
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のナマズオ族サブクエスト「担げよナマズ」のセリフ集です。
前のクエスト
- クエスト受注
- クガネの指定地点でギョシン入りの袋を使う
- 荒々しい船大工と話す
- ドーロ・イローのギョシンと話す
- 製作手帳 蛮族クエスト:御輿部材を製作→納品
- ギョシンと話す
- 御輿に騎乗してナマズオの見物人に わっしょいわっしょいを行う
- ギョシンに報告
クエスト受注
ドーロ・イローでクエストを受注します。
ギョシン :
兄さん、相談したいことがあるっぺよ。
みんなも呼んでくるから、少し待っていてほしいっぺな~!
ギョシン :
みんなのおかげで供物台も完成したし、ヤンサからも続々とナマズオたちが集まってきて、大鯰大祭は、にぎやかに続いてるっぺな。
ギョシン :
ただ……あれからも、夜な夜な見るのは、オオナマズ様の夢ばかりっぺよ……。
ギョレイ :
オオナマズ様は、捧げられた供物に満足してないっぺか?
ギョシン :
わからないっぺよ……。
そもそも、供物を捧げる祭だけじゃ、ダメかもしれないっぺな。
もしも祭の内容が間違っていたら…………ギョシン :
7年後にオイラたちナマズオは滅亡っぺよ!
ギョシン :
そ、そこは、もっと深刻そうな顔をするところっぺよ!
光風院セイゲツ :
夢がどうのというギョシンの戯言はともかく、祭には、いろいろな形態があるからな。
……ここらで、より文明的な祭をやってみるのも悪くない。
光風院セイゲツ :
よいかね、祭とは原初の時代、素朴なものであったが、次第に祈りは占いに発展し、儀式から魔法が編み出されていった。
光風院セイゲツ :
そして、魔法の力を操るシャーマンや祭司たちは、族長や王と並び立つ、あるいは入れ替わるような権力者となる。
やがて祭は、彼らの権力を誇示する手段になっていったのだよ。
光風院セイゲツ :
なればこそ、装束や祭具は時代が下るにつれ豪奢になり、多くの者を惹き付けるため、大がかりなものとなっていった。
そして生まれたのが、練り歩きを伴う祭だ!
ギョシン :
…………話は終わったっぺか?
で、結局、何をすればいいのかわかりやすく、三行以内で説明してほしいっぺよ。
光風院セイゲツ :
クッ……かの『諸国風俗問状答』によると、ひんがしの国では、「御輿(みこし)」なるものを担ぎ、練り歩く祭があるという。
それを真似て実践するのがよかろう!
ギョシン :
やればできるっぺな。
最初から、そうやってカンタンに説明してほしいっぺよ。
ギョシン :
兄さん、案内を頼めるっぺか?
オイラを荷袋にでも入れて、クガネに連れて行ってほしいっぺよ。
本場で御輿の作り方を学んでくるっぺな!
クガネの指定地点でギョシン入りの袋を使う
ギョシン :
ぺぺぺ……兄さんの荷袋の中、武器やら防具やらがギッシリで、居心地最悪っぺな……。
もっと整理整頓してほしいっぺよ……。
ギョシン :
…………ウッカリ、本音が漏れてしまったっぺよ。
運んでくれて、ありがとっぺな~♪ギョシン :
それにしても、ここがクガネっぺか!
物凄く色鮮やかで、職人魂が刺激され……
????:
やいこら、このナマズ野郎!
ここで会ったが百年目……観念しろい!
荒々しい船大工 :
今すぐ、金を支払いやがれ!
逃げられると思うなよ!
ギョシン :
な、な、なんのことっぺか!?
荒々しい船大工 :
シラを切る気か、ギョドウ!
お前に漁船一隻こさえてやった代金を支払えと言っているんだ!
荒々しい船大工 :
なに、こいつの名前はギョシンで、腐れナマズのギョドウとは別人だって?
荒々しい船大工 :
そりゃあ、すまないことをしちまった。
まさかナマズ違いだったとは……。
ギョシン :
誤解が解けたようで、安心したっぺな。
オイラたち、御輿の作り方を学ぶために大陸から来たっぺよ。
荒々しい船大工 :
ほう、ナマズが御輿を担ごうってか?
こいつは粋な話じゃねえか!
荒々しい船大工 :
実は、クガネの御輿は、俺たち船大工が作ってんだよ。
迷惑かけちまった詫びってわけじゃねぇが、御輿のことなら、俺が教えてやるぜ?
ギョシン :
ほんとっぺか?
それは嬉しいっぺよ!
荒々しい船大工 :
この先にある「クガネ御船蔵」まで、いっしょに来い!
御輿の何たるかを、教えてやっからよ!
荒々しい船大工と話す
ギョシン :
さっそく御輿について教えてもらうっぺよ!
うぺぺ……職人魂が燃えてきたっぺな!
荒々しい船大工 :
いいか、御輿ってのは、神サマを乗せる輿(こし)だ。
普段は神社に祀られてる神サマが、一時とはいえ鎮まる場所……要するに小さな神殿ってわけだな。
荒々しい船大工 :
そして、担ぎ上げて練り歩くために、神殿に担ぎ棒を付けたものが、御輿って寸法よ!
荒々しい船大工 :
ただ、お前さんたちナマズオは、そろいもそろって、なで肩だからなぁ……。
どうやって担ぐのか、その辺りの工夫が必要だろうよ。
ギョシン :
なるほどっぺな。
とっても参考になったっぺよ!
荒々しい船大工 :
おうよ!
図面もくれてやるから、いい御輿を作れよ!
ギョシン :
図面まで手に入るなんて、ツイてるっぺよ!
さあ、兄さん、さっそくドーロ・イローに戻って、御輿の製作に取りかかるっぺよ!
ドーロ・イローのギョシンと話す
ギョレイ :
おかえりっぺな。
御輿の作り方は、ちゃんと勉強できたっぺか?
ギョシン :
クガネからの帰り道……ナマズオが担げる御輿をどう作ろうか、いろいろと考えていて、名案を思いついたっぺな。
ギョシン :
ちょっとした工夫が必要になるけど、その辺りはオイラに任せてほしいっぺよ。
ギョシン :
兄さんには、天幕横の荷箱から素材を取って、「御輿部材」として、仕上げに使う塗料を作ってほしいっぺよ!
もしも素材が足りなくなったら、荷箱を調べてっぺな!
ギョシン :
頼んだ品が用意できたら、ギョレイに渡しておいてほしいっぺよ。
準備が整ったら、一気に組み上げるっぺな!
製作手帳 蛮族クエスト:御輿部材を製作→納品
ギョシン :
うぺぺ、見事な品っぺな!
さっそくギョレイに渡してほしいっぺよ!
ギョレイ :
頼まれていた品は、用意できたっぺか?
ギョシンの準備もできているようだから、さっそく仕上げ作業に入るっぺよ!
ギョシン :
で、で、で、できたっぺな……。
これが、オイラたちの合作、オオナマズ御輿っぺよぉぉぉぉ!
ギョシン :
頂にさん然と輝くは、夢で見たご先祖様……ナマズオにとって大切な、鈴も取り付けたっぺな!
ギョシン :
さらにさらに、なで肩のオイラたちでも担ぎやすいように、神殿部分にウキグモ草とクリスタルを組み込んで、プカプカ浮くようにしてみたっぺよ!
ギョシン :
さあ、兄さん……準備ができたら、オイラに声をかけるっぺよ。
御輿の練り歩き、始まり、始まりっぺな!
ギョシンと話す
ギョレイ :
見ただけで、なんだか気分が高まってきたっぺよ♪御輿というのは不思議なモノっぺな♪
ギョシン :
準備はいいっぺな!?
それじゃあ、担ぎ手たちを呼んでくるっぺよ。
ギョシン :
兄さんは御輿の上に乗るっぺよ!
船大工さんから聞いた話では、地域によっては神霊の代理役が、御輿に乗って、担ぎ手を導くらしいっぺな。
ギョシン :
担ぎ手たちを、ばっちり導いて練り歩き、「ナマズオの見物人」の前で「わっしょいわっしょい」するっぺよ!
終わったら、声をかけてほしいっぺな!
御輿に騎乗してナマズオの見物人に わっしょいわっしょいを行う
ナマズオの見物人 :
わっしょい♪ わっしょい♪そのド派手な乗り物は、何っていうっぺな?
ナマズオの見物人 :
とにかく、オラたちもソレを担ぎたいっぺよ!
うぺぺぺぺぺぺぺ……突撃っぺな!
ナマズオの見物人 :
わっしょい♪ わっしょい♪なんだか、よくわからないけど楽しいっぺよ!
ナマズオの見物人 :
猛烈にソレを担ぎたくなってきたっぺな!
みんな、行くっぺよ~!
ギョシンに報告
ギョシン :
ここから見ていたけど、すごい迫力だったっぺよ。
思わずオイラも、担ぎ手に加わりたくなるくらいで……職人魂がさらに燃え上がったっぺな!
ギョシン :
そうそう、クガネの船大工さんからもらった図面に、「山車(だし)」というお祭りに使う乗り物も載っていたっぺな。
ギョシン :
この燃え上がる職人魂を鎮めるためにも、山車も作ってみるつもりだから、見ていってほしいっぺよ!
ギョシンたちと協力し、御輿と山車を完成させた!
オオナマズ御輿の練り歩きが始まった!
7年後、ヤンサの無二江流域では、 漁場の利権争いが、ナマズオ同士の壮絶な抗争へと発展し、 多数の死者を出す運命だった。
しかし、無二江上流にて7年間にわたり、 御輿を担いだ練り歩きが行われた結果、一族の結束が強まり、 その絆は鋼のように鍛えられることになる。
滅びの運命は変わり始めた。
かくして7年後に起こるべき悲劇は、人知れず回避されたのだ!
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