さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト45「それぞれの行く先」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト45「それぞれの行く先」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト44「運命はまた廻る」 

 

 

クエスト受注

レイクランドでクエストを受注します。

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ウリエンジェ :

さて……ここジョッブ砦も含め、レイクランドに点在する衛兵団の拠点の多くは、かつて栄えた「レイクランド連邦」の建物を流用しています。

ウリエンジェ :

そして光耀教会というのは、レイクランド連邦をはじめ、各地で信仰されていた、光の神を祀る教会です。

ウリエンジェ :

「光の氾濫」以降、光の神への信仰は急速に廃れていきました。

そのことは「罪喰い」という言葉の由来にも表れています。

ウリエンジェ :

あの異形が何であり、なぜ自分たちが苦難に見舞われるのか……その答えを、いかなる信仰の中にも見いだせなかった人々は、「人の持つ罪を喰いに来たのだ」と考えるようにしたのです。

ウリエンジェ :

そうして既存の神や信仰が廃れていく中で、代わりに興ったのが、失われし闇を尊ぶ信仰です。

ウリエンジェ :

それこそが、これより向かうラケティカ大森林と、深く関係しているものなのですが……続きは、またのちほど、お話しするといたしましょう。

ウリエンジェ :

さあ、まずは水晶公の言っていた、光耀教会の礼拝所へ……。

 

指定地点で見渡す

 

サンクレッド :

広い拠点でもなし、教会を見落とすはずはないと思うが……。

ウリエンジェ :

ふむ、珍しい様式ではありますが、もしやこの階段の下が……。

ウリエンジェ :

……ああ、この場所で間違いなさそうですね。

ミンフィリア :

ここはまだ、ずいぶん内装が残っているんですね。

ミンフィリア :

光耀教会というと、壁すら崩れた廃墟になっているところが、ほとんどだったから……。

ウリエンジェ :

確かに、ここは地下ゆえか、建物の保存状態がいいですが……装飾については、光耀教会のそれではありません。

ウリエンジェ :

さきほど、光の神への信仰に代わって、闇を尊ぶ人々が現れたと、お話ししましたね。

ウリエンジェ :

「光の氾濫」以降、この礼拝所は、そういった人々……「夜の民」の集会場として、使われていたのではないかと推測します。

サンクレッド :

「夜の民」というと、ラケティカ大森林の最大勢力だな。

ウリエンジェ :

ええ……。

興った当初は各地に散っていたそうですが、今は皆、あの森につどって生活をしています。

ウリエンジェ :

彼らの暮らしには、独自の規範がある……。

そのため、過去何度かユールモアからの勧誘を受けつつも、傘下に入ることを拒否し、独立を保っているようです。

ウリエンジェ :

そして、ヤ・シュトラもまた……かの森に、「夜の民」の協力者として滞在しています。

ウリエンジェ :

無論、水晶公も、それらの事情はご存知です。

なればこそ、この礼拝所に隠された石板を彼女に渡すことには、手土産以上の意味があるのではないかと、私は考えます。

サンクレッド :

だったら、見つかりませんでしたとは言えないな。

さっそく、探してみるとしよう。

 

指定地点から、石板を捜索

ミンフィリア :

ちょっと、暗いですね……。

上で蝋燭をわけてもらった方がいいでしょうか……?

ウリエンジェ :

ふむ……これが祭壇だと思われますが、「夜の民」の代表的な祭具である、水鏡がありませんね。

移動するときに、それだけ持ち去ったのでしょうか……。

サンクレッド :

さて、水晶公は何と言っていたか……。

ウリエンジェ :

石板がこの中に……?

調べさせていただきます。

 

ウリエンジェと話す

サンクレッド :

目的の石板だといいが……。

ミンフィリア :

こんな暗がりから見つけるなんて、すごいです……!

ウリエンジェ :

[プレイヤー名]さん……祭壇の中に、確かに古びた石板がございました。

ウリエンジェ :

表面に刻まれているのは、古代ロンカ文字と見受けます。

そして、ロンカとは、かつてラケティカ大森林に根差した文明……。

ウリエンジェ :

ええ、間違いありません……この謎と叡智に満ちた石板こそ、真実の探求者たるヤ・シュトラにふさわしき手土産でしょう。

ウリエンジェ :

さすが……熟練の冒険者と呼ぶにふさわしき、お見事な手際でございました。

 

 

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