ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト24「闇の戦士」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト23「大罪喰い」
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レイクランドでクエストを受注します。
水晶公 :
さて、このあとのことについてだが……。
ライナ :
先に救助されていたホルミンスターの住民は、皆、無事にクリスタリウムに移送されたそうです。
ライナ :
手当と受け入れの準備は、つつがなく。
皆どちらかといえば、空の変化が気になって仕方ないようです。
ライナ :
例の伝承とかけて、「闇の戦士」が現れたのではないか……と。
水晶公 :
……是非もない。
水晶公 :
[プレイヤー名]、ひとつ提案なのだが……あなたがその「闇の戦士」だということは、しばらく内密にさせてもらえないだろうか?
水晶公 :
レイクランドの空から光が掃われたことは、あまりに大きな変化だ。
人々の中には、興奮と戸惑いが渦巻いていることだろう。
水晶公 :
そこに張本人の「闇の戦士」が現れたら……。
民を疑うわけではないが、良くも悪くも、収拾がつかなくなる可能性がある。
アルフィノ :
私は、水晶公に賛成かな。
この事態を受けて、今後、ユールモアが動く可能性がある。
アルフィノ :
彼らの出方を見るまでは、あまり大手を振って、名乗るべきではないと思うんだ。
水晶公 :
すまないね……。
ただ、彼らの喜びは、間違いなくあなたの戦果だ。
いずれ名を明かすまで、それを忘れないでいてほしい。
水晶公 :
ライナも、すまないが口外禁止で頼む。
皆には、「罪喰いに抗わんとする者が現れた。
その者は大罪喰いを倒して去っていった」と伝えるつもりだ。
ライナ :
了解しました。
公の秘密主義は、今に始まったことではありませんから。
いつもどおり、言わず問わずにしておきます。
ライナ :
……ただ、いつかは聞かせてください。
皆さんの、本当のことを。
水晶公 :
では、私は一足先にクリスタリウムに戻り、民に説明をしておくとしよう。
水晶公 :
しばらくそれにかかりきりになるだろうから、君たちは、戻ったら休息を取ってくれ。
……今夜は窓を覆わずとも、暗く穏やかな夜になるだろう。
ライナ :
私は、ここに留まります。
残ったホルミンスターの住民を移送するために、指示を出さなければなりませんから。
ライナ :
それで、その……お疲れのところ申し訳ないのですが、居住館の方に戻られるなら、ひとつ伝言を頼めるでしょうか?
ライナ :
ムジカ・ユニバーサリスの市場長「ブラギ」に、けが人が多いので、市場に出ている薬も、医療館にまわしておいてほしい……と。
アルフィノ :
それでは、水晶公に追いつかないよう、ゆっくりクリスタリウムに戻るとしようか。
アリゼー :
ごめん、私も残るわ。
ちょっと……もう一回だけ、ホルミンスターの様子を見てくる。
アルフィノ :
しかし、アリゼー……村の中は、もうくまなく見て回ったよ。
君だって、休めるときには休まないと。
アリゼー :
……気づいちゃったのよ。
戦った罪喰いの中に、知った顔があったこと。
アリゼー :
そういうわけだから、ちょっとだけひとりにさせて。
[プレイヤー名]も、今回はついてきたら怒るから!
アリゼー :
……またあとで、休息のあとに会いましょう。
そのときには、いつもの私よ。
アルフィノ :
……では、私たちだけで、帰ろうか。
クリスタリウムのアルフィノと話す
アルフィノ :
うん、見たところ、クリスタリウムには大きな混乱も起きていないようだね。
水晶公がうまく説明をしてくれたのだろう。
アルフィノ :
しかし……ふふ、皆どことなく浮かれた様子だ。
この分じゃ、水晶公の言った「穏やかな夜」には、ならないかもしれないね。
アルフィノ :
私も、少し街を歩いてから、休むことにするよ。
君も「ブラギ」への伝言が済んだら、ゆっくりするのだよ?
アルフィノ :
……それじゃあ、またあとで。
アリゼーと君に、安らかな休息が訪れますように。
ブラギと話す
ブラギ :
うん、どうした……?
お前も、急いでランプを買いに来たのか?
ブラギ :
なるほど、ライナからの伝言だな。
わかった、必ずそのとおりにしておこう……。
ブラギ :
……しかし、ライナとともにいたということは、お前もホルミンスターでの戦いに赴いたんだな。
ブラギ :
それほどの猛者なら……ふむ……この奥にある酒場「彷徨う階段亭」に、一度顔を出してみるといいだろう……。
ブラギ :
店主の「グリナード」が、うまい話を紹介してくれるかもしれないぞ……。
グリナードと話す
グリナード :
サイエラ、ニ番テーブルに麦酒を追加!
三番テーブルには蜂蜜酒を二杯だ!
サイエラ :
はい、マスター!
グリナード :
おっと、すまん。
お前さんも、呑みにきたのか?
今日は店からの奢りだ、好きな飲み物を選んでくれ!
グリナード :
なに……呑みに来たんじゃなく、ブラギに紹介されて来たって?
グリナード :
あっはっは!
お前さん、タイミングがいいんだか悪いんだか!
グリナード :
なにせこっちは、100年ぶりに「夜」が訪れたってんで、ドンチャン騒ぎの最中よ!
グリナード :
それに、ホルミンスターが襲われたとき、何者かが大罪喰いをブチ倒したそうじゃないか!
気の早い連中は「闇の戦士」が現れたと触れ回ってやがる!
サイエラ :
騒がしくて、すみません。
マスターが盛り上がっちゃって……。
サイエラ :
しかも、ウチの常連さんには、罪喰い狩りの賞金稼ぎも多いもので……「闇の戦士」の後に続けと、気勢を上げてるんですよ。
グリナード :
お前さんも、罪喰いどもが、大罪喰いという上級の個体に率いられているのは知ってるだろ?
グリナード :
やつら罪喰いは、群れで動く。
今回のホルミンスター襲撃が好例だ。
だが、こんな大襲撃は頻繁に起こるわけじゃあない。
グリナード :
より日常的な脅威になっているのは、「はぐれ」の方だ。
理由は不明だが、時折、群れから離れて行動する個体がいるのさ。
街道でばったり出くわして……なんてこともある。
グリナード :
だから、クリスタリウムの自治組織「セツルメント」では、はぐれ罪喰いに懸賞金をかけていてな……。
ウチの酒場は、その賞金稼ぎが集まる情報交換の場でもあるのさ。
サイエラ :
特に、はぐれ罪喰いの中でも悪名高い存在……通称「四使徒」を狙う人たちは、今回の大罪喰い討伐に、大いに刺激を受けているみたいですね。
サイエラ :
3年前に突如として現れた四使徒は、なんと、あの大罪人……光の氾濫を引き起こした者たちと、そっくりな姿をしているのだとか。
サイエラ :
しかも、それぞれが大罪喰いに匹敵する力を秘めていて、誰ひとりとして、討伐できた者がいない……。
サイエラ :
大物狙いに行き詰まっていた彼らにしてみれば、「闇の戦士」の出現は、勇気づけられる出来事なのでしょう。
ほら、ご覧になってください……。
サイエラ :
あそこにいるヒュム族の剣士、「グランソン」さんは、憎しみゆえに罪喰いを狩る復讐者です。
目的の使徒を倒すために、屈強な戦士を探しておられます。
サイエラ :
向こうのミステル族の若者、「ルー・リーク」君は、若さに似合わず、とても羽振りがいい裕福な賞金稼ぎです。
最近、相棒と別れたそうで、次に組む相手を求めているとか……。
サイエラ :
もう一方の弓を背負った男性……「ケリッグ」さんも、使徒狙いのひとりです。
魔法に詳しい人がいたら紹介してほしいと頼まれています。
サイエラ :
それから……ずんぐりとしたヒゲ面の大酒飲み……ドワーフ族の「ジオット」さんは、癒し手を募集していたはず。
なんでも、標的の使徒を倒すために知恵を借りたいそうで……。
サイエラ :
見たところ、貴方もかなりの腕利きのようですね。
彼ら賞金稼ぎたちと協力すれば、四使徒を倒すことも……興味がおありでしたら、ぜひ彼らに声をかけてみてください。
グリナード :
そりゃあいい。
この店の客から使徒狩りの英雄が現れたら、マスターの俺としても誇らしいってもんだからな!
ペンダント居住館の管理人と話す
ペンダント居住館の管理人 :
おかえりなさいませ、[プレイヤー名]さん。
ペンダント居住館の管理人 :
今や街は大変な騒ぎですし、出歩くだけでもお疲れになったでしょう。
お部屋に戻って休まれますか?
ペンダント居住館の管理人 :
承知いたしました。
夜に備えて灯りも点検しておきましたので、どうぞごゆっくり、お休みください。
アルバート :
今度はお前たちが「闇の戦士」か……。
皮肉なもんだな。
何と言う?
- 本当について来てたのか……
- ここ、自分の部屋なんですけど……
「本当について来てたのか……」
アルバート :
先に宣言はしておいたからな。
コルシア島や、アム・アレーンでのことも……大罪喰い討伐だって、見ていたさ。
アルバート :
あの白い双子……。
確か、原初世界で俺と戦ったときにもいたな。
アルバート :
あいつらとは、もう組んで長いのか?
アルバート :
そうか……。
アルバート :
だとしたら、しっかり護っておくんだな。
誰かを救おうと突き進むほど、自分にとって大事な何かを失うものだ。
アルバート :
……お前だって、散々そういう経験をしただろう?
今回は、何を救って、何を失うやらだ。
アルバート :
俺はいつ、嘆くことすら諦めたんだっけな……。
アルバート :
さまよいながら、うんざりしたんだ。
仲間を失うのも……あいつらが最期に遺した想いさえ、悪と踏みにじられるのも。
白衣の少女 :
これが、本当の夜空……。
白衣の少女 :
会いに行かなくちゃ……そうすれば、きっと……。
一方 原初世界 帝国属州の魔導工場
帝国軍の千人隊長 :
緊急配備!
侵入者を探せッ!
エスティニアン :
チッ、邪魔だ!
????:
そこまでだ。
その者は我が同志……帝国の兵ではない。
ガイウス :
なぜ、我らの潜入が気取られたのかと思ったが、まさか、ほかに侵入者がいたとはな……。
ガイウス :
その鎧と槍さばき……先日、かの英雄を戦場から救い出した、竜騎士エスティニアンと見受けるが?
エスティニアン :
なるほど、大層な情報通だ……。
元軍団長ともなれば、どこにでもツテがあるらしい。
エスティニアン :
そうだろう、ガイウス・バエサル。
いや「影の狩人」と名乗っているんだったか?
ガイウス :
ほう……。
それを知るとなると、やはり「暁」と通じているか。
エスティニアン :
……こちらが望んだわけじゃないがな。
居場所を掴まれて、事情を押し付けられたのさ。
エスティニアン :
あの受付嬢、どこかのスパイでもやっていたのか?
クルルとかいう女も、どうして一度や二度見ただけで、俺のエーテルを追跡できる……。
ガイウス :
ふむ、外の者を頼っているのは、あの少年らが、いまだ目覚めていない証……。
ガイウス :
かの英雄は、どうしている?
エスティニアン :
さてね……出張中だそうだ。
それで俺が、帝国の新兵器潰しに、駆り出されているってわけさ。
ガイウス :
新兵器……「黒薔薇」のことであれば、我らの同志が、今しがた破棄に成功したところだ。
ガイウス :
ただし、ここも精製工場のひとつにすぎぬ。
此度はずいぶんと警戒して、以前よりも多くの場所で、増産を進めているらしい。
ガイウス :
度し難いことだ……。
あのような死の兵器でもたらす勝利に、いったい、どれほどの価値がある……!
エスティニアン :
……実際、どんな兵器なんだ?
その「黒薔薇」ってのは。
ガイウス :
その効きようから「毒」と呼んでいるが、あれの本質は、魔法に近い。
ガイウス :
あらゆる生物が有する、生命エネルギー……エーテル。
「黒薔薇」は、その循環を強制的に停止させるのだ。
ガイウス :
ごく少量でも吸い込めば、体の活動が停滞……毒に侵されたかのように、穢れをため込み、死に至る。
ガイウス :
都市に散布すれば、いっさいの破壊を経ることなく、住人のすべてを抹殺できよう。
帝国軍の千人隊長 :
ええい、まだ見つからないのか!
応援を呼べ、今すぐに!
エスティニアン :
チッ……。
話す時間は、もうなさそうだ。
ガイウス :
竜騎士エスティニアンよ……。
これもまた、あの少年が導いた縁として、一度だけ問うとしよう。
ガイウス :
我らは、ともに真実を追い求める身。
……しばし手を組まぬか?
エスティニアン :
ハッ……!
俺と組んで、祖国に殴り込みでもかける気か?
エスティニアン :
なんでも、アシエンに造られた国だったと、皇帝陛下おんみずから宣ったらしいじゃないか!
ガイウス :
……その件については、我も聞き及んでいる。
開戦前の会談場で、ヴァリス陛下がそうおっしゃったとな。
ガイウス :
ゆえにこそ、すべての真相を知るために、赴かねばならぬのだ……。
ガイウス :
帝都「ガレマルド」、魔導城へ……!
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