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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト51「常闇に潜みて」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト51「常闇に潜みて」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト50「天の暗き海」

 

 

クエスト受注

ラケティカ大森林でクエストを受注します。

 

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ヤ・シュトラ :

さて……まずは、あの石板が「何」なのかという話からね。

ヤ・シュトラ :

あれは、ロンカ帝国の時代の末期に、ときの皇帝が命じて記させた石板とみて間違いないわ。

ヤ・シュトラ :

末期のロンカ帝国といえば、周辺諸国との戦が絶えず、領土を奪われていく一方……。

相当に苦しい時代だったでしょうね。

ヤ・シュトラ :

そんな中で、皇帝は同盟国に救援を願った……。

その嘆願書の一部が、この石板というわけよ。

ミンフィリア :

救援の嘆願書……。

それが、私たちがイキス・マヤエの森に進入するための、手掛かりになるのでしょうか……?

ウリエンジェ :

ええ……この石板は、かぎりなく「当たり」に近しいかと……。

ウリエンジェ :

皇帝は救援の要請に加えて、「ロンカの同盟者であることを示す方法」を、この石板に記すとしています。

ウリエンジェ :

それを解読し、実践すれば、ロンカの護り手たちと、和解に至れるかもしれません……。

ヤ・シュトラ :

ただ、問題があってね……。

そこから先の、肝心の部分を読み解くには、ロンカ語の資料が足りていないのよ。

ヤ・シュトラ :

だから私は、ロンカ語の文を、解明が比較的すすんでいる古ノルヴラント語に対訳した碑文、「対話の碑石」を見に行ってみようと思うの。

ミンフィリア :

それは、遠くにあるものなんですか……?

ヤ・シュトラ :

いいえ、同じシチュア湿地だもの、距離は近いわ。

ただ、それを保管している人たちが厄介でね……。

ヤ・シュトラ :

「常闇の愛し子」……。

もとは「夜の民」でありながら、信仰を独自に解釈し、過激な行動をしている危険な一派よ。

ヤ・シュトラ :

「対話の碑石」は、彼らの根城に保管されているの。

ヤ・シュトラ :

無論、私も後れを取ったりはしないけれど……碑文を調べるなら、それに集中できる時間が要るわ。

それで、あなたとサンクレッドに、潜入を手助けしてほしいの。

サンクレッド :

今回ばかりは、「私も」はなしだ。

潜入は少人数の方がいいと、前に教えたのを覚えているな?

ミンフィリア :

……はい、今回はここで留守番をしています。

みなさん、お気をつけて……。

サンクレッド :

ミンフィリアのことを頼んだ。

ついでに、さっきの怪我をみてやってくれ。

ヤ・シュトラ :

それじゃあ、さっそく出発しましょう。

スリザーバウですべき準備をすませたら、集落の外で集合よ。

少し北へ進んだところに、分かれ道があるから、そこでね。

 

ヤ・シュトラと話す

サンクレッド :

こちらの準備は万全だ。

ヤ・シュトラ :

来てくれて、ありがとう。

私たちが目指すのは、ここから北にある、「常闇の愛し子」の拠点よ。

ヤ・シュトラ :

……だけど、直行はしないわ。

手前の「書記者の樹洞」に、仲間の見張り番がいるから、まずはそこで近況を教えてもらいましょう。

ヤ・シュトラ :

道中も、十分に気をつけて頂戴。

「常闇の愛し子」が、徘徊しているかもしれないわ。

ヤ・シュトラ :

彼らは、死を至上の闇と捉えている……。

だから、自らの命を落としかねない行為を平気でするし、他者にも……改悔と称して襲い掛かってくるわ。

ヤ・シュトラ :

襲撃には十分注意して、階段がある方の道を進みましょう。

樹洞のそばまで行けば、見張り番に出会えるはずよ。

 

夜の民の見張り番を探す→夜の民の見張り番を救助

夜の民の見張り番 :

ふぅ……助かりましたぜ……。

しかし、あんたは……?

ヤ・シュトラ :

よかった……どうにか無事みたいね。

サンクレッド :

俺たちも、途中で怪しい気配を感じてな。

ちょっと誘導してやったら、殺気だった「常闇の愛し子」に襲われた。

夜の民の見張り番 :

そうか、マトーヤ様のお連れさんだったか……。

いや、すまねぇ……俺が、ちっとヘマしちまったんだ。

夜の民の見張り番 :

ここのところ「常闇の愛し子」たちの動きが、どうにも妙でなぁ……。

探ろうとしたら深入りしすぎて、逆に追われる身ってわけさ。

ヤ・シュトラ :

妙な動き……詳しく教えてもらえるかしら?

夜の民の見張り番 :

ほら、連中といえば、死の闇に近づく手段とか言って、森の生物から集めた毒を、独自に調合してるでしょう?

夜の民の見張り番 :

中でも毒蜘蛛に関しては、交配、育成から始めるときた。

夜の民の見張り番 :

……ただ、最近はどうもその飼育が、活発すぎるんです。

まるで、何か大きな計画に備えでもしてるみたいに……。

サンクレッド :

……心当たりは?

ヤ・シュトラ :

残念ながら……。

もっとも、「常闇の愛し子」は「夜の民」を目の敵にしてる。

こちらに何か仕掛けようとしていても、おかしくはないわ。

ヤ・シュトラ :

でも……そうね……毒蜘蛛にご執心なら、それを逆手にとって、彼らの拠点に侵入しやすくできるかもしれないわ。

ヤ・シュトラ :

毒蜘蛛の天敵は、蜂なのよ。

それを生け捕りにして、毒蜘蛛の飼育場に放てば、「常闇の愛し子」は、対応に追われるはず。

ヤ・シュトラ :

その隙に乗じて、忍び込めば……。

サンクレッド :

悪くない案だ。

蜂を生け捕りにするとなると、巣の近くで煙を炊いて、気絶させるのが手っ取り早いか……。

サンクレッド :

なあ、煙を起こせるような道具はあるか?

あとは、大きめの袋もほしいところだが。

夜の民の見張り番 :

それなら、この先の小屋の中に「手製の煙玉」がある。

麻袋もたくさんあるから、好きに持って行ってくれ。

サンクレッド :

わかった、恩に着る。

サンクレッド :

いいか、手順はこうだ……「巨大蜂の巣」を探し、見つけたらまず「手製の煙玉」を使う。

そうして蜂を気絶させてから、麻袋で巣ごと回収するんだ。

サンクレッド :

ただし、気絶せずに巣から飛び出してくる奴もいるだろう。

「大きな麻袋」を使う前に、それらを排除するのを忘れずにな。

……では、ひとり2袋を目標に、手分けして集めてこよう。

 

荷物置き場から手製の煙玉と大きな麻袋を入手→1箇所目の巨大蜂の巣に手製の煙玉を使う→1箇所目の巨大蜂の巣に大きな麻袋を使う→『2箇所目の巨大蜂の巣に手製の煙玉を使う→2箇所目の巨大蜂の巣に大きな麻袋を使う→ヤシュトラに鉢入りの麻袋を渡す

サンクレッド :

こっちの成果は上々だ。

森の中でのサバイバルなら、良くも悪くも経験豊富だからな……虫の扱いも、手慣れたもんさ。

ヤ・シュトラ :

おかえりなさい。

見張り番の子は、大事をとってスリザーバウに戻ったわ。

去り際、あなたに改めて感謝を述べていたわよ。

ヤ・シュトラ :

それで……私とサンクレッドの分の蜂は集まっているけれど、そちらも巣を見つけられたかしら?

ヤ・シュトラ :

さすが、上出来ね。

これだけの数を毒蜘蛛の飼育場に放てば、「常闇の愛し子」も大混乱になるはずよ。

ヤ・シュトラ :

さあ、気絶させた蜂が目覚め切らないうちに、彼らの拠点を目指しましょう!

 

 

 

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