
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のサブクエスト「宝物殿縁忌憚」のセリフ集です。
コウジン族の蛮族デイリークエストが開放されます。
クエスト受注
紅玉海でクエストを受注します。
不安そうな漁師 :
……うーん、見当たらんのう……。
そろそろ到着してもいい頃合いなのだが……。
やはり、何かあったんだろうか……。
不安そうな漁師 :
おおっと失礼、気付きませなんだ。
実は、クガネで職人になった娘が里帰りしてくるはずなのですが、いっこうに現れず……こうして水平線を探していたのです。
不安そうな漁師 :
常であれば、サカズキ島で帆別銭を払った後、浜に沿うように、舟で渡ってくるはずなのですが……。
最近、あのあたりは紅甲羅どもが暴れていて、危険も多いとか。
不安そうな漁師 :
里帰りのたびに、クガネで安価な古道具を買い集め、貧しい村の者たちに配って回る、よくできた娘です……。
もしものことがあったら、わしは……。
不安そうな漁師 :
あなたの立ち居振る舞い、相当な手練れとお見受けします。
サカズキ島あたりで、職人風の娘を探してみてもらえませぬか?
娘の名は、「シホウミ」と申します……!
シホウミを探す
シホウミ :
ぎゃ~、お助けを~!!
何と答える?
- イサリ村の漁師に頼まれてきた
- シホウミを探しにきた!
「イサリ村の漁師に頼まれてきた」
変わり兜のコウジン族 :
何奴……!?
寄らば斬る……!
シホウミ :
なんと、とっつぁんに頼まれて来てくださったんですか!?
私が、娘のシホウミです。
シホウミ :
イサリ村に向かっていたところ、紅甲羅に襲われたのです。
こちらのお方が助けてくださり、命拾いしましたが、村で配るつもりの荷は、まるっと奪われてしまいました……。
変わり兜のコウジン族 :
ここで、待てぇ……。
シホウミ :
お、お待ちください!
まさか、紅甲羅たちを追いかけて、荷を取り戻そうと?
ありがたい話ですが、ひとりで向かうなんて無茶です!
シホウミ :
ああ、行ってしまわれた……。
あの方、先ほど私をかばって負傷されているのです!
シホウミ :
私を襲った紅甲羅は数も多く、手負いの彼ひとりでは、返り討ちにされかねません!
どうか、あの方に助太刀してくださいまし!
変わり兜のコウジン族と合流→救助
変わり兜のコウジン族 :
面目ない……伏兵に気付かず、この失態……。
変わり兜のコウジン族 :
それにしても、貴殿は強い……。
シホウミ :
ふたりとも、ご無事でしたか!
変わり兜のコウジン族 :
女、なぜ来たぁ……!?
シホウミ :
す、すみません!
おふたりのことが心配で、つい……。
変わり兜のコウジン族 :
……詫びなど不要……。
怒ってはおらぬ、ここは危険ゆえ、つい……。
変わり兜のコウジン族 :
とにかく、荷は取り戻したぁ……。
受け取るがいい……。
シホウミ :
まあ、すべて戻ってくるとは……!
シホウミ :
よかった……イサリ村の皆も喜びます!
本当に、ありがとうございました!
変わり兜のコウジン族 :
では、拙者はこれにてぇ……。
シホウミ :
ど、どうかお待ちを!
助けていただいたお礼もできていません!
せめて、お名前をお聞かせください!
変わり兜のコウジン族 :
名……?
そうか、名乗っていなかったぁ……。
カブト :
拙者は、カブト……。
碧のタマミズに棲まう、碧甲羅のひとり……。
カブト :
ところで、貴殿の名はぁ……?
カブト :
[プレイヤー名]殿……しかと、銘記したぁ……。
シホウミ :
カブト様に[プレイヤー名]様、ささやかですが、どうか礼をさせてください!
カブト :
待たれよぉ……。
[プレイヤー名]殿に救われたのは拙者……。
礼ならば、拙者からするのが筋……。
シホウミ :
そ、そんな……では、せめてカブト様だけでも!
取り返していただいた荷から、お好きなものをどうぞ!
どれも、使い古しの品ばかりですが……。
カブト :
使い古しの品……!?
シホウミ :
ええ、修行中の私が買えるのは、安価な古道具くらいのもの。
それでも、修理してあげれば、村の皆は喜んでくれます。
お眼鏡に適う物があるといいのですが……。
カブト :
こ、これは如何なる品なりぃ……!?
シホウミ :
ああ、カラクリ人形ですね。
作者不明の古い品で、壊れていましたが私が手直しました。
村の子どもたちが、喜ぶかと思いまして……。
カブト :
では、この人形を所望する……。
シホウミ :
確かに、コウジン族を模した人形ですしね!
もちろん、喜んでいただけるなら、ぜひ、どうぞ!
カブト :
[プレイヤー名]殿、次は、拙者が礼をする番……。
碧のタマミズの入口にて待つ……ではぁ……。
シホウミ :
ちょっとばかり、ぶっきらぼうで口下手ですが、カブト様、心根も武の腕も素晴らしい方でした……。
シホウミ :
[プレイヤー名]様も、ありがとうございました。
碧のタマミズまで、どうか、お気をつけて。
私は、この荷物をまとめたら、イサリ村に向かいます。
カブトと話す
カブト :
……来たかぁ……。
聞き覚えのある声 :
こら、カブトよ!
またもや、指示に背き、ひとりでお宝探しに行ったなぁ~!
ブンチン :
おや、これは、お客人。
また、お会いしましたなぁ~。
もしや、カブトが世話になったのですか?
カブト :
窮地に助太刀いただいたゆえ、礼のためお招きしたぁ……。
長老と知り合いだったとはぁ……。
ならば、拙者は……後に……。
ブンチン :
待て、カブト!
礼をするために、わざわざタマミズにお呼びしたというのに、お前が先に引っ込んでどうするかぁ~!
カブト :
[プレイヤー名]殿と長老で、積もる話もあろうかとぉ…………。
ブンチン :
ならば、そう言わねば、伝わるものかぁ~!
お前は口下手で、いつも言葉が足りんぞぉ~!
ブンチン :
その上、紅甲羅が暴れているというに、ワシの指示を無視して、ひとりお宝探しに出かけるとはぁ~!
不届き千万、反省せんかぁ~!!
カブト :
拙者は、ひとりでも……。
現に[プレイヤー名]殿に助けられたとはいえ、縁を結び、お宝の人形を得たり…………。
ブンチン :
うむ、武の才はあれど、縁を結ぶ才はからきし……そんなお前にしては、ようやったなぁ~!
カブト :
[プレイヤー名]殿には、礼をしたい……。
だが、まずは宝物殿にお宝を納めるのが先……。
ブンチン :
[プレイヤー名]殿、驚かれましたかな?
以前、宝物殿は、紅甲羅が守るゼッキ島にあると、お伝えしましたから、驚くのも当然でしょうなぁ~。
ブンチン :
古来より、甲羅の色にかかわらず、集めた宝物は、等しくゼッキ島の宝物殿に納め、神が降るのを待つのが慣わし……ところが、紅甲羅たちが、その門戸を閉ざしたのです~!
ブンチン :
帝国の後ろ盾を失った紅甲羅が、焦りでもしたのか、碧甲羅に対して、配下の兵となるよう要求してきましてなぁ~。
これを断るや、宝物殿への立ち入りを禁じてきたのです!
ブンチン :
やむなく我らは、ここ碧のタマミズに独自の宝物殿を造り、宝物を集めて奉納することに決めたのですぞぉ~!
ブンチン :
ゆえに目下のところ、宝物殿を満たすべく、一族総出で力を合わせ、宝物を探さねばならぬというに……カブトときたら、身勝手な単独行動を繰り返すばかり!
カブト :
弱き仲間は、足手まとい……。
お宝探しなら、拙者ひとりでもぉ……。
ブンチン :
やれやれ、説得は、長期戦になりそうですなぁ~。
これ以上、お客人を、お待たせするわけにもいきませぬ~。
まずは、我らの宝物殿へと案内しましょうぞぉ~!
マクラ :
カブト、すごいお宝を手に入れたんでしょ~?
うちら、みんなで見にきたのよぉ~!
シキタヘ :
ひとりで宝物殿をいっぱいにするつもりなんだろぉ~?
さすがのカブトでも、難しいと思うよぉ~?
縁を重んじる碧甲羅なんだからさ、助け合おうよぉ~?
カブト :
手助け無用……。
見るが良い……。
ブンチン :
ほほう、コウジン族の人形となぁ~?
長き刻を経て、得も言われぬ風格を漂わせておるのぉ~。
さぞや立派な付喪神(つくもがみ)様を、お迎えできそうじゃぁ~。
甲高い声 :
ごうぅらぁ~カブトぉ~!!
ブンチン :
な、なんじゃ、この甲高い声はぁ~!?
マクラの声……ではないよなぁ~?
甲高い声のカラクリ人形 :
なぁ~にが「手助け無用」じゃ!
カブトごときが、ひとりで宝物殿を満たすなど、無理に決まっておろうがぁ~!!
ブンチン :
つ……つ……付喪神様が顕現されたぞぉ~!!
皆の者、こうべを垂れ、控えよぉ~!
付喪神?:
皆の者、おもてをあげよ!
宝物殿を満たしたいという思い、よくよく受け取った!
付喪神?:
じゃが、いかに武の達人と言えど、ひとりの力では、到底かなわぬものと心得よ!
カブトよ、多くの者と縁を結び、お宝探しを率いるのじゃ!
マクラ :
すごいじゃない、カブト!
付喪神様から、直々に指名されちゃうなんてぇ~!!
カブト :
つ、付喪神様……お宝探しの任、謹んでお受けいたします……。
しかし、助力など不要……やはり、拙者ひとりでぇ…………。
付喪神?:
ならん、ならんぞぉ~!!
まずは、そちらのお客人!
付喪神?:
そなたは、カブト率いる宝探衆の一員じゃ!
カブト :
し……しかし……。
[プレイヤー名]殿にも、都合というものがぁ……。
付喪神?:
この、うつけ者め~!!
こちらの武人は、そなたよりも腕が立つ!
縁を結び、ともにお宝を探すことで、大いに学びを得るがいい!
付喪神?:
そもそも、[プレイヤー名]殿と、縁を結びたいと願ったのは、お主自身のはずじゃ!
カブト :
ぐっ……な、なぜそれを……。
付喪神?:
お宝探しとは、縁結びに似たり!
だが、本心を隠し偽っては、縁など永遠に結べぬ!
縁とは、心と心を結ぶものじゃ!
付喪神?:
これにて、「碧の宝探衆」の結成じゃ!
さあ、カブトよ、わしが名指しした者たちに、仲間を率いる頭として、挨拶せよ!
カブト :
付喪神様のお言葉ゆえ、やむを得ぬ……。
[プレイヤー名]殿、そしてズキン、マクラ、シキタヘ、すまんが、頼む……。
付喪神?:
声が小さい、言葉が足りん……!
だが、初回ゆえ、これにて許してやろう。
今後、お目付け役として、わしもカブトに同行するぞよ!
付喪神?:
これより、わしも宝探衆の一員じゃ。
ゆえに、過度なへりくだりなど無用とゆこうぞ。
そうじゃのう……「ツクモ」と呼ぶがいい!
ツクモ :
われら、カブト率いる「碧の宝探衆」!
みな一丸となって協力し、多くの縁を結びて、宝物殿をお宝で満たすぞよ~!
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