ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
FF14のアナンタ族サブクエスト「恋愛のエキスパート」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。アナンタ族クエストその3「炎のアドバイザー」
- クエスト受注
- パイクフォールズのメ・ゼト・ティアと話す
- XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアに当てる
- XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアに再度当てる
- 『XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアにさらに当てる
- ラールガーズリーチのオレラと話す
- イーストエンド混交林のアルパと合流→アルパを救助
- カステッルム・ベロジナのアルパと話す
クエスト受注
ギラバニア辺境地帯でクエストを受注します。
アルパ :
しゅ~……待っておったぞ、[プレイヤー名]。
早速じゃが、母上の脱皮状況について、エシャナからの報告書を確認しようではないか。
ジャ・オルミン :
えーっと、報告書によると……現在の指導者の脱皮状況は……「ムズムズ期」……だそうだよ。
アルパ :
ムズムズ期じゃと!?
もうあまり時間は残されておらぬようじゃな……。
アルパ :
が、おぬしの助力もあって完成した、簡易宿泊所の評判は上々じゃ。
これなら、いつ母上が視察に来ても大丈夫じゃろう……まあ、まだ脱皮を迎えるまで時間があるようじゃが……。
ジャ・オルミン :
いや、今アンタの母上に来られたらまずいよ。
新たな問題が浮上してることを忘れたのかい?
アルパ :
おっと……そうじゃったそうじゃった。
最近、グリダニアから帰郷してきたアラミゴ人を泊めたのじゃが、そやつが、昨晩から体調を崩して寝込んでしまってのう。
ジャ・オルミン :
呼吸が荒く、顔も紅潮してるから、疲れが溜まってるのかと思ってね、ひとまず薬茶を飲ませてみたんだけど……一向に快復しなくてねぇ。
病名も特定できずに困っているんだよ。
アルパ :
う~む、どうするかのう……。
メ・ゼト・ティア :
クックック……貴様らの悩み、このオレに任せてみるがよい!
ギラバニアの地に、悩める者の声が響くとき、オレは現れる!
そう、我こそは、偉大なるヌン、メ・アトの嫡男……人呼んで!
メ・ゼト・ティア :
な、なんで!?
ねえ、なんで殴ったのォ!?
ジャ・オルミン :
いや、急に後ろに立つから、つい、な……。
メ・ゼト・ティア :
いたたたた……オレはただ、アンタらが困ってたみたいだから……。
何と言う?
- 元気そうで何より
- 生きているとは驚きだ
「元気そうで何より」
メ・ゼト・ティア :
あ、あなたは……!
最近、修行の一環で、国境警備隊の仕事を受けていたのですが、まさか、こんなところで師匠にお会いできるとは……!
アルパ :
しゅ~……なんじゃ、こやつは[プレイヤー名]の弟子かえ。
アルパ :
ほほう、偉大なヌンであった父の背中を追って、修行をしておるメ族のミコッテか。
メ・ゼト・ティア :
へへっ……強くて男らしい、メ族の次期ヌン候補だなんて、師匠ってば褒めすぎじゃないですか?
アルパ :
しゅ~……わらわ、気づいてしまったのじゃ。
こやつ、話を聞かない類いの者じゃな?
メ・ゼト・ティア :
さて、隊長さんよ。
さっき、顔が紅潮したり、呼吸が荒くなる病について話してたよな?
オレは、そいつに心当たりがあるぜ。
アルパ :
そ、それは真か!?
して、して、いったい何の病なのじゃ!?
メ・ゼト・ティア :
そいつぁ、ズバリ、恋の病だ!!
メ・ゼト・ティア :
見れば、そこのアンタはなかなかに器量が良い。
きっと、簡易宿泊所で寝込んでる奴は、アンタに一目惚れして、ここを離れたくなくなったに違いない!
ジャ・オルミン :
ハハハ、こんなオレにかい?
まさか、ありえないよ。
メ・ゼト・ティア :
なんでそんなこと言うんだよ!
もっと自分に自信を持てよ!!
アルパ :
しゅ~……コイ……?
のう、コイとは何じゃ?
メ・ゼト・ティア :
いいか、隊長さん……恋ってのはな、大切な人が出来るってことだ。
そのためなら、人は時として常軌を逸した力を発揮することがある。
それが、恋のもたらす力なのさ。
メ・ゼト・ティア :
「パイクフォールズ」に来な。
恋の力の凄さ、このオレが証明してやるよ。
パイクフォールズのメ・ゼト・ティアと話す
ジャ・オルミン :
よく知らないけど、バカな男だっていうことはわかったよ……。
アルパ :
しゅ~……いったい、こんなところで何をするつもりじゃ?
メ・ゼト・ティア :
師匠、覚えていますか?
以前、ここであなたと修行したことを……。
メ・ゼト・ティア :
さあ、あの時と同じように、帝国軍の部隊の置き土産、XLII式グレネードを、オレに向かって投げてください。
アルパ :
しゅ~……やめるのじゃ、おぬし!
そんなことをしては、死んでしまうぞ!
メ・ゼト・ティア :
言っただろ、恋の力を証明してやるって。
今からオレは、ジャ・オルミンに良い所を見せるために、すべての爆発を耐えきってみせるぜ!!
メ・ゼト・ティア :
…………ククク、以前は火薬を抜き忘れていたせいで、危うく死にかけたが、オレは同じ轍を踏むほど愚かではない。
今度こそ、怪我をしない程度の量に抑えてあるのさ……。
メ・ゼト・ティア :
さあ、師匠!
オレに向かって、「XLII式グレネード」を投げてください!
例えオレがやめろと言っても、手を止めたりしないでくださいよ!
XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアに当てる
メ・ゼト・ティア :
さあ、師匠!
オレに向かって、「XLII式グレネード」を投げてください!
例えオレがやめろと言っても、手を止めたりしないでくださいよ!
メ・ゼト・ティア :
ひぐぅッ!!!
メ・ゼト・ティア :
……お、おかしいな……火薬の抜き忘れが混じってたか……?
念のため、もう一度投げてみてもらえますか?
XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアに再度当てる
メ・ゼト・ティア :
ぐひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
ジャ・オルミン :
恋の力を証明するにしちゃ、ずいぶん過激なやり方だねぇ……。
メ・ゼト・ティア :
う、うそだろ……また……抜き忘れたのか……?
し、師匠……ちょっと待って……。
一旦やめて、やめてください…………。
『XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアにさらに当てる
メ・ゼト・ティア :
ぎゃぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
メ・ゼト・ティア :
ぐ、ぐふぁっ……こ、こんなはずじゃ……。
メ・ゼト・ティア :
…………………………。
アルパ :
しゅ~……し、死んでおる……。
メ・ゼト・ティア :
オ、オレはいずれメ族を背負って立つ男……これしきのことで死んだりはしなぁい…………。
アルパ :
しゅ~……おお~、生きておる!
すごいのう、恋の力とは!
ジャ・オルミン :
お前……本当にオレのことが好きなのかい?
メ・ゼト・ティア :
バッ……ちげーし!!
オレはいずれヌンとして、メ族の女たちをはべらせる男だぞ!!
ひとりの女に夢中になったりするかよ!!
ジャ・オルミン :
なら、爆発を耐えられたのは、恋の力は関係ないってことだねぇ。
まあ、好きとか言われてもお断りだけどさ……。
ゲイルス :
アルパさん、こんなところにいたんですね。
ぐふふふふふ……ちょっと聞きたいことがあるんですが……。
ゲイルス :
おや、こちらの御方は?
何と答える?
- 失恋したメ族のティア
- オルミンにフラれた男
「失恋したメ族のティア」
メ・ゼト・ティア :
ちょっ……師匠!
だから違うって……!!
ゲイルス :
そうですか……。
僕も、女性には縁がなくて……。
メ・ゼト・ティア :
オッサン……アンタも辛かったんだな……。
ゲイルス :
職場で誰かを好きになっても、気づくと嫌われてるんですよね……。
こんな陰気な性格じゃ、無理もないですよね……。
メ・ゼト・ティア :
そ、そうか……大変だな。
なら、語り合おうか……悲しき想い出を、よ……。
ジャ・オルミン :
……さて、ずいぶん時間を無駄にしちまった。
やっぱり、病気のことは専門家に聞いたほうがいいねぇ。
アルパ :
しゅ~……メ・ゼトたちは放っておいてよいのか?
ジャ・オルミン :
なんだかふたりで盛り上がってるし、放っといていいさ。
さあ、ラールガーズリーチの野戦病院にいる治療師、「オレラ」さんにでも、助言を求めに行こうぜ。
ラールガーズリーチのオレラと話す
オレラ :
あら、あなたは……私に何か用ですか?
オレラ :
なるほど……症状を聞く限りですが、その患者は、ギラバニアの風土病に罹ったのかもしれません。
オレラ :
準備が出来次第、診察に向かいますが、薬の材料が不足していて……私が到着するまでに、イーストエンド混交林に群生するキノコ、「イカズチダケ」を集めておいていただけますか?
アルパ :
しゅ~……承知したのじゃ!
ついてまいれ、[プレイヤー名]!
オルミンは、道中、オレラの護衛を頼むぞ!
イーストエンド混交林のアルパと合流→アルパを救助
アルパ :
しゅ~……すまんの、足手まといになってしまった……。
やはり、わらわは戦いが苦手じゃ……。
アルパ :
じゃが、イカズチダケは手に入れたぞ……!!
急ぎ、「カステッルム・ベロジナ」まで戻るのじゃ!!
カステッルム・ベロジナのアルパと話す
メ・ゼト・ティア :
オレとゲイルスが悲恋話に花を咲かせている間に、師匠たちは真面目にやってたんですね……。
アルパ :
しゅ~……戻ったか、すでにオレラは到着しておるぞ。
今は、簡易宿泊所の一室で、薬を調合してもらっておる。
わらわたちは、しばし待つとしよう。
アルパ :
しゅ~……そろそろ、薬が出来上がる頃じゃと思うが……。
メ・ゼト・ティア :
噂をすれば……終わったみたいだぜ!
オレラ :
お待たせしました。
イカズチダケの調合が終わり、投薬まで終わりましたよ。
アルパ :
おお、して、容態はどうなのじゃ……?
故郷を目指す男性 :
……ふはは、すっかり身体が軽くなったよ!
助かった、これで故郷を目指すことができる……!
オレラ :
これで治療は終わりました。
もし再発するようなら、私を訪ねてきてください。
ラールガーズリーチでお待ちしていますので。
アルパ :
オレラよ、世話になったのじゃ!
帰りの護衛をつけるゆえ、エシャナに声をかけてくれ。
メ・ゼト・ティア :
ま、一件落着して何よりだな!
ジャ・オルミン :
お前さんが、ややこしくしたんだろ……。
メ・ゼト・ティア :
オッサン、ぜってぇ恋してると思ったんだけどなぁ……。
故郷を目指す男性 :
ド、ドキ!
どうしてわかったのだ、私が恋をしていると!
メ・ゼト・ティア :
……へ?
故郷を目指す男性 :
キミの言うとおり、こんな気持ちになったのは初めてだよ。
気高く、美しく、聡明な、彼女ほどの女性はふたりといないだろう!
まさに、慈愛の女神「メネフィナ」の化身!
ジャ・オルミン :
いや、そんな、よしとくれよ……。
故郷を目指す男性 :
嗚呼、オレラさん!
なんと美しい人だ!
風土病は治ったが、今度は恋の病に罹ってしまった!!
待っていてください、すぐに会いに行きますぞ~!!!
ジャ・オルミン :
………………は?
メ・ゼト・ティア :
ま、まあ……元気出せよ。
男なんて他にも腐るほどいるって、な?
アルパ :
しゅ~……恋とは、かくも儚いものなのじゃなぁ……。
アルパ :
さておき、此度の件で、国境警備隊には診療所が必要と痛感した。
通行者の中には、怪我を負ってやって来る者も少なくないしのう。
アルパ :
そうと決まれば、母上が脱皮を終える前に、診療所の建設に取り掛かるとするのじゃ。
カステッルム・ベロジナに、「診療所」が増設されました!
友好関係が「名誉」になりました。
「アナンタ族:アルパ国境警備隊」との友好関係が、 「名誉」になりました。
関所の発展に力を貸したことで、羨望を集めたようです。
前のクエスト
FF14セリフ集。アナンタ族クエストその3「炎のアドバイザー」
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る