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FF14セリフ集。クロニクルクエスト「四聖獣忌憚」クエストその4「群青の誓い」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.3で追加されたクロニクルクエスト「四聖獣忌憚」クエストその4「群青の誓い」のセリフ集です。

  

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FF14セリフ集。クロニクルクエスト「四聖獣忌憚」クエストその3「朱色慕情」

 

 

クエスト受注

碧のタマミズのブンチンに話しかけてクエストを受注します。

 

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ブンチン :

これはこれは、お客人、ようこそいらっしゃいましたなぁ~。

ブンチン :

早速ですが、例のごとく、玄武様の使い狸から手紙を預かっておりますぞぉ~。

何やら慌てた様子だったので、火急の要件のようですなぁ~。

玄武の手紙 :

鎮石の封印が今にも破れようとしている。

座敷わらしにも同様の文を届けさせるゆえ、急ぎ醴泉神社まで来られたし。

ブンチン :

「玄武」様は、ずいぶんと切羽詰まってらっしゃるようですなぁ~。

ワシにはなんのことやらわかりませんがぁ~。

ともあれ、お気をつけてぇ~。


瑞泉神社の玄武と話す

玄武 :

よし、揃ったようじゃな。

タタル :

手紙に書かれていた、鎮石の封印が解けそうというのは、本当でっすか!?

玄武 :

……いかにも。

ソロバンと瑞獣たちが封印を抑えているとはいえ、強大な黄龍の妖力が相手では、長くは持たんじゃろう。

玄武 :

じゃが、なにゆえ今なのじゃ……。

ワシの見立てでは、まだ時間は残されていたはず……。

玄武 :

っと、今は原因を追及しておる場合ではないわい!

急ぎすべての四聖獣を揃え、再封印を施さなければ、黄龍が復活してしまう!

玄武 :

[プレイヤー名]、おぬしに最後の頼みじゃ!

四聖獣の残る一体、青龍のアラミタマを鎮めてもらいたい!

玄武 :

おぬしなら快諾してくれると思っておったぞい!

さて、あとは青龍の到着を待つばかりじゃが……玄武 :

あやつは四聖獣の中でも随一の妖力の持ち主でな。

特に式鬼を操る術に長け、今やテンゼンに迫るほどの戦巧者じゃ。

一筋縄ではゆかぬ相手ぞ……。

物静かな青年の声 :

待たせたね、玄武。

玄武 :

おお、青龍よ。

使いの者から聞いておろうが、黄龍を再封印するために、おぬしの力が必要になったのじゃ。

玄武 :

そのためには、取り急ぎ[プレイヤー名]に、おぬしのアラミタマを鎮めてもらう必要がある。

こやつは白虎と朱雀を征したつわものゆえ、案ずることはない。

青龍 :

……わかった、ならすぐに始めよう。

とはいえ、こんなところで戦うわけにもいかないな。

青龍 :

キミは泳げるか?

ひんがしの国の東沖に、僕がねぐらにしている孤島があってね。

そこならば、存分に暴れられるだろう。

玄武 :

そんな距離を泳がされては、おぬしを鎮める前に、[プレイヤー名]の体力が尽きてしまうわい。

ワシが水の神通力を使って島まで送り届けよう。

青龍 :

話は決まったようだね。

とはいえ道中、ヒトに見られるのも面倒だ。

人気の少ない「ベッコウ島」の海岸から出発しよう。

玄武 :

座敷わらしよ、少し出てくる。

留守を頼むぞい!

タタル :

はいでっす!

私は封印に使う注連縄を編みながら、皆さんをお待ちしているのでっす!

 

ベッコウ島の青龍と話す

玄武 :

なるほどのう。

ここならば、ワシらの姿を見られることもないじゃろう。

青龍 :

来たか、[プレイヤー名]。

青龍 :

ふむ、なるほど……確かに玄武がキミを頼りにするのもよくわかる。

青龍 :

キミの眼を見ていると、テンゼンのことを思いだすよ。

内に秘めたる刃のように鋭い闘気も、どこか似たところがある。

彼は、強かった……本当にね。

玄武 :

思えば、おぬしが我らの旅に同行するようになったのは、テンゼンとの勝負に敗れたことがきっかけじゃったな。

青龍 :

あの時、テンゼンに誓ったんだよ、いつかキミを超えてみせると。

だけど、再戦の機会を窺っている内に、彼は黄龍と刺し違えて逝ってしまった……。

青龍 :

瑞獣へと裏返り、四聖獣と呼ばれるほどの力を得ても、もはや誓いを果たす相手はいない……。

玄武 :

青龍……。

青龍 :

しかし、あるとき声が聞こえたんだよ。

「ひとつだけ、誓いを果たす方法がある」と……。

それは「テンゼンを殺した黄龍をこの手で倒すこと」だと……。

玄武 :

声じゃと?

……よもや、おぬし!

青龍 :

……声の主はこう言った。

「黄龍を倒す力が欲しければ、我が呼び声に応えよ」と。

僕はその声に応え、手に入れたんだ……アラミタマという力を!

玄武 :

馬鹿な……その声は、アラミタマが心を惑わそうと囁く甘言……おぬしは自ら魂を売り渡そうというのか……?

玄武 :

今はまだ理性を保っているようじゃが、いずれ黄龍のように、悪鬼羅刹へと堕ちてしまうぞい!

青龍 :

そんなことはわかってるさ……けど、僕は決めたんだ。

たとえ悪鬼になろうとも、彼との誓いを果たしてみせると。

青龍 :

ゆえに……アラミタマを鎮める力を持つ、[プレイヤー名]、黄龍と戦う前に、キミという後顧の憂いを断っておく。

青龍になんと言う?

  • 絶対に鎮めてみせる
  • ………

「絶対に鎮めてみせる」

 

青龍 :

大した胆力だね。

ここまで四聖獣たちを鎮めてきただけのことはある。

やはり、キミの存在は抹消しておかなければ、僕の式鬼で!

青龍 :

この戦い、勝ったほうが正義だ。

力づくで僕を否定してみせろ!

玄武 :

棲処へ向かったか……。

ならば、ワシらも準備が出来次第、出発するぞい!

急ぎ征魂の儀を執り行い、アラミタマを鎮めるのじゃ!

玄武 :

青龍は、ひんがしの国の陰陽師が信仰するほどの式鬼使いじゃ。

あやつが操る式鬼には注意を払うのじゃぞ。

 

「青龍征魂戦」を攻略

 

青龍 :

彼との誓いを果たすためならば、僕は悪鬼にも成ろう!

青龍 :

容赦はしない!

青龍 :

逃がさないよ!

青龍 :

アラミタマの力を見せてやる!

青龍 :

邪魔だ!

 その存在が!

青龍 :

この力で、キミたちの存在を抹消する!

青龍 :

耐えきるとはね……なら!

猛れ、アラミタマよ!

 心ならいくらでもくれてやる!

 青龍 :

我が半身よ、僕たちの敵を討て!

青龍 :

この力があれば、どんな相手だろうと!

山の式鬼 :

ズズズズズズ……招キニ応ジ、幻出セルハ、山ノ式鬼……!

山の式鬼 :

ズズズズズズ……主ノ敵ヲ、叩キ潰スハ、式鬼ノ務メ……!

山の式鬼 :

ズズ……ズズズズ……力及バズ……無念ナリ……青龍 :

逃がさないよ!

青龍 :

畏れよ、アラミタマを!

青龍 :

逃がさないよ!

青龍 :

もっとだ……もっと力を寄越せ!

 アラミタマ!

山の式鬼 :

ズズズズズズ……フタタビ招カレ、幻出セルハ、山ノ式鬼……!

山の式鬼 :

ズズズズズズ……拳振リ上ゲ、叩キ潰スハ、式鬼ノ務メ……!

青龍 :

我が半身よ、僕たちの敵を討て!

山の式鬼 :

ズズ……ズズズズ……務メ果タセズ……無念ナリ……

青龍 :

逃がさないよ!

青龍 :

もっと強く……もっと強くあらねば……!

青龍 :

我が半身よ、僕たちの敵を討て!

 

青龍と話す

青龍 :

ヒトの身でこの僕を打ち破ったのは、テンゼンに続いてキミが二人目だ……。

思い出すよ……あの時のことを。

青龍 :

そう……あれは遙か昔のこと……。

僕が生まれたあの島では大蛇信仰が盛んで、当時、ただの蛇だった僕は、幸運を司る神として崇められていた。

青龍 :

しかし、百年を生きた頃、僕は妖力に目覚め、島のヒトたちに気味悪がられるようになっていった。

青龍 :

島が災害に襲われると、人々は僕が妖力で起こしたのだと考えた。

それからは食べ物ではなくヒトの女が捧げられるようになったよ。

青龍 :

幸か不幸か、その後、島は災害に見舞われることはなく、人々は生贄を捧げたおかげだと信じ込み、喜んだものさ。

こっそり生贄を逃がしていたとも知らずにね。

青龍 :

そして時が経つにつれ、島の大蛇信仰は薄れていき……いつしか僕は、村の女たちを生贄として求める悪しき大蛇として、人々から恐れられるようになっていったんだ。

青龍 :

それからは、金で雇われた荒武者どもが、僕を討伐せんと押しかけてくる日々さ。

青龍 :

次々にやってくる刺客を返り討ちにしていると、やがて、獣を連れた風変わりな侍が現れた……。

そう、テンゼンさ。

青龍 :

僕はテンゼンと戦い、そして敗れた。

一時は神として崇められたこの身も、果ては賞金稼ぎの獲物とは、と自嘲する僕に、彼は言った。

青龍 :

「我らとともに行かぬか?

」聞けばテンゼンたちは人助けの旅をしているという。

青龍 :

居場所などとうに失っていた僕には、何よりもその一言が嬉しかった。

青龍 :

しかし、命を助けられた上に居場所まで与えられるなんて、僕はこの大恩にどう報いたら良いかわからなかった。

するとテンゼンはこう言って笑ったんだ。

青龍 :

「ならば青龍よ、強くなるでござる、このテンゼンよりも!

そして、弱きものたちを助ける力となるでござる!

」青龍 :

僕は誓いを立てた。

いつかテンゼンよりも強くなって、彼が守りたかったものを守れる存在になると。

青龍 :

思い出した……あの時、僕は確かにそう誓ったんだ。

なぜ忘れてしまっていたのか……。

青龍 :

キミが思い出させてくれなかったら、テンゼンから受けた恩を仇で返すところだった。

ありがとう、[プレイヤー名]。

青龍 :

玄武は一足先に社へ戻ったようだ。

嫌な予感がするな……僕らも戻るとしよう!

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