ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のサブクエスト「大精霊が宿る木」のセリフ集です。
アナンタ族の蛮族デイリークエストを解放するための前提クエストの1つとなっています。
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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「剣に誓う」(アナンタ族デイリークエスト解放条件)
クエスト受注
ピーリングストーンズでクエストを受注します。
メ・ラツ・ヌン :
冒険者よ、メ・ゼトの力となってくれたこと、礼を言うぞ。
メ・ラツ・ヌン :
いつか必ず、奴は立派な「ヌン」となるだろう。
そのときは、会いに来てやってくれ。
メ・ラツ・ヌン :
ときに客人よ……。
冒険者としてのお前に、仕事を依頼することはできようか?
メ・ラツ・ヌン :
メ・ゼトの父親が命を墜とすことになった、魔物の暴走についてだが、少しばかり嫌な噂を耳にしてな……。
なんと、カリヤナ派のアナンタ族が絡んでいたというのだ。
メ・ラツ・ヌン :
カリヤナ派と言えば、内向的な一派だけに信じがたいが、同じアナンタ族から伝え聞いた話となれば、無視できない。
メ・ラツ・ヌン :
そこで、勇敢な冒険者であるお前に、噂の真偽を調査してもらいたいのだ。
メ・ラツ・ヌン :
実は時を同じくして、カリヤナ派が不可解な動きを見せている。
滅多に縄張りを出ない連中が、ベロジナ川を渡り、西のイーストエンド混交林に向かったのだ。
メ・ラツ・ヌン :
どうにも胸騒ぎがする……。
すまないが、「イーストエンド混交林」に向かい、カリヤナ派のアナンタ族の動向を探ってくれ!
カナリヤ派のアナンタ族を探す→タラ・モルコー少牙士を救助
タラ・モルコー少牙士 :
[プレイヤー名]さん、ありがとうございます。
……なんだか、以前にもこういうことがあったような……それはさておき。
タラ・モルコー少牙士 :
あれから私は、この地の郷土史について調査していました。
その過程で、かつてこの大樹が「大精霊が宿る木」として、地元の住民に祀られていたことを知ったんです。
タラ・モルコー少牙士 :
ですが、それは帝国軍が来る前までの話……。
現在はこのとおり、禍々しく淀んでしまっています。
タラ・モルコー少牙士 :
そこで、淀みの原因を探ろうと来てみたら、アナンタ族から襲撃を受けたというわけです。
ところで、[プレイヤー名]さんは、なぜここに?
タラ・モルコー少牙士 :
アナンタ族が、魔物を暴走させた疑惑があるですって?
うーん、その事件と、彼女たちの動向が結びつくかは謎ですが、とにもかくにも、賢者の木を調べてみましょう。
タラ・モルコー少牙士 :
カリヤナ派のアナンタ族が、なぜこんなところまで、やって来ていたのか……動機に繋がる何かが、見つかるかもしれませんよ。
賢者の木を調べる
木の幹から、鼻をつくような刺激臭が漂ってくる……。
ほかの場所も調べてみよう。
枝葉の先に、毒々しい色の実をつけている。
とても食べる気にはなれない……。
ほかの場所も調べてみよう。
木の根元から、微かに煙のようなものが吹き出している……。
タラ・モルコー少牙士 :
何かあったんですか?
タラ・モルコー少牙士 :
これは……例の化学兵器「黒薔薇」の貯蔵容器でしょうか?
廃村ビターミルのほかにも隠されていたとは……。
タラ・モルコー少牙士 :
アナンタ族が隠したのでしょうか。
彼女たちは、これを使って何をするつもりだったんでしょう。
聞き覚えのある声 :
師匠~!
メ・ゼト・ティア :
ご無事ですか……!
って、そんな意外そうな顔をしないでください。
オレだって、成長しているんですよ!
メ・ゼト・ティア :
それより聞いてください!
実は、ちょっと耳に入れておきたいことがあってメ・ラツ・ヌンに話を聞いて、追いかけて来たんですよ!
メ・ゼト・ティア :
あれから、親父の最期を看取った、ウィルラ派のアナンタ族を探して、礼をしに行ったんです。
そうしたら、妙なことを言い出すじゃないですか!
メ・ゼト・ティア :
カリヤナ派が、魔物を惑わす不思議な木の実を使って、メ族の縄張りを奪おうとしたのだ……ってね。
そう、オレの親父が命がけで止めた魔物の暴走のことです。
タラ・モルコー少牙士 :
魔物を惑わす木の実……ですか。
さきほど、[プレイヤー名]さんが、見つけてくれた実がもしかして……。
タラ・モルコー少牙士 :
根元に隠されていた「黒薔薇」の成分を吸った大樹が変異を遂げ、奇妙な副作用を持つ実をつけたのかもしれませんよ。
仮説に過ぎませんが……。
メ・ゼト・ティア :
ここにカリヤナ派がいたってことは、帝国軍が去り、川を渡りやすくなったのをいいことに、実を採りに来たんだ。
再び魔物を暴走させ、メ族の里を襲わせるために……!
メ・ゼト・ティア :
自らの手を汚さずに、魔物をけしかけて集落を奪おうというのが、いかにも戦いを嫌う、カリヤナ派のアナンタ族らしいやり口だ。
そうしてメ族を追い出せば、奴らは縄張りを広げられる!
メ・ゼト・ティア :
師匠たちのおかげで、奴らの思惑は未然に打ち砕かれたようですが。
メ・ゼト・ティア :
さて……こいつらは親父の仇……この場で殺してやりたいが、今のオレはメ族の一員。
ピーリングストーンズへ連れ帰り、「ヌン」の判断を仰ぐ。
メ・ゼト・ティア :
[プレイヤー名]師匠が繋いでくれた絆を、復讐で断ち切るわけにはいきません。
タラ・モルコー少牙士 :
私は、スウェスリク大牙将にお願いして、「黒薔薇」の貯蔵容器を回収してもらわなければ。
タラ・モルコー少牙士 :
「仮面殺し」の英雄……いえ、[プレイヤー名]さん。
今回も助けていただいて、ありがとうございました。
タラ・モルコー少牙士 :
それでは、失礼します。
またお会いできる日を楽しみにしていますよ。
メ・ラツ・ヌンと話す
メ・ラツ・ヌン :
冒険者の客人よ、帰ったか。
では、聞かせてもらおう、お前の見てきたことを。
メ・ラツ・ヌン :
やはり、噂は本当だったか。
これまで、ウィルラ派とは友好的に付き合ってきたが、カリヤナ派は自らの領地に閉じこもってばかりで、接点がなかった。
メ・ラツ・ヌン :
それだけに油断していたが、よもや一連の事件の黒幕だったとは……。
メ・ラツ・ヌン :
捕らえたカリヤナ派から、たっぷりと話を聞き、メ族の「ヌン」として、処遇を検討するとしよう……。
メ・ラツ・ヌン :
それにしても、あのメ・ゼトが私の判断を仰ごうとするとは……ヤツも「ティア」らしくなってきたではないか。
メ・ラツ・ヌン :
すべてはお前のおかげだ。
お前の清廉なる義勇に、心より感謝している。
この絆が、メ族の未来を築いてくれるものと信じているぞ。
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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「剣に誓う」(アナンタ族デイリークエスト解放条件)
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