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FF14セリフ集。パッチ4.3「月下の華」メインクエストその4「捕虜交換に備え」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.3「英雄の帰還」メインクエスト「捕虜交換に備え」のセリフ集です。

なんやかんやで記憶を取り戻してしまったヨツユ。

アサヒと共に帝国に戻ったようです。

アサヒのいう「力」とはいったい?

嫌な予感がしつつも、捕虜交換の時はやってきます。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.3「月下の華」メインクエストその3「柿と白銅鏡」

 

 

 

クエスト受注

ドマ町民地でクエストを受注します。

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アリゼー :

結局、アサヒの思惑どおり、ヨツユは記憶を取り戻したのね。

そのうえ、実の両親を差し向けて殺めさせるなんて……とんでもない奴だわッ!

アルフィノ :

ヒエン殿から何があったのか聞いたよ。

ヨツユは帝国に戻ってしまったようだね。

いったい、アサヒは何を企んでいるというんだ……?

ユウギリ :

不覚にも、ヨツユが記憶を取り戻したことに気づけなかった。

やはり、両親と対面したときか……?

ならばなぜ……いや、これ以上の推測は無駄というものか。

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ヒエン :

さて……皆にもすでに伝えたとおり、ヨツユは記憶を取り戻し、アサヒのもとへ去っていった。

帝国側に、かつてのドマ代理総督が戻ったわけだ。

ヒエン :

さりとて、捕虜交換が白紙となったわけではない。

元々、交換の日までに記憶が戻れば、ヨツユは帝国に引き渡すという取り決めであった。

ヒエン :

だが、アサヒが自らの親を犠牲にしてまで、ヨツユを取り戻したことは、どうにも理解しがたい。

ヒエン :

アルフィノの言う、怪しげなコンテナの件も含め、大使殿が、何かよからぬことを企てておるのは確実だろう。

このまま、捕虜交換が難なく済むとは思えん……。

ヒエン :

もし、交換の折に不測の事態が起きたときは、ドマの徴用兵たちを逃がすことを最優先としたい。

それゆえ、事前に避難経路を確保しておきたいと思う。

アルフィノ :

確かに、今優先すべきは去ったヨツユよりも、未だ囚われの身にある徴用兵たちの奪還でしょう。

となると、交換の場となる帝国の施設を調べなければ……。

ユウギリ :

あの施設は、ドマ侵略後に打ち捨てられて以来、無人の状態だ。

アサヒらが何らかの細工を仕掛けている可能性はある。

私が忍び込み、避難経路を調べておこう。

アルフィノ :

私も同行しよう、帝国の基地なら潜入経験があるし、何かあったときのためにも、ふたりの方がいい。

ヒエン :

よし、そちらは、ユウギリとアルフィノに任せた。

そして、もうひとつ……。

ヒエン :

川向こうにある施設から、捕虜を逃がすには船がいる。

しかし、ドマ中から小舟を寄せ集めたところで、大勢の捕虜を運ぶには、何往復もせねばならん。

ヒエン :

ここは、大型の船で一気に逃がすのが得策。

となれば、海賊衆の力を借りない手はないだろう。

彼らの持つ関船ならば、一度で捕虜を運べるはずだ。

アリゼー :

海賊衆との交渉ごとだったら、彼らと渡り合った経験がある、私に任せてよ。

アリゼー :

[プレイヤー名]も、一緒に来てくれるわよね?

何と答える?

  • もちろん
  • 面倒くさい

 

「もちろん」と答えます。

 

アリゼー :

よかった……。

また、海賊衆を説得することになるなんてね。

ここに、リセがいないのが、やっぱり寂しいわ……。

ヒエン :

ありがたい、まっこと頼もしい。

だが……交渉には、わしも赴くことにするぞ。

ユウギリ :

ヒエン様、ドマの主君ともあろうお方が、賊との交渉ごとに出向くというのは、いかがなものかと……。

ヒエン :

ユウギリよ、海賊衆には、ドマ城の戦で世話になっている。

またも力を借りるとなれば、こちらも誠意を見せねばならん。

わし自らが出向くことで、それを示したいのだ。

ユウギリ :

ハッ……出過ぎたことを申しました。

それでは、私はアルフィノ殿と帝国施設へと調査に参ります。

ヒエン :

よし、わしらも紅玉海へ向かうとするか。

筋違砦にいる、彼らの頭領「ラショウ」と話をつけにゆこう。

 

 

紅玉海のラショウと話す

タンスイ :

よう、ヨツユの処遇は決まったか?

お前らがやりづらいなら、海賊衆に預けてくれてもいいぜ?

記憶の有無なんざ関係なく、たたっ斬ってやるよ……。

 

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ラショウ :

これはまた、思わぬ客人が来たものだな。

ドマの殿様が、俺たちのような輩に何用だ……?

タンスイ :

帝国に代わって、服従勧告でも言い渡しにきたってんなら、お断りさせてもらうぜ。

ヒエン :

あっはっは、それはいい!

海賊衆がドマの傘下になれば、復興も大助かりだ……。

ヒエン :

戯言はさておいて、ここへ参ったのはほかでもない、そなたらに折入って頼みたいことがあってな……。

ラショウ :

……事情はわかった。

だが、俺たちがドマの解放に力を貸したのは、海賊衆存続のためという、差し迫った理由があったからだ。

ラショウ :

悪いが、今回は俺たちが動く道理がない。

ドマにとって都合のいいときにだけ頼られても困る。

殿様に臣従の誓いを立てた覚えはないんだが?

ヒエン :

もちろん、そんなつもりはない。

ドマとしては、あくまで対等な立場での協力要請だ。

タンスイ :

さぁて、どうだかねぇ……。

対等だというなら、こっちの利益はどこにあるってんだ?

アリゼー :

ちょっと待ってよ……。

たまには、損得ばかり考えず、善意で動いてくれたって、罰は当たらないんじゃない?

タンスイ :

海を守る代わりに帆別銭を求め、従わなければ略奪するのが、海賊衆ってもんだ。

海で溺れているなら助けるが、それ以上を求めてくれるなよ。

ヒエン :

落ち着け、アリゼー。

ラショウ殿の言っているのは、もっともなことだ。

それについては、きちんと答えねばなるまい……。

ヒエン :

徴用兵のなかには、ドマ出身の海賊衆の縁者もいるだろう。

また、戻ってきた彼らの中には、すでに故郷の縁者が死んでいて、行き場をなくす者もいるかもしれない……。

ヒエン :

海賊衆には、そんな彼らの受け入れ先になってもらいたい。

新たな仲間を迎えにいくと思って、力を貸してほしいのだ。

海賊衆としても、人手が不足しているように見受けるが……どうだ?

ラショウ :

ふっ……さすがはドマの殿様、よく見ているものだ。

俺たち海賊衆の状況まで、お見通しのようだな……。

タンスイ :

ドマから帝国が去って、紅玉海が活気づいてきたもんで、行き交う船も多くなり、俺たちは大忙しなんだ。

タンスイ :

それに、帝国軍の内情を知る兵というのも……悪くはない、か。

ラショウ :

いいだろう!

徴用兵たちを避難させる役目、海賊衆が請け負った!

ラショウ :

だが、関船を出すとなると、ちょっと頼まれてもらわないとな。

ドマ攻城戦に出した際に、手傷を負っていてな。

修理はしているが、最終点検が終わっていない状態だ。

ラショウ :

いまは問題なく浮かんでいるが、大人数を乗せて沈み込んだ船体に、僅かでも破損があれば、浸水する恐れがある。

大事な捕虜を乗せて、沈没させるわけにいかんだろう。

ラショウ :

そこで、お前らに船体に破損がないか、点検してもらいたい。

当然、海に入って泳いでもらうことになるが……ドマの殿様は、そんな汚れ仕事はできんか?

ヒエン :

望むところだ!

3人で分担して点検すれば、すぐに済むだろう。

ラショウ :

いい返事だ……くだんの関船は、「早逃桟橋」に停泊してある。

うちの船大工見習い、イハナシを寄越すんで、点検が済んだら、甲板にいるそいつに報告してくれ。

アリゼー :

さすが、ヒエンだわ。

あっさり説得しちゃった。

私なんか、お呼びじゃなかったみたい……。

タンスイ :

やれやれ、器のデカさもさすがってとこかね……。

 

関船の船体を調べる

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ヒエン :

はっはっ、心地よいものだなぁ!

紅玉海で海水浴など、子供の頃以来だ。

おっと……点検を忘れたわけではないぞ!

アリゼー :

ユウギリがいなくてよかったわ。

彼女なら、海賊衆と揉めてたかもしれないもの……。

 

イハナシに報告

イハナシ :

どうも、お頭から聞いていると思いますが、俺が船大工見習いの、イハナシです……。

点検、おつかれさまです、破損はありましたでしょうか?

アリゼー :

私が調べた場所は、問題なかったみたい。

イハナシ :

なるほど、船の左舷の方に小さなキズがあったと。

重大な事故に繋がるものかどうか、詳しく調べた上で、必要であれば修繕しておきましょう。

ヒエン :

遅くなって、すまん。

波に揺られているのが、あまりに心地よくてな……。

わしが調べたところには、破損はなかったぞ。

イハナシ :

あ、あなたはもしや……ヒエン様ではありませんか?

まさか、お殿様に船の点検をさせてたなんて!

も、申し訳ございませんでしたぁ……!

ヒエン :

いや、構わん。

そなた……どうやらドマ出身のようだな?

 

イハナシ :

は、はい……。

一年前の反乱の後、唯一の肉親だった父が、帝国に連れていかれ、行き場を失って海賊衆に拾われました。

f:id:thirtyfive:20190529004336p:plainイハナシ :

でも、徴用兵が戻ってくるそうですね?

もしかしたら、父もその中にいるかもしれません。

俺は今さら、海賊衆からは抜けられませんが……。

????:

関船の具合はどうだった……?

イハナシ :

お、お頭……!

左舷の方にキズがあったようなので、急ぎ、確認してきます!

ラショウ :

点検ご苦労だった……。

本人から聞いているだろうが、イハナシはドマ出身でな。

一年前に親父を徴兵されて、ここに転がり込んできたんだ。

ラショウ :

その親父が生きて戻ってきたなら、あいつを海賊衆から足を洗わせるつもりだ……。

協力の見返りとして、その場合は面倒を見てやってくれ。

ヒエン :

海賊衆に入る者は、故郷と家族の因縁を捨てると聞く。

そう簡単に、抜けられるものなのか……?

ラショウ :

頭領の俺が許せばな……。

あいつを見ていると、25年前の自分を思い出してしまう。

掟といえど、故郷への未練を捨てきれなかったもんだ……。

ラショウ :

俺は家族をみな殺しにされ、随分と年月も経ってしまったが、イハナシはまだ、海賊衆に入って日が浅い。

ドマに未来があるのなら、戻らせてやりたいんだ。

ヒエン :

引き受けよう、帝国に人生を狂わされた者は多い。

ヤンサであれ、紅玉海であれ、これからは、望んだ場所で生きられるよう、協力しようではないか。

ラショウ :

ああ、異論はない。

それでは、俺は出港準備に取りかかる。

ヒエン :

これで、捕虜たちを船で逃がすことができる。

さあ、「帰燕館」へ戻ろう。

 

イハナシくんが首にかけてるこの黒いのはモーグリかな?なんかかわいいのつけてる。

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帰燕舘のヒエンと話す

アリゼー :

アルフィノの方も、避難経路を調べてきたようだけど、どうも、落ち着きがなかったみたい……なぜかしらねぇ?

アルフィノ :

帝国の施設の方は、やはり無人だった。

こ、これといった問題もなく、避難経路を調べることができたよ。

ユウギリ :

打ち捨てられた無人の施設は、暗く薄気味悪かった。

アルフィノ殿の落ち着きがないように感じたが……気のせいか?

 

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「捕虜交換に備え」は以上です。

 

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