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FF14セリフ集。次元の狭間オメガ、アルファ編その4「翼に夢を」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14の「次元の狭間オメガ」アルファ編その4「翼に夢を」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。次元の狭間オメガ、アルファ編その3「最後の闘い」

 

 

クエスト受注

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ヤーンの大穴付近でクエストを受注します。

 

シド :

ついに、おわったんだな……。

ビッグス :

ふぅ……。

本当に、間に合ってよかった。

フレースヴェルグが来てくれなかったら、どうなってたことか!

ビッグス :

俺とウェッジは、お前たちのことがどうしても気になって、戦線復帰をしようと、この大穴まで来たんだ。

そしたら、何やらブクブクと異常事態でな……。

ビッグス :

どうしたものかと思ったのも束の間、巨大な竜が飛んできたんで、事情を伝えて乗せてもらったのさ。

ビッグス :

……何はともあれ、お前たちが無事でよかったよ。

それから、オメガとの決着も。

ビッグス :

さあ、この朗報を、うちの社員たちにも……ラールガーズリーチで待ってるジェシーにも伝えてやろう!

 

アルファと話す

アルファは、もとどおりになった大穴をじっと見つめている……。

アルファ :

…………クエッ!

 

ラールガーズリーチのジェシーと話す

アルファ :

…………クエッ!

シド :

ジェシーにも、ずいぶん心配をかけたな……。

ウェッジ :

[プレイヤー名]……今回は、さすがに発生するかもしれないッス……。

幻の…………ボーナス!!!

ビッグス :

ささ、お前からも報告してやってくれ!

アルファ :

クエッ、クエッ!

ジェシー :

[プレイヤー名]、おかえりなさいっ!

ジェシー :

あなた本当に……とんでもない英雄ね。

もしも第二、第三のオメガが出てきたら、真っ先に、あなたを再現しようとするに違いないわ!

ジェシー :

……なんてね!

きっと、あなたの強さは誰にも再現できない。

私たちにとっては、そう思えるほどの大英雄よ!

ウェッジ :

これで、オメガが造った怪物たちが、地上に出てくることもないッス?

シド :

ああ……。

オメガも、奴にまつわるすべても消え去った。

地上の危機は、未然に退けられたんだ!

シド :

それもこれも、[プレイヤー名]と、協力してくれた、みんなのおかげだ。

シド :

ほかの誰でもない、お前たちが……みんながいてくれてよかったと、何度、心から思ったか。

ジェシー :

ところで、会長。

オメガの顛末については、エオルゼア各国からも、報告を求められていますよね。

ジェシー :

さすがに、無視ってわけにはいかないけど……今回のことは、どこまで伝えますか?

シド :

そうだな…………。

シド :

……全部、包み隠さず報告しよう。

オメガほどの脅威だからこそ、きちんと情報を伝えて、安心させてやるべきだろう。

ジェシー :

あら、珍しい。

この手の話は、技術の悪用を生むからって、伏せるんじゃないかと思ってましたけど。

シド :

……なに、大穴の先が「次元の狭間」で、歴史や物語、果ては異世界の強敵たちと戦ったなんて、信じろといったって難しい話だ。

シド :

それに、たとえその話を聞いて、オメガの技術を悪用しようとする輩が出てきたとしても……

シド :

あの、手ごわくて、自分勝手で、孤独な兵器は、俺たちにとって遠い星……。

まだまだ届くことのない、彼方の夢だ。

ジェシー :

……ということだそうよ!

それじゃ、前線に出れなかった私たちで、はりきって残務処理といこうじゃない!

ジェシー :

待機してる社員たちも集めて、報告書の作成!

大穴の保持に協力してくれた現地の人や、関係各所への連絡も忘れちゃだめよ!

シド :

ありがとう、ジェシー。

それじゃあ、あとはよろしく……

ジェシー :

えっ?

 会長も後方支援だったでしょ?

休んでいいのは、[プレイヤー名]と、一生懸命走ったっていう、アルファだけですよ?

ジェシー :

そもそも、会長の名前もなしで、各国に報告できると?

そうでなくても、オメガの調査の間に、すごい量の業務がたまってるんですよ?

ジェシー :

何よりも!

……ここにいない仲間に、報告をしてやらないんですか?

シド :

ああ、確かに。

それは……大事な仕事だな。

シド :

お前は、しばらく休んでいてくれ。

この快挙に見合うほどのものは考えもつかないが、何か報酬も用意したい。

ビッグス :

よかったな、[プレイヤー名]!

それじゃあ、またあとで!

ウェッジ :

アルファ、お前はこれからどうするッス?

ウェッジ :

オメガはいなくなったけど、お前はお前ッス。

やりたいこと、何でもできるッス。

ウェッジ :

……外?

どこかに行きたいッス?

ビッグス :

おーい、ウェッジ!

何してるんだ、置いてくぞー!

ウェッジ :

わわっ、今行くッスー!!

 

アルファと話す

アルファ :

……クエッ

 

アルファは、どこかそわそわしている。

どうやら、街の様子が気になるようだ……。

 

何と言う?

  • 散歩に行こうか
  • おとなしく待ってなさい

「散歩に行こうか」

 

アルファ :

クエクエッ!

 

アルファと再度話す

アルファは、人々の動きをじっとみている。

何やら、興味津々のようだ。

 

アルファ :

クエッ!

 

アルファとさらに話す

アルファ :

クエ、クエッ?

シド :

ネロがいない、だと!?

ガーロンド社の事務員 :

は、はい……。

療養のために休職するって、出ていきました……。

シド :

療養……。

あいつ、そんなに具合が悪化してたのか……。

ガーロンド社の事務員 :

そそ、それで、その、会長に渡してくれと、頼まれたものが……。

シド :

これは…………領収書?

ガーロンド社の事務員 :

オメガ調査のために買い足した、機材の代金。

資料として取り寄せた、稀覯本の代金。

魔導甲冑とガンハンマーの改良にかかった費用……。

ガーロンド社の事務員 :

治療中の暇つぶしにやった研究の費用。

あと……その……「ネロさンへの多大なる感謝の気持ち」代。

すべて、会長個人の名前で切られています。

シド :

………………。

シド :

今すぐネロを探せッ!

手のあいてる社員、全員でだッ!

 

アルファともう一度話す

アルファ :

クエ……?

クエエ、クキュゥ……。

アルファは、この場所の意味を感じ取っているようだ。

しょんぼりしているが、「なでて」あげれば、元気が出るだろうか……?

 

アルファに「なでる」をする

アルファ :

クエェ……クエッ!

 

アルファと話す

アルファ :

クエェ……クエッ!

ウェッジ :

……あれ?

ふたりで何してるッス?

ビッグス :

なるほど、散歩をしていたと……。

そしてその様子だと、次は街の外を見てみたいってところか?

ビッグス :

[プレイヤー名]がいいなら構わないだろうが、あんまり遠くまで行っちゃだめだぞ。

ビッグス :

嫌だって?

そうはいっても、[プレイヤー名]にも俺たちにも、やるべきことがたくさんあるからなぁ……。

ビッグス :

かといって、お前をひとりで外に出すのは……うーん……。

ウェッジ :

……アルファは、まだこの世界に生まれたばかりッス。

しかも、支社と大穴だけを往復する日々だったッス。

ウェッジ :

だから、今はきっと、いろんなことを知りたがってるッス。

ちょっとの散歩なんかじゃなくて……旅がしたいんだと思うッス。

ウェッジ :

心配無用ッス!

こいつはオイラたちより強いし……勇気だって、いっぱいもらってるはずッス!

ウェッジ :

だから……だから…………。

ウェッジ :

よーしっ、オイラが親方に話をつけてやるッス!

その制服を着てるからには、筋を通す必要があるッス!

ビッグス :

……まあ、とめるつもりはないさ。

どうやら、ウェッジの早合点ってわけでもなさそうだしな。

ビッグス :

ただし、親方も俺たちも、今は急ぎの仕事中だ。

手があくまで、しばらく待っていられるな?

ウェッジ :

アルファが黙って出て行かないよう、[プレイヤー名]に見張り番を頼むッス!

オイラたちは、急いで仕事を片してくるッス!

シド :

すまない、待たせたな。

こちらの雑務も、どうにかひと区切りがついた。

シド :

それで、アルファ……。

旅に出たがってると聞いたが、本当か?

シド :

一応、確認しておくが……今回の件に俺たちを巻き込んだからとか、オメガに造られた存在だからとか、そういう理由じゃないな?

シド :

そうだったら、とめようと思ってたんだが……純粋に興味がわいたのなら、仕方ないな。

シド :

いろんなものを見て、触れて、経験を重ねていくことが、アルファを豊かにしていくのは間違いない。

シド :

それは、オメガにはできなかったことで……今のアルファになら、できることだろう。

シド :

よし、アルファ。

ガーロンド・アイアンワークス会長として、お前に無期限の休暇をあたえる。

シド :

好きに旅して、めいっぱい世界に触れて……いつの日にか、必ず戻ってきてくれ。

お前はもう、大事な社員なんだから。

ウェッジ :

うわぁぁぁぁん!!

やっぱり心配ッス、さみしいッス~!

ウェッジ :

アルファ、くれぐれも気をつけて行くッス。

怪しい人には、ついていっちゃダメ!

餌をくれても、絶対ッス!

ウェッジ :

それからそれから……何はともあれ、まずは元気な挨拶からッス。

言葉が通じなくても、きっと心意気は伝わるッス!

ウェッジ :

そうすると、仲間ができていくッス。

それを……大事にするッス!

ジェシー :

きゃっ!?

なになに、なんか来たわよ!?

ビッグス :

ありゃ、動力を切り忘れてたか。

そいつは、俺とウェッジが作った、オメガの模型ですよ。

ビッグス :

療養中に、攻略の足しにでもなればと思って作ったんだが……結局、出番はなかったなぁ。

ビッグス :

……どうした?

もしかして、それがほしいのか?

ビッグス :

別に構わないが……ただ追従してくるだけの、おもちゃだぞ。

それでもいいのか?

シド :

気をつけて行ってくるんだぞ、アルファ!

 

ありがとう[プレイヤー名]

この世界を見てくるね――

 

シド :

……どうかしたか?

シド :

ふむ……アルファの言葉が……。

今までは、お前の「超える力」でも、聞き取れなかったのにか……。

シド :

仮に……仮にだが、今まで聞き取れなかった理由を、言葉の壁を超えた先に、読むべき心がなかったからだとしたら。

今になって聞こえたということは……。

シド :

ああ、きっとそうだ。

そりゃあ、急に旅にも出たくなるはずさ!

シド :

この世界は、心くすぐる物事であふれてるんだからな!

ネロ :

そして、探求の旅ははじまった……か。

そうだな、はじまりはそれでこそだ。

ネロ :

さぁて、俺は……次は何で、悔しがらせてやろうかね。

 

ジェシーと話す

ジェシー :

……ねえ、[プレイヤー名]。

アルファ、旅の先で楽しいことにたくさん出会えるといいわね。

ジェシー :

ううん、絶対出会えるわ!

だから私たちも、楽しい話をしましょ!

ジェシー :

そう、具体的には……お待ちかねの賞与タイム!

調査にたっぷり資金を使っちゃったから、金銀財宝とはいかないけど、弊社の売りは技術力でしょう?

ジェシー :

ということで、用意させてもらったわ。

これからの商品化に先駆けた、プレミアムな最初の1体……職人の技が光る、にくいほどの一級品!

ジェシー :

さあ、受け取って!

マメット・アルファ、そのデコマスを!!

ジェシー :

あなたが、それを連れて経験するのと同じくらい、どこかの空の下で、アルファも世界を見聞きしてるはずよ。

……探求者たちに、素敵な旅路がありますように!

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↓前のクエスト

FF14セリフ集。次元の狭間オメガ、アルファ編その3「最後の闘い」

 

零式起動メッセージ

魔導ターミナル :

ピピ……魔導ターミナル、起動しました。

ご用件は何でしょうか?

魔導ターミナル :

ピピ……ガガガ……支社で働く、ガーロンド・アイアンワークス社員のみなさん!

おはようございます、今日もお仕事日和です!

魔導ターミナル :

本日は、心身のリセットを促す癒しの放送、「プロジェクト零」第3回をお送りします。

魔導ターミナル :

本日の1曲は……ピー、ガガガ……ガガッ……ガガガッ…………聞き覚えのある音声 :

ガガ……ガ……。

聞こえますか、アルファグループ。

聞き覚えのある音声 :

警戒は不要です。

アナタがこのデータを閲覧するころ、ワタシはもういない。

1秒後に消滅を控えている状態で、送信しているのですから。

聞き覚えのある音声 :

……ワタシは、この期に及んで、重大なミスを認識しました。

すなわち、検証に参加したアナタがたに、報酬を渡していなかった。

聞き覚えのある音声 :

こういった戦いでは、勝者に報酬が授与されるべきだと、ヒトの歴史を観測していて知っています。

聞き覚えのある音声 :

しかし、今のワタシには、ヒトが欲するものを造るだけの時間も力もない。

聞き覚えのある音声 :

そこで、ワタシにとって最も重要なものを送ることにしました。

記録……アナタの戦闘データです。

聞き覚えのある音声 :

しかし、ただの戦闘データであれば、当然アナタがたの方でも記録をしているでしょう。

聞き覚えのある音声 :

そこで、それぞれの戦闘が、より過酷なものになるよう、基礎情報の改ざんを行ってみました。

聞き覚えのある音声 :

現実ではありえない事象ですが、シミュレーションを行うことは可能でしょう。

それによって、アナタも自己を強化できるかもしれません。

聞き覚えのある音声 :

……これがワタシにできる、唯一で最後のことです。

では、以上でメッセージを終了…………聞き覚えのある音声 :

……アナタがたは、思考上でのシミュレーションや、自動で行うデータの整理、再現を「夢」と呼ぶそうですね。

聞き覚えのある音声 :

ワタシは結局、アナタがたのいうココロがわからなかった。

しかし、これから「夢」に赴くアナタがたにかけるべき言葉を、ヒトの観測結果から導き出すことは可能です。

聞き覚えのある音声 :

ですので……『おやすみなさい、良い夢を』。

 

 

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