さんごー日記。

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FF14セリフ集。アナンタ族クエストその4「恋愛のエキスパート」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のアナンタ族サブクエスト「恋愛のエキスパート」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。アナンタ族クエストその3「炎のアドバイザー」

 

 

 

クエスト受注

ギラバニア辺境地帯でクエストを受注します。

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アルパ :

しゅ~……待っておったぞ、[プレイヤー名]。

早速じゃが、母上の脱皮状況について、エシャナからの報告書を確認しようではないか。

ジャ・オルミン :

えーっと、報告書によると……現在の指導者の脱皮状況は……「ムズムズ期」……だそうだよ。

アルパ :

ムズムズ期じゃと!?

もうあまり時間は残されておらぬようじゃな……。

アルパ :

が、おぬしの助力もあって完成した、簡易宿泊所の評判は上々じゃ。

これなら、いつ母上が視察に来ても大丈夫じゃろう……まあ、まだ脱皮を迎えるまで時間があるようじゃが……。

ジャ・オルミン :

いや、今アンタの母上に来られたらまずいよ。

新たな問題が浮上してることを忘れたのかい?

アルパ :

おっと……そうじゃったそうじゃった。

最近、グリダニアから帰郷してきたアラミゴ人を泊めたのじゃが、そやつが、昨晩から体調を崩して寝込んでしまってのう。

ジャ・オルミン :

呼吸が荒く、顔も紅潮してるから、疲れが溜まってるのかと思ってね、ひとまず薬茶を飲ませてみたんだけど……一向に快復しなくてねぇ。

病名も特定できずに困っているんだよ。

アルパ :

う~む、どうするかのう……。

メ・ゼト・ティア :

クックック……貴様らの悩み、このオレに任せてみるがよい!

ギラバニアの地に、悩める者の声が響くとき、オレは現れる!

そう、我こそは、偉大なるヌン、メ・アトの嫡男……人呼んで!

メ・ゼト・ティア :

な、なんで!?

ねえ、なんで殴ったのォ!?

ジャ・オルミン :

いや、急に後ろに立つから、つい、な……。

メ・ゼト・ティア :

いたたたた……オレはただ、アンタらが困ってたみたいだから……。

何と言う?

  • 元気そうで何より
  • 生きているとは驚きだ

「元気そうで何より」

 

メ・ゼト・ティア :

あ、あなたは……!

最近、修行の一環で、国境警備隊の仕事を受けていたのですが、まさか、こんなところで師匠にお会いできるとは……!

アルパ :

しゅ~……なんじゃ、こやつは[プレイヤー名]の弟子かえ。

アルパ :

ほほう、偉大なヌンであった父の背中を追って、修行をしておるメ族のミコッテか。

メ・ゼト・ティア :

へへっ……強くて男らしい、メ族の次期ヌン候補だなんて、師匠ってば褒めすぎじゃないですか?

アルパ :

しゅ~……わらわ、気づいてしまったのじゃ。

こやつ、話を聞かない類いの者じゃな?

メ・ゼト・ティア :

さて、隊長さんよ。

さっき、顔が紅潮したり、呼吸が荒くなる病について話してたよな?

オレは、そいつに心当たりがあるぜ。

アルパ :

そ、それは真か!?

して、して、いったい何の病なのじゃ!?

メ・ゼト・ティア :

そいつぁ、ズバリ、恋の病だ!!

メ・ゼト・ティア :

見れば、そこのアンタはなかなかに器量が良い。

きっと、簡易宿泊所で寝込んでる奴は、アンタに一目惚れして、ここを離れたくなくなったに違いない!

ジャ・オルミン :

ハハハ、こんなオレにかい?

まさか、ありえないよ。

メ・ゼト・ティア :

なんでそんなこと言うんだよ!

もっと自分に自信を持てよ!!

アルパ :

しゅ~……コイ……?

のう、コイとは何じゃ?

メ・ゼト・ティア :

いいか、隊長さん……恋ってのはな、大切な人が出来るってことだ。

そのためなら、人は時として常軌を逸した力を発揮することがある。

それが、恋のもたらす力なのさ。

メ・ゼト・ティア :

「パイクフォールズ」に来な。

恋の力の凄さ、このオレが証明してやるよ。


パイクフォールズのメ・ゼト・ティアと話す

ジャ・オルミン :

よく知らないけど、バカな男だっていうことはわかったよ……。

アルパ :

しゅ~……いったい、こんなところで何をするつもりじゃ?

メ・ゼト・ティア :

師匠、覚えていますか?

以前、ここであなたと修行したことを……。

メ・ゼト・ティア :

さあ、あの時と同じように、帝国軍の部隊の置き土産、XLII式グレネードを、オレに向かって投げてください。

アルパ :

しゅ~……やめるのじゃ、おぬし!

そんなことをしては、死んでしまうぞ!

メ・ゼト・ティア :

言っただろ、恋の力を証明してやるって。

今からオレは、ジャ・オルミンに良い所を見せるために、すべての爆発を耐えきってみせるぜ!!

メ・ゼト・ティア :

…………ククク、以前は火薬を抜き忘れていたせいで、危うく死にかけたが、オレは同じ轍を踏むほど愚かではない。

今度こそ、怪我をしない程度の量に抑えてあるのさ……。

メ・ゼト・ティア :

さあ、師匠!

オレに向かって、「XLII式グレネード」を投げてください!

例えオレがやめろと言っても、手を止めたりしないでくださいよ!

 

 

 

XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアに当てる

メ・ゼト・ティア :

さあ、師匠!

オレに向かって、「XLII式グレネード」を投げてください!

例えオレがやめろと言っても、手を止めたりしないでくださいよ!

メ・ゼト・ティア :

ひぐぅッ!!!

メ・ゼト・ティア :

……お、おかしいな……火薬の抜き忘れが混じってたか……?

念のため、もう一度投げてみてもらえますか?

 

XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアに再度当てる

メ・ゼト・ティア :

ぐひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!

ジャ・オルミン :

恋の力を証明するにしちゃ、ずいぶん過激なやり方だねぇ……。

メ・ゼト・ティア :

う、うそだろ……また……抜き忘れたのか……?

し、師匠……ちょっと待って……。

一旦やめて、やめてください…………。

 

『XLII式グレネードをメ・ゼト・ティアにさらに当てる

メ・ゼト・ティア :

ぎゃぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!

メ・ゼト・ティア :

ぐ、ぐふぁっ……こ、こんなはずじゃ……。

メ・ゼト・ティア :

…………………………。

アルパ :

しゅ~……し、死んでおる……。

メ・ゼト・ティア :

オ、オレはいずれメ族を背負って立つ男……これしきのことで死んだりはしなぁい…………。

アルパ :

しゅ~……おお~、生きておる!

すごいのう、恋の力とは!

ジャ・オルミン :

お前……本当にオレのことが好きなのかい?

メ・ゼト・ティア :

バッ……ちげーし!!

オレはいずれヌンとして、メ族の女たちをはべらせる男だぞ!!

ひとりの女に夢中になったりするかよ!!

ジャ・オルミン :

なら、爆発を耐えられたのは、恋の力は関係ないってことだねぇ。

まあ、好きとか言われてもお断りだけどさ……。

ゲイルス :

アルパさん、こんなところにいたんですね。

ぐふふふふふ……ちょっと聞きたいことがあるんですが……。

ゲイルス :

おや、こちらの御方は?

何と答える?

  • 失恋したメ族のティア
  • オルミンにフラれた男

「失恋したメ族のティア」

 

メ・ゼト・ティア :

ちょっ……師匠!

だから違うって……!!

ゲイルス :

そうですか……。

僕も、女性には縁がなくて……。

メ・ゼト・ティア :

オッサン……アンタも辛かったんだな……。

ゲイルス :

職場で誰かを好きになっても、気づくと嫌われてるんですよね……。

こんな陰気な性格じゃ、無理もないですよね……。

メ・ゼト・ティア :

そ、そうか……大変だな。

なら、語り合おうか……悲しき想い出を、よ……。

ジャ・オルミン :

……さて、ずいぶん時間を無駄にしちまった。

やっぱり、病気のことは専門家に聞いたほうがいいねぇ。

アルパ :

しゅ~……メ・ゼトたちは放っておいてよいのか?

ジャ・オルミン :

なんだかふたりで盛り上がってるし、放っといていいさ。

さあ、ラールガーズリーチの野戦病院にいる治療師、「オレラ」さんにでも、助言を求めに行こうぜ。

 

 

ラールガーズリーチのオレラと話す

オレラ :

あら、あなたは……私に何か用ですか?

オレラ :

なるほど……症状を聞く限りですが、その患者は、ギラバニアの風土病に罹ったのかもしれません。

オレラ :

準備が出来次第、診察に向かいますが、薬の材料が不足していて……私が到着するまでに、イーストエンド混交林に群生するキノコ、「イカズチダケ」を集めておいていただけますか?

アルパ :

しゅ~……承知したのじゃ!

ついてまいれ、[プレイヤー名]!

オルミンは、道中、オレラの護衛を頼むぞ!

 

イーストエンド混交林のアルパと合流→アルパを救助

アルパ :

しゅ~……すまんの、足手まといになってしまった……。

やはり、わらわは戦いが苦手じゃ……。

アルパ :

じゃが、イカズチダケは手に入れたぞ……!!

急ぎ、「カステッルム・ベロジナ」まで戻るのじゃ!!

 

カステッルム・ベロジナのアルパと話す

メ・ゼト・ティア :

オレとゲイルスが悲恋話に花を咲かせている間に、師匠たちは真面目にやってたんですね……。

アルパ :

しゅ~……戻ったか、すでにオレラは到着しておるぞ。

今は、簡易宿泊所の一室で、薬を調合してもらっておる。

わらわたちは、しばし待つとしよう。

アルパ :

しゅ~……そろそろ、薬が出来上がる頃じゃと思うが……。

メ・ゼト・ティア :

噂をすれば……終わったみたいだぜ!

オレラ :

お待たせしました。

イカズチダケの調合が終わり、投薬まで終わりましたよ。

アルパ :

おお、して、容態はどうなのじゃ……?

故郷を目指す男性 :

……ふはは、すっかり身体が軽くなったよ!

助かった、これで故郷を目指すことができる……!

オレラ :

これで治療は終わりました。

もし再発するようなら、私を訪ねてきてください。

ラールガーズリーチでお待ちしていますので。

アルパ :

オレラよ、世話になったのじゃ!

帰りの護衛をつけるゆえ、エシャナに声をかけてくれ。

メ・ゼト・ティア :

ま、一件落着して何よりだな!

ジャ・オルミン :

お前さんが、ややこしくしたんだろ……。

メ・ゼト・ティア :

オッサン、ぜってぇ恋してると思ったんだけどなぁ……。

故郷を目指す男性 :

ド、ドキ!

どうしてわかったのだ、私が恋をしていると!

メ・ゼト・ティア :

……へ?

故郷を目指す男性 :

キミの言うとおり、こんな気持ちになったのは初めてだよ。

気高く、美しく、聡明な、彼女ほどの女性はふたりといないだろう!

まさに、慈愛の女神「メネフィナ」の化身!

ジャ・オルミン :

いや、そんな、よしとくれよ……。

故郷を目指す男性 :

嗚呼、オレラさん!

 なんと美しい人だ!

風土病は治ったが、今度は恋の病に罹ってしまった!!

待っていてください、すぐに会いに行きますぞ~!!!

ジャ・オルミン :

………………は?

メ・ゼト・ティア :

ま、まあ……元気出せよ。

男なんて他にも腐るほどいるって、な?

アルパ :

しゅ~……恋とは、かくも儚いものなのじゃなぁ……。

アルパ :

さておき、此度の件で、国境警備隊には診療所が必要と痛感した。

通行者の中には、怪我を負ってやって来る者も少なくないしのう。

アルパ :

そうと決まれば、母上が脱皮を終える前に、診療所の建設に取り掛かるとするのじゃ。

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カステッルム・ベロジナに、「診療所」が増設されました!

友好関係が「名誉」になりました。

「アナンタ族:アルパ国境警備隊」との友好関係が、 「名誉」になりました。

関所の発展に力を貸したことで、羨望を集めたようです。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。アナンタ族クエストその3「炎のアドバイザー」

 

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