FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト8「最後の歓楽都市」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト8「最後の歓楽都市」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト7「たゆたう暮らし」
- クエスト受注
- 指定地点で待機
- 赤い衣の道化師と話す
- 入国審査室の役人と話す
- 新民登録室の役人に労役市民登録申請書を渡す
- 自動洗民器で体を洗い流す
- 労役市民用の香水を使う
- アルフィノと話す
- コルネンと話す
- ドゥリア・チャイと話す
クエスト受注
ライト村でクエストを受注します。
トリストル :
どうか、お気をつけて……。
このご恩は、絶対に忘れません。
アルフィノ :
情けは人のためならず、とは言うが、こんな機会を得られるとはね……。
アルフィノ :
さっそく、トリストルさんの提案どおりにやってみよう。
幸い、私には多少の絵心がある……もちろん本業の画家には及ばないが、フリ程度はできるはずだ。
アルフィノ :
君は……ううん……助手ということにしてもいいだろうか?
少し気は引けるが、それが一番自然だとは思うんだ。
アルフィノ :
……よし!
それでは、急いでゲートタウンに戻って、次にあの道化師たちがやってくるのを待とう!
指定地点で待機
アルフィノ :
来た……!
人買いの道化師たちだ……!
赤い衣の道化師 :
やあやあ諸君、コンニチハ!
キミたちにとっては幸運なことに、今日のボクらは大忙しだ!
青い衣の道化師 :
さっきは、自分から名乗り出てきた若き商人を迎えたけれど……今回は、画家が必要になっちゃったのさ!
赤い衣の道化師 :
ささっ、我こそはという人は、名乗り出ておくれよ!
アルフィノ :
絵を描くこと、ことに肖像画であるならば、私でもお役に立てるでしょう。
赤い衣の道化師 :
へぇ……。
新しい子たちがいるなとは思ってたけど、なるほどなるほど、画家だったとは。
青い衣の道化師 :
腕前の方はどうかな?
今までに描いた作品はある?
アルフィノ :
いえ、私たちはその日暮らしの生活です。
描いたものは、皆、小銭に変えてしまいました。
アルフィノ :
しかし、この使いこんだ絵筆を見ていただければ、虚言ではないと、おわかりいただけるはずです。
青い衣の道化師 :
ほうほう、ふむふむ……。
汚れてるだけじゃなくて、ちゃんと最近まで使ってる感じだ。
赤い衣の道化師 :
いいね、試してみようじゃないか!
さっそくユールモアに来て、仕事をしておくれよ!
青い衣の道化師 :
ちなみに、そっちのキミは?
アルフィノ :
彼は、私の助手です。
絵を描くには、どうしても彼の手伝いが不可欠……どうか、一緒に街に入れてください!
青い衣の道化師 :
ふぅん……そういうことなら、仕方ないね。
キミの雇い主となる方々が拒まないかぎり、構わないよ。
赤い衣の道化師 :
それじゃ、さっそく愛と幸せの街、ユールモアへご招待だ!
ゲートタウンの住民たち :
じーっ…………。
青い衣の道化師 :
おおっと!
メオル、メオルだね!?
もちろんわかっているとも!?
赤い衣の道化師 :
ささっと配って、レッツゴーだ!
赤い衣の道化師と話す
青い衣の道化師 :
こうして真下から見ると、大迫力でしょ!
赤い衣の道化師 :
ようこそ、ボクらのユールモアへ!
どうかな?
感動した?
泣いてもいいよ?
えっ、泣かない?
そっかー。
赤い衣の道化師 :
……何はともあれ、まずは移住の手続きからだ!
話は通しておいてあげるから、キミたちはまっすぐ進んで、ジョイアスホールへ。
赤い衣の道化師 :
通路の左手側、一番手前の部屋が「入国審査室」さ。
そこで名前と仕事を言えば、あとのことを教えてくれるよ。
赤い衣の道化師 :
ああそうそう、この道の両脇にいる人たちは、ゲートタウンの民と同じ……建物の中に入る権利を、まだ持ってないんだ。
赤い衣の道化師 :
余計なやっかみを受けたくなかったら、まっすぐにホールを目指すことだね。
……それじゃ、輝かしき楽園暮らしを!
アルフィノ :
……ひとまずは、既定の流れに従ってみよう。
ええと、「入国審査室」だったね。
入国審査室の役人と話す
入国審査室の役人 :
ユールモアへようこそ、幸運な方々。
お名前をいただいても?
アルフィノ :
画家のアルフィノと、助手の[プレイヤー名]です。
入国審査室の役人 :
承知しました。
お話は伺っておりますので、審査は通過といたします。
続けて、登録用の書類を作成いたしますね。
入国審査室の役人 :
ここユールモアには、元首によって認可された「自由市民」と、彼らのために働く「労役市民」がいます。
入国審査室の役人 :
あなた方は労役市民として登録され、まず、画家の求人を出した自由市民の方に、お仕えすることになります。
入国審査室の役人 :
もし任を解かれるようなことになれば、別の方にお仕えするか、街全体のために働くことになるでしょう。
アルフィノ :
……わかりました。
ちなみに、画家をご所望になられたのは、どのようなお方なのですか?
入国審査室の役人 :
ミステル族の名士、チャイ・ヌズ様と、その奥様であるドゥリア・チャイ様ですね。
皆さん「チャイ夫妻」とお呼びになっていますよ。
入国審査室の役人 :
おふたりとも優しい方ですが、あなた自身の未来のためにも、粗相のないようにお願いしますね。
入国審査室の役人 :
それでは、そのままで少々お待ちを。
入国審査室の役人 :
お待たせいたしました。
こちらが、おふたりの登録用の書類です。
入国審査室の役人 :
その書類を、隣の部屋……「新民登録室」の受付に提出してください。
印がもらえれば、登録完了です。
入国審査室の役人 :
おふたりにも、輝かしき楽園の暮らしが与えられんことを!
新民登録室の役人に労役市民登録申請書を渡す
新民登録室の役人 :
はいはい、「新民登録室」はこちらですよん。
書類は持ってきたかな?
新民登録室の役人 :
画家のアルフィノと、助手の[プレイヤー名]。
雇用主は、チャイ夫妻ね……。
新民登録室の役人 :
りょーかいりょーかい!
特に問題もなさそうなので、印を押すね。
新民登録室の役人 :
じゃあ、さっそく夫妻のところに…………新民登録室の役人 :
うん……?
おやおやおやぁ……?
新民登録室の役人 :
あなたたち、なんか、ちょっと…………変なにおい!
新民登録室の役人 :
うへぇー……いったいどこ歩いてきたのさ?
嗅ぎなれない土地のにおいと……そこはかとない獣臭……!
まるで歴戦の賞金稼ぎみたい!
新民登録室の役人 :
もー、隣に「洗民室」っていうシャワールームがあるから、すみずみまでゴシゴシ洗い流してきてよ。
どのシャワーを使ってくれてもいいからね。
新民登録室の役人 :
それから、はい、「労役市民用の香水」だよ。
洗い終わった自分の体に、シャバシャバっとかけること!
新民登録室の役人 :
それがすんだら、チャイ夫妻のところに行っていいよ。
詳しい場所は、階段前の「コルネン」って番兵に聞いてね。
アルフィノ :
…………そんなに、におうだろうか。
自動洗民器で体を洗い流す
……シャワーで体を洗い流した!
労役市民用の香水を使う
労役市民用の香水をふりかけた。
優雅な薔薇の香りが体を包んだ……!
アルフィノと話す
アルフィノ :
あ、ああ……。
君はもう終わったのか……そうか……。
アルフィノ :
ええと、その……いいのだろうか……?
こんな……個室でもない、開放的な場所でシャワーなど……。
何と言う?
- いいから行け
- エスティニアンが呆れるぞ
- ……アリゼーと来たかった
「いいから行け」
アルフィノ :
わ、わかったよ……ええい……!
アルフィノ :
ふぅ……。
待たせたね、こちらも準備は万全だ。
とてもさっぱりした気がするよ。
アルフィノ :
さあ、チャイ夫妻に会いに行こう。
場所は、番兵の「コルネン」に聞けばいいのだったね。
コルネンと話す
アルフィノ :
チャイ夫妻の居場所を聞いてみよう。
コルネン :
何、チャイ夫妻に雇われただと?
ふむ……まずもって、この建物には、大きく分けて3つの層があるのだ。
コルネン :
今いるのが「樹根の層」。
その上が、軍の司令本部がある「樹幹の層」。
さらに上が、自由市民がお過ごしになる「樹梢の層」だ。
コルネン :
チャイ夫妻は、「樹梢の層」にある、「グランドデイム・パーラー」にいらっしゃるはずだ。
ともかく、階段を一番上まで登ってみることだな!
ドゥリア・チャイと話す
ドゥリア・チャイ :
あら、あなたは……?
アルフィノ :
お初にお目にかかります。
画家をお探しのチャイ夫妻でいらっしゃいますか?
チャイ・ヌズ :
おお、ではお前たちが新しい……
ドゥリア・チャイ :
まあまあまあ!
なんってかわいい男の子なの!
ドゥリア・チャイ :
ふわふわの髪に、お上品なお顔立ち……それに、なんだかお花のいい香りもするわぁ~!
ドゥリア・チャイ :
あなた!
わたし、この子が一目で気に入っちゃった!
きっと……ううん、絶対に素敵な絵を描いてくれるわ!
チャイ・ヌズ :
う、うむ……。
先日手放した、あの下手で陰気な画家よりは、マシだといいんだが……。
ドゥリア・チャイ :
それじゃあ、改めてよろしくね。
ええと……アルフィノ :
アルフィノと申します、奥様、旦那様。
こちらの助手ともども、よろしくお願いいたします。
チャイ・ヌズ :
ふむ……。
雇われる際に家族を伴ってくる奴はいるが、その年で助手を連れているとは、珍しいな?
アルフィノ :
実際、家族のようなものです。
血こそ繋がってはおりませんが、私がつらいときには、必ずそばにいてくれました。
アルフィノ :
そして、誰よりも私の絵を理解してくれています。
彼とともに仕上げてこそ、私の絵は、ご夫妻にふさわしいものとなるでしょう。
アルフィノ :
……しかし、絵の描き始めにかぎれば、働くべきは私だけです。
アルフィノ :
そこで、その……もしよろしければ、助手には街の見学をお許しいただけないでしょうか?
アルフィノ :
これまで私を支えてくれた礼に、憧れのユールモアを、いち早く見せてやりたいのです。
ドゥリア・チャイ :
まあ、なんていい子たちなんでしょう!
そういうことなら、存分に見学をしてらっしゃいな!
ドゥリア・チャイ :
……いいわよね、あなた?
チャイ・ヌズ :
あ、ああ……まあ……お前がそう言うなら……。
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