さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチサブクエスト「手向けの花」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「手向けの花」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチサブクエスト「戻らないタロース」

 

 

クエスト受注

ストーンゲイザーでクエストを受注します。

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ユーリス :

またしても、お付き合いくださるのですね。

本当に、ありがとうございます。

ユーリス :

サイ・リュクおじ様……次が最後のはずです。

最後の頼み事は何でございましょうか?

サイ・リュク :

…………愛しい妻へのプレゼントに、岬で花を摘んできてくれないか……?

サイ・リュク :

今朝、彼女の機嫌を損ねてしまってな……。

帰って……こないんだよ……。

ユーリス :

……っ……承知いたしました……。

おば様のために、お花を摘んで参ります……。

ユーリス :

……[プレイヤー名]様、スプリットハル岬まで、護衛をお願いできますでしょうか?

 

スプリットハル岬のユーリスと話す

ユーリス :

[プレイヤー名]様が付いていてくださると、とても心強いです、ありがとうございます。

ユーリス :

……もう、お察しかもしれませんが、サイ・リュクおじ様の奥様は、1年前のはぐれ罪喰いの襲撃の際に、亡くなられています……。

ユーリス :

とても仲のいい夫婦で……毎日この岬で、手を繋いで散歩をしていらっしゃいました……。

おば様が大好きだった、岬の花を眺めながら……。

ユーリス :

サイ・リュクおじ様は、武術の心得もおありでしたので、さながら大事なお姫様を守る……騎士のようでした……うぅ……。

っ……ごめんなさい……。

何と言う?

  • 心の傷はすぐに癒えなくて当たり前
  • サイ・リュクに村長は務まるのか?

「心の傷はすぐに癒えなくて当たり前」

 

ユーリス :

ありがとうございます……。

そうやって心に寄り添ってくださる方がいるだけでも、私たちは辛うじて立っていられるというものです……。

ユーリス :

1年前の凄惨な事件に、皆心を痛めています。

努めて明るく振舞おうとする者も、まだ前を向けない者も……。

サイ・リュクおじ様も、そのおひとり……。

ユーリス :

……おじ様の気が少しでも晴れるのなら、岬に咲く「色鮮やかな花」を摘んで差し上げたいのです。

ユーリス :

[プレイヤー名]様も、手伝っていただけませんか?

これまでご協力くださったあなた様から、おば様への手向けともなりましょう……。

 

色鮮やかな花を摘む→ユーリスに色鮮やかな花を渡す

ユーリス :

「色鮮やかな花」を摘んでくださいましたか?

ユーリス :

ありがとうございます!

本当に助かりました……。

きっと、おじ様も喜ばれることでしょう。

ユーリス :

それでは、何度も付き合わせてしまって申し訳ないのですが、「ストーンゲイザー」まで参りましょう。

 

ユーリスと話す

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ユーリス :

ここまで襲われることなく来られました。

お付き添いありがとうございます!

ユーリス :

サイ・リュクおじ様、[プレイヤー名]様にもご協力いただき、色鮮やかな花を摘んで参りました。

サイ・リュク :

ああ……どうもありがとう……。

これで……これで、私の愛しい妻は戻って…………サイ・リュク :

戻って…………ううっ……っぐ…………。

ユーリス :

おじ様…………。

サイ・リュク :

ユーリス、君に酷いことをさせてしまって、本当にすまなかった……許してくれ……。

サイ・リュク :

旅の方も、悪かったね……。

ありがとう……。

サイ・リュク :

1年前の「あの日」、私は最愛の妻や友人たちを亡くし、自分が生き残ってしまったことに絶望していたんだ……。

サイ・リュク :

そして、私以上に苦しんでいた親友を救うことができなかった……。

私は、そんな自分自身が許せないんだ……!

サイ・リュク :

逝ってしまった人が、まるで生きているかのように振舞えば、あの悲劇が、夢の出来事になるんじゃないかと……君たちにまで、心ないことを押し付けてしまった……。

ユーリス :

大丈夫です、わかっています、おじ様……。

わかっています……。

サイ・リュク :

ありがとう……。

集めてくれた花は、妻の墓に供えさせてもらうよ。

サイ・リュク :

それで、村長の件だが……本当にすまない……もう少しだけ考える時間がほしい。

ユーリス :

承知いたしました。

私も少々、心を落ち着かせたいと思います……。

ユーリス :

[プレイヤー名]様、申し訳ないのですが、少し経った後、またお声掛けくださいませ。

 

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