ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト24「闇の戦士」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト25「招かれざる客」
クエスト受注
クリスタリウムでクエストを受注します。
水晶公 :
あなた方ほど実力があれば、ユールモア軍が相手であれ、ミンフィリアを救い出すことができるかもしれない。
水晶公 :
しかし……さきほども言っただろう?
大切な切り札は、できるだけ隠しておきたいんだ。
水晶公 :
あなたが見せてくれたのは、単なる夜空ではなかった。
ノルヴラントの未来……その一端だ。
水晶公 :
私たちの手は、大罪喰いを屠れない。
だが、希望が胸を焦がすかぎり、立ち上がって歩いていける。
……それを、証明しよう。
水晶公 :
急に呼び立ててすまない。
此度は、皆に問いたいことがある。
水晶公 :
知っている者もいるだろうが、さきほど、ユールモアの総代として、ランジート将軍が私のもとを訪ねてきた。
水晶公 :
彼らは、大罪喰いを討った者……「闇の戦士」の行いに、クリスタリウムが賛同するならば、進軍も致し方なしと言った。
水晶公 :
ユールモアと真っ向から戦うのは、容易なことではないだろう。
水晶公 :
それでも、私は……信じたい。
100年ぶりに取り戻した空、それを見たときの気持ちを。
水晶公 :
無論、己の立場は理解している。
私がこの意志をしめせば、もはや対立は避けられまい。
水晶公 :
……それについて、お前たちはどう思う?
グリナード :
我らが公よ、あなたはわかっておいででしょうに。
グリナード :
俺たちも、あの空を見たら、わけもなく泣けてきたんだ。
「闇の戦士」の素性なんて知らずとも、あれは間違いなく、ノルヴラントに取り戻すべき光景さ。
ブラギ :
ユールモアは、いまだに世界の中心だ。
対立すれば、生きにくくなることは間違いない……。
ブラギ :
市を預かる身から言わせてもらえば、流通の面で、大きな制約を抱えることになる……。
だが……。
カットリス :
なぁに、しばらくは耐えられる!
この街は、そういう風にできてるんだからね。
カットリス :
それが、クリスタリウムの誇りであり……この街ができたときに、公と誓った唯一の方針だったって、代々伝え聞いてきたよ。
モーレン :
時がきたらば、立ち上がれ……あなたは最初に、そうおっしゃったのでしょう?
モーレン :
いずれ、はびこった悲しみが日常となり、誰もがそんな世界を受け入れるようになっても、この街は抗う心を忘れるな……。
モーレン :
そして、この地に生きた人の歴史を、未来へと届けるために踏み出せ……とね。
カサード :
そうでなくたって、ユールモアの連中は気に食わねぇしな!
いつもいつも、こっちの足元みた取引しやがってよ!
グリナード :
お前……それを言っちゃあ台無しだろ!
水晶公 :
ならば今、我らの意志を示そう!
水晶公 :
実は、ラクサン城に駐留しているユールモア軍が、「光の巫女」を捕らえたとの報告を受けている。
水晶公 :
罪喰いと渡り合うことのできる彼女を、ユールモアは、恐らく再び監禁してしまうだろう。
水晶公 :
ならば、「闇の戦士」を支持し、罪喰いを退けんとする我らは、光の巫女を救い出し、仲間に迎えるべきではないか……。
それを以て、ユールモアへの返答としよう!
ライナ :
それにあたって、策のある者は?
水晶公 :
これで、街ごと反逆者だ。
……あなた方も、一員として、加わるかい?
アルフィノ :
まったく……。
したたかだな、あなたも……あなたの街の民も。
ライナ :
水晶公、まずはアマロを使って、レイクランドの空を制しては?
彼らの移動手段は飛空艇、その出発を遅らせましょう。
ライナ :
同時に、工芸館で開発された、「ドリームパウダー」を上空から振りまく……。
ライナ :
全員を眠らせられはしないでしょうが、戦力は削げましょう。
そこに、私たち衛兵団が乗り込んで、巫女を救助します。
水晶公 :
わかった、その作戦でいこう。
各自、準備を進めてくれ。
アリゼー :
それで?
反逆者の一員として、私たちにも役目をくれるんでしょうね?
とびっきり、やりがいのあるやつを。
水晶公 :
……では、衛兵団に加わって行動を。
詳しい指示はライナから受けてくれ。
ライナと話す
水晶公 :
ミンフィリアについては、気に留めている住民も多かった。
必ずや、皆で彼女を救い出そう。
あなたは、ライナたち衛兵団とともに行動を。
アリゼー :
この街のこういうとこ、嫌いじゃないわ。
住民たちに負けてられないわね!
アルフィノ :
こうなったからには、私たちも腹をくくるしかないね。
ミンフィリア救出作戦、一丸となってがんばろう!
ライナ :
さて、我が衛兵団に一兵卒として加わるというのなら、特別扱いはせず、キビキビ働いていただきますよ。
……よろしいですね?
ライナ :
返事は敬礼で!
ライナ :
素晴らしい。
日ごろの公より、よほど覇気が感じられます。
ライナ :
それではまず、皆さん用に、衛兵団の制服を用意してもらうとしましょう。
ライナ :
ミーン工芸館の「カットリス」を訪ねて、合う大きさの制服を見繕ってもらってください。
私もあとから合流します。
カットリスと話す
カットリス :
おっ、来たね!
先に来たアルフィノとアリゼーから、話は聞いてるよ。
ふたりの採寸も、もうはじめたところさ。
カットリス :
ささ、あんたも奥へ。
衛兵団としての初陣なんだ、ぴったりの制服で、ばっちりキメてやるんだよ!
カットリス :
測り終わったようだね。
どれ、結果のメモを見せてもらえるかい?
カットリス :
……ふむ、なるほどね。
ライナ :
制服の準備は順調ですか?
カットリス :
悪いが、[プレイヤー名]の分も、アルフィノとアリゼーの分も、ぴったり合うサイズの制服が、在庫にはないようだ。
カットリス :
ただ、近いサイズのものはあるから、急いで手直しすれば、そう待たせず準備できるよ。
ライナ :
わかりました。
では、急いで仕上げて、任務地へ直接届けてください。
ライナ :
あなた方には、このまま作戦の内容を説明しておきましょう。
ライナ :
さきほど提案したとおり、まずはアマロに騎乗した部隊が、眠り薬「ドリームパウダー」を、ラクサン城の上空から、敵軍に散布します。
ライナ :
その後、精鋭が城内に突入。
できるだけ双方に被害を出さないようにしつつ、ミンフィリアの救出を目指します。
アリゼー :
私たちは、その突入部隊に配属ってところかしら?
ライナ :
ええ……。
ライナ :
アルフィノとアリゼーは、東側にあるジョッブ砦からの突入部隊に。
ライナ :
[プレイヤー名]は、私とともに、西側のオスタル厳命城からの突入部隊に加わってもらいます。
ライナ :
各人、現地に向かう前には、クリスタリウムの「スパジャイリクス医療館」に立ち寄って、館長の「シェッサミール」に声をかけてください。
ライナ :
あらかじめ摂取することで眠り薬の影響を受けにくくする薬を、支給してもらえる手筈になっていますので。
アルフィノ :
ではまた、突入のときに。
そちらも、十分に気をつけてくれ。
ライナ :
私も先に出発しています。
オスタル厳命城までは少し距離がありますので、薬を飲んだあとは、牧場でアマロを借りるといいでしょう。
シェッサミールと話す
シェッサミール :
あらあら……うふふ……貴方も衛兵団の子でしょう……?
ケガをしているようには、見えないものねぇ……。
シェッサミール :
それじゃあ、はい……ドリームパウダーの効き目を抑える抗体薬、通称「王子の口づけ」をあげましょうねぇ……。
シェッサミール :
その薬、とってもよく効くんだけれど、代わりに……うふふ……とっても苦くって……こんな名前なのに……ねぇ?
シェッサミール :
あまりの苦さに、飲みきらない悪い子もいるから……今この場で、私の前で、飲んでいただけるかしら……?
シェッサミールの近くで王子の口づけを飲む
シェッサミール :
うふふふ……よく飲めましたぁ……。
これでもう眠ってしまう心配はないけれど、怪我にはくれぐれも注意してね、衛兵さん……?
ゼム・ジェンマイと話す
ゼム・ジェンマイ :
おや?
何か用かな、ご同輩?
ゼム・ジェンマイ :
なるほど、オスタル厳命城までアマロを借りたいと。
もちろん快く許可したいところなのだが……。
ゼム・ジェンマイ :
生憎、ドリームパウダーを散布するために、騎乗可能なアマロのほとんどが、予約済みでね。
すまないが、歩いてもらうしか…………ゼム・ジェンマイ :
いや、ひとつ手がないでもないな。
もちろん、君さえよければだがね。
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