さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその4「帝都に潜む影」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエスト「帝都に潜む影」のセリフ集です。

アルフィノの行方を追って「ザ・バーン」に調査にいきました。

見つかったのは墜落したガレマール帝国の戦艦。そこにアルフィノたちも乗っていたはずですが、彼らの姿は見つかりませんでした。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその3「永久なる焦土」

 

 

クエスト受注

ドマ町人地でクエストを受注します。

 

 

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ヒエン :

さて、一息つきたいところではあるが……どうも、そうはいかんらしくてな。

何やら異国からの使者が来ているというのだ。

ヤ・シュトラ :

あら、それなら私たちは席を外した方がよくて?

ヒエン :

いや、そなたらにも同席を頼めるか?

相手の用件はわからぬが、内容次第では「暁」の意見を聞きたい。

アリゼー :

ええ……もちろん構わないわ。

ヒエン :

ありがたい。

では、共に「帰燕館」へ向かうとしよう。

 

帰燕舘に向かう

ヤ・シュトラ :

リセ!

 どうして町人地に……?

リセ :

同盟軍の任務でね。

ドマに要請したいことがあって、ヒエンに会いに来たんだ。

リセ :

出直そうかとも思ったんだけど……アルフィノを探しに出たと聞いて、ついね。

それで……行方は掴めたの?

リセ :

……墜落現場に姿がなかったってことは、生きて、脱出してくれている可能性もある。

まだ、希望はある、よね……!?

ヒエン :

アルフィノは、ドマの使者として帝国へ向かったのだ。

わしは国主として、救出に全力を尽くす義務がある。

属州に派遣した忍びに連絡し、捜索を続けさせよう。

ヒエン :

……だから、顔を上げよ、アリゼー。

そうまで思いつめた顔をしていては、アルフィノと再会したときに、頬がこわばって、笑顔が作れんぞ?

アリゼー :

……ありがとう、ヒエン。

リセ :

アルフィノの捜索は、忍びたちに託すとして……ひとつ、わからないことがあるんだ。

リセ :

アルフィノが乗った艦を襲ったのは、ヴァリス直属の部隊なんだよね……?

リセ :

でも、ドマとの捕虜交換もヴァリスの指示だったんでしょう?

これじゃあ、やってることが滅茶苦茶じゃない。

ユウギリ :

いや、そうと断じることはできない。

その指揮権は、皇帝のみならず皇太子であるゼノスや、高位の皇族にも与えられていたはず。

ヒエン :

……ヨツユの神降ろしに際して、アサヒは「ドマ人が蛮神召喚を行った」のだと、声高に宣言していた。

ヒエン :

事実、帝国本国では、そのような噂が広まっているという。

ならば一連の出来事を裏から糸を引いていたという、「ゼノスの顔を持つ男」こそが黒幕と考えねばなるまいよ。

ヤ・シュトラ :

そして問題は、ゼノスの顔を持つだけで、その肉体をアシエンが操っているかもしれないということね。

ヒエン :

やれやれ、混沌の使者とは言い得て妙だ。

アシエンとやらのおかげで、またもやドマは、いつ帝国に攻められるやもわからん状態に、逆戻りしたわけだ!

ヒエン :

皇帝親衛軍を動かしたのが誰であれ、その動向を、皇帝本人が知らぬわけはあるまい。

となれば、すでに和平は破られたという前提で、動かねばな。

ヒエン :

さて、リセよ。

そなたの要件を聞かせてくれ。

確か、エオルゼア同盟軍からの要請があるのだろう?

リセ :

まずは報告から……先日、アラミゴが正式に同盟へ加入することが決まったんだ。

リセ :

それで、加盟4カ国の盟主とアラミゴの代表が集まって、今後の方針について協議することになったんだけど……その会議の場に、ドマの出席を要請したくて。

リセ :

同盟軍としては、帝国の動きに対応するため、これまで以上に、ドマと緊密に連携したいと思っているんだ。

ヒエン :

……異存ない。

洋の東西が連携して包囲網を作れれば、帝国が、どちらか一方に的を絞ることを防げるからな。

ヒエン :

だが、今しばらく時間をもらえんか?

ヒエン :

不安定な現状で、策もなくわしが国を離れるわけにもゆかん。

帝国の再侵攻に備え、ドマの防備を固める時間がほしい。

リセ :

わかった。

同盟軍には、ドマの状況と合わせて報告を入れておく。

リセ :

会議は、アラミゴ王宮で行う予定だから、備えに目処が付いたら、よろしく……。

ヒエンなら、前にも来てるから、場所は大丈夫だよね?

ヒエン :

ああ、仔細ない。

なるべく早く、そちらに出向かせてもらおう。

リセ :

ありがとう。

必ず、お互いの国にとって最善の道を探しだそう……!

 

ヒエンと話す

ユウギリ :

エオルゼア同盟軍との連帯強化は必須だろう。

しかし、ドマ独自でできることも模索しなければ……。

ヤ・シュトラ :

「暁」に加えて、ドマを招くとはね。

ガレマール帝国と、その背後にいるアシエンの存在には、同盟軍としても強い危機感を抱いている、といったところかしら。

リセ :

これまでの旅の中でも、アルフィノは何度も、厳しい状況をくぐり抜けてきたんだ。

だから、アタシはまた再会できるって確信しているよ。

アリゼー :

ドマの忍びたちも動いてくれるんだし、無事を信じて、気分を切り替えなくちゃ。

って、理屈ではわかっているんだけどね……。

 

ヒエン :

さて、ドマの防備に関してだが、「暁」の者らに、ぜひ意見を聞かせてもらいたい。

この後の軍議にも、出席してはくれんか?

ヤ・シュトラ :

ええ、もちろんよ。

アシエンの影がちらついている状況で、中立を決め込むことはできないわ。

ヒエン :

かたじけない……。

ヒエン :

リセも使者の役割、ごくろうだったな。

抜き差しならない状況とはいえ、元気そうな顔を見れてよかった。

リセ :

アタシも復興しつつあるドマ町人地を見て、気合をもらったよ。

それじゃ、アタシはこれで……。

リセ :

ねぇ、[プレイヤー名]……帰る前に、ちょっと外までいいかな?

ふたりだけで話したいことがあってさ。

ヒエン :

ふむ……そういうことなら、行ってくるといい。

その間、こちらはハクロウら国防に携わる侍衆を、招集しておくのでな。

リセ :

ありがとう……。

じゃあ、船着場で待ってるね。

 

ドマ町人地のリセと話す

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リセ :

来てくれて、ありがとう。

もう察しがついているかもしれないけど……アリゼーのことでさ。

リセ :

ヒエンの前では、がんばって笑顔を見せてはいたけど、たったひとりの双子のお兄さんが行方不明の状況で、心細くないはずはないと思うんだ。

リセ :

アリゼーって強気で、一途で、無鉄砲でさえある。

でもそれは、信じて前に進まなければ折れそうになる、そんな弱さの裏返しでもあると思うの。

リセ :

アタシにも似たところがあったから……。

リセ :

でも、今のアタシに、ナーゴやラウバーン、そして、解放軍の仲間たちがいてくれるように、アリゼーには、あなたや「暁」のみんながいる……。

リセ :

だから、身勝手だし、お節介だとも思うけど……あなたに、アリゼーの支えになってあげてほしいんだ。

何と答える?

  • 任せておけ!
  • 心配するな!

「任せておけ!」

 

リセ :

ありがとう……。

アタシとしても、できることは何でもするから、力が必要なときは遠慮なく言ってよね!

リセ :

それじゃあ、次はアラミゴでの会議の席で会いましょう。

またね!

 

 

帰燕舘のヒエンと話す

ハクロウ :

帝国め、先の捕虜交換より、その蛮行は目に余る……!

和平の芽が残っているからと目をつむった……その結果がこれか。

ユウギリ :

戻られたか。

こちらも、ハクロウたちに説明をし終えたところだ。

アリゼー :

リセの話ってなんだったの?

……ううん、やっぱり話さなくていい。

必要なことなら、あなたは言ってくれるものね。

ヤ・シュトラ :

リセが内緒話なんて珍しいわね。

まあ、どんな内容だったかは想像がつくけど…………大丈夫、当の本人は気づいてないみたいだから。

 

ヒエン :

おお、戻ったか。

こちらも皆揃っておる……それでは、軍議を始めるとしよう。

ユウギリ :

帝国軍の再侵攻に備えると言っても、戦力、労働力、資源、そして時間…………すべてが不足する状況でいかにすべきか……。

ヒエン :

それについて……ひとつ、策がある。

ヒエン :

帝国の圧倒的な軍事力に、一国のみで対抗するのは不可能……。

ヒエン :

ドマ奪還とて、わしらのみでは決して叶わぬ望みであった。

ならば、エオルゼア同盟に倣い、東方地域の連合体を創るのみよ!

ヒエン :

すでに共闘の実績がある海賊衆や碧甲羅、アジムステップの遊牧民たちに加え、ひんがしの国やスイの民、さらには隣接するナグサの諸派やダルマスカの民を糾合するのだ。

ヒエン :

もちろん、すべての組織・国家が、協力してくれるわけではなかろうが……。

自由を守りたいのは、みな同じ。

ヒエン :

ゼノスの死に関する真相や、アシエンの暗躍などを伝え、腹を割って話せば、連合結成とて絵空事ではあるまい。

ヤ・シュトラ :

絵空事どころか、むしろ現実的な路線と言えるでしょうね。

ヤ・シュトラ :

かつて私たちは、ルイゾワ様という指導者の下で、同じ想いを抱いて、エオルゼア都市軍事同盟を発足に導いた。

そのときの経験も、少しは役に立てられると思うわ。

ヒエン :

ありがたい、大いに参考にさせてくれ。

アリゼー :

もちろん、ヒエンの案には大賛成。

その上で聞くんだけど、その時間、どう稼ぐ?

アリゼー :

彼らは、飛空戦艦を持っているわ。

こちらの動きを察して一気に進軍してきたら、連合を組む前に、その波に飲まれてしまう。

ヤ・シュトラ :

……なら、空に壁を建ててやればいいわ。

ヤ・シュトラ :

アルフィノの捜索中に、古代アラグ文明の遺構に行き当たったの。

アリゼー :

アラグ文明の遺構?

ヤ・シュトラ :

実は、ザ・バーンに着いたときから、違和感があったのよ。

それは、あの焦土にかすかに漂う環境エーテルの残滓が、魔大陸で感じたそれと一致していたから……。

ヤ・シュトラ :

似通ったエーテルを感じる、ふたつの大地……。

これは仮説だけど、アラグ帝国はザ・バーンの土地を浮上させて、魔大陸を生み出したのではないかしら?

ユウギリ :

興味深い仮説だが……。

魔大陸とやらの出自が判明したことで、東方地域の防衛に、どう関わってくるのだ?

ヤ・シュトラ :

魔大陸は、強固な防御フィールドで守られていた。

それも、あの帝国が誇る最強の飛空戦艦、アグリウス級すら阻むほどの強固なものが……。

ヤ・シュトラ :

その発生器と同じ物が遺されていればと、思っていたのだけれど……ちょうど彼が、それらしい構造体を目撃していたみたいね。

アリゼー :

アラグの防御フィールドを張れば、文字通り、空に壁が造れるかもしれないってことね。

でも、ザ・バーンを迂回されたとしたら?

ヒエン :

その心配は少ないだろう。

ダルマスカの都、ラバナスタを自らの手で破壊したことで、帝国軍は現在、東方における最大の補給地を失った状態なのだ。

ヒエン :

無補給で帝国本国からドマまで、飛空戦艦を飛ばそうというなら、最短ルートである、ザ・バーンの上空を通らねばならん。

アリゼー :

なるほど、完璧ね!

ヤ・シュトラ :

ただ、懸念点もあるわ。

広大な焦土の上空に防御フィールドを張り巡らせるには、莫大な量のエネルギーが必要になるはず……。

ヤ・シュトラ :

けれど、環境エーテルが枯渇したザ・バーンでは、今や、エネルギー源となる程のクリスタルは存在しない……。

エオルゼアなら、偏属性クリスタルをアテにできるのだけれど。

ヒエン :

ふむ……エネルギー源か……。

ヒエン :

ところで、アラグ帝国が建造物を空に飛ばすというのは、よくあることだったのか?

ヤ・シュトラ :

ほかの事例だと……ダラガブが挙げられるわね。

第七霊災で、エオルゼアに落下した月の衛星よ……。

ヒエン :

なるほど、それならば……ひとつ当てがあるやもしれん。

アリゼー :

本当なの、ヒエン!

ヒエン :

ああ……ただ、使えるかどうかは未知数だ。

それを確かめるためにも、一度、アジムステップへ向かいたい。

ヒエン :

彼の地に住む者にも、連合の件を打診せねばならんことだしな。

調査がてら、わしらで現地へ向かうこととしよう。

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FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその3「永久なる焦土」

 

  

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