さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト47「スリザーバウの営み」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト47「スリザーバウの営み」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト46「ラケティカ大森林」

 

 

クエスト受注

ラケティカ大森林でクエストを受注します。

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ミンフィリア :

私は…………。

ウリエンジェ :

魔女マトーヤは、こちらに召喚されたあと、恐ろしい勢いでクリスタリウムのめぼしい蔵書を読破すると、早々に「夜の民」を訪ね、ロンカの調査をはじめました。

ウリエンジェ :

そして2年前、大規模な罪喰いから彼らを護ったことで、信頼を得て、ここを本格的な拠点とするに至ったのです。

ウリエンジェ :

……ちなみにその戦い、たまたま情報交換に来ていた私も、陰ながらお手伝いさせていただきました。

私がここに留まる理由はないため、人知れず離脱しましたが。

ヤ・シュトラ :

不思議なものね……心理戦なんてお手の物だった彼が、たったひとりと出会っただけで、あんなにも不器用になってしまう。

ヤ・シュトラ :

かと思えば、どこかの誰かさんは、難解な詩を吟じることをやめて、伝えるための言葉を選ぶようになりはじめた……。

ヤ・シュトラ :

成長や変化なんて、アルフィノやアリゼー、若い子たちだけのものかと思っていたけれど……わからないものね。

何と言う?

  • ヤ・シュトラも変わった?
  • ヤ・シュトラもまだ若いのでは?

「ヤ・シュトラも変わった?」

 

ヤ・シュトラ :

さあ、どうかしら?

私自身は、変わっていないつもりだけれど。

ヤ・シュトラ :

……まあ、それはともかく、私たちはさっそく石板の解読に取り掛かるから、ミンフィリアと一緒に散策してくるといいわ。

ヤ・シュトラ :

案内や、滞在中の世話は、導師の「ルナル」に頼みなさい。

エーテライトのある広場にいるはずよ。

 

ルナルと話す
 

ルナル :

あっ、姐さんの……!

さっきは急に取り囲んだりして、悪かったな。

ルナル :

オイラは、ルナルっていうんだ。

あんたの名前は?

 どこから来たんだ?

ルナル :

へぇ、クリスタリウムから!

罪喰いの調査のために姐さんを頼りに来て、今は石板の解読を待ってると……。

ルナル :

うんうん、そういうことなら大歓迎さ。

さっそく、このスリザーバウのことを教えるよ。

ミンフィリア :

あの……よければ私も、ご一緒させていただけますか……?

ルナル :

ああ、もちろんだとも!

マトーヤの姐さんの客なら、オイラたちにとっても、大事なお客様だ。

ミンフィリア :

ありがとうございます。

……マトーヤさんは、「夜の民」の皆さんに、とっても信頼されているんですね。

ルナル :

そりゃそうさ!

姐さんがいなかったら、オイラたちはみんな、2年前に死んじゃってたかもしれないんだから!

ルナル :

あのときは、本当に多くの仲間が罪喰いにやられたよ……。

熟練の導師様も殺されて、残ったのはオイラみたいな駆け出しと、途方に暮れた民、それに崩れ落ちた拠点ばかりだった……。

ルナル :

そこから再起できたのは、姐さんが罪喰いからオイラたちを護り、冷静なアドバイスをくれたからだよ。

ルナル :

姐さんはいつの間にか、オイラたちの中心にいた。

みんな、何かにつけて彼女の知恵を仰ぐようになったんだ。

ルナル :

もちろん、よそ者に「夜の民」の動向を委ねるなんてって、反発する人もいたけどさ。

彼らだって、次第に心を開いていったし、それに……ルナル :

オイラ、見ちゃったんだよね。

ロンカの歴史について調べてる姐さんの尻尾が、こう……ひょこっとさ!

 あれ、よっぽど好きなんだろうなぁ。

ルナル :

それに気づいたらもう、疑うような気持ちなんて、ちっとも起こらなくなっちゃったよ!

ルナル :

今の話は、姐さんには内緒にしておいておくれよ?

それじゃあ、さっそく、スリザーバウに滞在するにあたって、知っておくべきことを案内しよう。

ルナル :

「夜の民」は、客人にまで信仰を求めたりはしない。

ただ、オイラたちが大事にしていることを知って、いくつかの流儀に則ってくれると、とても嬉しい。

ミンフィリア :

それは……闇を尊ぶ、ということですか……?

ルナル :

うん、ひとことで言うとそうだな。

といっても、あまり難しく考える必要はないさ。

ルナル :

ふたりとも、南側にある小部屋へ来てごらん。

何につけても、まずはソレからだ。

 

ルナルと再度話す 

ミンフィリア :

マトーヤさんの部屋もそうでしたが、室内はかなり暗いんですね。

ルナル :

来た来た。

なあ、あんたたちは、ずっと光にさらされながら、ここまで旅してきたんだろう?

ルナル :

「夜の民」は、旅から帰ったり、光の強い場所に行ったあとに、こうやって暗所に置いた甕の水を体にふりかけて、光を祓うんだ。

ルナル :

……残念ながら、罪喰い化を直せるほどの効能はないけどね。

スリザーバウの住民と関わるのであれば、これをやっておけば、旅人でも嫌な顔はされないよ。

ルナル :

さ、あんたたちにも振りかけるから、オイラの前に「ひざまずいて」もらっていいかな?

 

ルナルに「ひざまずく」をする

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ルナル :

はい、おしまい。

これであんたたちの余分な光も、祓われたよ。

ミンフィリア :

確かに、なんだか不思議な気分です。

さっぱりというか……軽いというか……改まった気持ちになるというか……。

ミンフィリア :

これは、特別なお水なんですか……?

ルナル :

一応、オイラたち導師が、祈りを込めた水だ。

それによって、ほんの……ごくごくわずかだけれど、闇の性質を帯びているっていわれてる。

ルナル :

えっ、刺激を感じた……?

そんな変なものじゃないんだけどな。

ミンフィリア :

私も、不快には感じませんでしたが……。

ルナル :

うーん、微かに闇を帯びてるって性質上、罪喰いにこれをかけると、気休め程度の嫌がらせになるとは聞いたことがあるけど……

ルナル :

まさか……あんた……姐さんの勘違いじゃなくて、本当に罪喰いだった?

ルナル :

いやいや、ごめん、良くない冗談だったよ。

この水、とても冷えているから、そんな風に感じたんじゃないかな。

ルナル :

さぁて、これで準備は整ったし、次はスリザーバウのみんなに挨拶してくるといい。

きっと、いろいろ教えてくれるはずだしさ。

ルナル :

「夜の民」同士は、特別な礼や所作によって、自分が同胞であると示すんだけど……旅人には、それに代わる合言葉があるんだ。

ルナル :

「アジントタ」……ロンカ語で「よき夜を」という意味だよ。

これを使えば、「夜の民」に認められた客人だと、示すことができる。

ルナル :

ほら、ヒトに背格好が似た罪喰いや、密猟者なんかと出会うこともあるからさ。

判別できるようにしておくのは、大事なことなんだ。

ミンフィリア :

あの……私、自分から知らない人に話しかけたことが、ほとんどなくって……大丈夫、でしょうか……?

ルナル :

大丈夫、大丈夫!

とりあえず「アジントタ」って声をかければ、あとは案外どうとでもなるものだよ。

ルナル :

それじゃ、オイラはここで待ってるから、みんなへの挨拶、いってらっしゃーい!

 

チャットの「Say」モードで『アジントタ』を含む言葉を入力し 指定の住民に挨拶する

物静かな老婆 :

…………。

物静かな老婆は、にっこり笑って、優しく握手をしてくれた。

ヴォンディア :

あらあら、こんにちは、「夜の民」のお客様。

とっても元気な挨拶、ありがとう。

ヴォンディア :

ただ、声はもう少し小さくても大丈夫よ?

私たちは、規範に従い、普段はできるだけ静かに過ごすの。

闇の静けさを聞き取るような気持ちでね。

ヴォンディア :

おかげで、森の異変や罪喰いの到来も、いち早く気づくことができるのよ。

アスゲイル :

ああ、客人か!

その合言葉を聞いたってことは、しばらく滞在するか、これからもこの森に出入りするんだな?

アスゲイル :

だったら、毒への耐性を高める、特製の薬茶を飲んでいくといいぞ。

この森は毒のある植物や生物が多いからなぁ……。

 

ミンフィリアと話す

ミンフィリア :

あ、[プレイヤー名]さん……!

あの、あの、私……!

ミンフィリア :

何人かに勇気を出して「アジントタ」って言ってみたんです。

そしたら、みんな優しくお話ししてくれて……!

とてもドキドキしましたが、すごく楽しかったです……!

ミンフィリア :

「夜の民」のこと、なんとなくしか知らなかったけれど……彼らの信仰は、マトーヤさんの言っていたとおり、生きるための知恵という感じでした。

ミンフィリア :

それを自分で実感できたことが、なんだかとても嬉しいです。

……まだちょっと……緊張も残ってるけど……。

 

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