ローズ :
あら、[プレイヤー名]ちゃんじゃないの!
今日はどうしたのかしら?
裁縫のクエストを受けていない場合。
レドレント・ローズ :
あら、私になにかご用?
レドレント・ローズ :
ああ、マイセンタちゃんから頼まれた、聖歌隊にふさわしい衣装ね!
これから売り出そうと思ってた、可愛いのがあるのよぅ!
レドレント・ローズ :
ほら、これよこれ、持っていきなさい!
ちょっと数が多いけど、黒兎堂に卸す分まで、ついでに持ってってちょうだいな!
レドレント・ローズ :
それにしても、やり手のマイセンタちゃんでも、あなたみたいな冒険者に仕事を頼むほど、追い込まれることもあるのねぇ。
レドレント・ローズ :
ふふっ、あんなにお固そうな子でも、好きな男のためには頑張っちゃうってことかしら。
可愛いところあるじゃなーい!
ミィ・ケット野外音楽堂のアム・ガランジに聖歌隊のタクトと聖歌隊の衣装を渡す
アム・ガランジ :
冒険者さん、おかえりなさいませ。
マイセンタさんの様子はいかがでしたでしょうか……?
アム・ガランジ :
これは、聖歌隊のタクトと聖歌隊の衣装……?
どうして、私に……?
????:
あなたには、聖歌隊に参加してもらう必要があるからですわ!
アム・ガランジ :
わ、わたくしがですか……!?
でも歌は、あまり……。
マイセンタ :
ちょっとした手違いがありまして……あなたの可愛らしい声が、必要なんですの。
子どもたちに喜んでもらうために、どうかお願いしますわ!
アム・ガランジ :
子どもたちに……喜んでもらうため……。
それなら…………。
アム・ガランジ :
わかりました、わたくしでよければ、やらせてください。
マイセンタ :
あなた…………純真すぎて、ちょっと心配になりますわね……。
いいえ、なんでもないわ、感謝いたします。
マイセンタ :
これで、歌い手の3人は揃いましたわね。
問題は「大地のとどろきのような男声」の歌い手ですわ……。
どうしても、見つからなくて……。
ベーンフェールド :
アムさん、この人たちが歌い手かい?
ちょうどよかった、音響の確認が終わったところだから、いつでも試験公演ができるぞ。
マイセンタ :
あなた……!!
あなたも、星芒祭実行委員ですの!?
ベーンフェールド :
ああ、普段は、リムサ・ロミンサの冒険者ギルドに所属してるんだがね。
アムさんの精神に感銘を受けて、この時期だけ手伝ってるんだ。
オギュスティニエル :
大きな体の奥底から響いてくるような、太い声……!
あんた、完璧だぜ!
マイセンタ :
ええ、私たちの求めていた人材が、こんな近くにいたなんて!
どうか私たちと一緒に、合唱に参加してくださいませ!
ベーンフェールド :
子どもたちのためなら、仕方ねぇな。
やってやろうじゃねぇか。
オギュスティニエル :
これで全員そろったな!
もう時間がねぇ、オレが教えてやるから軽く合わせて、それからすぐに試験公演だ!
マイセンタ :
オスカルレとオルセルフォ、あなたたちにも、大事な仕事がありますわ。
聖人の従者のかっこうで、子どもたちに贈り物を配るのです。
マイセンタ :
そうすれば子どもたちだけでなく、一緒にきた母親たちの心まで、がっちりとつかめますわ!
よし、なんとか無事に軌道に乗りそうですわね!
アム・ガランジ :
あの……それで、指揮者の方は……?
マイセンタ :
手伝っていただければ、黒兎堂が星芒祭に卸している商品を、特別な証書で、お譲りできるようにしますわ。
お願い、できますわね?
マイセンタ :
ふふ、そうでなくては。
では[プレイヤー名]さん、音楽会の指揮を、どうぞよろしくお願いいたしますね。
ベーンフェールド :
じゃあ、お前さんの準備ができたら、声をかけてくれ。
俺が音楽会の進行を取りしきっているんでね。
待っているぞ。
「星芒祭の協力者たち」は以上です!
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FF14セリフ集。2018年星芒祭(2)「星芒祭に響く歌声」
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