さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「ナバスアレンの遺物」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「ナバスアレンの遺物」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「この指輪、おいくら?」

 

 

クエスト受注

アム・アレーンでクエストを受注します。

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ジャミアル :

あの印章が見つかったとなれば、これはよい機会かもしれぬな……。

グーングン :

さてさて、結果はともかく鑑定も済んだし、君とのもうひとつの約束、果たさないといけないネ!

伝言どおり、休憩するヨ!

ジャミアル :

……すまんが、その休憩とやらが終わったあとにでも、ワシの話を聞いてくれんか?

頼みたいことがあるんじゃ。

グーングン :

頼みたいことネ?

それなら、いま話してほしいヨ。

話を聞きながら、休憩をとっちゃうネ!

ジャミアル :

む、よいのか?

では、お言葉に甘えて……。

ジャミアル :

お主らに頼みたいのは、ほかでもない。

印章と同じ、ナバスアレンの王族にまつわる遺物を、ワシと共に探し出してほしいのじゃ。

ジャミアル :

「光の氾濫」による王都崩壊の直前のこと、ナバスアレン最後の王は、幼い王子と民を連れ、避難を指揮した。

ジャミアル :

家臣たちは、宮殿より数多の財宝を持ち出したが、王は、足を早めるため、身を軽くするよう命じたという。

こうして価値の低いものから、宝が次々と捨てられたそうじゃ。

ジャミアル :

それらの宝は、いまだ見つかっていなかったのじゃが……印章が発見された場所から逆算すれば、範囲を絞り込める。

どうじゃ、ワシと一緒に「拾い」にいかんか?

グーングン :

もちろんネ!

たったいま、休憩は完了したヨ!

身も心も、すっかり元気になっちゃったネ!

ジャミアル :

おお、受けてくれるか!

グーングン :

君にも、ぜひ来てほしいネ!

印章の発見者として、宝の分け前を受け取る権利があるヨ!

ジャミアル :

仮に、発見された宝の価値が低くとも、労働に見合う対価は、ワシが約束しよう……。

どうじゃ、お主も依頼を受けてくれんか?

グーングン :

よし、それじゃオヤジ殿に止められる前に……じゃなくて、早く仕事を終わらせるため、出発するネ!

……で、どこに向かえばいいヨ?

ジャミアル :

最初の目的地は「旅立ちの宿」の東じゃ。

さあ、宝探しの始まりじゃぞ!

 

ジャミアルと話す

グーングン :

このあたりに宝が眠っているネ?

ジャミアル :

よく来てくれたのう。

ワシの記憶では、このあたりに宝が捨てられているはず。

ジャミアル :

価値の低いものから放棄されたとはいっても、後々に回収することを考え、それなりの隠蔽はしたはずじゃ。

地面に埋める程度のことは……な。

ジャミアル :

その際、王家に伝わる印章の文様がヒントとなるよう、目立つ岩場を軸に、隠す場所が決められたとも聞く。

それらを踏まえた結果が、この辺りなのじゃよ。

グーングン :

それじゃあ、さっそく掘りまくるネ!

君も手伝ってほしいヨ!

 

指定地点を調べる

グーングン :

こっちは、装飾品をいくつか見つけたヨ。

そっちは何か見つけたネ?

グーングン :

おお!

これはすごいネ!

グーングン :

……ジャミアル殿、これはいったいどういうものかわかるかネ?

ジャミアル :

ふむ、ナバスアレンの紋章を記した装飾盾のようじゃな。

その「城の上に5つのコイン」という図案は、王国に属す5種族と富を示すという。

グーングン :

へえ~、ナバスアレンってのは、とってもお金持ちだったんだネ。

ジャミアル :

そうじゃなあ、ナバスアレンは、ノルヴラントの富が集まる交易都市じゃったからのう。

ジャミアル :

知っておるか?

ナバスアレンは、ヒュム族が興した国じゃったが、領地の大半が荒野とあって、当初は貧しかったことを……。

ジャミアル :

じゃが、モルド族から過酷な荒野を渡る術を教えられたことで、独自の交易路を築くことに成功し、一躍、発展を遂げたのじゃ。

つまり、王国にとってモルド族は恩人なんじゃよ。

グーングン :

……そうだったんだネ。

僕、そんな歴史、知らなかったヨ。

ジャミアル :

さて、そろそろ移動するかの。

次の埋蔵候補地はここから南へいったところじゃ。

 

ジャミアルと話す

グーングン :

さてさて、次のお宝は何だろネ~。

張り切ってお仕事するヨ~!

ジャミアル :

では、次じゃ。

そこに見える瓦礫の下に、遺物が埋まっているはず。

うまく掘り出してくれい!

 

指定地点を調べる→グーングンに壊れたモルド族の石像を渡す

グーングン :

うーん、こっちは石の破片しか見つからないネ。

そちらは何か見つかったネ?

グーングン :

これは……モルド族の石像、ネ?

でも、かなりボロボロだヨ……。

グーングン :

ジャミアル殿、またまた鑑定してほしいネ!

ジャミアル :

おそらく、アム・マリク新宮殿に飾られてた彫像じゃろう。

ナバスアレンでは、友好を示すために、モルド族の石像がそこら中にあったからのう。

ジャミアル :

じゃが……これは知っておるか?

これほど緊密な王国とモルド族も、当初は争いが絶えんかったんじゃよ。

グーングン :

それは本当ネ?

いまからじゃ、とても考えられないヨ!

ジャミアル :

長い年月をかけ、両者は歩み寄り、友好関係を築いていったんじゃよ。

いまの状況は、その延長線上にあるわけじゃな。

ジャミアル :

さて、ワシの知るナバスアレンの埋蔵候補地はあとひとつ。

ここまでつきあってくれて、感謝するぞ。

グーングン :

感謝するにはまだ早いヨ!

最後の場所から、お宝を回収してからお祝いするネ!

グーングン :

とはいえ、終わりが見えてきたのも事実ネ。

最後のひとつもきっちり「拾って」、お仕事を完了させちゃおうネ!

 

 

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