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FF14セリフ集。リターン・トゥ・イヴァリースその2-4「封じられた聖塔 リドルアナ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.1からスタートした「リターン・トゥ・イヴァリース」のクエストその2-4「封じられた聖塔 リドルアナ」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。リターン・トゥ・イヴァリースその2-3「奇怪と幻想の島」

 

 

クエスト受注

プリマビスタのブリッジでクエストを受注します。

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ジェノミス・レクセンテール :

バッガモナンの救出は困難になったが、このまま調査を放棄することもできまい。

対策を考えねば……。

アルマ・レクセンテール :

そんなことがあっただなんて……なんて恐ろしい……。

ラムザ・レクセンテール :

こちらも確信を得ましたよ。

父さんの仮説どおりでした。

ジェノミス・レクセンテール :

おお!

 では、リドルアナ大灯台は…………。

ラムザ・レクセンテール :

はい、伝説の機工都市ゴーグでした!!

リナ・ミュリラー :

機工都市ゴーグ………?

ミコト :

イヴァリース伝説に登場する都ですね。

飛空艇や機工兵器等の発明が最初になされたとされる伝説の都で、その位置はもとより存在も実証されていない、まさに幻の都。

ジェノミス・レクセンテール :

ゴーグは狭小な土地に築かれた故、上へ上へと延びていった都とデュライ白書に記述されていた。

ジェノミス・レクセンテール :

狭小の土地というのが小さな島、あるいは岩礁と考えれば上へ延びるのも納得がいく。

ジェノミス・レクセンテール :

更にデュライ白書によると、謎の爆発事故により都市の上半分が消失し、ゴーグの民は都を放棄したとあった。

ジェノミス・レクセンテール :

その事故とやらが原因であの大穴ができたとしたら?

いや、イヴァリース時代はまだ小さい穴だったのだろう、時代と共に瀑布が穴の縁を削り次第に大きくなっていった……。

ジェノミス・レクセンテール :

そう考えると、デュライ白書にリドルアナに関する記述がないのも、これまた納得いくというもの。

ラムザ・レクセンテール :

ガレアン族はもともと7つの部族が集まり、共和制ガレマールを建国したとされています。

そのひとつがゴーグの民だとしたら?

ラムザ・レクセンテール :

ダルマスカに存在した幻のイヴァリース国の伝説が、どうしてガレアン族に伝わったのか、それが不思議でした。

ラムザ・レクセンテール :

ですが、機工学に優れたゴーグの民が、始祖の七部族のひとつだと仮定したら、この謎も解ける気がします!

ミコト :

放棄された機工都市ゴーグの「下半分」を、後世のダルマスカ王国が大灯台として再利用した……。

なるほど、辻褄が合いますね。

盗賊ブワジ :

ナァ、あんた……そのネックレス、どこで手に入れたンだ……?

アルマ・レクセンテール :

どこって……これは母の形見です……。

盗賊ブワジ :

形見……?

ジェノミス・レクセンテール :

亡き妻ティアが身につけていた形見の品だよ。

何か気になるのかな?

盗賊ブワジ :

実は、似たネックレスを兄貴が持っていてな……。

肌身離さずいつも大切にしていた「訳ありのモノ」なンだが、ずいぶんと似ているナァって思ってナ。

ラムザ・レクセンテール :

アルマが盗んだとでも言いたいのか?

どうやってアンタたちの首領から盗めるって言うンだ!?

盗賊ブワジ :

えええ!?

オレ、そんなこと言ったカイ?

リナ・ミュリラー :

あのコの底意地の悪さって筋金入りね。

ジェノミス・レクセンテール :

よさないか、ラムザ。

彼は「家族」を心配しているだけだ。

姿形は違えど、我々と同じ「人間」なのだよ。

ラムザ・レクセンテール :

父さんは……ガレアン族としての誇りを……!

ジェノミス・レクセンテール :

なんだ、言いたいことがあるならハッキリ言いなさい!

ラムザ・レクセンテール :

いえ……いいんです。

ジェノミス・レクセンテール :

なら、再びリドルアナ大灯台の調査としようか。

ゴーグである確かな証拠を手に入れて、イヴァリースが実在したことを証明するのだ!

 

24人レイドコンテンツ「封じられた聖塔 リドルアナ」が開放されます。

 

ジェノミス・レクセンテール :

すべてをきみに押し付けているような気がするが、リドルアナ大灯台の……機工都市ゴーグの謎を、是非とも解明してほしい!

ハーディ :

こうなったら、モンブラン兄ちゃんを一人前の冒険者に、冒険者さんの手で育ててほしいクポ!

……無事に連れ戻すと約束してほしいクポ。

ミコト :

好奇心の神が貴方について行けと言っているのですが、非力な私ではなんのお役にも立てないのは明白ですからね。

ご武運を……。

ミコト :

ところで何か聞きたいことはございます?

アルマ・レクセンテール :

この母の形見のネックレスにも、何か秘密があるんでしょうか……。

私、恐いです……。

盗賊ブワジ :

もう兄貴を助け出すことは無理なんだろうカ……。

いや、諦めるには早いヨナ。

頼む、お願いダ、アンタの力で兄貴を救ってやって欲しい……!

盗賊ギジュー :

兄貴はいったいどうしちマッタンだ……。

オレたちゃ、これからいったいどうすれバ……。

ラムザ・レクセンテール :

ラバナスタの地下には幻の都ルザリアがありました。

ゴーグはすでに滅びこの世に存在していないようですが、その片鱗でもこの目で確認できたら……いや確認しないと!

リナ・ミュリラー :

今回は居残って冒険者さんの無事を祈りたいと思います。

でも、あとで詳しく聞かせてくださいね。

最後にこれをまとめて記事にするという使命があるんです!

盗賊リノ :

アタイはまだ諦めちゃいないよ……。

あの兄貴が「異形の者」になったと決まったワケじゃナイ!

ただ、そのときはアンタの手で必ず兄貴を……うう……。

モンブラン :

今こそ勇気を振り絞るときクポ!

もうモグは恐くないクポ!

……恐くないクポ……恐くないクポ。

 

「封じられた聖塔 リドルアナ」を攻略

ラムザ・レクセンテール :

消えたバッガモナンを探すとなると、やはり、大灯台の内部を調査するしかないようですね……。

ラムザ・レクセンテール :

なんだ、あの化け物は……!

バッガモナンが目覚めさせたとでも!?

 

1ボス「暗黒の雲ファムフリート」

暗黒の雲ファムフリート :

“久方ぶりに、青天の下へ出たかと思えば……。

感じるぞ、地を這う虫どもの気配を……!

”暗黒の雲ファムフリート :

“蒼き奔流に、打ち砕かれるがいい……!

”暗黒の雲ファムフリート :

“水瓶よ、弧を描き、雨を降らせよ……!

”暗黒の雲ファムフリート :

“暗雲の雨水が、地に混沌をもたらす……!

”暗黒の雲ファムフリート :

“真に恐ろしきを知れ、暗き奔流……!

”暗黒の雲ファムフリート :

“地を這う虫どもめ……海嘯に飲み込まれ、大瀑布の藻屑となるがいい……!

”暗黒の雲ファムフリート :

“この水瓶より、災厄をくれてやろう……!

”暗黒の雲ファムフリート :

“水瓶よ、一路に進撃し、雨を降らせよ……!

”暗黒の雲ファムフリート :

“さらなる激流が必要か……!

降りし雨よ、落ちる水よ、あまねく流れ大海嘯となれ!

”暗黒の雲ファムフリート :

“また……暗黒の中で……眠るの……か……

 

”ラムザ・レクセンテール :

扉の封印が解かれたようです。

これで大灯台の内部を調べられそうですね……。

ラムザ・レクセンテール :

すごい規模だな……。

ゴーグの機能を流用しているようですね。

ラムザ・レクセンテール :

内部の機構は、まだ生きているようです。

転移装置を利用してみましょう。

ラムザ・レクセンテール :

あれは……大灯台の防衛機構?

邪魔をしてくるようなら、排除してくださいッ!

ラムザ・レクセンテール :

すさまじい熱気だ……。

これが大灯台の光源だったとでも……!?

 

2ボス「魔神べリアス」

魔人ベリアス :

“我は、ベリアス……戦の契により縛られし者……我が前に現れる者、すべてに等しく火と灰を授けん!

”魔人ベリアス :

“さて、時の流れを見極められるか……?

”魔人ベリアス :

“オオオ……!

 我が憤怒を、その身に受けよ!!

”魔人ベリアス :

“時の楔に、縛られるがよい!

”魔人ベリアス :

“出でよ、我が忠実なる下僕たち……!

”魔人ベリアス :

“灼熱の中、もだえ、焼かれ、灰となれ……!

喰らえ……地獄の火炎!!

”魔人ベリアス :

“未だ灰とならず、抗うか……よかろう、ならばこの怒りを糧に炎を燃やすのみ!

”魔人ベリアス :

“盤上の針よ……我が敵の死を、指し示せ!

”魔人ベリアス :

“馬鹿な……この燃え猛る怒りを……凌駕するとは……”

 

ラムザ・レクセンテール :

こちらにも転移装置があるようですよ。

ラムザ・レクセンテール :

こ、ここは……建築様式こそ大灯台と同じだが……この息苦しさ、空気の薄さは……?

ラムザ・レクセンテール :

機構が作動した?

どうやら、進路が開けたようですね。

ラムザ・レクセンテール :

あれはゴーレムの類……?

いや、読めてきたぞ、ここがどこなのかも……。

ラムザ・レクセンテール :

防衛機構の親玉といったところですか……。

慎重に対処してくださいね。

 

3ボス「労働七号」

労働七号 :

“警告!警告!警告!

民間人ノ立チ入リハ 禁止サレテイマス!”

労働七号 :

“敵対行動 確認!

 排除ヲ 実行シマス!

”労働七号 :

“上空ヨリ 敵ヲ 排除シマス!

”労働七号 :

“ピピピ……対象ニ再教育ノ 必要性ヲ 認メマス!

教育用 算術チップ 読ミ込ミ開始!

”労働七号 :

“読ミ込ミ完了……サア 生徒ノミナサン!

 オ勉強ノ 時間デスヨー!

”労働七号 :

“問題デス!

自分ノ 体力ヲ確認シテ 正解ノ場所ヲ当テマショウー!

”労働七号 :

“体力ヲ 「3の倍数」ニ 調整シテクダサイ!

”労働七号 :

“体力ヲ 「4の倍数」ニ 調整シテクダサイ!

”労働七号 :

“オ勉強デキナイ生徒ホド ビリビリシマース!

”労働七号 :

“再教育ノ失敗ヲ確認……強制排除ヲ実行シマス!

タルタロスチップノ 読ミ込ミ開始!

”労働七号 :

“読ミ込ミ完了……タルタロスチップ 作戦開始!!

自動開始マデ アト 30ビョウ……”労働七号 :

“自動開始マデ アト25……24……23……システムエラー発生!

”労働七号 :

“自動開始マデ アト3……2……1……タルタロス起動!!

”労働七号 :

“強制排除ノ失敗ヲ確認……強制殺戮ヲ実行シマス!

ジェノサイドチップノ 読ミ込ミ開始!

”労働七号 :

“警告!

 警告!

 警告!

研究員ハ 速ヤカニ シェルターへ 避難シテクダサイ!!

”労働七号 :

“ピピピ……対象ニ再教育ノ 必要性ヲ 認メマス!

教育用 算術チップ 読ミ込ミ開始!

”労働七号 :

“次ノ問題ハ スコーシ難シイデスヨー?

”労働七号 :

“問題デス!

自分ノ 体力ヲ確認シテ 正解ノ場所ヲ当テマショウー!

”労働七号 :

“体力ヲ 「素数」ニ 調整シテクダサイ!

”労働七号 :

“体力ヲ 「3の倍数」ニ 調整シテクダサイ!

”労働七号 :

“オ勉強デキナイ生徒ホド ビリビリシマース!

”労働七号 :

“上空ヨリ 敵ヲ 排除シマス!

”労働七号 :

“敵対行動 確認!

 排除ヲ 実行シマス!

”労働七号 :

“損傷率95パーセントヲ突破……システム……ダウン……機能 停止……”

 

ラムザ・レクセンテール :

確信が得られましたよ……。

ここは伝説に記された機工都市ゴーグの遺構です!

 

4ボス「鬼神ヤズマット」

鬼龍ヤズマット :

ガレアン人を根絶やしにしてやるッ!

鬼龍ヤズマット :

バンガの恨みを思い知るがイイッ

鬼龍ヤズマット :

命であがなってもらおうか 貴様らが犯した罪をなッ!

鬼龍ヤズマット :

泣き喚き叫べッ!

 貴様の五臓六腑を味わってやるッ!

鬼龍ヤズマット :

楽に死ねると思うなよッ!

鬼龍ヤズマット :

まだだッ!

 こんなところでオレ様がくたばるものかッ!

鬼龍ヤズマット :

ズタズタに刻んでやろうッ!

 

クリア!

 

ラムザ・レクセンテール :

これは……母さんの形見のネックレス……?

いや、奴らが話していたバッガモナンのものか……?

ラムザ・レクセンテール :

アルマ……どこだ、アルマ……。

アルマ・レクセンテール :

兄さん、あたしはここよ、ここにいるわ……。

ジェノミス・レクセンテール :

クリスタルの形状こそ違えど、装飾に使われている金属は同じ、細工もまったく同じだな……。

何故、バッガモナンがこれを……?

ミコト :

もう少し調べてみないとわかりませんが、同じ材質のクリスタルのようですね。

モンブラン :

ひとつのクリスタルを砕いて加工したものクポ……。

しかも……聖石と呼ばれるクリスタルに間違いないクポ。

同じエーテルを感じるクポ……。

ジェノミス・レクセンテール :

え?

 それは本当か?

モンブラン :

ハーディも感じるクポ?

盗賊ブワジ :

オレたちがかつてダルマスカ王国の銃士隊だって話したよナ?

盗賊ブワジ :

兄貴が持っていたネックレスは、ナルビナ城塞の指揮官だった、ラスラ王子から預かったモノなのサ……。

アーシェ王女に手渡すよう託されたんだがナァ……。

リナ・ミュリラー :

そのネックレスはラスラ王子とアーシェ王女、おふたりの形見というわけね……。

ジェノミス・レクセンテール :

バッガモナンにとって唯一残ったダルマスカ王国の誇り……か。

思えばそのふたつのネックレスが我々と彼らを、イヴァリースへ導こうとしたのかもしれんな……。

ラムザ・レクセンテール :

父上、そのとおりです。

このふたつのネックレスは、私たちをイヴァリースへ帰還させようとしているのです……!

アルマ・レクセンテール :

兄さん……大丈夫?

ラムザ・レクセンテール :

ありがとう、アルマ、もう大丈夫だ。

ミコト :

なるほど、その砕かれたクリスタルは聖石……。

その聖石の持ち主が「イヴァリースへの帰還」を、「切なる願い」として聖石に託したのでは?

リナ・ミュリラー :

誰が、いったい何のために?

ラムザ・レクセンテール :

ラムザ・ベオルブ……名も無き英雄として歴史の闇に葬られたラムザ・ベオルブ、おそらくその人ではないでしょうか。

ラムザ・レクセンテール :

もちろん、王都ルザリア、機工都市ゴーグへと導いたのは、ただイヴァリースへ案内したかったわけではないでしょうね。

ラムザ・レクセンテール :

何かの理由があって………おそらく、私たちに試練を与えて試しているのでしょう。

イヴァリースに帰還するに値するかどうかを……!

リナ・ミュリラー :

ラ、ラムザくん、どうしてそんなことがわかるの……?

そんな、視てきたかのように断言できるの??

ラムザ・レクセンテール :

そうですね、ミュリラーさん、貴女が不審に思われるのも当然でしょう。

でも、私にはわかるんです、確信があります!

リナ・ミュリラー :

……ミ、ミュリラーさん?

アルマ・レクセンテール :

兄さん……兄さんなの?

ラムザ・レクセンテール :

何を言ってるんだい、アルマ。

心配をかけてゴメン。

私はもう大丈夫だから。

モンブラン :

……エーテルが混ざっているクポ。

ラムザ・レクセンテール :

父上、このふたつのネックレスがここにあるのは、まさに神の啓示、私たちの調査が正しいことを証明しています!

そして、聖石オティスがあれば更に研究が……。

ラムザ・レクセンテール :

……急にめまいが。

あ、ありがとうございます。

アルマ・レクセンテール :

兄さん……大丈夫?

ラムザ・レクセンテール :

大丈夫……ボクなら大丈夫だ。


 クガネ・ランディング前のリナ・ミュリラーと話す

 

リナ・ミュリラー :

おかげさまで機工都市ゴーグの調査も無事に終わりました。

いえ、無事じゃなかったですね……。

バッガモナンさんはホント、残念でした……。

リナ・ミュリラー :

でも、この調査っていつまで続くんでしょう?

ルザリアとゴーグの発見だけですでに、イヴァリースが存在したことは証明されているような気が……?

リナ・ミュリラー :

ああ、そうか、ジェノミスさんたちにとっては、イヴァリースの存在の実証だけではなく、ご先祖様の名誉回復が第一でしたね。

リナ・ミュリラー :

それにしても、ラムザくん、ヘンでしたねー。

いつも「父さん」って言ってたのを「父上」って言ったり、自分のことを「ボク」と呼んでいたのが「私」だったり。

リナ・ミュリラー :

まぁ、今は、いつもの「嫌なヤツ」に戻ったようですけど、リドルアナ大灯台でヘンな気でも浴びたんですかねー?

もっともヘンだった方がいい奴っぽいのが笑えましたね!

リナ・ミュリラー :

とにかく、今回もいろいろとお世話になりました~!

次回も、よろしくお願いしますネ!

 

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リターン・トゥ・イヴァリースその2-4「封じられた聖塔 リドルアナ」は以上です。

 

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