さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその5「草原に眠る力」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエスト「草原に眠る力」のセリフ集です。

アルフィノの生還を信じつつ、ヒエンたちはガレマール帝国との和平が崩れたことへの対策を進めていく事になります。

東方地域での連合を結成する時間かせぎとして、ザ・バーンの地下に眠るアラグの遺構を目覚めさせ、防御障壁を発生させることができないか調査開始です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその4「帝都に潜む影」

 

 

クエスト受注

帰燕舘でクエストを受注します。

 

ハクロウ :

ようやく得た自由を、僅かな凪で終わらせてたまるものか。

なんとしてもドマを守り抜いてみせる……!

ユウギリ :

スイの里にも、連合参加を呼びかけるのか……。

当代の紅玉姫は、先代より柔軟な目で世を見ていると聞くが、争い事への参加となると、さすがに難しいだろうな……。

アリゼー :

アジムステップかぁ。

一度は訪れてみたい土地ではあるけど……。

ヤ・シュトラ :

前回は、怪我もあって同行できなかったけれど、昔から興味を抱いていた土地なのよ。

エーテル学的に、まだ調査が進められていない地域だから。

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ヒエン :

よし、そうと決まれば……アジムステップには、わしと「暁」の者たちで向かう。

ユウギリとハクロウは、それ以外の地域へ連合参加の打診を頼む。

アリゼー :

……ごめんなさい。

私は、別行動にさせてもらえる?

アリゼー :

エネルギー源の調査となると、私が役に立てることもなさそうだし、実際にザ・バーンの防御機構を使用するには、ほかに、技術的な解析と整備も必要だと思うの。

アリゼー :

だから、私はタタルと連携して、ガーロンド・アイアンワークス社に技師の派遣を要請しておくわ。

……いいでしょう?

何と答える?

  • いってらっしゃい!
  • 一緒に行きたかった

「いってらっしゃい!」を選びます。

 

アリゼー :

ありがとう……そっちも、がんばって!

アジムステップの遊牧民って、一癖も二癖もあるんでしょう?

彼らのペースに乗せられないようにね。

ヒエン :

よし……わしらも目的地を目指すとしよう。

まずは、アジムステップの玄関口、「再会の市」へ向かうとするか。

 

再会の市でヤ・シュトラと話す

ヒエン :

まったく、こんなかたちでの再訪になるとはな。

できるなら、また草の上に寝転び、ただただ流れる雲を見ていたいものよ。

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ヤ・シュトラ :

ここがアジムステップ……。

聞きしに勝る、雄大な大地ね。

ヒエン :

ここからの景色も、十分壮観だがな。

高台に登って見る景色は、さらに雄大だぞ。

ヒエン :

……そうだな、せっかくここまで来たのだから、わしがこの草原でもっとも気に入っている丘に案内しよう。

そこで、思い出した「当て」について説明させてくれ。

ヒエン :

絶景かな、絶景かな!

この雄大な草原を見ていると、心洗われる!

国難にひりついた気持ちが、少し落ち着くというものよ。

ヤ・シュトラ :

……それは良かったわね。

ただ、緊張感まで失ってほしくないものだわ。

ヤ・シュトラ :

いったい、ここから何処へ向かうつもりなの?

ヒエン :

わしが気になっているのは、以前モル族から聞いた、ある伝承のことでな。

ヒエン :

『古の昔 滅びの刻迫りて 稀人 草原を訪れん 稀人 ナーマに乞いて 北の山にて月の欠片賜り 魔の忌み地 大地より放逐せん』

ヒエン :

『かくて 滅びの刻去りて 稀人 ふたたび訪れん 稀人 ナーマに祈りて 北の山に月の欠片埋め 血滴る贄 天へと贈らん』

ヤ・シュトラ :

大地から放逐された魔の大陸に、天へと贈られた血の滴る生贄。

なるほど、衛星ダラガブの忌み名にふさわしいわね……。

ヒエン :

わしも驚いたが……どうだ?

ヤ・シュトラ :

かつて、魔大陸を浮上させたほどの何かが、草原の山間部から取り出され、再び戻されたかもしれない、と。

それほどの力の源となれば……。

ヒエン :

確かめてみる価値はあるだろう?

ヤ・シュトラ :

……期待できそうね。

 

ヒエンと話す

ヤ・シュトラ :

興味深い伝承だったわ。

伝承に、ナーマ信仰が織り込まれていたのは、時代の変遷ゆえか、アラグ帝国が現地民にそう吹聴したのか……。

 

ヒエン :

まずは、モル・イローへ行き、「シリナ」に、伝承について仔細を尋ねてみるとしよう。

草原の覇者である彼らに、東方連合の話もしたいからな。

 

モル・イローのシリナと話す

ヤ・シュトラ :

彼女が、シリナ?

リセから話は聞いていたけど……まさか対面できる日が来るとは、思っていなかったわ。

ヒエン :

みな、壮健なようで何よりだ。

いや……草原の覇者となったからか、むしろ、凛々しい顔つきの勇士が増えたようにも思える。

テムルン :

……気のせいかしら。

あなたから発せられる輝きに陰りがあるように感じます。

それが杞憂であれば、良いのだけれど……。

 

シリナ :

ヒエンさん、ご無沙汰しております。

そして、[プレイヤー名]さんに、お初にお目にかかる方まで……本日はどういったご用件で?

ヒエン :

うむ、そなたらに聞いてもらいたいことがあってな。

この草原……いや、東方に住まう者みなに関わることだ。

シリナ :

稀人が残した、月の欠片……。

その力が、東方を守るために必要だというのですか?

ヒエン :

ああ、伝承にある「北の山」について教えてはくれんか?

月神の力宿る欠片がどれほどのものか、調べさせてほしいのだ。

シリナ :

ええ……調べることは、一向に構いません。

北の山中にある「楔石の虚」には、月神の力の根源たる結晶が、奉じられていると伝えられています。

ヒエン :

なるほど、モル・イローからも、さほど離れてもおらん。

この足でも調査に赴けそうだな……。

もうひとつ、東方連合の件については?

シリナ :

帝国がふたたび牙を剥き、世界に嵐吹き荒らせば、この草原も、いつまでも無関係でいられるとはかぎりません。

協力させていただきたいのですが……。

ヤ・シュトラ :

……なにか、問題が?

シリナ :

先ほど話に出た楔石ですが……そこに宿る力を使うとなると、月神を強く信奉する部族から、反発が起きるかもしれません。

シリナ :

そうなると、東方地域の連合にも、不参加を表明する部族が出てきそうで……それが気がかりなのです。

シリナ :

ですから、まず「楔石の虚」の調査から進めてはいかがでしょう?

その上で利用できるとなれば、月神を奉じる部族に理解を求める。

東方連合の件は、これらの後に……。

ヒエン :

たしかに道理だな。

わしも、そなたら遊牧民たちの信仰を蔑ろにしたくはない。

シリナ :

ありがとうございます。

モル族は草原の覇者ではありますが、命を懸ける戦いを、頭ごなしに強要したくはないのです……。

ヒエン :

もっともなことだ。

自ら戦陣に加わる意思あらば、その頼もしさは、万倍にもなろうからな!

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FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその4「帝都に潜む影」

  

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