さんごー日記。

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FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその3「担げよナマズ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のナマズオ族サブクエスト「担げよナマズ」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその2「捧げよナマズ」 

 

 

クエスト受注

ドーロ・イローでクエストを受注します。

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ギョシン :

兄さん、相談したいことがあるっぺよ。

みんなも呼んでくるから、少し待っていてほしいっぺな~!

ギョシン :

みんなのおかげで供物台も完成したし、ヤンサからも続々とナマズオたちが集まってきて、大鯰大祭は、にぎやかに続いてるっぺな。

ギョシン :

ただ……あれからも、夜な夜な見るのは、オオナマズ様の夢ばかりっぺよ……。

ギョレイ :

オオナマズ様は、捧げられた供物に満足してないっぺか?

ギョシン :

わからないっぺよ……。

そもそも、供物を捧げる祭だけじゃ、ダメかもしれないっぺな。

もしも祭の内容が間違っていたら…………ギョシン :

7年後にオイラたちナマズオは滅亡っぺよ!

ギョシン :

そ、そこは、もっと深刻そうな顔をするところっぺよ!

光風院セイゲツ :

夢がどうのというギョシンの戯言はともかく、祭には、いろいろな形態があるからな。

……ここらで、より文明的な祭をやってみるのも悪くない。

光風院セイゲツ :

よいかね、祭とは原初の時代、素朴なものであったが、次第に祈りは占いに発展し、儀式から魔法が編み出されていった。

光風院セイゲツ :

そして、魔法の力を操るシャーマンや祭司たちは、族長や王と並び立つ、あるいは入れ替わるような権力者となる。

やがて祭は、彼らの権力を誇示する手段になっていったのだよ。

光風院セイゲツ :

なればこそ、装束や祭具は時代が下るにつれ豪奢になり、多くの者を惹き付けるため、大がかりなものとなっていった。

そして生まれたのが、練り歩きを伴う祭だ!

ギョシン :

…………話は終わったっぺか?

で、結局、何をすればいいのかわかりやすく、三行以内で説明してほしいっぺよ。

光風院セイゲツ :

クッ……かの『諸国風俗問状答』によると、ひんがしの国では、「御輿(みこし)」なるものを担ぎ、練り歩く祭があるという。

それを真似て実践するのがよかろう!

ギョシン :

やればできるっぺな。

最初から、そうやってカンタンに説明してほしいっぺよ。

ギョシン :

兄さん、案内を頼めるっぺか?

オイラを荷袋にでも入れて、クガネに連れて行ってほしいっぺよ。

本場で御輿の作り方を学んでくるっぺな!

 

クガネの指定地点でギョシン入りの袋を使う

ギョシン :

ぺぺぺ……兄さんの荷袋の中、武器やら防具やらがギッシリで、居心地最悪っぺな……。

もっと整理整頓してほしいっぺよ……。

ギョシン :

…………ウッカリ、本音が漏れてしまったっぺよ。

運んでくれて、ありがとっぺな~♪ギョシン :

それにしても、ここがクガネっぺか!

物凄く色鮮やかで、職人魂が刺激され……

????:

やいこら、このナマズ野郎!

ここで会ったが百年目……観念しろい!

荒々しい船大工 :

今すぐ、金を支払いやがれ!

逃げられると思うなよ!

ギョシン :

な、な、なんのことっぺか!?

荒々しい船大工 :

シラを切る気か、ギョドウ!

お前に漁船一隻こさえてやった代金を支払えと言っているんだ!

荒々しい船大工 :

なに、こいつの名前はギョシンで、腐れナマズのギョドウとは別人だって?

荒々しい船大工 :

そりゃあ、すまないことをしちまった。

まさかナマズ違いだったとは……。

ギョシン :

誤解が解けたようで、安心したっぺな。

オイラたち、御輿の作り方を学ぶために大陸から来たっぺよ。

荒々しい船大工 :

ほう、ナマズが御輿を担ごうってか?

こいつは粋な話じゃねえか!

荒々しい船大工 :

実は、クガネの御輿は、俺たち船大工が作ってんだよ。

迷惑かけちまった詫びってわけじゃねぇが、御輿のことなら、俺が教えてやるぜ?

ギョシン :

ほんとっぺか?

それは嬉しいっぺよ!

荒々しい船大工 :

この先にある「クガネ御船蔵」まで、いっしょに来い!

御輿の何たるかを、教えてやっからよ!

 

荒々しい船大工と話す

ギョシン :

さっそく御輿について教えてもらうっぺよ!

うぺぺ……職人魂が燃えてきたっぺな!

荒々しい船大工 :

いいか、御輿ってのは、神サマを乗せる輿(こし)だ。

普段は神社に祀られてる神サマが、一時とはいえ鎮まる場所……要するに小さな神殿ってわけだな。

荒々しい船大工 :

そして、担ぎ上げて練り歩くために、神殿に担ぎ棒を付けたものが、御輿って寸法よ!

荒々しい船大工 :

ただ、お前さんたちナマズオは、そろいもそろって、なで肩だからなぁ……。

どうやって担ぐのか、その辺りの工夫が必要だろうよ。

ギョシン :

なるほどっぺな。

とっても参考になったっぺよ!

荒々しい船大工 :

おうよ!

図面もくれてやるから、いい御輿を作れよ!

ギョシン :

図面まで手に入るなんて、ツイてるっぺよ!

さあ、兄さん、さっそくドーロ・イローに戻って、御輿の製作に取りかかるっぺよ!

 

ドーロ・イローのギョシンと話す

ギョレイ :

おかえりっぺな。

御輿の作り方は、ちゃんと勉強できたっぺか?

ギョシン :

クガネからの帰り道……ナマズオが担げる御輿をどう作ろうか、いろいろと考えていて、名案を思いついたっぺな。

ギョシン :

ちょっとした工夫が必要になるけど、その辺りはオイラに任せてほしいっぺよ。

ギョシン :

兄さんには、天幕横の荷箱から素材を取って、「御輿部材」として、仕上げに使う塗料を作ってほしいっぺよ!

もしも素材が足りなくなったら、荷箱を調べてっぺな!

ギョシン :

頼んだ品が用意できたら、ギョレイに渡しておいてほしいっぺよ。

準備が整ったら、一気に組み上げるっぺな!

 

製作手帳 蛮族クエスト:御輿部材を製作→納品

ギョシン :

うぺぺ、見事な品っぺな!

さっそくギョレイに渡してほしいっぺよ!

ギョレイ :

頼まれていた品は、用意できたっぺか?

ギョシンの準備もできているようだから、さっそく仕上げ作業に入るっぺよ!

ギョシン :

で、で、で、できたっぺな……。

これが、オイラたちの合作、オオナマズ御輿っぺよぉぉぉぉ!

ギョシン :

頂にさん然と輝くは、夢で見たご先祖様……ナマズオにとって大切な、鈴も取り付けたっぺな!

ギョシン :

さらにさらに、なで肩のオイラたちでも担ぎやすいように、神殿部分にウキグモ草とクリスタルを組み込んで、プカプカ浮くようにしてみたっぺよ!

ギョシン :

さあ、兄さん……準備ができたら、オイラに声をかけるっぺよ。

御輿の練り歩き、始まり、始まりっぺな!

 

ギョシンと話す

ギョレイ :

見ただけで、なんだか気分が高まってきたっぺよ♪御輿というのは不思議なモノっぺな♪

ギョシン :

準備はいいっぺな!?

それじゃあ、担ぎ手たちを呼んでくるっぺよ。

ギョシン :

兄さんは御輿の上に乗るっぺよ!

船大工さんから聞いた話では、地域によっては神霊の代理役が、御輿に乗って、担ぎ手を導くらしいっぺな。

ギョシン :

担ぎ手たちを、ばっちり導いて練り歩き、「ナマズオの見物人」の前で「わっしょいわっしょい」するっぺよ!

終わったら、声をかけてほしいっぺな!

 

御輿に騎乗してナマズオの見物人に わっしょいわっしょいを行う

ナマズオの見物人 :

わっしょい♪ わっしょい♪そのド派手な乗り物は、何っていうっぺな?

ナマズオの見物人 :

とにかく、オラたちもソレを担ぎたいっぺよ!

うぺぺぺぺぺぺぺ……突撃っぺな!

ナマズオの見物人 :

わっしょい♪ わっしょい♪なんだか、よくわからないけど楽しいっぺよ!

ナマズオの見物人 :

猛烈にソレを担ぎたくなってきたっぺな!

みんな、行くっぺよ~!

 

ギョシンに報告

ギョシン :

ここから見ていたけど、すごい迫力だったっぺよ。

思わずオイラも、担ぎ手に加わりたくなるくらいで……職人魂がさらに燃え上がったっぺな!

ギョシン :

そうそう、クガネの船大工さんからもらった図面に、「山車(だし)」というお祭りに使う乗り物も載っていたっぺな。

ギョシン :

この燃え上がる職人魂を鎮めるためにも、山車も作ってみるつもりだから、見ていってほしいっぺよ!

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ギョシンたちと協力し、御輿と山車を完成させた!

オオナマズ御輿の練り歩きが始まった!

7年後、ヤンサの無二江流域では、 漁場の利権争いが、ナマズオ同士の壮絶な抗争へと発展し、 多数の死者を出す運命だった。

しかし、無二江上流にて7年間にわたり、 御輿を担いだ練り歩きが行われた結果、一族の結束が強まり、 その絆は鋼のように鍛えられることになる。

滅びの運命は変わり始めた。

かくして7年後に起こるべき悲劇は、人知れず回避されたのだ!

 

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FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその2「捧げよナマズ」

 

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