FF14セリフ集。リターン・トゥ・イヴァリースその2-4「封じられた聖塔 リドルアナ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ4.1からスタートした「リターン・トゥ・イヴァリース」のクエストその2-4「封じられた聖塔 リドルアナ」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。リターン・トゥ・イヴァリースその2-3「奇怪と幻想の島」
クエスト受注
プリマビスタのブリッジでクエストを受注します。
ジェノミス・レクセンテール :
バッガモナンの救出は困難になったが、このまま調査を放棄することもできまい。
対策を考えねば……。
アルマ・レクセンテール :
そんなことがあっただなんて……なんて恐ろしい……。
ラムザ・レクセンテール :
こちらも確信を得ましたよ。
父さんの仮説どおりでした。
ジェノミス・レクセンテール :
おお!
では、リドルアナ大灯台は…………。
ラムザ・レクセンテール :
はい、伝説の機工都市ゴーグでした!!
リナ・ミュリラー :
機工都市ゴーグ………?
ミコト :
イヴァリース伝説に登場する都ですね。
飛空艇や機工兵器等の発明が最初になされたとされる伝説の都で、その位置はもとより存在も実証されていない、まさに幻の都。
ジェノミス・レクセンテール :
ゴーグは狭小な土地に築かれた故、上へ上へと延びていった都とデュライ白書に記述されていた。
ジェノミス・レクセンテール :
狭小の土地というのが小さな島、あるいは岩礁と考えれば上へ延びるのも納得がいく。
ジェノミス・レクセンテール :
更にデュライ白書によると、謎の爆発事故により都市の上半分が消失し、ゴーグの民は都を放棄したとあった。
ジェノミス・レクセンテール :
その事故とやらが原因であの大穴ができたとしたら?
いや、イヴァリース時代はまだ小さい穴だったのだろう、時代と共に瀑布が穴の縁を削り次第に大きくなっていった……。
ジェノミス・レクセンテール :
そう考えると、デュライ白書にリドルアナに関する記述がないのも、これまた納得いくというもの。
ラムザ・レクセンテール :
ガレアン族はもともと7つの部族が集まり、共和制ガレマールを建国したとされています。
そのひとつがゴーグの民だとしたら?
ラムザ・レクセンテール :
ダルマスカに存在した幻のイヴァリース国の伝説が、どうしてガレアン族に伝わったのか、それが不思議でした。
ラムザ・レクセンテール :
ですが、機工学に優れたゴーグの民が、始祖の七部族のひとつだと仮定したら、この謎も解ける気がします!
ミコト :
放棄された機工都市ゴーグの「下半分」を、後世のダルマスカ王国が大灯台として再利用した……。
なるほど、辻褄が合いますね。
盗賊ブワジ :
ナァ、あんた……そのネックレス、どこで手に入れたンだ……?
アルマ・レクセンテール :
どこって……これは母の形見です……。
盗賊ブワジ :
形見……?
ジェノミス・レクセンテール :
亡き妻ティアが身につけていた形見の品だよ。
何か気になるのかな?
盗賊ブワジ :
実は、似たネックレスを兄貴が持っていてな……。
肌身離さずいつも大切にしていた「訳ありのモノ」なンだが、ずいぶんと似ているナァって思ってナ。
ラムザ・レクセンテール :
アルマが盗んだとでも言いたいのか?
どうやってアンタたちの首領から盗めるって言うンだ!?
盗賊ブワジ :
えええ!?
オレ、そんなこと言ったカイ?
リナ・ミュリラー :
あのコの底意地の悪さって筋金入りね。
ジェノミス・レクセンテール :
よさないか、ラムザ。
彼は「家族」を心配しているだけだ。
姿形は違えど、我々と同じ「人間」なのだよ。
ラムザ・レクセンテール :
父さんは……ガレアン族としての誇りを……!
ジェノミス・レクセンテール :
なんだ、言いたいことがあるならハッキリ言いなさい!
ラムザ・レクセンテール :
いえ……いいんです。
ジェノミス・レクセンテール :
なら、再びリドルアナ大灯台の調査としようか。
ゴーグである確かな証拠を手に入れて、イヴァリースが実在したことを証明するのだ!
24人レイドコンテンツ「封じられた聖塔 リドルアナ」が開放されます。
ジェノミス・レクセンテール :
すべてをきみに押し付けているような気がするが、リドルアナ大灯台の……機工都市ゴーグの謎を、是非とも解明してほしい!
ハーディ :
こうなったら、モンブラン兄ちゃんを一人前の冒険者に、冒険者さんの手で育ててほしいクポ!
!
……無事に連れ戻すと約束してほしいクポ。
ミコト :
好奇心の神が貴方について行けと言っているのですが、非力な私ではなんのお役にも立てないのは明白ですからね。
ご武運を……。
ミコト :
ところで何か聞きたいことはございます?
アルマ・レクセンテール :
この母の形見のネックレスにも、何か秘密があるんでしょうか……。
私、恐いです……。
盗賊ブワジ :
もう兄貴を助け出すことは無理なんだろうカ……。
いや、諦めるには早いヨナ。
頼む、お願いダ、アンタの力で兄貴を救ってやって欲しい……!
盗賊ギジュー :
兄貴はいったいどうしちマッタンだ……。
オレたちゃ、これからいったいどうすれバ……。
ラムザ・レクセンテール :
ラバナスタの地下には幻の都ルザリアがありました。
ゴーグはすでに滅びこの世に存在していないようですが、その片鱗でもこの目で確認できたら……いや確認しないと!
リナ・ミュリラー :
今回は居残って冒険者さんの無事を祈りたいと思います。
でも、あとで詳しく聞かせてくださいね。
最後にこれをまとめて記事にするという使命があるんです!
盗賊リノ :
アタイはまだ諦めちゃいないよ……。
あの兄貴が「異形の者」になったと決まったワケじゃナイ!
ただ、そのときはアンタの手で必ず兄貴を……うう……。
モンブラン :
今こそ勇気を振り絞るときクポ!
もうモグは恐くないクポ!
……恐くないクポ……恐くないクポ。
「封じられた聖塔 リドルアナ」を攻略
ラムザ・レクセンテール :
消えたバッガモナンを探すとなると、やはり、大灯台の内部を調査するしかないようですね……。
ラムザ・レクセンテール :
なんだ、あの化け物は……!
バッガモナンが目覚めさせたとでも!?
1ボス「暗黒の雲ファムフリート」
暗黒の雲ファムフリート :
“久方ぶりに、青天の下へ出たかと思えば……。
感じるぞ、地を這う虫どもの気配を……!
”暗黒の雲ファムフリート :
“蒼き奔流に、打ち砕かれるがいい……!
”暗黒の雲ファムフリート :
“水瓶よ、弧を描き、雨を降らせよ……!
”暗黒の雲ファムフリート :
“暗雲の雨水が、地に混沌をもたらす……!
”暗黒の雲ファムフリート :
“真に恐ろしきを知れ、暗き奔流……!
”暗黒の雲ファムフリート :
“地を這う虫どもめ……海嘯に飲み込まれ、大瀑布の藻屑となるがいい……!
”暗黒の雲ファムフリート :
“この水瓶より、災厄をくれてやろう……!
”暗黒の雲ファムフリート :
“水瓶よ、一路に進撃し、雨を降らせよ……!
”暗黒の雲ファムフリート :
“さらなる激流が必要か……!
降りし雨よ、落ちる水よ、あまねく流れ大海嘯となれ!
”暗黒の雲ファムフリート :
“また……暗黒の中で……眠るの……か……
”ラムザ・レクセンテール :
扉の封印が解かれたようです。
これで大灯台の内部を調べられそうですね……。
ラムザ・レクセンテール :
すごい規模だな……。
ゴーグの機能を流用しているようですね。
ラムザ・レクセンテール :
内部の機構は、まだ生きているようです。
転移装置を利用してみましょう。
ラムザ・レクセンテール :
あれは……大灯台の防衛機構?
邪魔をしてくるようなら、排除してくださいッ!
ラムザ・レクセンテール :
すさまじい熱気だ……。
これが大灯台の光源だったとでも……!?
2ボス「魔神べリアス」
魔人ベリアス :
“我は、ベリアス……戦の契により縛られし者……我が前に現れる者、すべてに等しく火と灰を授けん!
”魔人ベリアス :
“さて、時の流れを見極められるか……?
”魔人ベリアス :
“オオオ……!
我が憤怒を、その身に受けよ!!
”魔人ベリアス :
“時の楔に、縛られるがよい!
”魔人ベリアス :
“出でよ、我が忠実なる下僕たち……!
”魔人ベリアス :
“灼熱の中、もだえ、焼かれ、灰となれ……!
喰らえ……地獄の火炎!!
”魔人ベリアス :
“未だ灰とならず、抗うか……よかろう、ならばこの怒りを糧に炎を燃やすのみ!
”魔人ベリアス :
“盤上の針よ……我が敵の死を、指し示せ!
”魔人ベリアス :
“馬鹿な……この燃え猛る怒りを……凌駕するとは……”
ラムザ・レクセンテール :
こちらにも転移装置があるようですよ。
ラムザ・レクセンテール :
こ、ここは……建築様式こそ大灯台と同じだが……この息苦しさ、空気の薄さは……?
ラムザ・レクセンテール :
機構が作動した?
どうやら、進路が開けたようですね。
ラムザ・レクセンテール :
あれはゴーレムの類……?
いや、読めてきたぞ、ここがどこなのかも……。
ラムザ・レクセンテール :
防衛機構の親玉といったところですか……。
慎重に対処してくださいね。
3ボス「労働七号」
労働七号 :
“警告!警告!警告!
民間人ノ立チ入リハ 禁止サレテイマス!”
労働七号 :
“敵対行動 確認!
排除ヲ 実行シマス!
”労働七号 :
“上空ヨリ 敵ヲ 排除シマス!
”労働七号 :
“ピピピ……対象ニ再教育ノ 必要性ヲ 認メマス!
教育用 算術チップ 読ミ込ミ開始!
”労働七号 :
“読ミ込ミ完了……サア 生徒ノミナサン!
オ勉強ノ 時間デスヨー!
”労働七号 :
“問題デス!
自分ノ 体力ヲ確認シテ 正解ノ場所ヲ当テマショウー!
”労働七号 :
“体力ヲ 「3の倍数」ニ 調整シテクダサイ!
”労働七号 :
“体力ヲ 「4の倍数」ニ 調整シテクダサイ!
”労働七号 :
“オ勉強デキナイ生徒ホド ビリビリシマース!
”労働七号 :
“再教育ノ失敗ヲ確認……強制排除ヲ実行シマス!
タルタロスチップノ 読ミ込ミ開始!
”労働七号 :
“読ミ込ミ完了……タルタロスチップ 作戦開始!!
自動開始マデ アト 30ビョウ……”労働七号 :
“自動開始マデ アト25……24……23……システムエラー発生!!
”労働七号 :
“自動開始マデ アト3……2……1……タルタロス起動!!
”労働七号 :
“強制排除ノ失敗ヲ確認……強制殺戮ヲ実行シマス!
ジェノサイドチップノ 読ミ込ミ開始!
”労働七号 :
“警告!
警告!
警告!
研究員ハ 速ヤカニ シェルターへ 避難シテクダサイ!!
”労働七号 :
“ピピピ……対象ニ再教育ノ 必要性ヲ 認メマス!
教育用 算術チップ 読ミ込ミ開始!
”労働七号 :
“次ノ問題ハ スコーシ難シイデスヨー?
”労働七号 :
“問題デス!
自分ノ 体力ヲ確認シテ 正解ノ場所ヲ当テマショウー!
”労働七号 :
“体力ヲ 「素数」ニ 調整シテクダサイ!
”労働七号 :
“体力ヲ 「3の倍数」ニ 調整シテクダサイ!
”労働七号 :
“オ勉強デキナイ生徒ホド ビリビリシマース!
”労働七号 :
“上空ヨリ 敵ヲ 排除シマス!
”労働七号 :
“敵対行動 確認!
排除ヲ 実行シマス!
”労働七号 :
“損傷率95パーセントヲ突破……システム……ダウン……機能 停止……”
ラムザ・レクセンテール :
確信が得られましたよ……。
ここは伝説に記された機工都市ゴーグの遺構です!
4ボス「鬼神ヤズマット」
鬼龍ヤズマット :
ガレアン人を根絶やしにしてやるッ!
鬼龍ヤズマット :
バンガの恨みを思い知るがイイッ
鬼龍ヤズマット :
命であがなってもらおうか 貴様らが犯した罪をなッ!
鬼龍ヤズマット :
泣き喚き叫べッ!
貴様の五臓六腑を味わってやるッ!
鬼龍ヤズマット :
楽に死ねると思うなよッ!
鬼龍ヤズマット :
まだだッ!
こんなところでオレ様がくたばるものかッ!
鬼龍ヤズマット :
ズタズタに刻んでやろうッ!
クリア!
ラムザ・レクセンテール :
これは……母さんの形見のネックレス……?
いや、奴らが話していたバッガモナンのものか……?
ラムザ・レクセンテール :
アルマ……どこだ、アルマ……。
アルマ・レクセンテール :
兄さん、あたしはここよ、ここにいるわ……。
ジェノミス・レクセンテール :
クリスタルの形状こそ違えど、装飾に使われている金属は同じ、細工もまったく同じだな……。
何故、バッガモナンがこれを……?
ミコト :
もう少し調べてみないとわかりませんが、同じ材質のクリスタルのようですね。
モンブラン :
ひとつのクリスタルを砕いて加工したものクポ……。
しかも……聖石と呼ばれるクリスタルに間違いないクポ。
同じエーテルを感じるクポ……。
ジェノミス・レクセンテール :
え?
それは本当か?
モンブラン :
ハーディも感じるクポ?
盗賊ブワジ :
オレたちがかつてダルマスカ王国の銃士隊だって話したよナ?
盗賊ブワジ :
兄貴が持っていたネックレスは、ナルビナ城塞の指揮官だった、ラスラ王子から預かったモノなのサ……。
アーシェ王女に手渡すよう託されたんだがナァ……。
リナ・ミュリラー :
そのネックレスはラスラ王子とアーシェ王女、おふたりの形見というわけね……。
ジェノミス・レクセンテール :
バッガモナンにとって唯一残ったダルマスカ王国の誇り……か。
思えばそのふたつのネックレスが我々と彼らを、イヴァリースへ導こうとしたのかもしれんな……。
ラムザ・レクセンテール :
父上、そのとおりです。
このふたつのネックレスは、私たちをイヴァリースへ帰還させようとしているのです……!
アルマ・レクセンテール :
兄さん……大丈夫?
ラムザ・レクセンテール :
ありがとう、アルマ、もう大丈夫だ。
ミコト :
なるほど、その砕かれたクリスタルは聖石……。
その聖石の持ち主が「イヴァリースへの帰還」を、「切なる願い」として聖石に託したのでは?
リナ・ミュリラー :
誰が、いったい何のために?
ラムザ・レクセンテール :
ラムザ・ベオルブ……名も無き英雄として歴史の闇に葬られたラムザ・ベオルブ、おそらくその人ではないでしょうか。
ラムザ・レクセンテール :
もちろん、王都ルザリア、機工都市ゴーグへと導いたのは、ただイヴァリースへ案内したかったわけではないでしょうね。
ラムザ・レクセンテール :
何かの理由があって………おそらく、私たちに試練を与えて試しているのでしょう。
イヴァリースに帰還するに値するかどうかを……!
リナ・ミュリラー :
ラ、ラムザくん、どうしてそんなことがわかるの……?
そんな、視てきたかのように断言できるの??
ラムザ・レクセンテール :
そうですね、ミュリラーさん、貴女が不審に思われるのも当然でしょう。
でも、私にはわかるんです、確信があります!
リナ・ミュリラー :
……ミ、ミュリラーさん?
アルマ・レクセンテール :
兄さん……兄さんなの?
ラムザ・レクセンテール :
何を言ってるんだい、アルマ。
心配をかけてゴメン。
私はもう大丈夫だから。
モンブラン :
……エーテルが混ざっているクポ。
ラムザ・レクセンテール :
父上、このふたつのネックレスがここにあるのは、まさに神の啓示、私たちの調査が正しいことを証明しています!
そして、聖石オティスがあれば更に研究が……。
ラムザ・レクセンテール :
……急にめまいが。
あ、ありがとうございます。
アルマ・レクセンテール :
兄さん……大丈夫?
ラムザ・レクセンテール :
大丈夫……ボクなら大丈夫だ。
クガネ・ランディング前のリナ・ミュリラーと話す
リナ・ミュリラー :
おかげさまで機工都市ゴーグの調査も無事に終わりました。
いえ、無事じゃなかったですね……。
バッガモナンさんはホント、残念でした……。
リナ・ミュリラー :
でも、この調査っていつまで続くんでしょう?
ルザリアとゴーグの発見だけですでに、イヴァリースが存在したことは証明されているような気が……?
リナ・ミュリラー :
ああ、そうか、ジェノミスさんたちにとっては、イヴァリースの存在の実証だけではなく、ご先祖様の名誉回復が第一でしたね。
リナ・ミュリラー :
それにしても、ラムザくん、ヘンでしたねー。
いつも「父さん」って言ってたのを「父上」って言ったり、自分のことを「ボク」と呼んでいたのが「私」だったり。
リナ・ミュリラー :
まぁ、今は、いつもの「嫌なヤツ」に戻ったようですけど、リドルアナ大灯台でヘンな気でも浴びたんですかねー?
もっともヘンだった方がいい奴っぽいのが笑えましたね!
リナ・ミュリラー :
とにかく、今回もいろいろとお世話になりました~!
次回も、よろしくお願いしますネ!
リターン・トゥ・イヴァリースその2-4「封じられた聖塔 リドルアナ」は以上です。
↓前のクエスト
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