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FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその1「「暁」の少年」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエスト「「暁」の少年」のセリフ集です。

パッチ4.3「月下の華」でドマ編が一区切りつきました。

次は単身ガレマール帝国に渡ったアルフィノ、ゼノスの消えた遺体の真相に迫っていく事になると思われます。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.3「月下の華」メインクエストその6「月下の華」

 

 

クエスト受注

 

石の家でクエストを受注します。

ヤ・シュトラ :

アルフィノも無茶したものね……。

それが若さ……ということかしら?

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アリゼー :

さてと……いろいろと目まぐるしかったけど、しばらくは、アルフィノからの連絡を待つことになるわね。

アリゼー :

せっかくだから、3人でひと息つかない?

情報共有がてら、お茶でもしましょうよ。

ヤ・シュトラ :

ええ、いいわね。

東方の土産話、ゆっくりと聞かせてもらうわ。

新たに召喚された蛮神も気になるところだし……。

アリゼー :

それじゃあ、用意するから、そこの席で座っててね。

 

指定地点に向かう

アリゼー :

それじゃあ、用意するから、そこの席で座っててね。

アリゼー :

お茶を淹れるから、そこの席で座っててね。

ヤ・シュトラ :

ツクヨミ……だったかしら?

新たに召喚された蛮神の話を詳しく聞かせてちょうだい。

 

~ここから長いカットシーンが始まります~

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ヤ・シュトラ :

……なるほど。

ツクヨミという蛮神も、スサノオと同じく、「神器」によって召喚されたものだったのね。

アリゼー :

ええ、そうなの。

東方には八百万の神が物に宿るという、エオルゼアとはまったく別の信仰があるのよ。

ヤ・シュトラ :

「神器」による神降ろしは新たな脅威ね。

既知の召喚方法とは、方法論が異なるだけに情報が少なすぎる。

今後のためにも、私がドマへ向かって調査しておくわ。

アリゼー :

助かるわ。

対策を迫られているドマの人々にとっても、神器の研究は有意義のはず……。

アリゼー :

エーテル学に詳しいヤ・シュトラなら適任よ。

後で、私からヒエンへの紹介状を書いて渡すわ。

サンクレッド :

情報共有は終わってしまったかい?

アリゼー :

あらかたは、ね。

それで、ゼノスの遺体に関する調査は終わったの?

今お茶を淹れるから、結果を聞かせてもらえて?

サンクレッド :

あれから、ゼノスを埋葬した墓守に聞き込みをしてきた。

リセたちアラミゴ解放軍による死亡確認の後、ヤツの遺体は確実に埋葬したとのことだ。

サンクレッド :

複数の証言から、埋葬の事実には何ら疑うべき点はない。

だが、リセが言ってたとおり、ゼノスの墓は一度、荒らされたことがあり、墓石がひどく汚されていたという。

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サンクレッド :

墓守は、奴に恨みを持つ者の犯行だろうと意に介さず、墓石の汚れを落としただけで、棺の中までは見なかったそうだ。

おそらく、遺体がなくなったのはそのときだろう。

サンクレッド :

となれば、可能性はふたつ……。

遺体を処分した上で、影武者を立てて生存を演出しているか、それとも本当に、死の底から蘇ったのか……。

ヤ・シュトラ :

アサヒとかいう熱烈な信奉者が面会した上で、本物だと疑いもしなかったのなら、前者の可能性は低いわ。

やはり、アシエンの介在を考えるべきでしょうね。

サンクレッド :

かつて、俺はアシエンに乗っ取られて操られた。

またアシエンが、遺体に憑依した例も報告されている。

アルフィノの向かった先は、そんな連中が巣喰う場所ということだ。

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アリゼー :

アルフィノは……すべてを覚悟の上で向かったわ。

だから、私も引き留めることができなかった。

無事でいてくれればいいけど、今頃どうしているのかな……。

 

一方 帝国軍高速魔導駆逐艦L-XXV・環境――

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マキシマ :

アルフィノさん。

航行は順調そのものですよ、どうしました?

アルフィノ :

船室からは外が見えないもので……今、どのあたりを?

マキシマ :

軍用艦ですから、見晴らしについてはご勘弁を……。

現在はオサード小大陸の西端、永久焦土地帯の上空です。

たとえ船室に窓があっても、見えるのは延々と続く荒野だけですよ。

アルフィノ :

永久焦土地帯……確か文献によれば、環境エーテルが極端に枯渇し、荒廃した土地だとか……。

マキシマ :

ええ、古の昔、相次いで神降ろしが行われた結果、焦土と化した場所と考えられています。

マキシマ :

ガレマール帝国の初代皇帝、ソル帝は東州遠征の道中にて、この地を直にご覧になり、星を蝕む脅威を認識……蛮神討滅を国是に掲げたと言われています。

 

ここで駆逐艦に衝撃と爆発音が響き渡ります。

 

マキシマ :

何事か!?

帝国軍の飛空士 :

所属不明の飛行型魔導アーマーが飛来……攻撃を受けています!

アルフィノ :

魔導アーマーだって!?

アルフィノ :

うわっ!

マキシマ :

被害状況を確認!

各砲座、各個の判断で迎撃を……!

帝国軍の飛空士 :

メイン魔導炉に被弾!

ダメです……制御不能!

 墜落します!

マキシマ :

馬鹿な、我が艦の弱点を知っているとでも……!?

……ええい、総員、衝撃に備えろッ!!

 

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マキシマ :

気付きましたね、アルフィノさん。

ご安心を、どうにか不時着しました。

マキシマ :

ですが、換気システムが停止し、煙が回ってきています。

ひとまず、生存者とともに艦の外に脱出しましょう。

アルフィノ :

あ、ああ……了解です。

 

~インスタンスバトル~

アルフィノを操作して進めるようです。

墜落した飛空艇の周囲で怪我をした帝国兵を探し、救出します。

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革新のマキシマ :

アルフィノさんは、周囲を捜索し生存者を探していただけますか?

私は、怪我をしている飛空士たちの応急手当をします。

民衆派の負傷兵 :

あ、ありがとう……。

おかげで命拾いしたよ……。

革新のマキシマ :

部下の命を救ってくださり、ありがとうございます。

しかし、いったい誰が、こんなことを……。

 

ここで襲撃者が現れます。

 

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襲撃者の指揮官 :

まだ生き残りがいたか……。

ひとり残らず始末せよ、それが殿下からの命令だ!

革新のマキシマ :

殿下……だって……!?

アルフィノ :

クッ……話し合いで済むわけもないか……!

マキシマ殿、迎撃準備を!

 

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アルフィノ :

くっ……こんな場所で、やられてたまるものかッ!

 

襲撃者の魔道アーマーを攻撃する謎の人物が現れます。

 

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マキシマ :

な、何者……!?

アルフィノ :

ともかく敵の敵というなら、今は味方と考えましょう。

彼らと連携して、敵部隊を撃退するんです!

マキシマ :

肝が据わっていますね……。

わかりました、やってやりましょう!

謎めいた襲撃者 :

くそっ!

 手に負えんっ!

スカイアーマーで取り囲んで、あの男を拘束しろっ!

ガンブレード使いの男 :

小賢しいマネを!

ガンブレード使いの男 :

ウオオオオッ!

ガンブレード使いの男 :

助力に感謝するぞ!

少年!

 

~バトルここまで~

 

アルフィノ :

どなたかは存じませんが、助かりました。

援護に感謝します。

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ガンブレード使いの男 :

驚くべき運命か……。

かような場所で、エオルゼア人……しかも、あの「暁」の一員と巡り会うとは。

アルフィノ :

私を知っておられる、と?

ガンブレード使いの男 :

少しばかり因縁がな……。

ガンブレード使いの男 :

では、こちらも問おう。

うぬらは己が置かれた状況を理解しているか?

マキシマ :

……倒した敵兵の軍装には、皇帝親衛軍の記章がありました。

つまり、皇帝陛下あるいは皇位継承者の、不興を買ったということ……。

アルフィノ :

その背後にある事情も、憶測であれば少しは……しかし、あなた方はいったい?

ガンブレード使いの男 :

これが、その問いの答えとなろう……。

アルフィノ :

こ、この仮面は……!

ガンブレード使いの男 :

そうだ。

我らは、アシエンと戦う者……。

ガンブレード使いの男 :

さて、我らは行くが、どうする?

マキシマ :

仮にこの焦土を越えて長き旅の末、帝都に辿り着いたとしても、待っているのは、皇帝親衛軍の歓迎でしょうからね……。

アルフィノ :

受け入れてくださるのなら、同行を希望しますが、ええと…………

影の狩人 :

今はただ、影の狩人とでも名乗っておくとしよう。

影の狩人 :

来るがいい、民衆派の将校……。

そして、「暁」の少年よ。

 

石の家のシーンに戻ります。

 

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アリゼー :

ああ、もう嫌になるわ。

なにもできずに、アルフィノのことを考えて、悶々とするなんて……。

サンクレッド :

それぞれの役割ってものがあるさ。

サンクレッド :

そんな訳で、俺も俺で役割を果たすとするか……。

アルフィノが覚悟を決めて、東から帝都を目指したのなら、俺は西から帝国の属州を探るとしよう。

アリゼー :

それなら、私も連れてって!

私だってここで、じっとなんてしていられないもの……!

サンクレッド :

いや、向かうのは属州とはいえ帝国領だ。

潜入術を身に付けた俺ひとりの方が身軽でいい。

アリゼー :

足手まといになんてならないから……お願い!

アリゼー :

そ、そんな……。

アリゼーに何と言う?

  • サンクレッドに任せよう
  • 自分が行こう

「サンクレッドに任せよう」を選びます。

 

ヤ・シュトラ :

アリゼー、気持ちはわかるけれど、ここは、[プレイヤー名]の言うとおりよ。

専門家のサンクレッドに任せた方が無難だわ。

アリゼー :

……わかったわ。

でも、くれぐれも気をつけてね……。

 

 

アリゼーと話す

サンクレッド :

さてと、そうと決まれば、さっそく準備といくか。

アラミゴから国境地帯を越えるとなると、大事だからな。

ヤ・シュトラ :

アリゼーは、アルフィノのことで、心穏やかじゃないみたい。

何だかんだ言って、仲のいい兄妹ってことよ。

また折を見て、様子を見に来てあげてちょうだい。

 

 

アリゼー :

結局、私は祈ることしかできないけど、サンクレッドとアルフィノ、ふたりの連絡を待つことにするわ。

サンクレッド :

適材適所ってことさ。

何かわかり次第、連絡するから気長に待っていてくれ。

じゃあな!

ヤ・シュトラ :

さて、私もドマに向けて出発しなくちゃ。

東アルデナード商会の商船にでも、便乗させてもらうわ。

何かあったら、連絡してちょうだい。

アリゼー :

[プレイヤー名]、また顔を出してね。

そのときは、きっと朗報が届いているはずだから……。

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「「暁」の少年」は以上です。

 

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