さんごー日記。

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FF14セリフ集。コウジン族クエストその2「鯰尾鈴縁起譚」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のコウジン族サブクエスト「鯰尾鈴縁起譚」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。サブクエスト「宝物殿縁忌憚」(コウジン族デイリークエスト解放)

 

 

 

クエスト受注

碧のタマミズでクエストを受注します。

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カブト :

[プレイヤー名]殿……待っていたぁ……。

これより……遠方にお宝探しに出る……。

貴殿にも……同行願いたい……。

カブト :

…………。

カブト :

…………。

ツクモ :

やれやれ……もうダンマリか?

理由や目的地を明かさなければ、話が進まぬぞ?

仕方ない、続きは、わしから説明するぞよ。

ツクモ :

シキタヘが、ヤンサ出身の海賊と縁を結んでな。

彼の地に、何やら「お宝」を持つ者がいるらしいと、耳寄りな噂を掴んできたのじゃ!

ツクモ :

どうやら、お宝の持ち主は、ナマイ村の近くにいるらしい。

その者と縁を結びて、お宝を譲ってもらおうぞ!

さっそくナマイ村へ赴き、現地で合流するぞよ!!

 

ナマイ村のカブトと話す

宝の噂を知る村人 :

お宝の持ち主を探してるというが……この甲高い声でしゃべる人形の方が、お宝なんじゃないか?

ツクモ :

[プレイヤー名]殿、待ちわびたぞ。

先に聞き込みをしておったところ、噂を知る者が見つかってな。

お宝の持ち主について、これから詳しく聞くところじゃ。

カブト :

こちらの御仁が、例の噂を知っているとかぁ……。

宝の噂を知る村人 :

お宝を持っているヤツの噂だな?

話を聞かせるくらいなら、問題ないが……。

ツクモ :

そもそも、噂のお宝というのは、いったいなんなんじゃ?

宝の噂を知る村人 :

うわ!?

すまん、この人形がしゃべるのに、まだ慣れなくて……。

こっちの方が、よっぽどお宝じゃないのか!?

ツクモ :

わしが、至極のお宝であることは認めるぞよ!

だが、碧甲羅の宝物殿を満たすには、もっとお宝が必要じゃ!

そのために、こうしてわし自身も出張っているのじゃ。

宝の噂を知る村人 :

よくわからんが、どこも世知辛いな……。

実は、噂のお宝がなんなのかは、わからないんだ。

なんせ、持ち主が人目を忍ぶ、変わったナマズオでね……。

ツクモ :

では、なぜお宝を持っているとわかるのじゃ!?

宝の噂を知る村人 :

何かを大事そうに持ち運ぶ姿が、無二江流域で、目撃されているのさ。

もっとも、目が合っただけで、脱兎のごとく逃げちまうがね。

宝の噂を知る村人 :

それで、皆が「変わり者のナマズオだ」なんて、噂をするように、なったってわけさ……。

まぁ、話しかけるつもりなら、くれぐれも慎重にな!

ツクモ :

人目を忍ぶ変わり者のナマズオか……。

さて、どう交渉したものかのう……。

何と答える?

  • ナマズオの好みを探る
  • ナマズオの弱みを握る

「ナマズオの好みを探る」

 

ツクモ :

うむ、逃げられそうになったら、好みの品をちらつかせれば、引き留められるかもしれん!

カブト :

ならば、見晴らしのよい場所から、「変わり者のナマズオ」を捜し、見張るとしよう……。

ツクモ :

うむ、いきなり会いに行っても、口下手なカブトでは、まともに交渉できまい。

まずは情報を集めようとは、良い心がけじゃ。

カブト :

…………[プレイヤー名]殿にまで、ご足労願っている……失敗はしたくない……。

拙者が、率先して行動せねばぁ……。

ツクモ :

ほう、孤高の存在を気取っておったカブトも、[プレイヤー名]殿には、心を開いてきたようじゃな。

よいよい、それでは見張り場所まで移動するぞよ!

 

 

指定地点に向かい、変わり者のナマズオを確認

カブト :

さすがは、[プレイヤー名]殿……。

問題のナマズオを見つけられたか。

ツクモ :

しかし、どこへ向かうつもりか……。

移動して、遠方より確認するとしよう……。

 

指定地点に向かい、変わり者のナマズオを再度確認

ツクモ :

むむむ……。

あのナマズオ……地面を掘っているようじゃ。

ツクモ :

これは、隠しているお宝を掘り出しているのやもしれぬ!

目を離さずに、見張りを続けよう!

ツクモ :

でかしたぞ、[プレイヤー名]殿!

ナマズオが、壺を掘り出したようじゃ!

きっと、あれが、お宝に違いないぞよ!

ツクモ :

好みも弱みも未だにわからぬが、あれだけコソコソしているのだ、何か事情があるに違いない。

そのあたりを突いて、話の切っ掛けにできそうじゃな。

ツクモ :

む、む、む、紅甲羅どもじゃと!?

連中もお宝の噂を聞きつけ、奪いに来たか!?

ツクモ :

あのナマズオが危険じゃ!

急ぎ、助けにいくぞよ!

さあ、カブトよ、わしを懐に入れてくれい!

 

カブトと合流

カブト :

なんのこれしき……。

ツクモの声 :

なんとかナマズオを助け出せたが、相手の数が多かったせいで、劣勢じゃ。

残る、白髪の敵将と巨体の従者には重々気をつけよ!!

変わり者のナマズオ :

ぺぺぺぺぺ!

今度は、ルガディン族の野盗が現れたっぺか!?

も、も、もう袋叩きはカンベンだっぺよ!

ツクモの声 :

心配無用……我らは味方ぞよ!

白髪の紅甲羅 :

軟弱な碧甲羅は、ヒトのお守りがなければ、旅もできぬかァー!?

キィーヒッヒッ!

巨体の従者 :

ナマズオが隠し持っていた、このお宝は、我ら紅甲羅が譲り受けたァァー!

変わり者のナマズオ :

なぁにが譲り受けただっぺか!?

嘘つくんでねえ、このごじゃっぺ!

オラを袋叩きにして、盗んだだけだっぺよ!!

変わり者のナマズオ :

なぁなぁオタクら、味方してくれるのなら、あのごじゃっぺな連中をこらしめてくれっぺよ!

白髪の紅甲羅 :

キィーヒッヒッ!

軟弱な碧甲羅など、何するものぞォー!

この世の宝は、すべて我らの宝物殿に納めてくれるわァー!

カブト :

……壺を……返せぇ……!

白髪の紅甲羅 :

おうや、甲高い声でキィキィ鳴いておったが、普通に話せるではないかァー!?

白髪の紅甲羅 :

お宝を集めたくば、我らの軍門に降るがいいィー!

さすれば、碧甲羅も紅甲羅の雑兵として、使ってやらんでもないぞォー!?

カブト :

断る……!

巨体の従者 :

無礼なりィィー!

こちらは水兵大将「ヒルマキ」様にあらせられるぞォォー!!

拙者シャウギが、即刻、神に供してやるゥゥー!

ヒルマキ :

シャウギ、かまわぬゥー!

しょせんは、軟弱な碧甲羅の戯言よォー!!

その虚勢、いつまで持つか見ものよのォー!

ツクモの声 :

やい紅甲羅の将よ、即刻、狼藉をやめい!

かような振る舞いによって、碧甲羅の縁までもが、断ち斬られておるのじゃぞ!!

ヒルマキ :

またもキィキィと鳴きおってェー!

怖れおののき、声がうわずるような軟弱者など、兵に加える気すら失せるわァー!

ヒルマキ :

どうしても使ってほしいと言うなら、不相応な兜飾りを、この水兵大将「ヒルマキ」様に献上し、泣いて頼むがいいィー!

キィーヒッヒッ!

ツクモ :

コウジン族の面汚しめ!

ここで逃がしてなるものか!!

変わり者のナマズオ :

ぺぺぺ!?

に、人形がしゃべったっぺよ!?

ツクモ :

カブトの懐に身を潜め、口下手なこやつの気持ちを代弁していたのじゃ!

ツクモ :

カブトよ、追うのじゃ!

わしらは、[プレイヤー名]殿とともに後に続くぞよ!

ヒルマキ :

ほほぉ~しゃべる人形かァ……!

ギョケイ :

オラはギョケイ。

ともかく、助けに来てくれて感謝するっぺよ!

ツクモ :

[プレイヤー名]殿、カブトに加勢を頼む!

わしは、このギョケイ殿と後から参るぞよ!

 

カブトと再度合流

ツクモ :

ヒルマキなる紅甲羅の将、あれはかなりの手練れじゃ。

急ぎ、カブトの助太刀を頼むぞよ!

ギョケイ :

このしゃべる人形は、オラに任せてほしいっぺな!

カブト :

[プレイヤー名]殿……幾人か斬ったものの、肝心のヒルマキはぁ……。

ギョケイ :

ぺ……ぺ……ぺ……。

やっとこさ、追いついたっぺよ。

ツクモ :

ギョケイ殿の壺は……ヒルマキめに持ち去られたか……?

カブト :

ギョケイ殿と申されるか……力及ばず、面目ない……。

ギョケイ :

あ~あ~壺は、どうでもいいっぺよ。

オラが、ここまで追いかけてきたのは、命を助けてくれたアンタらに礼をするためだっぺな!

ツクモ :

道中、ギョケイ殿に聞いたのだが、あの壺、お宝はお宝でも、いわくつきなんだそうじゃ。

ギョケイ :

高名な陰陽師が創り上げた……持ち主に不幸を運ぶ壺なんだっぺよ!

ギョケイ :

お宝を手に入れてからというもの、オラは腹を下したり、ヒッポウにつつかれたりと、何から何までいいことなしっぺな!

巻物をいろいろ読んで、ようやく壺の呪いがわかったっぺよ!

ギョケイ :

もちろん、何度も壺を棄てようとしたっぺよ?

ところが無二江に投げ込もうと、山に置き去りにしようと、いつの間にか、オラの棲処に戻ってくるんだっぺよ……。

ギョケイ :

浜辺で、コソコソしていたのは、壺の呪いを解くまじないのためだったぺな。

仲間も不吉がって、近づきたがらないっぺよ……。

ギョケイ :

そんな壺を、あのヒルマキとかいうコウジン族が、持っていってくれるなら、大歓迎っぺよ!

ツクモ :

なるほど、世にも不思議なお宝もあったものじゃ。

だが、安心するがいい。

ツクモ :

紅甲羅は、あの壺を宝物殿に奉納するに違いない。

神気に満ちた宝物殿に安置すれば、呪いも封じられよう。

ふたたび、あの壺がギョケイ殿の下に戻ることはあるまいて。

ギョケイ :

それは、めでたいっぺよ!

礼を一段と弾ませなきゃだっぺな!

さあさあ、欲しいものがあったら、何でも言うっぺよ!

ツクモ :

[プレイヤー名]殿は、何が望みか?

何と答える?

  • カブトが決めろ
  • 縁を結んでもらいたい

「カブトが決めろ」

 

ツクモ :

なんと奥ゆかしい……!

では、カブトよ、お言葉に甘えて、お主が選択せよ。

カブト :

……縁を……結んでもらいたい……。

ギョケイ :

縁っぺか……?

ほんなら、これからも取引していこうっぺよ!

オラも商売相手を探してたから、願ったりかなったりだっぺ!

ツクモ :

ところで、ギョケイ殿……よくよく見れば、実に麗しい……!

ギョケイ :

ぺぺぺ!?

なんだか、ツクモの視線が熱いっぺよ!?

も、も、もしや、オラにホの字……?

ツクモ :

お主の太い首を飾る、その「鈴」……古びてはいるが、味わい深い見事な輝き!!

ギョケイ :

ぺぺぺ、なんだ鈴っぺか!?

オラ、ちょっとドキドキしちゃったっぺな!

ギョケイ :

でも、さーすがはツクモ、お目が高いっぺよ!

鈴は、ナマズオの誇りの象徴なんだっぺな!

赤子のときから身に着けてるから、鈴とは深く縁が結ばれるっぺよ!

ツクモ :

人の幸せを願う、心優しいギョケイ殿ゆえに、首の鈴も、ひときわ輝いているというわけか……。

ギョケイ :

ぺぺぺ、そんなに褒められると、照れるっぺよ!

そうだ、オラとオタクらで縁を結んだ記念に、鈴を贈りたいっぺよ!

ギョケイ :

オラの鈴は譲れねえけど、まだ持ち主がいない鈴なら、1個ぐらいあるっぺよ!

ツクモ :

それは、ありがたいぞよ!!

ギョケイ :

じゃあ、早速、倉を探してみるっぺよ!

見つかったら、碧のタマミズに送るから、楽しみにしてろっぺな!

ツクモ :

いろいろあったが、お宝探しは大成功じゃな。

さあ、碧のタマミズに帰るぞよ!

 

碧のタマミズのカブトと話す

カブト :

[プレイヤー名]殿……戻られたかぁ……。

此度もまた、世話になったぁ……。

ツクモ :

ギョケイ殿との縁を結んだことを、ブンチンに報告したら、大層喜んでおったぞよ。

宝探衆を結成した甲斐があったというものじゃ!

カブト :

[プレイヤー名]殿とギョケイ殿のおかげぇ……。

ツクモ :

うむ、[プレイヤー名]殿が、隠れ上手のギョケイ殿を見事に見つけてくれたおかげよな!

して、カブトの活躍はどうだったかの?

カブトの功績は?

  • よくやった
  • ………

「よくやった」

 

ツクモ :

うむ、わしも同じ思いぞよ!

ヒルマキを取り逃がしたとはいえ、ギョケイ殿を助けたことで、新たな縁を結ぶことができたのじゃ!

カブト :

まだまだ精進が必要……。

[プレイヤー名]殿には、いまだ及ばぬ……。

ツクモ :

それが、わかっておれば今は充分じゃ。

お主が孤高を気取っておったのは、戦えぬ仲間を想うがゆえ。

言葉足らずで、傲慢に見えるが、それは本意ではあるまい。

ツクモ :

[プレイヤー名]殿という、強き仲間を得たことで、はじめて、気兼ねなく他者と力を合わせることができたのじゃ。

今後も、宝探衆の皆で協力し、お宝を探し求めるぞよ!

 

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ギョケイとの縁が結ばれました。

碧の宝探衆が、お宝を奉納したため、宝物殿に、お宝が増えました!

友好関係が「信頼」になりました。

「コウジン族:碧甲羅」との友好関係が、「信頼」になりました。

新たな縁を結んだことで、頼れる存在となったようです。

これ以降、碧のタマミズにいる「ズキン」より、新たな「蛮族デイリークエスト」を受注することができます。

なお、友好ランクが上がった当日に限り、「ズキン」から受注できるデイリークエストの数が、ボーナスとして、3つ追加されています。

友好ランクが上がる前に発行されたデイリークエストを、すべて受注するとボーナス分が発行され、受注権のある限り、これを受注することができます。

また、「シキタヘ」より、「友好関係:信頼」の商品を購入できるようになりました。

今後の冒険に役立てましょう!

 

 

前のクエスト

FF14セリフ集。サブクエスト「宝物殿縁忌憚」(コウジン族デイリークエスト解放)

 

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