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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「大精霊が宿る木」(アナンタ族デイリークエスト解放条件)

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のサブクエスト「大精霊が宿る木」のセリフ集です。

アナンタ族の蛮族デイリークエストを解放するための前提クエストの1つとなっています。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「剣に誓う」(アナンタ族デイリークエスト解放条件)

FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「悪逆無道」

 

 

クエスト受注

ピーリングストーンズでクエストを受注します。

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メ・ラツ・ヌン :

冒険者よ、メ・ゼトの力となってくれたこと、礼を言うぞ。

メ・ラツ・ヌン :

いつか必ず、奴は立派な「ヌン」となるだろう。

そのときは、会いに来てやってくれ。

メ・ラツ・ヌン :

ときに客人よ……。

冒険者としてのお前に、仕事を依頼することはできようか?

メ・ラツ・ヌン :

メ・ゼトの父親が命を墜とすことになった、魔物の暴走についてだが、少しばかり嫌な噂を耳にしてな……。

なんと、カリヤナ派のアナンタ族が絡んでいたというのだ。

メ・ラツ・ヌン :

カリヤナ派と言えば、内向的な一派だけに信じがたいが、同じアナンタ族から伝え聞いた話となれば、無視できない。

メ・ラツ・ヌン :

そこで、勇敢な冒険者であるお前に、噂の真偽を調査してもらいたいのだ。

メ・ラツ・ヌン :

実は時を同じくして、カリヤナ派が不可解な動きを見せている。

滅多に縄張りを出ない連中が、ベロジナ川を渡り、西のイーストエンド混交林に向かったのだ。

メ・ラツ・ヌン :

どうにも胸騒ぎがする……。

すまないが、「イーストエンド混交林」に向かい、カリヤナ派のアナンタ族の動向を探ってくれ!

 

カナリヤ派のアナンタ族を探す→タラ・モルコー少牙士を救助

タラ・モルコー少牙士 :

[プレイヤー名]さん、ありがとうございます。

……なんだか、以前にもこういうことがあったような……それはさておき。

タラ・モルコー少牙士 :

あれから私は、この地の郷土史について調査していました。

その過程で、かつてこの大樹が「大精霊が宿る木」として、地元の住民に祀られていたことを知ったんです。

タラ・モルコー少牙士 :

ですが、それは帝国軍が来る前までの話……。

現在はこのとおり、禍々しく淀んでしまっています。

タラ・モルコー少牙士 :

そこで、淀みの原因を探ろうと来てみたら、アナンタ族から襲撃を受けたというわけです。

ところで、[プレイヤー名]さんは、なぜここに?

タラ・モルコー少牙士 :

アナンタ族が、魔物を暴走させた疑惑があるですって?

うーん、その事件と、彼女たちの動向が結びつくかは謎ですが、とにもかくにも、賢者の木を調べてみましょう。

タラ・モルコー少牙士 :

カリヤナ派のアナンタ族が、なぜこんなところまで、やって来ていたのか……動機に繋がる何かが、見つかるかもしれませんよ。

 

 

賢者の木を調べる 

木の幹から、鼻をつくような刺激臭が漂ってくる……。

ほかの場所も調べてみよう。

 

枝葉の先に、毒々しい色の実をつけている。

とても食べる気にはなれない……。

ほかの場所も調べてみよう。

 

木の根元から、微かに煙のようなものが吹き出している……。

タラ・モルコー少牙士 :

何かあったんですか?

タラ・モルコー少牙士 :

これは……例の化学兵器「黒薔薇」の貯蔵容器でしょうか?

廃村ビターミルのほかにも隠されていたとは……。

タラ・モルコー少牙士 :

アナンタ族が隠したのでしょうか。

彼女たちは、これを使って何をするつもりだったんでしょう。

聞き覚えのある声 :

師匠~!

メ・ゼト・ティア :

ご無事ですか……!

って、そんな意外そうな顔をしないでください。

オレだって、成長しているんですよ!

メ・ゼト・ティア :

それより聞いてください!

実は、ちょっと耳に入れておきたいことがあってメ・ラツ・ヌンに話を聞いて、追いかけて来たんですよ!

メ・ゼト・ティア :

あれから、親父の最期を看取った、ウィルラ派のアナンタ族を探して、礼をしに行ったんです。

そうしたら、妙なことを言い出すじゃないですか!

メ・ゼト・ティア :

カリヤナ派が、魔物を惑わす不思議な木の実を使って、メ族の縄張りを奪おうとしたのだ……ってね。

そう、オレの親父が命がけで止めた魔物の暴走のことです。

タラ・モルコー少牙士 :

魔物を惑わす木の実……ですか。

さきほど、[プレイヤー名]さんが、見つけてくれた実がもしかして……。

タラ・モルコー少牙士 :

根元に隠されていた「黒薔薇」の成分を吸った大樹が変異を遂げ、奇妙な副作用を持つ実をつけたのかもしれませんよ。

仮説に過ぎませんが……。

メ・ゼト・ティア :

ここにカリヤナ派がいたってことは、帝国軍が去り、川を渡りやすくなったのをいいことに、実を採りに来たんだ。

再び魔物を暴走させ、メ族の里を襲わせるために……!

メ・ゼト・ティア :

自らの手を汚さずに、魔物をけしかけて集落を奪おうというのが、いかにも戦いを嫌う、カリヤナ派のアナンタ族らしいやり口だ。

そうしてメ族を追い出せば、奴らは縄張りを広げられる!

メ・ゼト・ティア :

師匠たちのおかげで、奴らの思惑は未然に打ち砕かれたようですが。

メ・ゼト・ティア :

さて……こいつらは親父の仇……この場で殺してやりたいが、今のオレはメ族の一員。

ピーリングストーンズへ連れ帰り、「ヌン」の判断を仰ぐ。

メ・ゼト・ティア :

[プレイヤー名]師匠が繋いでくれた絆を、復讐で断ち切るわけにはいきません。

タラ・モルコー少牙士 :

私は、スウェスリク大牙将にお願いして、「黒薔薇」の貯蔵容器を回収してもらわなければ。

タラ・モルコー少牙士 :

「仮面殺し」の英雄……いえ、[プレイヤー名]さん。

今回も助けていただいて、ありがとうございました。

タラ・モルコー少牙士 :

それでは、失礼します。

またお会いできる日を楽しみにしていますよ。

 

メ・ラツ・ヌンと話す

メ・ラツ・ヌン :

冒険者の客人よ、帰ったか。

では、聞かせてもらおう、お前の見てきたことを。

メ・ラツ・ヌン :

やはり、噂は本当だったか。

これまで、ウィルラ派とは友好的に付き合ってきたが、カリヤナ派は自らの領地に閉じこもってばかりで、接点がなかった。

メ・ラツ・ヌン :

それだけに油断していたが、よもや一連の事件の黒幕だったとは……。

メ・ラツ・ヌン :

捕らえたカリヤナ派から、たっぷりと話を聞き、メ族の「ヌン」として、処遇を検討するとしよう……。

メ・ラツ・ヌン :

それにしても、あのメ・ゼトが私の判断を仰ごうとするとは……ヤツも「ティア」らしくなってきたではないか。

メ・ラツ・ヌン :

すべてはお前のおかげだ。

お前の清廉なる義勇に、心より感謝している。

この絆が、メ族の未来を築いてくれるものと信じているぞ。

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