さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「人狼族のクロバナ」(ナマズオ族デイリークエスト解放条件)

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のサブクエスト「人狼族のクロバナ」のセリフ集です。

ナマズオ族の蛮族デイリークエストを解放するための前提クエストの1つとなっています。

 

 

 

クエスト受注

 

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フクド :

その見慣れぬ身なり、もしや旅の方か?

もしそうなら、相談したいことがあるのだが、話だけでも聞いてはくれないだろうか?

フクド :

そなたは、「人狼族」をご存知かな?

狼のような姿をした獣人でな、戦に長けた、武の民として知られているのだ。

フクド :

人狼族は、長くドマの殿様に仕えてきた歴史がある。

もっとも、帝国の支配下となってからは、兵に取られたり、それを拒み野盗化した者がいたりと、散々な状況だがな。

フクド :

ところで、ここナマイ村にも、はるか昔から代々暮らしてきた人狼族の一族がいる。

危険な獣や魔物から、村を守ってくれていたのだが……。

フクド :

大黒柱だった、長兄が帝国軍に徴兵されてしまい、次男と病がちな母親のふたりが、残されることになったのだ。

フクド :

当然、村の皆は弟に、兄のような働きぶりを期待した。

……ところが、その弟は、兄はおろか、ほかの人狼族とも比較にならぬ、ひ弱な者でな。

フクド :

村を守るどころか、役にすら立てないでいる次第なのだ。

そんな状況にあっては、人狼族特有の大食いも悪目立ちする。

村の者からの視線も、厳しくなろうというものよな。

フクド :

とはいえ、病弱な母を必死に支える優しい奴だから、陰口をたたかれる今の境遇が、どうにも不憫でならないのだ。

フクド :

見たところ、そなたは、ただの風来坊ではなく、かなり腕の立つ武人とお見受けする。

その腕で、どうか件の人狼族の力になってくれぬだろうか?

フクド :

かたじけない。

助けていただきたい青年の名は、「クロバナ」。

彼の住まいは、西の高台の上だ……訪ねてみてほしい。

 

指定地点で待機

クロバナ :

見ない顔だが……どちらさんで?

うちに何か用でも?

クロバナ :

フクドさんが、そんな話をしてたのか?

あのおっさんも、本当に世話焼きだな、まったく……。

クロバナ :

たしかに、あなたがフクドさんから聞いたとおり、俺には戦いの才能がないんだ。

何度挑戦しても、うまくいった試しなんて一度もないしな。

クロバナ :

もちろん、兄貴のように村の役に立ちたいとは思ってるさ。

けれど、戦えないんじゃ、村の役に立ちようがないだろう?

クロバナ :

病気がちな母さんを支えるために、自分で薬草を取って、村のみんなに迷惑をかけないようにするのが、俺にとっては、精一杯なんだよ……。

クロバナ :

……さてと、そろそろ失礼してもいいかな?

採ってきた薬草をすり潰して、母さんに飲ませてやらないといけないからさ。

 

クロバナは、かなり弱気なようだ。 「励ます」と、彼もやる気を出してくれるかもしれない。

 

クロバナに「励ます」をする

クロバナ :

旅人のあなたが、なんでそこまで俺を気にかけるんだか……わかったよ、やってみればいいんだろう?

ひさしぶりに無二江のあたりで、魔物退治に挑戦してみるよ。

クロバナ :

けど、さっきも言ったとおり、うまくいった試しなんて一度もないんだ。

期待しない方がいいと思うけどな……。

 

クロバナを探し、敵が現れたら討伐→クロバナを救助

 

クロバナ :

……どうもありがとう、助かったよ。

でも、これであなたもわかったろ?

クロバナ :

俺には戦いの才能がない、ってさ。

ハクロウ兄さんとは、違うんだよ……。

クロバナ :

さあ、俺への手助けは、もう終わりでいいよ。

ちゃんと言われたとおり、力を貸したって、「フクド」さんに報告してやんな。

 

フクドに報告

フクド :

さっき、槍を持って出かけるクロバナの姿が見えたぞ。

結果はどうだった?

フクド :

そうか、ダメだったか……。

兄のハクロウは、武に長けていたから、その血は、あいつにも、きっと流れていると思うんだがなぁ。

フクド :

どうにかして今の境遇を変えてやりたいんだが、いったいどうしたものか……。

どうするのがよい?

  • 魔物退治以外のことに挑戦させてみたら?
  • ………。

「魔物退治以外のことに挑戦させてみたら?」

 

フクド :

魔物退治以外のことをやらせる?

……そうか、そのとおりだ!

なぜ、そんな単純な発想の転換ができなかったのか!

フクド :

人狼族であれば、誰もが武に長けているはずだと、頭が固くなってしまっていたようだ。

まったく、年は重ねたくないものだな!

フクド :

そうと決まれば、さっそくクロバナのやつに、魔物退治以外のことをやらせてみるとしよう。

フクド :

旅の途中であろうに、止めてしまって悪いのだが、もし引き続き付き合ってくれるようなら、また私に声をかけてほしい。

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