ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のサブクエスト「お得意様メ・ナーゴ」のセリフ集です。
クエスト受注
ラールガーズリーチでクエストを受注します。
ガリエナ :
ロウェナ叔母さんから聞いたんだけど、あなた、かなり腕のいい職人らしいじゃない。
そんな腕利きに、折入って頼みたいことがあるの。
ガリエナ :
以前も話したように、このラールガーズリーチ支店は、アラミゴの民に職を与え、復興を支援する役割を担ってるわ。
ガリエナ :
その一環で、解放軍のメ・ナーゴに、職人から集めた珍しい品を、好事家に買い取ってもらうという、蒐集品取引のノウハウを教えたのよ。
ガリエナ :
さっそく、彼女は事業を始めたようだけど、安定して商品を仕入れるには、腕利きの職人が不可欠。
そこで、あなたにメ・ナーゴの力になってほしいってわけ。
ガリエナ :
彼女、商人としてはまだまだ新米だけど、闘士として長年戦ってきた根性があるから、きっと成功するはず。
なにより、あの子には大きな目的があるようだからね。
ガリエナ :
無理強いはしないけど、引き受けてくれるんだったら、メ・ナーゴから話を聞いてちょうだい。
メ・ナーゴと話す
メ・ナーゴ :
おつかれさまです、[プレイヤー名]さん。
リセにご用でしたら……メ・ナーゴ :
ええっ!?
私の蒐集品取引を手伝ってくださるですって……?
メ・ナーゴ :
……そうでしたか。
まさか、[プレイヤー名]さんが、職人としても活躍してきたとは、いやはや驚きました。
メ・ナーゴ :
祖国の「解放者」に手伝っていただけるなんて、ただただ恐縮してしまいますが、是非ともよろしくお願いします。
メ・ナーゴ :
ところで、なぜ私が急に蒐集品取引を始めたのか、きっと疑問に思われたことでしょう。
それというのも、死んでいった仲間たちのためなんです……。
メ・ナーゴ :
解放が成し遂げられ、アラミゴは復興に向けて動き出しました。
リセとラウバーン閣下は、この勝ち取った自由を護ろうと、解放軍を率いてくれています。
メ・ナーゴ :
そして、目下の戦いを終えた私は、これから何をすべきなのか。
ずっと考えていました。
メ・ナーゴ :
そんなとき、代価の墓地に墓参りにきた、死んだ仲間の遺族たちと出会い、知ったんです。
大切な家族を失い、生活に困っている彼らの現実を……。
メ・ナーゴ :
大きな戦いの後ですから、みんな余裕なんてありませんが、稼ぎ頭を失った遺族たちは、より困窮しているようでした。
メ・ナーゴ :
そこで、私は戦没者遺族の生活を支えるため、給付金を贈ることを思いついたのです。
それこそ、生き残った私がすべきことだと確信しました。
メ・ナーゴ :
でも、戦いに明け暮れてきた私に、給付金の資金を集めることは、至難の業です。
得意の狩りで得た獲物を換金しても、雀の涙ほどにしかなりません。
メ・ナーゴ :
途方に暮れていたところ、ガリエナさんから、蒐集品取引の話を聞き、願ってもないことと飛びついた次第です。
メ・ナーゴ :
開業したての新米ですが、どうか、私をあなたの「お得意様」にしてくださいませんか!?
死んでいった仲間のためにも、精一杯頑張りますから!
メ・ナーゴ :
もちろん、蒐集品を納品していただく報酬として、[プレイヤー名]さんに、ロウェナ商会のスクリップをお支払いしますよ。
メ・ナーゴ :
さっそくですが、取引のお話をさせてください。
最初に取引をお願いしたい蒐集品、それは、「ギラバニアの名産品」です。
メ・ナーゴ :
アラミゴが解放され、お隣のグリダニアとの交易が始りました。
そこで、ギラバニアならではの品物を用意すれば、きっと、森都の好事家に珍しがってもらえるはず。
メ・ナーゴ :
それでは、[プレイヤー名]さん、「ギラバニアの名産品」の納品、よろしくお願いします!
一週間制限ぶん納品
メ・ナーゴ :
たくさんの納品、ありがとうございます!
メ・ナーゴ :
さすがは腕利き職人ですね。
今後ともなにとぞ、よろしくお願いします!
メ・ナーゴ :
おつかれさまです、[プレイヤー名]さん。
給付金を贈った遺族の方々から、続々と感謝の声が届いてますよ!
信頼度2
メ・ナーゴ :
依頼させていただいたギラバニアの名産品ですね!
グリダニアでは珍しい品ばかりですから、きっと取引もうまくいきますよ!
メ・ナーゴ :
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!
解放者は、職人としても超一流なんですね!
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さん、ご協力ありがとうございます!
おかげさまで、たくさんのギラバニアの名産品が集まりました。
これならきっと、グリダニアの好事家の目を引くはずです!
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さんが納品してくれた、「ギラバニアの名産品」は、グリダニアの好事家に大人気でした!
滅多に手に入らなかった品々だけに、とても重宝されたようです。
メ・ナーゴ :
そして、まとまった資金ができたので、さっそく戦没者遺族に給付金を贈りました。
ちょうど、お礼が言いたいという方が、いらっしゃっていますよ。
ゲルメインヌ :
どうも、ゲルメインヌと申します。
私は親子で解放軍に所属していましたが、父が戦死して……それで、給付金をいただいたんです。
ゲルメインヌ :
その際、メ・ナーゴさんから、解放者である貴方が資金作りのために、協力してくださっていると聞き、是非、お礼の言葉をと思いまして。
この度は、どうもありがとうございました。
ゲルメインヌ :
私は、幼い頃から学問の道に進むことを夢見てきました。
しかし、帝国支配下の属州民に、自由なんてあるはずもなく、父と解放運動に参加し、戦い続けてきたんです。
ゲルメインヌ :
ですが、解放が成ったいま、夢を阻むものはありません。
これからは勉学に励み、学問で解放軍とアラミゴの役に立ちたい。
給付金は、そのための書物や筆記用具に使わせていただきます。
メ・ナーゴ :
ゲルメインヌの父親は、ラールガーズリーチが、ゼノスたちの襲撃を受けた際、彼女をかばって戦死したんです。
メ・ナーゴ :
あの襲撃のとき、私は負傷したことで、クルルさんと先に脱出しました。
本当は最後まで残ると言い張ったんですがね……。
メ・ナーゴ :
でも、メッフリッドに説き伏せられて脱出したんです。
そして、戦場に残った彼が……。
本当に仲間想いの闘士でした。
メ・ナーゴ :
そういえば、最近知ったことなのですが、メッフリッドには妻子がいたそうです。
生前はそんな素振り、まったく見せなかったんですけどね。
メ・ナーゴ :
死んでいった彼のためにも、給付金を贈ってあげたいのですが、所在がわからないので、探している最中です。
メ・ナーゴ :
さて、おかげさまで今回の給付金は、ほかの戦没者遺族の方々にも喜んでもらえました。
どうもありがとうございます。
メ・ナーゴ :
しかし、これで終わりではありません。
戦いで死んでいった仲間たちはまだまだいる。
そして、その遺族の方もたくさんいらっしゃいます。
メ・ナーゴ :
この事業は始まったばかりなのです。
どうか、これからもご協力のほど、よろしくお願いします!
メ・ナーゴ :
それでは、次に取引をお願いしたい蒐集品ですが、ズバリ、「東方風の蒐集品」です。
メ・ナーゴ :
というのも、解放軍の総指揮官となった、ラウバーン閣下とお話する機会がありましてね。
ウルダハの富豪の間で、東方風の物が流行っていると聞いたのです。
メ・ナーゴ :
そして、グリダニアの好事家よりもウルダハの富豪の方が、お金払いもいいと聞いたので、ここは狙い目だなと……。
フフフ、私も蒐集品取引をする者として強かになりますよ。
メ・ナーゴ :
ということで……[プレイヤー名]さん、「東方風の蒐集品」の納品、よろしくお願いします!
信頼度3
落ち着いた女性 :
この度は本当にありがとうございます。
国の復興で大変なときに、給付金をいただけるなんて、思ってもみませんでした。
落ち着いた女性 :
死んだ息子がよく言ってたんです。
解放が成し遂げられたら、商売を始めてお金を稼いで、お母さんに楽させてあげるって……。
落ち着いた女性 :
私には給付金が、そんな息子からの贈り物に思えてならないんです。
ごめんなさいね、あなたたちが苦労して、工面してくれたというのに……。
落ち着いた女性 :
この度は本当に助かりました、それでは失礼します。
メ・ナーゴ :
彼女の息子さんは、スペキュラ・インペラトリスの戦いで、メインタワーの崩壊に巻き込まれて死んだんです。
メ・ナーゴ :
あのとき、私はコンラッド隊長と共にいました。
隊長は抵抗を続ける髑髏連隊の若者を説得していましたが、ようやく投降させた直後に帝国の砲撃でタワーが……。
メ・ナーゴ :
正直、私は裏切り者の髑髏連隊を説得してまで、救おうとする必要があったのか……今でも疑問に思っています。
メ・ナーゴ :
コンラッド隊長は解放後のアラミゴのことを想い、アラミゴ人同士に怨恨が広がらないよう努めていました。
メ・ナーゴ :
それはわかるんですが、結果、隊長も仲間も犠牲となり、投降させた髑髏連隊の若者も死んでしまった。
メ・ナーゴ :
もちろん、突然の砲撃なんて予想もできなかったわけですが……。
あのとき、説得に時間を費やしていなければ、隊長も仲間も無事だったのではと思わずにいれないんです。
メ・ナーゴ :
……すみません、取り留めもない話をしてしまいましたね。
おかげさまで、今回も戦没者遺族の方々に喜んでもらえました。
どうもありがとうございます。
メ・ナーゴ :
ところで、コンラッド隊長には奥様がいらっしゃいまして、次に資金ができたとき、給付金を直接お渡ししにいくつもりです。
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さんも、コンラッド隊長とは浅からぬ縁。
そのときは、ご同行してもらえたら幸いです。
メ・ナーゴ :
さて、次に取引をお願いしたい蒐集品ですが、それは、「ゴールドソーサーの景品」です。
メ・ナーゴ :
ウルダハの遊技場「ゴールドソーサー」はご存知ですか?
そこでは、たくさんのアラミゴ人が雇用されているんです。
メ・ナーゴ :
その中には私の友人もいましてね、給付金のことを話したら、是非とも協力したいと申し出てくれたんです。
メ・ナーゴ :
ゴールドソーサーでは、景品となる品を様々な商人から仕入れています。
その仕入れ先のひとつに、私も加えてもらうことになったんですよ。
メ・ナーゴ :
遊技場なんて私には縁がないと思ってましたが、まさかこんな形で関わることになるとはね……。
納品のついでに遊んでみようかしら……
メ・ナーゴ :
なんて冗談ですよ?
メ・ナーゴ :
そういうわけで……[プレイヤー名]さん、「ゴールドソーサーの景品」の納品、よろしくお願いします!
信頼度4
メ・ナーゴ :
楽しげで煌びやかな品々……。
ゴールドソーサーでの想い出の品として、注目を集めること、間違いなしですね!
メ・ナーゴ :
それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。
な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!
解放者は、職人としても超一流なんですね!
メ・ナーゴは[プレイヤー名] [プレイヤー名]の蒐集品を感動しつつ受け取った!
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さん、ご協力ありがとうございます!
おかげさまで、たくさんのゴールドソーサーの景品が集まりました。
この景品があれば、遊技場も盛り上がること請け合いです!
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さんが納品してくれた、「ゴールドソーサーの景品」。
大人気で、遊技場が白熱しているようですよ!
メ・ナーゴ :
おかげさまで、まとまった資金ができました。
以前にお伝えしたとおり、今回はコンラッド隊長の奥様に、給付金を直接お渡ししに行くつもりです。
メ・ナーゴ :
それに加えて、いつぞやにお話した、メッフリッドの妻子の所在も掴めました。
そちらも訪ねて、給付金をお渡ししたいと思います。
メ・ナーゴ :
メッフリッドも、コンラッド隊長も、[プレイヤー名]さんとご縁がありました。
是非とも、ご同行していただければ幸いです。
メ・ナーゴ :
まずは一考していただき、同意してもらえるならば、もう一度、声をかけてください。
信頼度5
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さん、ご協力ありがとうございます!
おかげさまで、メ族の日用品が集まりました。
これだけあれば、メ族のみんなも随分と助かることでしょう。
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さんに納品してもらった、「メ族の日用品」、メ族のみんなに大好評で、とても助かったそうです!
メ・ナーゴ :
給付金の資金を集めながら、親孝行もできるなんて一石二鳥!
本当に、ありがとうございました!
メ・ナーゴ :
母さん!?
こんなところに来るなんて、いったいどうしたの?
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さん、ご協力ありがとうございます!
おかげさまで、メ族の日用品が集まりました。
これだけあれば、メ族のみんなも随分と助かることでしょう。
メ・ナーゴ :
[プレイヤー名]さんに納品してもらった、「メ族の日用品」、メ族のみんなに大好評で、とても助かったそうです!
メ・ナーゴ :
給付金の資金を集めながら、親孝行もできるなんて一石二鳥!
本当に、ありがとうございました!
メ・ナーゴ :
母さん!?
こんなところに来るなんて、いったいどうしたの?
メ・ハトア :
仕事中にごめんなさいね。
前は言い出せなかったんだけど、どうしても、あなたに言いたいことがあったの……。
メ・ハトア :
ねえ、ナーゴ。
アラミゴが解放されたのだから、一族の下に戻ってこない?
私はあなたに、一族とともに平穏な日々を過ごしてほしいのよ。
メ・ナーゴ :
か、母さん、私にはやることが……。
メ・ハトア :
戦没者遺族への給付金事業のことね、素晴らしい試みだと思うわ。
でも……もう充分なんじゃないかしら?
あなたの人生を犠牲にしてまで続けなくても……。
メ・ナーゴ :
ごめんなさい、母さん。
給付金を渡すことができたのは、まだまだ一握りに過ぎないの。
それに、私は人生を犠牲にしているなんて思ってない。
メ・ナーゴ :
確かに、狩猟に生きるメ族の暮らしとは、あまりにも違うわ。
それでも、私は自らの意志で戦いに加わった以上、死んでいった仲間たちに対して責任があるのよ。
メ・ナーゴ :
自分が、すべての遺族を救えるなんて、思ってはいないわ。
それでも、仲間たちの魂が安らげるよう、できる限りのことがしたい。
メ・ナーゴ :
不器用かもしれないけど、これこそが私の人生よ!
メ・ハトア :
……やっぱり、あなたを説得することはできないようね。
私の反対を押し切って、解放軍に志願したときも、今と同じ目をしていたもの……。
メ・ハトア :
わかったわ、もう引き留めはしない。
でも、ひとつだけお願いがあるの。
これからは……もっと私に顔を見せにきてちょうだい。
メ・ナーゴ :
母さん……。
うん……わかったわ。
メ・ナーゴ :
すみません、突然の母の登場には驚きましたが、改めて自分の中にあった、この事業の初志を思い出しました。
メ・ナーゴ :
これからも、私は死んでいった仲間たちのために、困窮する遺族を給付金で支えていきたいと思います。
メ・ナーゴ :
しかし、それも[プレイヤー名]さんに、私を「お得意様」にしていただいてこそのもの。
メ・ナーゴ :
今後とも、末永くごひいきによろしくお願いします!
メ・ナーゴ :
さて、これからの取引についてなのですが……。
メ・ナーゴ :
戦没者遺族のため、そして家族のため。
さらには「アラミゴ解放軍」のためにも、私はこの事業を続けていこうと思います。
メ・ナーゴ :
解放が成ってからも、勝ち取った自由を護り、アラミゴを復興させるため、解放軍は活動していきます。
私もその一員として、蒐集品取引を役立てることにしました。
メ・ナーゴ :
そういうわけで、[プレイヤー名]さん、これからも、蒐集品の納品をよろしくお願いします!
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