FF14セリフ集。2019年ヴァレオンティオンデー(1)「ヴァレンティオンデーと多彩な愛」

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FF14のシーズナルイベント、2019年ヴァレオンティオンデー「ヴァレンティオンデーと多彩な愛」のセリフ集です。

イベント概要 

バレンタインデーをモチーフにしたFF14の期間限定イベントです。

クリアすることで限定アイテムとアチーブメントを獲得することができます。 

イベント特設サイトは↓こちら。

jp.finalfantasyxiv.com

レベル15以上、サスタシャ浸食洞をクリア済でクエスト受注できます。

イメージイラストはこちら。

限定アイテムは「ギガースグレートソード」と「トンベリ包丁」。

ヴァレオンティオンデーとどんな関係あるんだろう…

クエスト報酬は「ヴァレンティオンロブスター」「ヴァレンティオンケーキセット」のいずれかです。

「マメットのぬいぐるみ」と合わせてシーズナルショップで購入できます。

クエスト受注

グリダニアのミィ・ケット野外音楽堂にいるアストリドからクエストを受注できます。 

アストリド :

冒険者さん、こんにちは☆新米「愛の伝道師」、アストちゃんです！

ただいま「ヴァレンティオンデー」が開催中ですよっ♪アストリド :

純愛を貫いたアラベル・ド・ヴァレンティオン伯爵の、子孫である私たち愛の伝道師が、みなさんの「愛」を伝えるお手伝いをしています♪アストリド :

催しの目玉は、「ヴァレンティオンセレモニー」です！

久遠の絆を結ぶ「エターナルバンド」にあやかった、とっても楽しい相性診断ですよっ♪アストリド :

冒険者さんには、前に助けてもらいましたよね！

あなたのおかげで完成したセレモニーは、グリダニアのみなさんに、とっても好評なんです☆アストリド :

でも、せっかくだから、もっともっとたくさんの人に、楽しんでもらいたくて…………あっ……そうだ！

アストリド :

あの、ちょっと力を貸してくれませんか！

あなたみたいな冒険者さんが、適任なんです！

アストリド :

それに、一人で空回りしても上手くいかないんだって、前回のヴァレンティオンデーで学んでますから……。

どうかお願いします！

アストリド :

ありがとうございます！

きっと困ってる人をたくさん助けてきた、冒険者さんの人を見る目があれば、催しも成功まちがいなしです！

アストリド :

お願いしたいのは、セレモニーの勧誘です。

特に、人との関わりで悩みがありそうな人に、この「セレモニーの招待状」を渡してきてほしいんです。

渡された紙切れには、

いびつなモーグリらしき挿絵と、

微妙に乱れた文字の宣伝文句が書かれている……。

セレモニーの招待状 :

「私たち愛の伝道師は、どんな愛も応援します☆　家族愛や友情、仲間意識、そしてこれから芽生える愛もっ！

ミィ・ケット野外音楽堂で、お待ちしています♪」

アストリド :

この招待状なら、すでにエターナルバンドを結んだ人たちだけじゃない、いろんな関係性の人たちが、来てくれると思うんです！

アストリド :

私はどんな人にも、ヴァレンティオンセレモニーを、楽しんでほしいから…………。

アストリド :

…………な、なーんて☆アストちゃんは、もう立派な愛の伝道師！

暗く堅苦しくなんて、もうしないんだからねっ♪

アストリド :

というわけで、「旧市街」と「新市街」にいる、悩める市民のみなさんに、招待状を渡してきて！

どうかよろしくね☆

旧市街のグリダニア市民にセレモニーの招待状を渡す

年老いたグリダニア市民 :

おや？

素敵なお兄さんが、この老いぼれに、なにか用かね？

年老いたグリダニア市民 :

ヴァレンティオンデーの勧誘とな。

ふむ、こりゃずいぶん可愛らしい招待状で。

子どもでも楽しめそうな雰囲気だのう。

年老いたグリダニア市民 :

うちにも孫がいてなぁ。

初孫なもんで接し方がわからず、困っとったが……せっかくなら、この機会にワシから誘って行ってみるかの！

退屈そうなグリダニア市民 :

冒険者さんが、なんの用で？

退屈してっから、なんか面白いことなら大歓迎だけど。

退屈そうなグリダニア市民 :

ヴァレンティオンデーの催しか……。

オレには相性診断するような相手なんかいないし、行かなくていいよ…………ん？

退屈そうなグリダニア市民 :

ふうん、「これから芽生える愛」ね……。

ま、まぁ、どうせ暇だし……行ってやってもいいけど。

新市街のグリダニア市民にセレモニーの招待状を渡す

タギー :

あら。

あたしたちに、なにかご用？

タギー :

ヴァレンティオンデーの催しねぇ。

こういうのって、エターナルバンドを結んだ仲の人たちが、楽しむものなんじゃないの？

リジー :

でも、招待状によると、そうじゃなくてもいいみたいね？

せっかくだし、行ってみましょうよ。

あなたはもうすぐ、ウルダハに行っちゃうんだし……。

タギー :

もう、そんな話、初対面の人の前でしなくていいでしょ！

タギー :

冒険者さん、ごめんなさいね。

今度あたしが、裁縫師の修行に出るものだから……。

タギー :

まぁでも、華やかなヴァレンティオンセレモニーって、一度やってみたかったのよね。

記念に行ってみようか。

ミィ・ケット野外音楽堂のアストリドと話す

アストリド :

冒険者さん、おかえりなさーい☆

きっとあなたが勧誘したんだろうなって人が、

いっぱいきてくれましたよっ♪ 

アストリド :

おひとり様で、心細そうな男性には、似たように、

ひとりで来た方を紹介してあげて、

勇気をもってお話ししてみて、ってお願いしましたっ☆ 

アストリド :

あとは、おじいさんとお孫さんの二人組☆

最初はギクシャクしていたのに、セレモニーが終わったら、

とっても楽しそうに笑いあっていたんですよっ♪ 

アストリド :

さっきセレモニーに向かったお姉さんたちも、

そろそろ帰ってくると思います♪

？？？？:

もぉーーーー！

信じられない！

あたしとあんたが、こんなに相性悪かったなんて！

最悪な記念になっちゃったじゃない！

リジー :

だって、タギーがこっちを見てくれないまま、どんどん進んでいっちゃうから……。

タギー :

リジーがたらたらと、アダマンタスみたいに、のろいからでしょ！

あんなんじゃ、いつまで経っても先に進めないわ！

リジー :

周りをよく確認せずにただ急ぐのが、そんなに偉いこと……？

慎重に進めば、成功できたかもしれないのに……！

もう、いいわ……！

アストリド :

そ、そんな……！

セレモニーの中で、なにがあったんでしょう……！

さっきまで、すごく仲が良さそうだったのに……。

アストリド :

記念がどうとか話していましたが……冒険者さんは、なにか知っていますか？

アストリド :

なるほど……あの人がウルダハへ修行にいってしまう前の、記念として、参加してくれたのですね。

アストリド :

普段は仲がいいのに、ヴァレンティオンセレモニーだけ、上手くいかないなんて……。

もしかしておふたりには、なにか思うところがあったのかも……。

アストリド :

このまま、はなればなれになっちゃったら、きっとすごく悲しいですよね……。

アストリド :

そんなの、愛の伝道師として、見すごせません。

冒険者さん、あの人たちを説得して、仲直りしてもらいましょう！

何と答える？

• そうだね
• 放っておけばいい
• 口調が…

「そうだね」を選んだ場合。

アストリド :

ありがとうございます！

冒険者さんは、やっぱり優しくて、頼りになる、素敵なお兄さんですね！

アストリド :

私はタギーさんに、お話を聞いてみます。

冒険者さんは「口笛粉屋」の方へ走っていった、「リジー」さんを追いかけて、説得をお願いします！

「放っておけばいい」を選んだ場合。

「口調が…」を選んだ場合。

口笛粉屋付近のリジーと話す

リジー :

あら……あなたはさっき勧誘してきた冒険者さん……？

何と答える？

• アストリドの使いで来た
• イイエ、通りすがりの愛の伝道師デス

「アストリドの使いで来た」を選んだ場合。

リジー :

あら、そうなの？

もしかして、ケンカしてるところを見られちゃったのかしら。

年甲斐もなく怒っちゃって、恥ずかしかったわね……。

リジー :

タギーとは、幼い頃から一緒に育って、離ればなれになるなんて、初めてだったから……。

いい思い出にしたかったんだけど、失敗しちゃった……。

リジー :

絶対に一番いい結果を出したいって思って、慎重になりすぎちゃったの。

だから、息が合わなくなってしまったのよね……。

リジー :

…………ふう。

人に話すと、気持ちって落ち着くものね。

ありがとう。

リジー :

あのちっちゃな愛の伝道師の、「アストリド」ちゃんにも謝らないと。

「ミィ・ケット野外音楽堂」に戻

「イイエ、通りすがりの愛の伝道師デス」を選んだ場合。

アストリドと話す

アストリド :

冒険者さん、リジーさんを、連れ戻してくれて、ありがとうございます！

これで、仲直りできますよ！

アストリド :

おふたりとも、よかったらもう一回、ヴァレンティオンセレモニーに、参加してみてください！

リジー :

わ、私は、愛の伝道師さんに、謝りにきただけだから……。

それに、もう一回参加しても、また同じ結果かも……。

タギー :

あたしも、あなたが泣きべそかいて説得するもんだから、仕方なくついてきただけよ。

セレモニーに参加するつもりは…………。

タギー :

…………うーん。

でも、他の人が参加してるのは、すこし見てみたいかも。

みんな、どうやって成功させてるのかしら。

アストリド :

それなら、私がお手本をお見せしますよ！

そうとわかれば、さっそく姉様……じゃなかった、リゼットちゃんを呼んできますね！

タギー :

あの、申し出はありがたいけど、主催者のあなたが、セレモニーに参加したら、成功するのは当たり前じゃない……？

アストリド :

あっ………………。

そうか………………。

リジー :

じゃあ、冒険者さんにやってもらうのはどうかしら？

あなたなら、事情も知っているし、見学させていただけない？

リジー :

お相手は、どなたでもいいわ。

どことなく、人を惹きつける方だもの。

どんな人と参加しても、いい結果が出そうだし。

アストリド :

そうですね！

冒険者さんがセレモニーに参加しているのを見たら、きっとおふたりも、再挑戦したくなりますよ！

アストリド :

だから、ねっ、お願いします！

どなたかと、ヴァレンティオンセレモニーに参加して、その証となる「ヴァレンティオンチョコ」を持ってきてください！

タギー :

あたしからもお願いするわ。

自然な参加者が見たいだけだから、あんまり気負わずに、普通に楽しんできて。

「ヴァレオンティオンセレモニー」を攻略してアストリドに「ヴァレオンティオンチョコ」を見せる

アストリド :

おかえりなさい！

あなたの雄姿、みんなで見てましたよ！

「ヴァレンティオンチョコ」も持ってますか？

アストリド :

冒険者さん、改めてお疲れさまでした！

素敵なお手本、ありがとうございました！

アストリド :

冒険者さんを見て、お姉さんたちも気づいてると思いますが、このセレモニーは、相手を思いやる気持ちがないと、成功できないんです。

アストリド :

でも、おふたりに、思いやりが足りてないとは思いません。

きっと、ちょっと気持ちが食い違っちゃっただけです！

アストリド :

だから、仲直りして、もう一回、参加してほしいなって……思って…………。

リジー :

ふふ、ちっちゃな愛の伝道師さん、ありがとね。

あなたの言う通りだわ。

リジー :

私、最後にいい思い出を作りたいからって、結果に執着しすぎていたの。

ごめんね、タギー。

タギー :

最後って……だから、やたらと慎重だったのね。

タギー :

こっちこそ、悪かったわ。

そんなに、真剣に考えてくれていたのに、気づけなくて。

タギー :

でも、今生の別れじゃないんだから。

飛空艇に乗れば、すぐに会いに帰ってこられるわよ。

リジー :

そっか、そうよね。

やだ、私ったら、ずいぶん深刻に考えすぎちゃってたみたい。

リジー :

じゃあ、ただの思い出として…………私ともう一回、セレモニーに参加してくれる？

タギー :

ええ、もちろん。

リジー :

ちっちゃな愛の伝道師さん。

私たちふたりのために、こんなに頑張ってくれてありがとう。

おかげで、私たちの愛は壊れずに済んだわ。

リジー :

冒険者さん、あなたも。

どうもありがとう。

アストリド :

私からも、お礼を言わせてください！

あなたのおかげで、セレモニーに興味を持ってくれる人が増えましたから！

アストリド :

冒険者さん、ありが…………

アストリド :

お手伝いしてくれて、ありがと☆アストちゃんから、

いーっぱい愛をあげちゃうっ♪

「ヴァレンティオンデーと多彩な愛」は以上です。

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