FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト47「スリザーバウの営み」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト47「スリザーバウの営み」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト46「ラケティカ大森林」
クエスト受注
ラケティカ大森林でクエストを受注します。
ミンフィリア :
私は…………。
ウリエンジェ :
魔女マトーヤは、こちらに召喚されたあと、恐ろしい勢いでクリスタリウムのめぼしい蔵書を読破すると、早々に「夜の民」を訪ね、ロンカの調査をはじめました。
ウリエンジェ :
そして2年前、大規模な罪喰いから彼らを護ったことで、信頼を得て、ここを本格的な拠点とするに至ったのです。
ウリエンジェ :
……ちなみにその戦い、たまたま情報交換に来ていた私も、陰ながらお手伝いさせていただきました。
私がここに留まる理由はないため、人知れず離脱しましたが。
ヤ・シュトラ :
不思議なものね……心理戦なんてお手の物だった彼が、たったひとりと出会っただけで、あんなにも不器用になってしまう。
ヤ・シュトラ :
かと思えば、どこかの誰かさんは、難解な詩を吟じることをやめて、伝えるための言葉を選ぶようになりはじめた……。
ヤ・シュトラ :
成長や変化なんて、アルフィノやアリゼー、若い子たちだけのものかと思っていたけれど……わからないものね。
何と言う?
- ヤ・シュトラも変わった?
- ヤ・シュトラもまだ若いのでは?
「ヤ・シュトラも変わった?」
ヤ・シュトラ :
さあ、どうかしら?
私自身は、変わっていないつもりだけれど。
ヤ・シュトラ :
……まあ、それはともかく、私たちはさっそく石板の解読に取り掛かるから、ミンフィリアと一緒に散策してくるといいわ。
ヤ・シュトラ :
案内や、滞在中の世話は、導師の「ルナル」に頼みなさい。
エーテライトのある広場にいるはずよ。
ルナルと話す
ルナル :
あっ、姐さんの……!
さっきは急に取り囲んだりして、悪かったな。
ルナル :
オイラは、ルナルっていうんだ。
あんたの名前は?
どこから来たんだ?
ルナル :
へぇ、クリスタリウムから!
罪喰いの調査のために姐さんを頼りに来て、今は石板の解読を待ってると……。
ルナル :
うんうん、そういうことなら大歓迎さ。
さっそく、このスリザーバウのことを教えるよ。
ミンフィリア :
あの……よければ私も、ご一緒させていただけますか……?
ルナル :
ああ、もちろんだとも!
マトーヤの姐さんの客なら、オイラたちにとっても、大事なお客様だ。
ミンフィリア :
ありがとうございます。
……マトーヤさんは、「夜の民」の皆さんに、とっても信頼されているんですね。
ルナル :
そりゃそうさ!
姐さんがいなかったら、オイラたちはみんな、2年前に死んじゃってたかもしれないんだから!
ルナル :
あのときは、本当に多くの仲間が罪喰いにやられたよ……。
熟練の導師様も殺されて、残ったのはオイラみたいな駆け出しと、途方に暮れた民、それに崩れ落ちた拠点ばかりだった……。
ルナル :
そこから再起できたのは、姐さんが罪喰いからオイラたちを護り、冷静なアドバイスをくれたからだよ。
ルナル :
姐さんはいつの間にか、オイラたちの中心にいた。
みんな、何かにつけて彼女の知恵を仰ぐようになったんだ。
ルナル :
もちろん、よそ者に「夜の民」の動向を委ねるなんてって、反発する人もいたけどさ。
彼らだって、次第に心を開いていったし、それに……ルナル :
オイラ、見ちゃったんだよね。
ロンカの歴史について調べてる姐さんの尻尾が、こう……ひょこっとさ!
あれ、よっぽど好きなんだろうなぁ。
ルナル :
それに気づいたらもう、疑うような気持ちなんて、ちっとも起こらなくなっちゃったよ!
ルナル :
今の話は、姐さんには内緒にしておいておくれよ?
それじゃあ、さっそく、スリザーバウに滞在するにあたって、知っておくべきことを案内しよう。
ルナル :
「夜の民」は、客人にまで信仰を求めたりはしない。
ただ、オイラたちが大事にしていることを知って、いくつかの流儀に則ってくれると、とても嬉しい。
ミンフィリア :
それは……闇を尊ぶ、ということですか……?
ルナル :
うん、ひとことで言うとそうだな。
といっても、あまり難しく考える必要はないさ。
ルナル :
ふたりとも、南側にある小部屋へ来てごらん。
何につけても、まずはソレからだ。
ルナルと再度話す
ミンフィリア :
マトーヤさんの部屋もそうでしたが、室内はかなり暗いんですね。
ルナル :
来た来た。
なあ、あんたたちは、ずっと光にさらされながら、ここまで旅してきたんだろう?
ルナル :
「夜の民」は、旅から帰ったり、光の強い場所に行ったあとに、こうやって暗所に置いた甕の水を体にふりかけて、光を祓うんだ。
ルナル :
……残念ながら、罪喰い化を直せるほどの効能はないけどね。
スリザーバウの住民と関わるのであれば、これをやっておけば、旅人でも嫌な顔はされないよ。
ルナル :
さ、あんたたちにも振りかけるから、オイラの前に「ひざまずいて」もらっていいかな?
ルナルに「ひざまずく」をする
ルナル :
はい、おしまい。
これであんたたちの余分な光も、祓われたよ。
ミンフィリア :
確かに、なんだか不思議な気分です。
さっぱりというか……軽いというか……改まった気持ちになるというか……。
ミンフィリア :
これは、特別なお水なんですか……?
ルナル :
一応、オイラたち導師が、祈りを込めた水だ。
それによって、ほんの……ごくごくわずかだけれど、闇の性質を帯びているっていわれてる。
ルナル :
えっ、刺激を感じた……?
そんな変なものじゃないんだけどな。
ミンフィリア :
私も、不快には感じませんでしたが……。
ルナル :
うーん、微かに闇を帯びてるって性質上、罪喰いにこれをかけると、気休め程度の嫌がらせになるとは聞いたことがあるけど……
ルナル :
まさか……あんた……姐さんの勘違いじゃなくて、本当に罪喰いだった?
ルナル :
いやいや、ごめん、良くない冗談だったよ。
この水、とても冷えているから、そんな風に感じたんじゃないかな。
ルナル :
さぁて、これで準備は整ったし、次はスリザーバウのみんなに挨拶してくるといい。
きっと、いろいろ教えてくれるはずだしさ。
ルナル :
「夜の民」同士は、特別な礼や所作によって、自分が同胞であると示すんだけど……旅人には、それに代わる合言葉があるんだ。
ルナル :
「アジントタ」……ロンカ語で「よき夜を」という意味だよ。
これを使えば、「夜の民」に認められた客人だと、示すことができる。
ルナル :
ほら、ヒトに背格好が似た罪喰いや、密猟者なんかと出会うこともあるからさ。
判別できるようにしておくのは、大事なことなんだ。
ミンフィリア :
あの……私、自分から知らない人に話しかけたことが、ほとんどなくって……大丈夫、でしょうか……?
ルナル :
大丈夫、大丈夫!
とりあえず「アジントタ」って声をかければ、あとは案外どうとでもなるものだよ。
ルナル :
それじゃ、オイラはここで待ってるから、みんなへの挨拶、いってらっしゃーい!
チャットの「Say」モードで『アジントタ』を含む言葉を入力し 指定の住民に挨拶する
物静かな老婆 :
…………。
物静かな老婆は、にっこり笑って、優しく握手をしてくれた。
ヴォンディア :
あらあら、こんにちは、「夜の民」のお客様。
とっても元気な挨拶、ありがとう。
ヴォンディア :
ただ、声はもう少し小さくても大丈夫よ?
私たちは、規範に従い、普段はできるだけ静かに過ごすの。
闇の静けさを聞き取るような気持ちでね。
ヴォンディア :
おかげで、森の異変や罪喰いの到来も、いち早く気づくことができるのよ。
アスゲイル :
ああ、客人か!
その合言葉を聞いたってことは、しばらく滞在するか、これからもこの森に出入りするんだな?
アスゲイル :
だったら、毒への耐性を高める、特製の薬茶を飲んでいくといいぞ。
この森は毒のある植物や生物が多いからなぁ……。
ミンフィリアと話す
ミンフィリア :
あ、[プレイヤー名]さん……!
あの、あの、私……!
ミンフィリア :
何人かに勇気を出して「アジントタ」って言ってみたんです。
そしたら、みんな優しくお話ししてくれて……!
とてもドキドキしましたが、すごく楽しかったです……!
ミンフィリア :
「夜の民」のこと、なんとなくしか知らなかったけれど……彼らの信仰は、マトーヤさんの言っていたとおり、生きるための知恵という感じでした。
ミンフィリア :
それを自分で実感できたことが、なんだかとても嬉しいです。
……まだちょっと……緊張も残ってるけど……。
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