ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエスト「「暁」の少年」のセリフ集です。
パッチ4.3「月下の華」でドマ編が一区切りつきました。
次は単身ガレマール帝国に渡ったアルフィノ、ゼノスの消えた遺体の真相に迫っていく事になると思われます。
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FF14セリフ集。パッチ4.3「月下の華」メインクエストその6「月下の華」
クエスト受注
石の家でクエストを受注します。
ヤ・シュトラ :
アルフィノも無茶したものね……。
それが若さ……ということかしら?
アリゼー :
さてと……いろいろと目まぐるしかったけど、しばらくは、アルフィノからの連絡を待つことになるわね。
アリゼー :
せっかくだから、3人でひと息つかない?
情報共有がてら、お茶でもしましょうよ。
ヤ・シュトラ :
ええ、いいわね。
東方の土産話、ゆっくりと聞かせてもらうわ。
新たに召喚された蛮神も気になるところだし……。
アリゼー :
それじゃあ、用意するから、そこの席で座っててね。
指定地点に向かう
アリゼー :
それじゃあ、用意するから、そこの席で座っててね。
アリゼー :
お茶を淹れるから、そこの席で座っててね。
ヤ・シュトラ :
ツクヨミ……だったかしら?
新たに召喚された蛮神の話を詳しく聞かせてちょうだい。
~ここから長いカットシーンが始まります~
ヤ・シュトラ :
……なるほど。
ツクヨミという蛮神も、スサノオと同じく、「神器」によって召喚されたものだったのね。
アリゼー :
ええ、そうなの。
東方には八百万の神が物に宿るという、エオルゼアとはまったく別の信仰があるのよ。
ヤ・シュトラ :
「神器」による神降ろしは新たな脅威ね。
既知の召喚方法とは、方法論が異なるだけに情報が少なすぎる。
今後のためにも、私がドマへ向かって調査しておくわ。
アリゼー :
助かるわ。
対策を迫られているドマの人々にとっても、神器の研究は有意義のはず……。
アリゼー :
エーテル学に詳しいヤ・シュトラなら適任よ。
後で、私からヒエンへの紹介状を書いて渡すわ。
サンクレッド :
情報共有は終わってしまったかい?
アリゼー :
あらかたは、ね。
それで、ゼノスの遺体に関する調査は終わったの?
今お茶を淹れるから、結果を聞かせてもらえて?
サンクレッド :
あれから、ゼノスを埋葬した墓守に聞き込みをしてきた。
リセたちアラミゴ解放軍による死亡確認の後、ヤツの遺体は確実に埋葬したとのことだ。
サンクレッド :
複数の証言から、埋葬の事実には何ら疑うべき点はない。
だが、リセが言ってたとおり、ゼノスの墓は一度、荒らされたことがあり、墓石がひどく汚されていたという。
サンクレッド :
墓守は、奴に恨みを持つ者の犯行だろうと意に介さず、墓石の汚れを落としただけで、棺の中までは見なかったそうだ。
おそらく、遺体がなくなったのはそのときだろう。
サンクレッド :
となれば、可能性はふたつ……。
遺体を処分した上で、影武者を立てて生存を演出しているか、それとも本当に、死の底から蘇ったのか……。
ヤ・シュトラ :
アサヒとかいう熱烈な信奉者が面会した上で、本物だと疑いもしなかったのなら、前者の可能性は低いわ。
やはり、アシエンの介在を考えるべきでしょうね。
サンクレッド :
かつて、俺はアシエンに乗っ取られて操られた。
またアシエンが、遺体に憑依した例も報告されている。
アルフィノの向かった先は、そんな連中が巣喰う場所ということだ。
アリゼー :
アルフィノは……すべてを覚悟の上で向かったわ。
だから、私も引き留めることができなかった。
無事でいてくれればいいけど、今頃どうしているのかな……。
一方 帝国軍高速魔導駆逐艦L-XXV・環境――
マキシマ :
アルフィノさん。
航行は順調そのものですよ、どうしました?
アルフィノ :
船室からは外が見えないもので……今、どのあたりを?
マキシマ :
軍用艦ですから、見晴らしについてはご勘弁を……。
現在はオサード小大陸の西端、永久焦土地帯の上空です。
たとえ船室に窓があっても、見えるのは延々と続く荒野だけですよ。
アルフィノ :
永久焦土地帯……確か文献によれば、環境エーテルが極端に枯渇し、荒廃した土地だとか……。
マキシマ :
ええ、古の昔、相次いで神降ろしが行われた結果、焦土と化した場所と考えられています。
マキシマ :
ガレマール帝国の初代皇帝、ソル帝は東州遠征の道中にて、この地を直にご覧になり、星を蝕む脅威を認識……蛮神討滅を国是に掲げたと言われています。
ここで駆逐艦に衝撃と爆発音が響き渡ります。
マキシマ :
何事か!?
帝国軍の飛空士 :
所属不明の飛行型魔導アーマーが飛来……攻撃を受けています!
アルフィノ :
魔導アーマーだって!?
アルフィノ :
うわっ!
マキシマ :
被害状況を確認!
各砲座、各個の判断で迎撃を……!
帝国軍の飛空士 :
メイン魔導炉に被弾!
ダメです……制御不能!
墜落します!
マキシマ :
馬鹿な、我が艦の弱点を知っているとでも……!?
……ええい、総員、衝撃に備えろッ!!
マキシマ :
気付きましたね、アルフィノさん。
ご安心を、どうにか不時着しました。
マキシマ :
ですが、換気システムが停止し、煙が回ってきています。
ひとまず、生存者とともに艦の外に脱出しましょう。
アルフィノ :
あ、ああ……了解です。
~インスタンスバトル~
アルフィノを操作して進めるようです。
墜落した飛空艇の周囲で怪我をした帝国兵を探し、救出します。
革新のマキシマ :
アルフィノさんは、周囲を捜索し生存者を探していただけますか?
私は、怪我をしている飛空士たちの応急手当をします。
民衆派の負傷兵 :
あ、ありがとう……。
おかげで命拾いしたよ……。
革新のマキシマ :
部下の命を救ってくださり、ありがとうございます。
しかし、いったい誰が、こんなことを……。
ここで襲撃者が現れます。
襲撃者の指揮官 :
まだ生き残りがいたか……。
ひとり残らず始末せよ、それが殿下からの命令だ!
革新のマキシマ :
殿下……だって……!?
アルフィノ :
クッ……話し合いで済むわけもないか……!
マキシマ殿、迎撃準備を!
アルフィノ :
くっ……こんな場所で、やられてたまるものかッ!
襲撃者の魔道アーマーを攻撃する謎の人物が現れます。
マキシマ :
な、何者……!?
アルフィノ :
ともかく敵の敵というなら、今は味方と考えましょう。
彼らと連携して、敵部隊を撃退するんです!
マキシマ :
肝が据わっていますね……。
わかりました、やってやりましょう!
謎めいた襲撃者 :
くそっ!
手に負えんっ!
スカイアーマーで取り囲んで、あの男を拘束しろっ!
ガンブレード使いの男 :
小賢しいマネを!
ガンブレード使いの男 :
ウオオオオッ!
ガンブレード使いの男 :
助力に感謝するぞ!
少年!
~バトルここまで~
アルフィノ :
どなたかは存じませんが、助かりました。
援護に感謝します。
ガンブレード使いの男 :
驚くべき運命か……。
かような場所で、エオルゼア人……しかも、あの「暁」の一員と巡り会うとは。
アルフィノ :
私を知っておられる、と?
ガンブレード使いの男 :
少しばかり因縁がな……。
ガンブレード使いの男 :
では、こちらも問おう。
うぬらは己が置かれた状況を理解しているか?
マキシマ :
……倒した敵兵の軍装には、皇帝親衛軍の記章がありました。
つまり、皇帝陛下あるいは皇位継承者の、不興を買ったということ……。
アルフィノ :
その背後にある事情も、憶測であれば少しは……しかし、あなた方はいったい?
ガンブレード使いの男 :
これが、その問いの答えとなろう……。
アルフィノ :
こ、この仮面は……!
ガンブレード使いの男 :
そうだ。
我らは、アシエンと戦う者……。
ガンブレード使いの男 :
さて、我らは行くが、どうする?
マキシマ :
仮にこの焦土を越えて長き旅の末、帝都に辿り着いたとしても、待っているのは、皇帝親衛軍の歓迎でしょうからね……。
アルフィノ :
受け入れてくださるのなら、同行を希望しますが、ええと…………
影の狩人 :
今はただ、影の狩人とでも名乗っておくとしよう。
影の狩人 :
来るがいい、民衆派の将校……。
そして、「暁」の少年よ。
石の家のシーンに戻ります。
アリゼー :
ああ、もう嫌になるわ。
なにもできずに、アルフィノのことを考えて、悶々とするなんて……。
サンクレッド :
それぞれの役割ってものがあるさ。
サンクレッド :
そんな訳で、俺も俺で役割を果たすとするか……。
アルフィノが覚悟を決めて、東から帝都を目指したのなら、俺は西から帝国の属州を探るとしよう。
アリゼー :
それなら、私も連れてって!
私だってここで、じっとなんてしていられないもの……!
サンクレッド :
いや、向かうのは属州とはいえ帝国領だ。
潜入術を身に付けた俺ひとりの方が身軽でいい。
アリゼー :
足手まといになんてならないから……お願い!
アリゼー :
そ、そんな……。
アリゼーに何と言う?
- サンクレッドに任せよう
- 自分が行こう
「サンクレッドに任せよう」を選びます。
ヤ・シュトラ :
アリゼー、気持ちはわかるけれど、ここは、[プレイヤー名]の言うとおりよ。
専門家のサンクレッドに任せた方が無難だわ。
アリゼー :
……わかったわ。
でも、くれぐれも気をつけてね……。
アリゼーと話す
サンクレッド :
さてと、そうと決まれば、さっそく準備といくか。
アラミゴから国境地帯を越えるとなると、大事だからな。
ヤ・シュトラ :
アリゼーは、アルフィノのことで、心穏やかじゃないみたい。
何だかんだ言って、仲のいい兄妹ってことよ。
また折を見て、様子を見に来てあげてちょうだい。
アリゼー :
結局、私は祈ることしかできないけど、サンクレッドとアルフィノ、ふたりの連絡を待つことにするわ。
サンクレッド :
適材適所ってことさ。
何かわかり次第、連絡するから気長に待っていてくれ。
じゃあな!
ヤ・シュトラ :
さて、私もドマに向けて出発しなくちゃ。
東アルデナード商会の商船にでも、便乗させてもらうわ。
何かあったら、連絡してちょうだい。
アリゼー :
[プレイヤー名]、また顔を出してね。
そのときは、きっと朗報が届いているはずだから……。
「「暁」の少年」は以上です。
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