さんごー日記。

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FF14セリフ集。サブクエスト「宝物殿縁忌憚」(コウジン族デイリークエスト解放)

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のサブクエスト「宝物殿縁忌憚」のセリフ集です。

コウジン族の蛮族デイリークエストが開放されます。

 

 

クエスト受注

紅玉海でクエストを受注します。

 

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不安そうな漁師 :

……うーん、見当たらんのう……。

そろそろ到着してもいい頃合いなのだが……。

やはり、何かあったんだろうか……。

不安そうな漁師 :

おおっと失礼、気付きませなんだ。

実は、クガネで職人になった娘が里帰りしてくるはずなのですが、いっこうに現れず……こうして水平線を探していたのです。

不安そうな漁師 :

常であれば、サカズキ島で帆別銭を払った後、浜に沿うように、舟で渡ってくるはずなのですが……。

最近、あのあたりは紅甲羅どもが暴れていて、危険も多いとか。

不安そうな漁師 :

里帰りのたびに、クガネで安価な古道具を買い集め、貧しい村の者たちに配って回る、よくできた娘です……。

もしものことがあったら、わしは……。

不安そうな漁師 :

あなたの立ち居振る舞い、相当な手練れとお見受けします。

サカズキ島あたりで、職人風の娘を探してみてもらえませぬか?

娘の名は、「シホウミ」と申します……!

 

シホウミを探す

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シホウミ :

ぎゃ~、お助けを~!!

何と答える?

  • イサリ村の漁師に頼まれてきた
  • シホウミを探しにきた!

「イサリ村の漁師に頼まれてきた」

 

変わり兜のコウジン族 :

何奴……!?

寄らば斬る……!

シホウミ :

なんと、とっつぁんに頼まれて来てくださったんですか!?

私が、娘のシホウミです。

シホウミ :

イサリ村に向かっていたところ、紅甲羅に襲われたのです。

こちらのお方が助けてくださり、命拾いしましたが、村で配るつもりの荷は、まるっと奪われてしまいました……。

変わり兜のコウジン族 :

ここで、待てぇ……。

シホウミ :

お、お待ちください!

まさか、紅甲羅たちを追いかけて、荷を取り戻そうと?

ありがたい話ですが、ひとりで向かうなんて無茶です!

シホウミ :

ああ、行ってしまわれた……。

あの方、先ほど私をかばって負傷されているのです!

シホウミ :

私を襲った紅甲羅は数も多く、手負いの彼ひとりでは、返り討ちにされかねません!

どうか、あの方に助太刀してくださいまし!

 

変わり兜のコウジン族と合流→救助

変わり兜のコウジン族 :

面目ない……伏兵に気付かず、この失態……。

変わり兜のコウジン族 :

それにしても、貴殿は強い……。

シホウミ :

ふたりとも、ご無事でしたか!

変わり兜のコウジン族 :

女、なぜ来たぁ……!?

シホウミ :

す、すみません!

おふたりのことが心配で、つい……。

変わり兜のコウジン族 :

……詫びなど不要……。

怒ってはおらぬ、ここは危険ゆえ、つい……。

変わり兜のコウジン族 :

とにかく、荷は取り戻したぁ……。

受け取るがいい……。

シホウミ :

まあ、すべて戻ってくるとは……!

シホウミ :

よかった……イサリ村の皆も喜びます!

本当に、ありがとうございました!

変わり兜のコウジン族 :

では、拙者はこれにてぇ……。

シホウミ :

ど、どうかお待ちを!

助けていただいたお礼もできていません!

せめて、お名前をお聞かせください!

変わり兜のコウジン族 :

名……?

そうか、名乗っていなかったぁ……。

カブト :

拙者は、カブト……。

碧のタマミズに棲まう、碧甲羅のひとり……。

カブト :

ところで、貴殿の名はぁ……?

カブト :

[プレイヤー名]殿……しかと、銘記したぁ……。

シホウミ :

カブト様に[プレイヤー名]様、ささやかですが、どうか礼をさせてください!

カブト :

待たれよぉ……。

[プレイヤー名]殿に救われたのは拙者……。

礼ならば、拙者からするのが筋……。

シホウミ :

そ、そんな……では、せめてカブト様だけでも!

取り返していただいた荷から、お好きなものをどうぞ!

どれも、使い古しの品ばかりですが……。

カブト :

使い古しの品……!?

シホウミ :

ええ、修行中の私が買えるのは、安価な古道具くらいのもの。

それでも、修理してあげれば、村の皆は喜んでくれます。

お眼鏡に適う物があるといいのですが……。

カブト :

こ、これは如何なる品なりぃ……!?

シホウミ :

ああ、カラクリ人形ですね。

作者不明の古い品で、壊れていましたが私が手直しました。

村の子どもたちが、喜ぶかと思いまして……。

カブト :

では、この人形を所望する……。

シホウミ :

確かに、コウジン族を模した人形ですしね!

もちろん、喜んでいただけるなら、ぜひ、どうぞ!

カブト :

[プレイヤー名]殿、次は、拙者が礼をする番……。

碧のタマミズの入口にて待つ……ではぁ……。

シホウミ :

ちょっとばかり、ぶっきらぼうで口下手ですが、カブト様、心根も武の腕も素晴らしい方でした……。

シホウミ :

[プレイヤー名]様も、ありがとうございました。

碧のタマミズまで、どうか、お気をつけて。

私は、この荷物をまとめたら、イサリ村に向かいます。

 

カブトと話す

カブト :

……来たかぁ……。

聞き覚えのある声 :

こら、カブトよ!

またもや、指示に背き、ひとりでお宝探しに行ったなぁ~!

ブンチン :

おや、これは、お客人。

また、お会いしましたなぁ~。

もしや、カブトが世話になったのですか?

カブト :

窮地に助太刀いただいたゆえ、礼のためお招きしたぁ……。

長老と知り合いだったとはぁ……。

ならば、拙者は……後に……。

ブンチン :

待て、カブト!

礼をするために、わざわざタマミズにお呼びしたというのに、お前が先に引っ込んでどうするかぁ~!

カブト :

[プレイヤー名]殿と長老で、積もる話もあろうかとぉ…………。

ブンチン :

ならば、そう言わねば、伝わるものかぁ~!

お前は口下手で、いつも言葉が足りんぞぉ~!

ブンチン :

その上、紅甲羅が暴れているというに、ワシの指示を無視して、ひとりお宝探しに出かけるとはぁ~!

不届き千万、反省せんかぁ~!!

カブト :

拙者は、ひとりでも……。

現に[プレイヤー名]殿に助けられたとはいえ、縁を結び、お宝の人形を得たり…………。

ブンチン :

うむ、武の才はあれど、縁を結ぶ才はからきし……そんなお前にしては、ようやったなぁ~!

カブト :

[プレイヤー名]殿には、礼をしたい……。

だが、まずは宝物殿にお宝を納めるのが先……。

ブンチン :

[プレイヤー名]殿、驚かれましたかな?

以前、宝物殿は、紅甲羅が守るゼッキ島にあると、お伝えしましたから、驚くのも当然でしょうなぁ~。

ブンチン :

古来より、甲羅の色にかかわらず、集めた宝物は、等しくゼッキ島の宝物殿に納め、神が降るのを待つのが慣わし……ところが、紅甲羅たちが、その門戸を閉ざしたのです~!

ブンチン :

帝国の後ろ盾を失った紅甲羅が、焦りでもしたのか、碧甲羅に対して、配下の兵となるよう要求してきましてなぁ~。

これを断るや、宝物殿への立ち入りを禁じてきたのです!

ブンチン :

やむなく我らは、ここ碧のタマミズに独自の宝物殿を造り、宝物を集めて奉納することに決めたのですぞぉ~!

ブンチン :

ゆえに目下のところ、宝物殿を満たすべく、一族総出で力を合わせ、宝物を探さねばならぬというに……カブトときたら、身勝手な単独行動を繰り返すばかり!

カブト :

弱き仲間は、足手まとい……。

お宝探しなら、拙者ひとりでもぉ……。

ブンチン :

やれやれ、説得は、長期戦になりそうですなぁ~。

これ以上、お客人を、お待たせするわけにもいきませぬ~。

まずは、我らの宝物殿へと案内しましょうぞぉ~!

マクラ :

カブト、すごいお宝を手に入れたんでしょ~?

うちら、みんなで見にきたのよぉ~!

シキタヘ :

ひとりで宝物殿をいっぱいにするつもりなんだろぉ~?

さすがのカブトでも、難しいと思うよぉ~?

縁を重んじる碧甲羅なんだからさ、助け合おうよぉ~?

カブト :

手助け無用……。

見るが良い……。

ブンチン :

ほほう、コウジン族の人形となぁ~?

長き刻を経て、得も言われぬ風格を漂わせておるのぉ~。

さぞや立派な付喪神(つくもがみ)様を、お迎えできそうじゃぁ~。

甲高い声 :

ごうぅらぁ~カブトぉ~!!

ブンチン :

な、なんじゃ、この甲高い声はぁ~!?

マクラの声……ではないよなぁ~?

甲高い声のカラクリ人形 :

なぁ~にが「手助け無用」じゃ!

カブトごときが、ひとりで宝物殿を満たすなど、無理に決まっておろうがぁ~!!

ブンチン :

つ……つ……付喪神様が顕現されたぞぉ~!!

皆の者、こうべを垂れ、控えよぉ~!

付喪神?:

皆の者、おもてをあげよ!

宝物殿を満たしたいという思い、よくよく受け取った!

付喪神?:

じゃが、いかに武の達人と言えど、ひとりの力では、到底かなわぬものと心得よ!

カブトよ、多くの者と縁を結び、お宝探しを率いるのじゃ!

マクラ :

すごいじゃない、カブト!

付喪神様から、直々に指名されちゃうなんてぇ~!!

カブト :

つ、付喪神様……お宝探しの任、謹んでお受けいたします……。

しかし、助力など不要……やはり、拙者ひとりでぇ…………。

付喪神?:

ならん、ならんぞぉ~!!

まずは、そちらのお客人!

付喪神?:

そなたは、カブト率いる宝探衆の一員じゃ!

カブト :

し……しかし……。

[プレイヤー名]殿にも、都合というものがぁ……。

付喪神?:

この、うつけ者め~!!

こちらの武人は、そなたよりも腕が立つ!

縁を結び、ともにお宝を探すことで、大いに学びを得るがいい!

付喪神?:

そもそも、[プレイヤー名]殿と、縁を結びたいと願ったのは、お主自身のはずじゃ!

カブト :

ぐっ……な、なぜそれを……。

付喪神?:

お宝探しとは、縁結びに似たり!

だが、本心を隠し偽っては、縁など永遠に結べぬ!

縁とは、心と心を結ぶものじゃ!

付喪神?:

これにて、「碧の宝探衆」の結成じゃ!

さあ、カブトよ、わしが名指しした者たちに、仲間を率いる頭として、挨拶せよ!

カブト :

付喪神様のお言葉ゆえ、やむを得ぬ……。

[プレイヤー名]殿、そしてズキン、マクラ、シキタヘ、すまんが、頼む……。

付喪神?:

声が小さい、言葉が足りん……!

だが、初回ゆえ、これにて許してやろう。

今後、お目付け役として、わしもカブトに同行するぞよ!

付喪神?:

これより、わしも宝探衆の一員じゃ。

ゆえに、過度なへりくだりなど無用とゆこうぞ。

そうじゃのう……「ツクモ」と呼ぶがいい!

ツクモ :

われら、カブト率いる「碧の宝探衆」!

みな一丸となって協力し、多くの縁を結びて、宝物殿をお宝で満たすぞよ~!

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