ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.5「英雄への鎮魂歌」メインクエスト「英雄への鎮魂歌」のセリフ集です。
石の家にマキシマが見舞いにやってきました。久しぶりにシドとも話をしていたところで、アラミゴの全線から戦況を共有したいとのお呼びがかかりました。
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FF14セリフ集。パッチ4.5「英雄への鎮魂歌」メインクエストその6「戦中見舞い」
クエスト受注
ギラバニア湖畔地帯でクエストを受注します。
アラミゴ解放軍の上級闘士 :
ご足労いただき感謝いたします、[プレイヤー名]さん!
ラウバーン様がお待ちしておりますので、準備がよろしければ、同盟軍本陣へとご案内させていただきます。
エオルゼア同盟軍本部のラウバーンと話す
アラミゴ解放軍の上級闘士 :
それでは、「エオルゼア同盟軍本陣」に向かわれますか?
ラウバーン :
よく来てくれた、[プレイヤー名]。
まずは戦況の共有をさせてくれ。
ラウバーン :
あれから、散発的に何度か戦闘が行われているが、どちらも決定打を与えることができず、一進一退……ほぼ膠着状態といったところだ。
ラウバーン :
帝国軍の戦力は圧倒的だと思われたが、今のところ、なんとか進軍を抑えることはできている。
ラウバーン :
何らかの事情で、帝国側は総力を投入していないらしい。
斥候の報告によれば、すでにヴァリス帝も、本国へと引き返しているようだ。
ラウバーン :
その間に、どうにか帝国軍の戦力を削り、前線を押し上げたいと考えているのだが……
慌てた様子の闘士 :
も、申し上げます!
東方より帝国軍の援軍が襲来……次々と友軍部隊を撃破し、防衛陣を突き崩そうとしています!
ラウバーン :
なんだと……!
慌てた様子の闘士 :
報告によれば、該当部隊を率いているのは、皇太子ゼノスとのこと……!
慌てた様子の闘士 :
現在、ヒエン様以下、東方連合の部隊と、リセ隊長率いる部隊が支えていますが、いつまで持つか……。
ラウバーン :
チィッ……各地で反乱の鎮圧に当たっていたという、奴の到着を待っていたわけか……。
ラウバーン :
了解だ、貴様は同盟軍の各陣地に向かい、前線への援軍を要請せよ。
ラウバーン :
いざとなれば、吾輩も前線に出るつもりだが……急ぎ貴様にも援軍を頼めるか!
何と言う?
- 自分に任せろ!
- アシエンを倒す!
「自分に任せろ!」
ラウバーン :
かたじけない、貴様が向かえば百人力だ!
それでは、頼んだぞ……
駄目だーーどうしてーー
今度こそーー正しき門をーー
ラウバーン :
どうした?
また、例の声が聴こえたというのか?
ラウバーン :
……大丈夫なのか?
ラウバーン :
そうか……確かに、いまは退けないときだな。
ラウバーン :
最後の砦である本陣は吾輩が死守する。
貴様には前線を任せたぞ!
ここからインスタンスバトル。
ヒエンを操作して、ゼノスを止めます。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
この「ゼノス」を前にして、逃げず抗う者たちが、まだ残っていたか……。
リセ :
[プレイヤー名]が到着するまで……いや、違う……アタシたちでコイツを討つんだッ……!
!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
ほう……貴様らに、それができるとでも……?
ならばよし、この肉体の肩慣らしとゆこうではないか……。
霧隠のユウギリ :
なんという一撃……だが、まだ立てる……まだ戦えるッ……!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
さて、不完全なヒト風情が、どこまで耐えるか……見ものだな……。
ヒエン :
[プレイヤー名]のことを思い出せ!
あやつが来たときに、無様な姿は晒してはおれんぞ……!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
さあ、次だ……足掻いてみせろ……。
ヒエン :
さすがにやりおる……!
が、これまでの苦難の道のりを思えばッ……!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
まだ啖呵を切る余裕があるか……ならば、さらなる闇を見せてくれようではないか……。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
妖刀と呼ばれし、その力……示してみせよ!
ヒエン :
ぬかった、呪縛術かッ……!?
こ、このままでは……おおおおおおッ!!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
牙を剥け、アメノハバキリ……!
リセ :
ヒエンを、やらせはしないよ……!
ヒエン :
グハッ……ハァ、ハァ……わ、わしの身代わりに、リセが……!!
霧隠のユウギリ :
かくなる上は秘術を……!
ヒエン :
……よくやった、ユウギリ!
いや、まだだ……リセを援護せねばッ……!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
ほう……まだ生きているとは……。
ヒエン :
皆、[プレイヤー名]は必ず来る!
我らでは敵わずとも、ここは支えてみせるぞッ……!
リセ :
も、もちろん……!
アタシだって、みんなを守る力になってみせるんだッ!!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
この肉体も馴染んできた、か……。
ならば、そろそろ幕引きとさせてもらおう。
ユウギリ :
その首、もらいうける!
ヒエン :
ユウギリッ……!
ヒエン :
くっ……よもやガレアンの身で魔法まで……。
これがアシエンの力……!?
ヒエン :
かくなる上は……刺し違えてでも……あやつを……。
ゼノスの顔を持つ男 :
久しいな、光の使徒よ……。
ゼノスの顔を持つ男 :
もはや、語り合うこともなし……か。
ゼノスの顔を持つ男 :
よかろう、光と闇の均衡を正すため……消えてもらうぞ!
ここから光の戦士とゼノスの対決です。
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
来たな、エオルゼアの英雄……今こそ、その忌々しき光を消してくれよう……!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
すべての根源たる闇の力よ……!
大義のために、我が魂の底より湧き上がれ!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
この肉体が持つ力、引き出させてもらおう……!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
さすがは、光の使徒……が、その強き光さえも、真なる闇は呑み込むと知れ……!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
この星の未来のため、命散らせて星海に還るがよい!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
耐えてみせた、だと……!?
これほどまでに、魂の強度を高めていたか!
ゼノス・イェー・ガルヴァス :
ラハブレアをも翻弄してみせただけはある、か……!
だが、調停者をみくびるなよ……!
ゼノスの顔を持つ男 :
ふむ、さすがは、ハイデリンが入れ込んできた、英雄というわけか……。
ゼノスの顔を持つ男 :
だが、この肉体と我が魂の前では、わずかに力が足りなかったようだな……。
ゼノスの顔を持つ男 :
ほう……何者かの意思を感じるぞ……。
ゼノスの顔を持つ男 :
しかし……間の悪いことだな……
????:
…………やっと、繋がったか。
呼び声の主 :
待て、大丈夫だから、あわてないでくれ。
呼び声の主 :
しかし、これでは声を通せた程度か……。
呼び声の主 :
冒険者よ、英雄よ、どうか聞いてほしい。
お前はその戦いに、勝っても負けてもいけない。
進む道そのものを違えているのだ。
呼び声の主 :
正しきに至るすべての鍵は、こちらにそろっている。
そして、我々もまた、お前の力を求めている……。
何と言う?
- お前は誰だ!?
- 早く洗浄に戻せ!
「お前は誰だ!?」
呼び声の主 :
……今は時間がない。
ただやるべきことのみ伝えよう。
呼び声の主 :
いいか……そちらの世界にある「クリスタルタワー」……。
その塔の周囲に、私が用意した装置があるはずだ。
呼び声の主 :
あれは、いわば目印の役目を持つ。
触れてくれれば、転移の成功率を上げられるだろう。
呼び声の主 :
だから、ともかく装置を探してほしい。
あとはこちらでどうにかする。
呼び声の主 :
今こそ、手を。
その手で、扉を開くのだ……。
呼び声の主 :
こちらで……「第一世界」で、待っている…………
アイメリク :
ああ……!
目を覚ましてくれたか!
落ち着いてくれ、ここはイシュガルドだ。
何と言う?
- 何があった?
- ゼノスはどうなった?
「何があった?」
アイメリク :
君は、援軍としてリセ殿らが戦う前線にいち早く赴き、帝国軍を率いるゼノスとやりあった。
そこまでは、覚えているか?
アイメリク :
君は戦いの最中に苦しみだし、ゼノスは君に刃を振り下ろそうとした……。
アイメリク :
だが、間一髪のところで救援が間に合ったようでな。
奴はゼノスに手痛い一撃を加えると、君を担ぎ上げ、イシュガルドの軍勢のところまで運んできたのだ。
アイメリク :
ここで、その救い手を紹介したいところだが……君を送り届けるや、すぐさまいずこかへと去ってしまった。
アイメリク :
実に……エスティニアンらしいと思うだろう?
アイメリク :
君との戦いで疲弊したゼノスは、後方へと退いたようだ。
そして、ゼノスという中核を失ったことで帝国軍の攻勢も弱まり、国境地帯は、ふたたび膠着状態に陥った。
アイメリク :
朗報はまだある。
エオルゼア同盟と東方連合の健闘を受けて、帝国支配下の各属州で、反帝国活動が再燃し始めたのだ。
アイメリク :
さらに、サンクレッド殿の搦め手が実を結んだようでな。
皇位継承権を持つ皇族の一部が、不穏な動きを見せているらしい。
アイメリク :
いまや、帝国の基盤は揺れに揺れている。
ヴァリスやゼノスが退いたのも、無理からぬことだろう。
アイメリク :
勝ち目のない戦に、光明が見えてきたということさ。
何と言う?
アリゼーはどうなった?
「暁」のみんなは?
「アリゼーはどうなった?」
アイメリク :
アリゼー殿も、ほかの賢人たちも、相変わらず眠ったままだが、どうか、いまは我が身を労わってくれ……。
アイメリク :
盟主一同、君には本当に感謝している。
しかし一方で、これ以上の無理を強いることはできないとも、考えている……。
アイメリク :
国境地帯での防衛戦は、我々に任せて、これを機に、君にはゆっくり休んでほしい……。
アイメリク :
そうだ、ひとつ伝言を預かっていてね。
アイメリク :
とある淑女から、君が目を覚ましたら、真っ先に伝えるよう頼まれていたんだ……。
アイメリク :
多くの仲間が倒れてしまったが、それでも、まだあなたはひとりではない。
アイメリク :
あなたが帰るべき「家」で待っている、とね……。
アイメリク :
さて、私は前線に戻らねばならない。
この戦が終わったら……必ずまた会おう。
????:
おやおや、倒れた英雄殿を見舞いにきたものの、もう、その必要もないということですかな?
エドモン・ド・フォルタン :
戦場で倒れて運ばれたと聞いたときは、肝を冷やしましたが、意識が戻ったようで安心しましたぞ……[プレイヤー名]殿。
エドモン・ド・フォルタン :
帝国との戦争が始まり、皇都も慌ただしくなってきました。
我が長男、アルトアレールも戦場へ向かい、騎兵団の指揮をとっています。
エドモン・ド・フォルタン :
貴殿は快復したとはいえ、病み上がりの身。
あまり無理はしないように、と言いたいところですが……。
エドモン・ド・フォルタン :
休めと言われて休む、英雄殿ではないでしょう。
どうやら、次に向かうべき先も決まっている様子。
エドモン・ド・フォルタン :
その先に何があるのか、私にはわかりません。
しかし、貴殿の行き先に常にあるのが、希望というもの。
エドモン・ド・フォルタン :
だからこそ、足止めするわけにはいきません。
この戦火が収まったときにでも、またゆっくりお話ししましょう。
……それでは、また。
石の家へ向かう
タタル :
ぼ、ぼ、ぼ……冒険者さん!?
タタル :
みなさんが倒れたと聞いて、私、いてもたってもいられず、東方から駆けつけまっした……。
タタル :
そしたら、冒険者さんまで!
いったいぜんたい、「暁」に何が起こっているのでっすか……?
タタル :
戦いに勝っても負けてもいけない……冒険者さんが倒れたとき、フードの男からそう聞いたと……。
タタル :
漠然としていて意味はわかりませんが……その人は、こうも言ったんでっすよね。
すべての鍵は、こちらにある……って。
タタル :
それってもしかして、倒れたみなさんの魂が、その人のもとにあるってことじゃないでっすか……!?
タタル :
アイメリクさんのお話によると、今現在、帝国との戦線は膠着してるんでっすよね……。
タタル :
でも、むこうにはまだ、いちばんの敵が……ゼノスになったアシエンがいるでっす。
タタル :
勝つには……勝つにはきっと、みなさんの力がいるでっす!
サンクレッドさんや、ヤ・シュトラさんや、ウリエンジェさん、アルフィノさんとアリゼーさんの力も……みんなッ!
タタル :
そうじゃないと……そうじゃないと……絶対に、もう、戦場にいっちゃダメでっす!
こ、これは、受付からの絶対命令なのでっす……!
タタル :
だから……だから……みんなを……連れ戻して…………そしたらきっと、負けたりなんて……しないのでっす……。
タタル :
そっ、そのためには、クリスタルタワーの周囲にあるという、何かの装置を探す必要があるんでっすよね?
タタル :
でも、あの塔は冒険者さんたちが、再封印したはずでっす。
その装置を探すことができるのかどうか……。
タタル :
でもでも、諦めまっせん!
賢人のみなさんが倒れてしまったいま、「暁」を背負うのは私!
聖コイナク財団や、シドさんにも協力を求めるのでっす!
タタル :
石の家のみんなと力を合わせて、その装置を必ず見つけてみせまっす!
だから、みんなを信じて待っていてほしいのでっす!
一方 ガレマール帝国・帝都魔導城――
ゼノスの顔を持つ男 :
……なぜ戦場から去った?
ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :
皇太子が異形の存在に操られているという、まことしやかな噂がたったものでな……。
ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :
皇位を狙う皇族どもが不穏な動きを見せ始めたのだ。
帝都が陥落してしまっては、元も子もないであろう。
ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :
貴様こそ、あれほど豪語していたにも関わらず、かの英雄を始末できなかったようだが?
ゼノスの顔を持つ男 :
想定外の介入があっただけのこと……次の機会があれば、逃しはしない。
ゼノスの顔を持つ男 :
ところで……君の祖父がどこにも見当たらぬが?
ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :
知ったことか。
アシエンの行動など、貴様の方がまだ理解できよう。
ゼノスの顔を持つ男 :
なるほど……。
彼は、あれでいて職務に忠実な男だ。
動いたということは、この状況に利用価値を見出したのだろう。
ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :
……人を、利用されるだけの駒と思っていると、足元を掬われるぞ。
ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :
この戦局を動かすのは私の……人の意志だ。
人が人の明日のために武器をとり、私は、私の大義のために、何としてでも勝ちにいく……。
帝都の魔導技師 :
陛下、朗報でございます!
ようやく準備が整いました……!
ご命令さえあれば、すぐにでも製造を再開できます!
帝都の魔導技師 :
帝国の威光を知らしめる「黒薔薇」を……!
タタルと話す
クルトゥネ :
倒れた賢人方の治療法は、依然として見つかっていません。
例のクリスタルタワーの装置が発見されることで、昏倒の原因解明にも繋がればいいのですが……。
アリアヌ :
お爺ちゃんが、自分は「暁」に貢献できてないって、悩んでいるの。
こういうときはいつも、ドマのホウメイさんが、話し相手になってくれてたんだけどね……。
イジルドール :
老骨の身で戦ったところで、若いモンには及ばん。
わしが「暁」のためにできること、すべきこととは……?
リオル :
潜入していた帝国属州がきな臭くなってきて、戦争がおっ始まり、「暁」の危機だと聞いて戻ってきたら、賢人の昏倒とはな……。
とにかく、いまは諜報よりも、例の装置を探すのが先決だな。
ホーリー・ボルダー :
賢人方がことごとく倒れてしまったいまこそ、我々が「暁」を支えねばなりません。
皆さんの分まで、精一杯、務めを果たします!
オーカー・ボルダー :
アルフィノさん、アリゼーさんのルヴェユール兄妹だけでなく、「暁」には我らボルダー兄弟がいることもお忘れなく。
兄とともに、微力ながら支えさせていただきます!
エフェミ :
「暁」の一大事だから、任務に出ていたリオルも戻ってきた。
こんなときこそ、皆が一丸となって事に当たらないとね。
エノル :
今更ながら、「暁」を引っ張ってきた賢人たちの大きさを感じるわ。
私たちも少しでも追いつけるよう、精進しないとね。
クレメンス :
賢人の皆さんの容態に特に変化はありません。
姉やオーカーさんと交代で、かかさず見守っていますので、どうか心配なさらず、私たちにお任せください。
タタル :
実は私、冒険者さんが目を覚ますように、願掛けとして新しい旅装束をこさえていたのでっす!
その願いが叶ったいま、この服をぜひ着てくだっさい!
タタル :
さあ、クリスタルタワーの装置探しは私たちに任せて、病み上がりの冒険者さんは、英気を養ってほしいのでっす!
刀を手にした闘士 :
ここにいたのか……我が唯一の友よ。
帝国軍の百人隊長 :
死ね、蛮族め!
刀を手にした闘士 :
だが……いまのお前が惹かれているのは、どうやら、この地での闘争ではないらしい……。
刀を手にした闘士 :
よいだろう、大いに愉しめ。
そして、己が牙と爪をいっそう研ぐがいい。
刀を手にした闘士 :
その間に俺は……失ったものを取り戻すとしよう。
↓前のクエスト
FF14セリフ集。パッチ4.5「英雄への鎮魂歌」メインクエストその6「戦中見舞い」
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