さんごー日記。

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FF14セリフ集。サブクエスト「我ら凡夫なれども」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のサブクエスト「我ら凡夫なれども」のセリフ集です。

「アメノミハシラ」30層を攻略すると受注できるようになります。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。サブクエスト「深淵なるはアメノミハシラ」

 

 

クエスト受注

紅玉海でクエストを受注します。

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キュウセイ :

お疲れさまでした、[プレイヤー名]殿。

……ああ、報告は結構ですよ。

ヒルコを討伐し、30層を突破したのは確認しておりますから。

キュウセイ :

アメノミハシラについて、疑問がお有りでしょう。

すべてお答えできるとは限りませんが、でき得るかぎり、お話しいたします。

キュウセイ :

とはいえ、ここで話せる内容でもありません。

私どもも準備がございますので、早逃桟橋の南、珊瑚台が見える砂浜のあたりでお待ちください。

 

指定地点で待機

ラショウ :

ヒルコを討伐できたそうだな。

まずは……お前を騙したことを謝ろう。

すまない、アメノミハシラについて、俺はすべて知っていた。

キュウセイ :

ラショウ殿は、我々の使命に協力してくださっただけ。

お叱りは、ぜひ私どものみにお願いいたします。

キュウセイ :

ああ、そういえば自己紹介をしてませんでした。

改めて……私は鬼師衆がひとり、キュウセイ。

部下とともに、アメノミハシラの管理を任されております。

キュウセイ :

鬼師衆とは、数千年の昔より存在する技術者集団。

どこの国にも寄らず、ただ人々のために、受け継がれてきた知と技を振るう者たちであります。

ラショウ :

大層なことを言っちゃいるが、要は俺たち海賊衆と同じ与太者ということだ。

キュウセイ :

はっはっはっ、そう見られていることは、否定できませんね。

ですが、転魂塔……エオルゼアで言うエーテライトの整備など、人々のため、きちんと働いているのですよ。

キュウセイ :

そもそも、私ども鬼師衆は、時代に葬られた禁断の知識、失われた古代アラグ帝国の技術を受け継ぎ、人々のために活かすための組織です。

キュウセイ :

私どもの活動は、多岐にわたりますが、このアメノミハシラの管理は、最重要事項のひとつ……。

キュウセイ :

この柱の正体は、訓練施設。

私どもの祖が予見した星の滅亡を防ぐための方策であり、英雄を志す者を試し、実戦にて力を磨く場所なのです。

ラショウ :

神聖な禁足地とする逸話を残せば、普通の奴は近寄らん。

わざわざ来るのは、途方もない勇気や冒険心を持つ者……つまり、英雄候補だ。

ラショウ :

海賊衆の初代頭領も、その英雄候補だったらしい。

ただし、30層を踏破した初代頭領は、アメノミハシラの真実を知り、自分の器の限界を悟ったそうだ。

ラショウ :

英雄になれなかった初代は、海を護るために海賊衆を立ち上げた。

その逸話から、代々の頭領は30階の突破を義務づけられている。

ついでに、秘密裏に鬼師衆へ協力することもな。

キュウセイ :

歴代頭領の協力には助かっておりますよ。

おかげで管理班の人員が海賊衆に紛れ込むことができ、その結果、[プレイヤー名]殿とも巡り会えました。

キュウセイ :

さて、貴方が30層で戦ったヒルコは、柱を登ってきた英雄候補の力を試す審判者であり、同時に、悪しき心を持つ反英雄を裁く断罪者でもあります。

キュウセイ :

我らの祖が魂を賭して作り上げたヒルコを打ち破り、30層を突破した貴方は、真に英雄と言えましょう。

エオルゼアにて広まる名声どおりのお方です。

キュウセイ :

そんな貴方に、見ていただきたいものがございます。

ここより西の高台にあります松の木、「万年松」を調べていただきたいのです。

キュウセイ :

実はあの松、アメノミハシラに関係するものでして、貴方が調べれば、すぐに見ることができるでしょう。

ぜひ、よろしくお願いします。

 

万年松を調べる

万年松から響く声 :

アメノミハシラ補助管理システム、起動……完了。

突破階層確認……完了。

30層突破を確認……幻影、投影開始……。

悲しげな鬼師 :

頭領、ヒルコ培養器の準備が整いました。

後は「基」となるヒトを、その内に入れるだけ……悲しげな鬼師 :

しかし、本当にやるおつもりですか?

頭領と呼ばれた鬼師 :

完成に必要なことと、理解していよう。

この凡夫には分不相応なお役目かもしれんが、無駄に生きた老骨の役得と、諦めよ。

悲しげな鬼師 :

そんな!

行き場に迷った者たちを「鬼師衆」としてまとめあげ、ここまで導いた貴方が凡夫などと!

頭領と呼ばれた鬼師 :

いいや、ワシなど凡夫に過ぎん。

帝国崩壊後の混乱期に、人々と星を守り、先に逝ってしまった我が友らと比べたら、な。

頭領と呼ばれた鬼師 :

だが、凡夫は凡夫なりに、彼ら英雄の遺志を継いできたつもりだ。

最後まで、それを貫かせてくれ。

悲しげな鬼師 :

出過ぎた真似をいたしました。

もう引き止めは……その生命、存分に……。

頭領と呼ばれた鬼師 :

我らは凡夫なれど、その想いは英雄と同じ。

力が足りないことを嘆くまえに、人々と星のため、なすべきことをなせ。

悲しげな鬼師 :

はっ、しかと心に刻み、お役目を果たしていきます、頭領。

頭領と呼ばれた鬼師 :

前頭領、だ。

皆を頼むぞ、二代目よ。

悲しげな鬼師 :

では、名残惜しくはありますがこれにて。

……いままでありがとうございました、師匠。

頭領と呼ばれた鬼師 :

サリーナ様……デッシュ殿……記録が失われ、歴史に残ることなき英雄たち……ワシを残して先に逝った薄情な友よ……。

頭領と呼ばれた鬼師 :

皆の遺志はワシを通して鬼師衆へ受け継がれ、後の世にも残るはずだ。

頭領と呼ばれた鬼師 :

だから許してくれよ。

まだしばらく、そちらには行けそうにもない……。

万年松から響く声 :

投影終了……。

アメノミハシラ補助管理システム、休止状態へ移行。

 

キュウセイと話す

キュウセイ :

お戻りになりましたか、[プレイヤー名]殿。

その様子ですと、無事に初代様の幻影を、ご覧になれたようですね。

キュウセイ :

貴方が倒したヒルコは、古の技術による兵器。

幾度倒されようと、自動的に修復され、柱を登る英雄候補の前に、審判者として立ち塞がります。

キュウセイ :

初代様が自ら作り上げた最高傑作ですから、異常を起こすことなく、戦い続けてくれるでしょう。

アメノミハシラが不要となる、その日まで……。

キュウセイ :

さて、30層を突破した英雄には、より過酷な試練が待ち受ける、31層以降への挑戦権が与えられます。

キュウセイ :

挑戦するか否かは、ご随意に。

ですが、もしも挑戦するようでしたら、私どもは引き続き、支援させていただきます。

キュウセイ :

それが私どもの使命。

英雄にはなれなかった凡夫のなすべきことなれば。

キュウセイ :

31層以降に挑戦する際は、私にお申しつけください。

それでは、よろしくお願いいたします。

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FF14セリフ集。サブクエスト「深淵なるはアメノミハシラ」

 

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