FF14セリフ集。アナンタ族デイリークエスト「薬茶のおもてなし」

FF14のアナンタ族デイリークエスト「薬茶のおもてなし」のセリフ集です。

ギラバニア辺境地帯でクエストを受注します。

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エシャナ :

シュー……君に頼みたいことがある。

容易には登れぬ高台に自生する、「満開のナデシコ」を摘んできてもらいたい。

エシャナ :

その花弁から、疲労回復に効く薬茶が作れるのだ。

簡易宿泊所の利用者へ、それをふるまってはどうかと、アルパ隊長から提案があってな。

エシャナ :

しかしナデシコの花は非常に繊細で、下手に触ると、すぐに傷んでしまう。

そうなると薬効も弱まってしまうのだ。

エシャナ :

そこで、「植物保存剤」を用意した。

これは、この関所を通ったヒトから教わって作った、植物が傷まぬように、保存する錬金薬だ。

エシャナ :

これを使えば、「満開のナデシコ」も入手できるだろう。

「ナデシコの花」はヴィルジャラの涸れ谷に咲いているゆえ、錬金薬を浸透させて、摘んできてくれ。

エシャナ :

シュー……満開のナデシコは採れたか？

エシャナ :

シュー……錬金薬は、よく効いたようだな。

傷んだところがなく、みずみずしく、美しい。

薬茶にしてしまうなんてもったいないほどだ。

エシャナ :

薬茶も錬金薬も、教えてくれたのはウルダハの商人だ。

我らの脱皮した皮を、やたらと欲しがっていた変わり者だが、代価がわりにと、関所に役立つ情報を教えてくれてな。

エシャナ :

ヒトの往来の多いこの関所にいると、学ぶことが多い。

これからも、アナンタとヒトの知識をより合わせ、関所を守っていくゆえ、今後とも協力を頼むぞ。

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さんごー日記。