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FF14セリフ集。ドマ町人地復興クエスト2「朋友は信を示す」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のドマ町人地復興クエスト2「朋友は信を示す」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。ドマ町人地復興クエスト1「君臣の義を以って」

 

 

クエスト受注

ドマ町人地でクエストを受注します。

 

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ホウザン :

さて……子どもたちにもドマへ帰ることは告げたし、私のやるべきことは、一段落ついている。

今のうちに、スラフボーンさんのところへ挨拶に行こう。

ホウザン :

ここまで取り持ってくれた[プレイヤー名]さんにも、是非、立ち会いをお願いしたい。

ホウザン :

仲間に声をかけてくるので、先に「スラフボーン」さんのところで待っていてくれ。

 

スラフボーンと話す

スラフボーン :

おや、ドマの皆と話はできたのか?

ホウザン :

それについては、私たちから直に報告しよう。

ホウザン :

……スラフボーンさん。

私たちは、主君とあなたがたのご厚意に甘え、ドマへと帰郷しようと思う。

ホウザン :

しかし、今請けている仕事を半端に投げ出すつもりはない。

皆の区切りがつくまでは、この街のため、誠心誠意、働かせてほしい。

スラフボーン :

相変わらず、生真面目なことだ。

だが、これまでも、その誠実さにどれほど助けられたことか。

スラフボーン :

見てくれ、レヴナンツトール……「亡者の弔鐘」なんて呼ばれた地が、今やここまで発展した。

スラフボーン :

その一端を担ってくれたのは、遠くドマからきた友の、誠実で堅実な働きぶりに違いない。

スラフボーン :

お前たちが故郷を追われたことを、よもや幸運とはいうまい。

だが、この出会いは、私やレヴナンツトール……街を利用する多くの冒険者にとって、幸いなことだった。

スラフボーン :

……これまで、本当にありがとう。

帰路につくその日まで、この街を愛し、その目に焼きつけていってくれると嬉しい。

ドウワレ :

ス、スラフボーン殿ぉ……!

こちらこそ、まこと、感謝が尽きませぬ!

ヒギリ :

私たち、この街の開拓で学んだことを、今度は故郷の再興に活かしたいと思います……!

ヒギリ :

そして、いつかきっと、胸を張ってみなさんを招けるような街にします。

ですから、そのときは……!

ホウザン :

ああ、そのときは、ぜひ旅をしにきてほしい。

そして、叶うことなら、レヴナンツトールと、親善都市の契りを交わしたい。

ホウザン :

……それが、今から私の夢だ。

そこへ向かって、またひとつずつ、石を積み、木を組んでいこうと思う。

スラフボーン :

あっはっは、それはいい!

ならばこちらも、この街を再び亡者の地にしないよう、一層考えていかねばな!

スラフボーン :

……寂しくなるよ、引き留めはしないがな。

代わりに、餞別の品くらいは、持っていってくれるだろう?

スラフボーン :

とびきりの「レヴナンツトールの財宝」だ。

倉庫番に話はしてあるから、行って受け取ってくれ。

ホウザン :

かたじけない。

その洒落た餞別、大切にいただくとしよう。

ホウザン :

……では、まだ出立のときでもなし、倉庫に寄ってから、それぞれの仕事に戻るとするよ。

ホウザン :

[プレイヤー名]さんも、立ち会いありがとう。

スラフボーン :

さて、今度は俺からお前に、折り入って頼みがある。

「ヨウザン」たちを探して、ロウェナ会館のテラスにいる、フ・ラミン殿のところへ連れて行ってほしいのだ。

スラフボーン :

……なに、餞別の品がワインでは、子どもたちは、おもしろくなかろうと思ってな。

「暁」に、ちょっとした仕込みをお願いしたのさ。

スラフボーン :

私もここで子どもたちを探してみるが、あいつらを探しだすのは、お前の方がよほどうまい。

よろしく頼んだぞ!

 

ヨウザンを探す

コハル :

えっ、お兄ちゃん!

あたしたち、まだ何もしてないよ!

ロッカ :

まだ、ドマに帰る時間じゃないよね……。

シウン :

……もしかして、僕たちのこと探してた?

ヨウザン :

おー……どうしたんだよ、にいちゃん。

まさか、さっそくお別れを言いにきたんじゃないだろうな……。

ヨウザン :

オレたちは怒ってるんだぞ!

おとなたちで、全部勝手に決めちゃってさ!

そりゃ、ドマに帰れるのは嬉しいけど……。

ヨウザン :

……ロウェナ会館で、フ・ラミンさんが待ってる?

なんだろ、叱られるようなことは……し、してないからな!?

ヨウザン :

よーし、「ドマ冒険者団」全員出発!

フ・ラミンさんに会いに行くぞっ!

にいちゃんも続けーっ!

 

フ・ラミンと話す

フ・ラミン :

まあ、あなたたち!

待っていたわ。

ヨウザン :

ドマ冒険者団、ただいま参上っ!

フ・ラミンさん、どうかしたのか?

まさか、オレたちに冒険の依頼!?

フ・ラミン :

ふふ、それは別の機会にお願いしようかしら。

今日はむしろ、あなたたちに「報酬」を渡そうと思って。

ヨウザン :

ほ、ほーしゅー!?

オレたち、何かしたっけ!?

フ・ラミン :

ええ、とても立派な働きをしてくれたわ。

フ・ラミン :

開拓団の一員として、大人たちを手伝ってくれたり……冒険者さんが依頼をこなしている間、その子どもと遊んでくれたり……。

フ・ラミン :

そして何より、どんなに大変なことがあっても、あなたたちはずっと笑顔で、元気でいてくれました。

それが、どれだけ多くの人たちを、励ましてくれたことか。

フ・ラミン :

よって、みんなからあなたたちに、報酬を授与します。

……ほら、あっちを見てみて?

ドマの子どもたち :

宝箱だぁぁぁーっ!

ヨウザン :

こ、これは……っ!

コハル :

見て見て、お兄ちゃん!

おそろいの帽子が入ってたんだよ!

ヨウザン :

よしみんな、今日からこれが、ドマ冒険者団の制服だぁ!

オレたちのホコリだぞっ!

????:

おや、立派な装備ですね。

これから、ますます活躍をしてくれそうだ。

ヨウザン :

ホーリー・ボルダー!

 クルトゥネも!

なんだよ、出かけてるんじゃなかったのかよ!

クルトゥネ :

折よく帰還したところで、君たちの話を聞いてね。

再び任務に出てしまう前に、会いに来たんだよ。

クルトゥネ :

ドマへの帰還おめでとう。

君たちならば、故郷の未来を担う存在になれると、私もホーリー・ボルダーも信じているよ。

シウン :

僕、先生たちと離れるの、寂しいよ……。

ホーリー・ボルダー :

……大丈夫。

君たちは「冒険者団」だと、今、自分たちで名乗ったでしょう?

ホーリー・ボルダー :

冒険者ならば、どんなに離れた場所でも、国境の線が引かれた先でも、勇気とともに旅をする。

だから……きっとまた、必ず会えますよ。

ヨウザン :

きっと……きっとだからな!

オレたちは強くなって、ドマで大活躍して、そしていつか、自力でエオルゼアまで来るんだ。

ヨウザン :

そのときは、ふたりにも、[プレイヤー名]にいちゃんにも負けないくらい、強くて立派な冒険者になってるんだからな!

ホーリー・ボルダー :

ええ、楽しみにしていますよ!

私たちも、もっともっと強くなるよう鍛えながらね!

クルトゥネ :

それでは、私たちは任務に戻ります。

…………ご準備、おつかれさまでした。

ヨウザン :

よーっし!

オレたちも、今から修行だぁ!

いっちばん大きな荷物、運んでみせるぞ!

ロッカ :

……おにいさん、フ・ラミンさん。

あの、帽子、ありがとうございました。

大事にするね……!

 

フ・ラミン :

子どもたちが旅立っていくのは、いつでも、少し寂しいものね。

……なーんて、私もいよいよおばさんかしら!

 

ホウザンと話す

フ・ラミン :

子どもたちが旅立っていくのは、いつでも、少し寂しいものね。

……なーんて、私もいよいよおばさんかしら!

ホウザン :

ああ、君か!

せがれたちが、すばらしい贈り物をいただいたようで……フ・ラミンさんたちにも、まったく頭が上がらないな。

ホウザン :

おかげさまで、こちらの仕事も準備も、今のところ順調だ。

ありがたくも船は冒険者ギルドが用意してくれるそうなので、やるべきことを果たし次第、ドマへ向けて出発しよう。

ホウザン :

ときに……君とは、君が東方でも活動している以上、今生の別れにならないとは思うのだが……どうしても今、伝えさせてほしい。

ホウザン :

これまで、本当にありがとう。

君は、祖国にとっても、私たちにとっても、かけがえのない恩人だ。

ホウザン :

わずかばかりではあるが、この地で君と活動できたことは、末代まで語り継がれる名誉となるだろう。

本当に……感謝している。

ホウザン :

……きっと、君の方がドマに戻るのは早いだろう。

「コザクラ」には、すべてを見届けたと、伝えてやってほしい。

いずれまた、向こうで会おう。

 

ドマ町人地でコザクラと話す

コザクラ :

[プレイヤー名]殿!

お戻りになられたのでございまするか!

コザクラ :

ああ……よかった……。

エオルゼアにいた皆は、無事に帰ってこられるのですね。

コザクラ :

心より、深く深く、感謝いたしまする。

ヒエン様にも、よくお伝えしておきますゆえ……今はわずかばかりですが、お礼をお持ちくださいませ。

コザクラ :

これで、いよいよ町人地の復興計画も、本腰を入れて進められるというもの。

不肖コザクラも、ますますがんばらせていただきまする!

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